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LOVE_FMとは? わかりやすく解説

Love FM

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/10 09:43 UTC 版)

Love FM
LOVE FM
放送対象地域 外国語放送対象地域として指定された特定の市(福岡県のうち福岡市北九州市大牟田市久留米市、並びに佐賀県佐賀市
系列 MegaNet
略称 なし
愛称 LOVE FM
コールサイン JOFW-FM
開局日 1997年4月1日
運営会社 ラブエフエム国際放送株式会社
本社 〒810-8516
福岡県福岡市中央区今泉1丁目12番23号
西鉄今泉ビル5階
演奏所 福岡市中央区天神2丁目2番43号ソラリアプラザビル1階
親局 / 出力 福岡 76.1MHz / 1kW
主な中継局 福岡西 82.5MHz
北九州 82.7MHz
公式サイト http://www.lovefm.co.jp/
特記事項:日本の外国語FM放送では全国で3番目に開局。

開局から2010年12月31日までは(株)九州国際エフエムが放送。

2011年1月1日から6月30日までの社名は「天神エフエム」。
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LOVE FM(ラブエフエム)は、ラブエフエム国際放送株式会社(ラブエフエムこくさいほうそう、LOVE FM International Broadcasting Co.,Ltd.)が九州地方北部を主な放送対象地域として行っている外国語放送の愛称。

開設当初は福岡県福岡市中央区天神に本社を置く株式会社九州国際エフエム(きゅうしゅうこくさいエフエム)が放送事業者として放送を行っていたが、同社の経営破綻により、2011年1月1日からは、同じ福岡市内でコミュニティエフエム「FREE WAVE」(フリー・ウェーブ)を展開していた天神エフエム株式会社(2011年7月1日に現社名に社名変更)が同社の免許を引き継いで放送している。

本項では、九州国際エフエム時代を含めた外国語放送全般の概要について記す。

概要

演奏所・ソラリアパークサイドスタジオ(福岡市中央区天神、ソラリアプラザ

1997年平成9年)4月1日に、九州国際エフエムにより、FM COCOLOInterFMに続く日本で3番目の外国語FM局として開局。演奏所(スタジオ)を福岡の繁華街・天神の中心部にある岩田屋本館内に設け、当初から北九州にも中継局を置き、実質的には北部九州全域をエリアとする放送局であった。

しかし、当初から経営的に苦しく、年を重ねるにつれて外国語だけの番組は徐々に減り、編成上日本語オンリーの局と大きな違いがみられなくなってきた。2010年(平成22年)6月5日付けの各メディアが、LOVE FMの株主の一つであり、傘下にコミュニティ放送局天神エフエムを有する西日本鉄道に事業譲渡する方向で検討に入った、と報じた[1]。この手法はいわゆる新旧分離による経営再建であり、後に現会社側が数少ない社員の全員解雇の方針を示したことで社員らの反発を招いていた[2]ほか、4分の1近く出資している県内の自治体や他の株主との関係をどうするかといった問題が残されていた。また西鉄側も、出資比率次第では天神エフエムとの間でマスメディア集中排除原則の出資比率原則違反となる可能性もある[補足 1]ため慎重に検討を進めていた。

2010年11月22日に九州国際エフエムと天神エフエムとの間で吸収分割を行い、九州国際エフエムの超短波放送事業(LOVE FM事業)を天神エフエムに事業譲渡することが両者の株主総会で承認され、両社から発表された[3][4]。1か月後の12月22日付で総務省九州総合通信局から放送免許の承継が認められ[5]、これにより九州国際エフエムは2011年1月1日付でいわゆる“新旧分離”を部分的に行い、分離した放送事業を天神エフエムに吸収させ、会社清算の手続きに入ることになった。天神エフエムの行っていたコミュニティ放送 (FREE WAVE) については2011年1月1日午前0時をもって放送終了となった。

なお、免許継承手続きの関係上、2011年2月28日までは(天神エフエムによるLOVE FM事業も)旧九州国際エフエムのスタジオ等を使用していたが、3月1日からは、FREE WAVEのスタジオであったソラリアプラザ内のサテライトスタジオに演奏所を移転して放送を行っている。

日本放送法による一般放送事業者の新会社への放送免許譲渡(放送持株会社の分割を除く)は、ラジオ局では2010年10月1日兵庫県の株式会社Kiss-FM KOBEが経営難で受け皿会社の兵庫エフエム放送株式会社(愛称:Kiss FM KOBE)に放送免許を明け渡して以来のことで、コミュニティ放送局の事例を含めて、既存放送局が放送免許を返上して別の放送局の放送免許の譲渡を受けるのは初めてのケースである[補足 2]

2012年8月6日より、JFN系列外局では初となるドコデモFMでの配信を開始した[6]

またLOVE FMにおける自社製作番組の企画制作などは、本社所在地と同一フロアにあるMC/パーソナリティ/タレント/モデル/イベント・コンパニオンの人材派遣会社「株式会社シナプス(福岡市)」が実質的に行っており、局内の代表的な番組DJは同社に所属し同社から派遣される契約となっている[7]

