buzzer
「buzzer」の意味・「buzzer」とは
「buzzer」は、電子機器やゲーム機器などに見られる、音を出す装置の一つである。特定の音を発生させるために使用され、その音は警告、通知、または特定の行動の合図として機能する。例えば、クイズ番組では、参加者が質問に答えるために「buzzer」を押す。また、火災報知器も一種の「buzzer」であり、火災を検知すると警告音を発する。「buzzer」の発音・読み方
「buzzer」の発音は、IPA表記では /ˈbʌzər/ となる。これをカタカナに直すと、「バズァー」となる。日本人が発音する際のカタカナ英語では「バザー」となる。「buzzer」の定義を英語で解説
「buzzer」は、"A device that makes a buzzing noise and is used for signaling."と定義される。直訳すると、「ブザーとは、ブザー音を出し、信号として使用される装置である」となる。「buzzer」の類語
「buzzer」の類語としては、「alarm」、「siren」、「bell」などがある。これらはすべて何らかの通知や警告を伝えるための音を出す装置である。しかし、それぞれが発する音や使用状況は異なる。「buzzer」に関連する用語・表現
「buzzer」に関連する用語としては、「buzz」、「beep」、「ring」などがある。これらは「buzzer」が発する音を表現する動詞である。また、「buzzer system」は、「buzzer」を使用したシステムを指す。「buzzer」の例文
以下に「buzzer」を用いた例文を10個提示する。 1. The buzzer on the oven went off.(オーブンのブザーが鳴った)2. He pressed the buzzer to answer the quiz question.(彼はクイズの質問に答えるためにブザーを押した)
3. The fire alarm buzzer sounded throughout the building.(火災報知器のブザーが建物全体に鳴り響いた)
4. The buzzer indicates the end of the game.(ブザーはゲームの終了を示す)
5. The door buzzer rang when a customer entered.(顧客が入店するとドアのブザーが鳴った)
6. The buzzer system is used for security purposes.(ブザーシステムはセキュリティ目的で使用される)
7. The buzzer went off every hour to signal a break.(ブザーは休憩の合図として毎時鳴る)
8. The buzzer is too loud, I can't concentrate.(ブザーが大きすぎて集中できない)
9. The buzzer on the washing machine lets you know when the cycle is complete.(洗濯機のブザーはサイクルが完了したことを知らせる)
10. The buzzer sounds when the battery is low.(バッテリーが低下するとブザーが鳴る)
BUZZ-ER.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/17 13:51 UTC 版)
BUZZ-ER. | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 2017年4月 -2022年7月31日 |
レーベル | Y-Label (2018年 - 2019年) CROWN GOLD (2020年 - ) |
事務所 | 株式会社Buzzer(ブザー) |
共同作業者 | KEN.(2017年 - 2021年 ) |
公式サイト | buzz-er |
メンバー | SAKU CHIBA SHALF YUYA SHUN KOHEY HAU |
BUZZ-ER. | |
---|---|
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2017年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 約0.5万人 |
総再生回数 | 98万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2020年11月27日時点。 |
BUZZ-ER.(ブザー)は日本の7人組ダンスボーカルグループ。
概要
2017年4月KEN.プロデュースにより始動[1]。グループ名は口コミを意味するマーケティング用語「BUZZ」に由来する[2]。
2019年12月23日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で行われたイベント中にメジャーデビューがアナウンスされた[3]。
2020年4月、日本クラウンよりシングル「サクラエビデンス」をリリースしメジャーデビュー[4]。
メンバー
名前 | 担当 | 生年月日 |
---|---|---|
SAKU | ボーカル・リーダー | 1994年10月29日(29歳) |
