blue
「blue」とは、青い・藍色の・紺色の・青ざめた・憂うつな・悲観してといったことを意味する英語表現である。
「blue」の基本的な意味
「blue」を形容詞として用いる場合、青い・藍色の・紺色の・青ざめた・憂うつな・悲観してといった意味をもつ。名詞として用いる場合、青・青色の服・青空といった意味をもつ。動詞として用いる場合、青色にする・青みをつけるといった意味をもつ。「blue」の語源
印欧語系で「灰色の」という意味をもつ「blhew-」が、ゲルマン祖語で「青い」という意味をもつ「blawaz」、フランク語で「青い」を意味する「blao」、古期フランス語で「青い」という意味をもつ「blew」という変遷をたどりながら、中期英語で「青い」という意味をもつ「blew」となり、最終的に英語の「blue」となった。「blue」の発音・読み方
「blue」の発音記号は、「blúː」である。実際に発音する際は、「ブルゥー」のようになる。「b」は、唇を閉じて息を止めた状態から勢いよく唇を破裂させるようにして「ブッ」と発音する。「l」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけた状態で「ウ」と「ル」を同時に出すようなイメージでラ行の音を発音する。「uː」は、唇を丸く突き出し、「ウー」と長く伸ばして発音する。「blue (魚喃キリコの漫画)」とは
『blue』は、魚喃キリコの初の長編作品となった連載漫画である。マガジンハウス『コミック アレ!』の1996年1月号~10月号に連載された。1997年4月24日には、単行本『blue』も発売されている。安藤尋が監督を手掛けて映画化されており、2003年に日本で公開された。「Blue(人気曲)」とは
Saucy Dogの『BLUE』は、2020年6月12日にリリースされた、デジタルシングルである。COVID-19の流行に伴い外出自粛が呼びかけられる期間において、バンドとして発信を行いたいメンバーの気持ちと楽曲がもつメッセージが合致したため、配信が行われた。作詞は石原慎也、作曲はSaucy Dogである。『Blue!』は、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』に登場する虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会内のユニットである「A・ZU・NA」の楽曲である。CDシングル楽曲として2022年11月02日に発売された。米澤森人・藤原彩豊が作詞・作曲・編曲を務める。レーベルはバンダイナムコミュージックライブである。『Dream Land!Dream World!』、『Maze Town』、『Infinity!Our wings!!』に続く、同ユニット4枚目のCDシングルとなる。
「THE BLUE HEARTS(メンバー)」とは
THE BLUE HEARTSは、1985年に結成し、1987年にメジャーデビューして以降、1980年代後半から1990年代前半にかけて活動し、1995年に解散した日本のパンク・ロックバンドである。メンバーは、甲本ヒロト・真島昌利・河口純之助・梶原徹也である。代表曲は『リンダリンダ』、『TRAIN-TRAIN』、『青空』などである。「BLUE(山本直樹の漫画)」とは
『BLUE』は、山本直樹による漫画作品である。小学館の『ビッグコミックスピリッツ1991年新春増刊号』に掲載および光文社による単行本化が行われた。作中の性描写が問題視され、1992年3月に東京都の青少年保護育成条例に基づいて不健全図書の指定を受けたが、1992年10月には弓立社より成人向けコミックとして出版された。「blue (オンラインショップ)」とは
「B.L.U.E.」は、株式会社キャンが運営する日本のアパレルブランドである。公式通販サイトの「CAN ONLINE SHOP」を展開している。「BLUE(美容室)」とは
「BLUE」という名を冠した美容室は、複数存在する。例えば、「新潟県新潟市中央区南万代町4-24」に位置する美容室「BLUE」や、「神奈川県横浜市青葉区青葉台2-19-8ファミール青葉台1002」に位置する美容室「BLUE 青葉台」などである。「blue」の慣用句
「out of the blue」とは
「out of the blue」は、「出し抜けに」という意味をもつ。
「till one is blue in the face」とは
「till one is blue in the face」は、「顔が青くなるまで」「いつまでも」という意味をもつ。