所在地

  • 本社 〒810-8516 福岡市中央区今泉一丁目12番23号 西鉄今泉ビル5階
  • スタジオ・演奏所 〒810-0001 福岡市中央区天神二丁目2番43号ソラリアプラザビル1F
2011年3月1日から使用。かつてはコミュニティFM時代の天神エフエム(FREE WAVE)が使用していたスタジオである。

廃止した事業所

「九州国際エフエム」としての本社のあった天神岩田屋(画像左)
  • 旧本社・スタジオ・演奏所 〒810-8565 福岡市中央区天神二丁目5-35 天神岩田屋本館7階(九州国際エフエム)
開局 - 2011年2月28日まで使用。

周波数・送信所

受信エリア

福岡県及び佐賀県の内、外国語放送実施地域(福岡市、北九州市久留米市大牟田市佐賀市)が放送対象地域であるが、実際の聴取可能地域としては、上記の通り、山口県西部、大分県北部から大分市熊本県北部から熊本市長崎県島原市など有明海沿岸地域までが含まれている。ただし、九州電気通信監理局(現:九州総合通信局)のプレスリリース[9]による放送区域はこれよりも狭くなっている。

熊本市に関しては放送対象地域や放送区域双方から外れているにもかかわらず、公式のホームページ[10]で「熊本市内から大分の一部、また福岡県遠賀郡までカバー」「熊本市内から車で出かけた時、周波数を変えるという煩わしさもなく、福岡市までのドライブを楽しめるということです」と表記していることや、サービスエリアマップでも熊本市を含めているなど、会社も熊本市までは事実上のエリアだと認識しているようである。番組内で挿入される英語版天気予報では福岡市・北九州市・山口県西部と共に熊本市の天気と気温も一緒にアナウンスされる。

その一方で、長崎県大村市および大村湾エリア長崎佐世保方面も)では、本局76.1MHzにFMおおむら(76.3MHz)が、また愛媛県内でも北九州局82.7MHzにNHK山口FM周防大島局82.5MHzが混信するため、受信が困難となっている。(長崎県内、愛媛県内にLove FMの外国語放送実施地域の市町村はないが、長崎県内でも大村市外ではFMおおむらの電波も地元波にあたらない。また愛媛県内では周防大島局の電波も県外波である。)

歴史

「LOVE FM」仕様に改装された直後のソラリアパークサイドスタジオ(2011年3月)
参考:コミュニティFM「FREE WAVE」時代のソラリアパークサイドスタジオ(2008年)
  • 1996年(平成8年)8月22日 - 株式会社九州国際エフエム設立
  • 1996年(平成8年)11月15日 - 総務省九州電気通信監理局が福岡局に予備免許交付[11]
  • 1997年(平成9年)3月19日 - 福岡&北九州局に本免許交付
  • 1997年(平成9年)4月1日 - FMでは全国49番目、福岡で3番目、九州初の国際エフエム放送局として開局
  • 1999年(平成11年)12月1日 - MegaNet(Megalopolis Radio Network)加盟
  • 2002年(平成14年)2月11日 - 福岡市西部の受信環境改善を目的として、福岡西中継局(通称・福岡タワー局)が開局[8]
  • 2010年(平成22年)
  • 2011年(平成23年)
    • 1月1日 - 天神エフエム株式会社による放送が開始
    • 3月1日 - 演奏所・スタジオを岩田屋7階から、ソラリアプラザの1階サテライトスタジオに移転
    • 4月22日 - (cross fmを除く)在福ラジオ3局と共同でインターネットでのサイマル放送「radiko」を試験的に開始(福岡のみでの配信)
    • 7月1日 - 会社名を「ラブエフエム国際放送」に変更
  • 2012年(平成24年)
  • 2013年(平成25年)
    • 11月29日 - ソラリアパークサイドスタジオ(略称:ラブスタ)をリニューアル[12]。ソラリアプラザのリニューアルに併せて行うもので、床が従来より25cm低くなり、よりDJやゲストが見やすくなる。

主な番組(※2014年10月現在)

