BF-01D
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BF-01D | |
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キャリア | NTTドコモ |
製造 | バッファロー (パソコン周辺機器) |
発売年 | 2012年3月23日 |
概要 | |
通信方式 | データ通信方式 = 3.9G: Xi(LTE) 3.5G:FOMAハイスピード(HSDPA・HSUPA) 3G:FOMA(W-CDMA) WiFi IEEE 802.11a/b/g/n フレッツ光、ADSL |
通信速度 | 下り/上り(Xi):75Mbps/25Mbps 下り/上り(FOMAハイスピード):14.4Mbps/5.7Mbps 下り/上り(FOMA):384Kbps/384Kbps |
形状 | モバイルWiFiモデムルーター型 |
サイズ | 108 × 68 × 23 mm |
質量 | 約193 g |
連続通信時間 | Xiモード4時間 3Gモード5.5時間 |
連続待受時間 | スタンバイモードで30時間 |
外部メモリ | なし(内蔵メモリー 16GB) |
日本語入力 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | LED |
解像度 | 3個 |
無線LAN | |
規格 | IEEE802.11g / IEEE802.11b / IEEE802.11a / IEEE802.11n |
データ転送速度(規格値) | 最大150Mbps |
周波数範囲 | 1~13ch(2,412~2,472MHz) |
設定 | WPS、AOSSに対応 |
セキュリティ | WPA2-PSK(AES/TKIP)、WPA-PSK(AES/TKIP)、WPA/WPA2 mixed PSK、WEP(128/64bit)、 |
同時接続可能台数 | 12 |
メインカメラ | |
サブカメラ | |
カラーバリエーション | |
White |
BF-01D (ビーエフ ゼロ いち ディー ) バッファロー製のモバイルWi-Fiルーターで、NTTドコモによる第3.9世代移動通信システム、Long Term Evolution(LTE)通信サービスXi(クロッシィ)に対応したモバイルWiFiルータ端末である。Xi回線以外にもFOMAハイスピードや公衆無線LAN接続を使ってWi-Fi通信が可能である。また、クレードルに搭載されているEthernet端子を利用して有線LANも可能である。
概要
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発売中止となったBF-01Cをスペックアップし、サイズ変更・型番変更の上で発売された。
国際ローミング(WORLD WING)に対応しており、3G通信、HSDPA/HSUPAでのローミングに対応している。
その他機能
- SPIパケットフィルタリング
- フレッツIPv6サービス
- VPN(PPTP)
- 静的IPマスカレード
- DMZアドレス設定
- DHCPサーバー/クライアント
- UPnP
- ダイナミックDNS
- MACアドレス制限
- 無線LAN規格LAN側 IEEE802.11g / IEEE802.11b / IEEE802.11a / IEEE802.11n
- 無線LAN規格WAN側 IEEE802.11n / IEEE802.11g / IEEE802.11b
歴史
- 2012年1月25日 - すでに発表されていたBF-01Cの仕様・筐体サイズの変更に伴い、BF-01Cとしては発売中止のうえで、BF-01Dとして発売することをNTTドコモより発表。
- 2012年3月16日 - 発売日を発表
- 2012年3月23日 - 発売開始
不具合・アップデート
- 2012年8月8日のアップデート[1]
- 電源起動時、まれにドコモUIMカードを認識しない場合がある不具合を修正。
- 2013年12月17日のアップデート[1]
- バッファロー・ダイナミックDNSサービスが利用できない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号が1.83、1.84から1.86になる。
関連項目
脚注
外部リンク
- BF-01Dのページへのリンク