CHIBA | メインボーカル | 1994年10月21日(29歳) |
SHALF | ボーカル・社長 | 1995年5月27日(28歳) |
YUYA | ラップ | 1995年7月13日(28歳) |
SHUN | メインボーカル・ビジュアル | 1996年4月18日(27歳) |
KOHEY | ボーカル | 1996年7月19日(27歳) |
HAU | ボーカル | 1997年11月14日(25歳) |
ディスコグラフィー
シングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2018年9月26日 | CATCH THE DREAM | YDL-1001:初回限定盤 YDL-1002:通常盤 |
| オリコン最高22位、登場回数5回 |
2nd | 2019年7月24日 | Black or White | YDL-1005:初回限定盤 YDL-1006:通常盤 |
| オリコン最高12位、登場回数3回 |
3rd | 2020年4月8日 | サクラエビデンス | CRCP-10444:初回限定盤 CRCP-10445:通常盤A CRCP-10446:通常盤B |
| オリコン最高7位 |
4th | 2020年12月2日 | ブザービーター | CRCP-10454:初回生産限定盤 CRCP-10455:通常盤A CRCP-10456:通常盤B |
| TBA |
アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st mini | 2019年1月23日 | CONNECTED | YDL-1003:初回限定盤 YDL-1004:通常盤 |
| オリコン最高11位、登場回数4回 |
1st | 2019年11月20日 | #BFF | YDL-1007:初回限定盤 YDL-1008:通常盤 |
| オリコン最高12位 |
出演
- 『ブザーチャンネル(仮)』BUZZ-ER. Official YouTubeチャンネル内にて毎週金曜日配信予定[5]
脚注
- ^ BUZZ-ER. - TOWER RECORDS ONLINE
- ^ PROFILE | BUZZ-ER.オフィシャルウェブサイト
- ^ BUZZ-ER.日本クラウンからメジャーデビュー - 音楽ナタリー
- ^ BUZZ-ER.が花咲くパーティでおもてなし「サクラエビデンス」MV - 音楽ナタリー
- ^ BUZZ-ER.、オリジナル番組『ブザーチャンネル(仮)』YouTubeでスタート | BARKS
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- BUZZ-ER. Official (@buzzer_info) - Twitter
- BUZZ-ER. (@buzzer_insta) - Instagram
- SAKU (@buzzer_saku) - TikTok
- KOHEY (@buzzer_kohey) - TikTok
- BUZZ-ER. Channel - YouTubeチャンネル
- Music Video - YouTubeプレイリスト
- BUZZ-ER. - 歌ネット
- BUZZ-ER. - J-Lyric.net
- BUZZ-ER. - Apple Music
- BUZZ-ER. - Spotify
- BUZZ-ER. - レコチョク
- BUZZ-ER. - TOWER RECORDS MUSIC
- BUZZ-ER. - mora
- BUZZ-ER. - LINE MUSIC
- BUZZ-ER. - AWA
- BUZZ-ER. - OTOTOY
- BUZZ-ER. - オリコン
電子音
(Buzzer から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/10 05:10 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動電子音(でんしおん)は、電子回路によって電気的に発生された音である。
概要
電子音は、機械の操作において、入力・出力を知らせたり、警告としての意味合いを持たせたりするために実装される。現代社会においては身近な存在である。
スピーカーを用いない場合
電磁石と振動板を組み合わせた回路による物理的な音は、特にブザー(buzzer)と呼ばれる[1](振動板をハンマーとゴングに置き換えたものが電鈴である)。後述のような回路によって再現された音でも、この装置のような音であれば電子ブザーと呼び習わしている。
スピーカーを用いる場合
現代的には、発振回路やメロディICを用いて電気信号を発振させ、可聴周波数帯(100ヘルツ - 10キロヘルツ程度の範囲)の信号を作り出し、スピーカーから出力することで得られる単純な周波数・波形の音を特に「電子音」と呼び、コンピューター等ではビープ音(beep sound)あるいは発振音(はっしんおん)とも呼ばれる。
機械的に信号が作られることから、信号波形は規則的な周期振動(正弦波、矩形波、三角波、ノコギリ波など)である。電話機のように複数の信号波形を合成(和音)して出力できる機械もあるほか、プログラミング(MIDI形式など)によってメロディを奏でられる仕組みを備えた機器も存在する。
脚注
関連項目
- Buzzerのページへのリンク