「once in a blue moon」とは
「once in a blue moon」は、「ごくまれに」という意味をもつ。
「blue」の使い方・例文
「blue」を用いた例文には、「He really likes blue sky.(彼は青い海が本当に好きである)」「I'm blue now.(私は今、憂うつだ)」などがある。ブルー【blue】
Blue
b.l.u.e. Legend of water
ジャンル | アドベンチャーゲーム |
---|---|
対応機種 | PlayStation |
開発元 | ハドソン シーエイプロダクション |
発売元 | ハドソン |
プロデューサー | 辻尚之 遠藤英俊 |
ディレクター | 辻川治 門脇光弘(プロダクトマネージャー) |
デザイナー | 沖田茂 |
シナリオ | Izumi Fukuda |
プログラマー | Izumi Fukuda(メインプログラム) |
音楽 | 武井浩之 |
人数 | 1人 |
メディア | CD-ROM |
発売日 | 1998年7月9日 |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
『b.l.u.e. Legend of water』(ブルー レジェンド オブ ウォーター)は、1998年7月9日にハドソンより発売されたPlayStation用の海洋アドベンチャーゲーム。
概要
遺跡に仕掛けられた罠や仕掛けを解き、ストーリーを進めていく。遺跡内の罠や仕掛けはパズル要素が強いものがほとんどで、AIシステム(後述)等を駆使して解いていくことになる。 ストーリーは5章構成。またエンディングはマルチエンディングとなっている。各章のイベントやクルーとの会話をどれだけ消化したかによってエンディングが変化していく。
ストーリー
主人公「マイア」は、彼女の父親「ハルベルト」が働いている海洋調査基地「ノーザンクロス」にヘリコプターで向かっていた。その基地ではムー大陸の遺跡の発掘を行っていて、彼女はその発掘現場を見学するために向かっているのだった。 彼女には以前から、「自分を呼び続ける声」という不思議な夢をみることがあり、その声は遺跡が発見されてからより強いものになっていた。 ノーザンクロスに到着し、ハルベルトと簡単な挨拶を済ませた後、彼女は早速ダイビングデッキへと向かった。彼女にとってかけがえのないパートナー「ルカ」が待っているためである。
久しぶりにルカと泳ぐマイア。このときまだ彼女は、この探検で自分の秘密が明らかになることなど知る由もなかった。
登場人物
- マイア
- 声 - 宮村優子
- 本作の主人公。好奇心が強く、また元気もある17歳の女性。夏休みを利用してノーザンクロスへとやってきた。肺活量に関しては常人以上のものがあり、普通の人が酸素ボンベを背負わなければ行けないようなところを素潜りで、しかも数分間は継続して潜っていられるほど。
- 今回の探検で自分の過去、ひいては自分に課せられた運命に向き合うことになる。
- ルカ
- マイアのパートナーのイルカ。様々な場面でマイアの手助けをする。パートナーであると同時に大切な親友でもある。
- 青龍
- 声 - 大場真人[1]
- 遺跡発掘チームのクルーの一人。地質天文学者。
- そっけない態度がやや目立つが、マイアが一人で遺跡に向かったことを知って血相を変えて飛び出すなど、クルーの中では誰よりもマイアのことを心配している。太極拳が日課。
- その正体は新国際連合から送り込まれた特務調査官。イリア共和国大統領選挙立候補者の一人であるルオーネの動向を探るため、ルオーネとつながりのあるパスガノンを監視していた。
- グレイブ
- 遺跡発掘チームのクルーの一人. 古生物学者。巨大な岩に挟まれて身動きが取れなくなり、マイアとルカに助けられたことから知り合いになる。
- 「がはは」とよく大笑いをする。
- 小太刀(こだち)
- 遺跡発掘チームのクルーの一人で、医療担当。ダークが酒を飲むことを「体に悪い」という理由で禁止している。
- クリス
- 新国際連合の女性の教授。言語学者。遺跡調査で発見された文字の解読のためにノーザンクロスへとやってきた。
- ハルベルトやグレイブ曰く「数百年に一人の天才」といわれるほどの逸材。苦手としているものは爬虫類。
システム
- 肺活量メーター
- 水中で行動できる限界がわかる空気量のメーター。
- 時間経過および敵の攻撃や罠によるダメージで減少していき、完全になくなるとゲームオーバーになる。
- 海面や AIR で補給することができる.
