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BF-01Dとは? わかりやすく解説

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BF-01D

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 01:32 UTC 版)

BF-01D
キャリア NTTドコモ
製造 バッファロー (パソコン周辺機器)
発売年 2012年3月23日
概要
通信方式 データ通信方式 = 3.9G: XiLTE
3.5GFOMAハイスピードHSDPAHSUPA
3GFOMAW-CDMA
WiFi IEEE 802.11a/b/g/n
フレッツ光、ADSL
通信速度 下り/上り(Xi):75Mbps/25Mbps
下り/上り(FOMAハイスピード):14.4Mbps/5.7Mbps
下り/上り(FOMA):384Kbps/384Kbps
形状 モバイルWiFiモデムルーター型
サイズ 108 × 68 × 23 mm
質量 約193 g
連続通信時間 Xiモード4時間 3Gモード5.5時間
連続待受時間 スタンバイモードで30時間
外部メモリ なし(内蔵メモリー 16GB)
日本語入力 なし
Bluetooth なし
放送受信機能 なし
メインディスプレイ
方式 LED
解像度 3個
無線LAN
規格 IEEE802.11g / IEEE802.11b / IEEE802.11a / IEEE802.11n
データ転送速度(規格値) 最大150Mbps
周波数範囲 1~13ch(2,412~2,472MHz)
設定 WPSAOSSに対応
セキュリティ WPA2-PSK(AES/TKIP)、WPA-PSK(AES/TKIP)、WPA/WPA2 mixed PSK、WEP(128/64bit)、
同時接続可能台数 12
メインカメラ
サブカメラ
カラーバリエーション
 
White
テンプレート / ノート
■ウィキプロジェクト

BF-01D (ビーエフ ゼロ いち ディー ) バッファロー製のモバイルWi-Fiルーターで、NTTドコモによる第3.9世代移動通信システムLong Term Evolution(LTE)通信サービスXi(クロッシィ)に対応したモバイルWiFiルータ端末である。Xi回線以外にもFOMAハイスピードや公衆無線LAN接続を使ってWi-Fi通信が可能である。また、クレードルに搭載されているEthernet端子を利用して有線LANも可能である。

概要

発売中止となったBF-01Cをスペックアップし、サイズ変更・型番変更の上で発売された。

国際ローミング(WORLD WING)に対応しており、3G通信、HSDPA/HSUPAでのローミングに対応している。

その他機能

歴史

  • 2012年1月25日 - すでに発表されていたBF-01Cの仕様・筐体サイズの変更に伴い、BF-01Cとしては発売中止のうえで、BF-01Dとして発売することをNTTドコモより発表。
  • 2012年3月16日 - 発売日を発表
  • 2012年3月23日 - 発売開始

不具合・アップデート

2012年8月8日のアップデート[1]
  • 電源起動時、まれにドコモUIMカードを認識しない場合がある不具合を修正。
2013年12月17日のアップデート[1]
  • バッファロー・ダイナミックDNSサービスが利用できない場合がある不具合を修正する。
  • ビルド番号が1.83、1.84から1.86になる。

関連項目

脚注

  1. ^ a b BF-01Dの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ

外部リンク




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