- AI
- 自分の近くにいるパートナーに指示をすることができるシステム。以下の4種類がある。
- 探索モード
- 重要物の探索、および発見を行うモード。重要物を発見すると、パートナーは鳴いてマイアに知らせる。たとえば地図やスイッチなどを発見すると鳴く.
- 協力モード
- パートナーと力を合わせてイベントを解くモード。一人では動かせないほど重いものも、このモードでパートナーと協力すれば動かすことができる。岩などを押しのけることができる.
- 待機モード
- 指示をしたその場でパートナーを待機させるモード。物体がいる間だけ仕掛けを動かす光の柱などで使う.
- 誘導モード
- 敵や主人公などを誘導することができるモード。マンボウや人間を誘導し追いやるのに使う.
エリア
- ノーザンクロス
- 全章で利用可能。いわゆる基地であり、近海や遺跡等を探索する際の拠点となる。外からはメニューの「BASE」を選ぶことでここへ早く戻れる。逆にノーザンクロスから遺跡等へ移動するには通常は海を泳いでいく必要があるが、2周目以降は海に出るときに地図が現れ指定した場所(ただし既訪の場所に限る)に瞬時に移動できる。
- 登場人物との会話の多くはここで行われ、サポート系アイテムを中心にアイテムが手に入る。
- 海
- 5章以外で通行する地形。ノーザンクロス、遺跡、沈没船の行き来に使う。5章では潜水艇で神殿に行くため海へは出ることができない。
- 遺跡
- 1,2,3章で訪れる場所。仕掛けが多く、先に進むのは容易ではない。章によって攻略する部分が異なり、1章では入口付近、2章では奥、3章では上層を調査する
- 沈没船
- 2,4章で訪れる場所。2度ともパスガノンが絡む。最初はパスガノンに調査を頼まれ、2度目は彼とともに沈没船に行った青龍が戻らないことを理由に出向く。
- 神殿
- 5章で訪れる場所。
- 天翔ける翼
- 5章で訪れる場所であり、このゲームで最後に探索する場所。空気が存在し、これまでのように空気だまりでエアを補給する必要はなくなるが、セーブは行えなくなる。
他機種版
No. | 発売日 | 対応機種 | タイトル | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 売上本数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | [2] | PlayStation Portable PlayStation 3 PlayStation Vita (ゲームアーカイブス) | b.l.u.e. Legend of water | ハドソン | ハドソン | ダウンロード | - | - | - |
関連書籍
- b.l.u.e. Legend of water オフィシャル攻略ナビゲーションブック
- 1998年、ソニー・マガジンズ発行、ISBN 4-7897-9157-2
脚注
- ^ 故意か偶然か不明だが、配信日がオリジナル版の発売からちょうど10周年にあたる。
外部リンク
- b.l.u.e. Legend of water(公式サイト) - ウェイバックマシン(1999年4月27日アーカイブ分)
- b.l.u.e. Legend of water - KONAMI コナミ商品・サービス情報サイト
ブルー
ブルー
Blue / Bleu
一般語
音楽作品
アルバム
- ブルー (ジョニ・ミッチェルのアルバム) - ジョニ・ミッチェルのアルバム、及び表題曲
- BLUE (RCサクセションのアルバム) - RCサクセションのアルバム
- Blue (サード・アイ・ブラインドのアルバム) - サード・アイ・ブラインドのアルバム
- ブルー (hàlのアルバム) - hàlのアルバム
- BLUE 〜Tears from the sky〜 - COLOR(現:DEEP)のアルバム
- BLUE (アンジェラ・アキのアルバム) - アンジェラ・アキのアルバム、及び表題曲
- BLUE (Galileo Galileiのアルバム) - Galileo Galileiの配信アルバム
楽曲
- ブルー (渡辺真知子の曲) - 渡辺真知子のシングル
- Mr.ブルー 〜私の地球〜 - 八神純子のシングル
- BLUE (the Indigoの曲) - the Indigoのシングル
- blue blue - コブクロのシングル
- BLUE (Suaraの曲) - Suaraのシングル『BLUE/蕾 -blue dreams-』に収録
- BLUE (ViViDの曲) - 日本のバンド・ViViDのシングル
- Blue (Zeebraの曲) - Zeebraのシングル
- BLUE (田原俊彦の曲) - 田原俊彦のシングル
- ブルー (フジファブリックの曲) - フジファブリックのシングル『ブルー/WIRED』に収録
- BLUE - 虹色幻想曲 〜プリズム・ファンタジア〜のシングル(2016年)
- BLUE (NEWSの曲) - NEWSのシングル
- ブルー - 日本のバンド・Lampのシングル『ブルー/Girlfriend』に収録(2018年)
- Blue (miidaの曲) - miida(沙田瑞紀)の配信シングル
- Blue! - A・ZU・NAのシングル(2022年)
その他の作品
- BLUE (山本直樹の漫画) - 山本直樹の漫画作品
- ブルー (映画) - デレク・ジャーマンの遺作となった1993年のイギリス映画
- blue (魚喃キリコの漫画) - 魚喃キリコの漫画作品、および同作品を原作にした2003年公開の日本映画
- b.l.u.e. Legend of water - ハドソンのアドベンチャーゲーム
- BLUE (ゲーム) - アダルトゲームブランド・キャラメルBOXのゲーム
- BLUE (千葉コズエの漫画) - 千葉コズエの漫画作品
- BLUE GIANT - 石塚真一の漫画作品
- BLUE/ブルー - 2019年製作の日本映画
- ブルー きみは大丈夫 - 2024年公開のアメリカ映画
人名・グループ
- ヴァイダ・ブルー - アメリカの野球選手
- コービン・ブルー - アメリカの俳優
- ディビッド・ブルー - アメリカの俳優、作家、プロデューサー、監督
- バイオレット・ブルー - アメリカの作家
- ブルー (ボーカルグループ) - イギリス出身の男性4人組アイドルグループ
架空のキャラクター
- スーパー戦隊シリーズのいくつかの作品や、それを模した作品で、主人公チームのうち青色を担当する人物の呼び名
- ブルー (ポケモン) - 『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一種
- ブルー (ポケットモンスターSPECIAL) - 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』の登場人物。こちらは人間である。
- ブルー・マリー - 『餓狼伝説』シリーズなどに登場する架空の人物
- ブルー - PlayStation 2専用ソフト『みんなのGOLF3』に登場するキャラクター
艦艇
- アメリカ海軍艦艇
- ブルー (DD-387) - バッグレイ級駆逐艦
- ブルー (DD-744) - アレン・M・サムナー級駆逐艦
その他
- BLUE - 漫画『鴨乃橋ロンの禁断推理』に登場する探偵養成学校
Blu
Blew
Blüe
- Blue (日本のバンド)(Blüe) - 1998 - 2022年に活動していたヴィジュアル系バンド
Brew
日本では「ブリュー」と発音することも多い
Broo
関連項目
BLUE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 16:43 UTC 版)
「ULTRA BLUE」の記事における「BLUE」の解説
アルバムのタイトルチューンで本作の軸となる曲であり、サビで一気にほぼオクターブくらいのキーに上げるメロディが印象的。メロディが歌詞に合わせにくく、完成した歌詞の内容も音楽的に成立するか不安だったが、「これが"宇多田ヒカル"です」と言える作品になったといい、宇多田は「明日死んで、たとえこれが最後の曲になったとしても満足できるように」という曲作りへの意気込みを語っている。
※この「BLUE」の解説は、「ULTRA BLUE」の解説の一部です。
「BLUE」を含む「ULTRA BLUE」の記事については、「ULTRA BLUE」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
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