放送時間は24時間。ただし毎週日曜日(月曜未明)は深夜1時(25:00)~5時まで放送機器メンテナンスのため放送休止。

★:天神エフエム(コミュニティ放送)から引き継いだ番組
※2011年3月までは、パーソナリティ(DJ)を、エア・ジョッキー(AJ)と呼称していた

Mon. Tue. Wed. Thu. Fri. Sat. Sun.
5 Sunrise
Samantha Vega
  • 6:54 HOT SPIN
Sunrise Samantha Vega
6
7 Top of the Morning
Mon-Thu:Anna
Fri:LUE
  • 8:35 Rainbow Plaza Information (Mon-Wed)
    (Mon) English,(Tue) Chinise,(Wed) Korean
    提供:レインボープラザ
  • 9:00 世界のアルバム (Mon-Fri) 提供:西鉄
  • 9:55 HOT SPIN (Mon-Fri)
8 Earth Feeling
Colleen,丹羽麻衣子
  • 9:00 Fukuoka City Information
    (English,2nd,4th week)
    提供:福岡市
  • 10:00 Rainbow Plaza Information (English)
    提供:レインボープラザ
Aloha Weekend Chikapin
8:30 大庭宗一の日曜元気塾
大庭宗一,夕貴
9 Smile Scrap Sakiko
提供:西鉄
10 On Sundays 松井伸一山本真理子
  • 11:00 LOVE FM AREA REPORT
11 Music Drops
  • 11:25 過払い金法律相談 (Wed) 提供:プロフェクト法律事務所
NATURAL DRIVIN'
佐藤ともやす
  • 11:00-12:00 提供:福岡県オールトヨタグループ
11:30 Daily Tips
Mon:タガログ語 - Rosemarie
Tue:スペイン語 - Magno
Wed:タイ語 - Orapan
Thu:インドネシア語 - Fabiola
Fri:ポルトガル語 - Wilson
12 TENJIN UNITED
Mon-Tue:Tomomi
Wed:Darrell
Thu-Fri:Bobby
  • 13:55 Info from Fukuoka Prefecture
    (Mon) English,(Tue) Chinese,(Wed) Korean,(Thu) Tagalog,
    (Fri) Japanese 提供:福岡県国際交流センター
REQUEST on DEMAND
スマイリー原島コガ☆アキ
  • 13:00 LOVE FM AREA REPORT
  • 13:55 HOT SPIN
13 Saturday Tourist
Ceasar Rodriguez
14 Island Style Cruisin' Lanai LONDON Hit Radio
Guy Perryman
IRIE MUSIC LUE
  • 14:55 HOT SPIN
14:30 Bay Breeze Afternoon Tom Dufleit
14:40 アルカディアグループ presents ペルソナリージ~お気に召すまま
石渡健文&FANG
15 SPIN THE WHEEL
Miki,DJ HIGA
LOVE FM TOP 40 TK
16 music×serendipity
Mon-Tue:TOM G
Wed-Thu:Sakiko
  • 17:30 西鉄ニュース (Thu) 提供:西鉄
  • 19:55 HOT SPIN (Mon-Thu)
music×serendipity Fri:Sakiko
  • 16:35 LOVE FM AREA REPORT
17
18 After School Music
丸林広奈,鷲崎万梨子,
片淵茜,江越楓,丸石みう
  • 18:55 HOT SPIN
19 絆Tune『Fis☆ラジ』
Fis block
LOVE☆KOR!
Jeong Seung-hun,夕貴
Week In Rock (リピート放送)
19:20 ゲネプロ
中村卓二&こがきょ
19:30 NUMBER SHOT
TAKESHI
20 Transit Radio
Mon:常盤響
(ニューレコード)
Tue:藤戸剛,多田真文
(今夜も路地裏から "Tonight from the back alley")
Wed:岩村学
(underworld)
Transit Radio
Thu:石川セリ
Street Noiz
松井伸一
Kore"an"Night Ji-sook Kim
  • 20:46 Fukuoka City Information
    (Korean,2nd,4th week)
    提供:福岡市
Tout Va Bien Sebastien
21 深町健二郎のオトナマチアソビ 深町健二郎 日中直行便 LuLu
  • 21:46 Fukuoka City Information
    (Chinese,2nd,4th week)
    提供:福岡市
  • 21:56 Rainbow Plaza Information (Chinese)
    提供:レインボープラザ
Transit Radio (リピート放送)
21:30 Daily Tips
(リピート
放送)
J-Style
「話しのツボ」

丸田輝久
Daily Tips
(リピート放送)
22 月下虫音(げっかちゅうね) 大田こぞう Week In Rock Moses はかたエキマエ音舖
コージー
月下虫音(げっかちゅうね)
大田こぞう
22:30 ヨーロッパ企画のブロードウェイラジオ
永野宗典本多力
23 Daily Tips
(リピート放送)
After Dark Tom Dufleit After Dark Willow Simon
23:30 After Dark Willow Simon After Dark
Tom Dufleit
24
25 Tecnical Maintenance
26 The Journey
27
28

Headline News, Weather, Traffic Report

ニュース、天気予報は一部を除き、番組の担当DJが英語や日本語(両方を読み上げる場合あり)で原稿を読み上げる。時間帯は平日と土曜、日曜で異なる。なおスポンサーが付く場合、ニュースと交通情報では「J・O・F・W・FM」の部分が提供クレジットに置き換えられ、天気予報ではサウンドロゴの後に提供クレジットが挿入される。いずれの場合も提供クレジットは英語読みである。

LOVE FM Music Clock

LOVE FMでは時報として、自社オリジナルの“Music Clock”(ミュージック・クロック)を放送している。
~♪Melody~部が正時である。

【例】午前9時、西日本シティ銀行が提供の場合

  • 8:59.40 ♪LOVE FM Music Clock(歌う)
  • 8:59.50 The Nishi-nippon City Bank Music Clock(ナレーション)
    The Time is Nine O'Clock(ナレーション)
  • 9:00.00 ~♪Melody~
    ♪LOVE FM Seventy-six Point One(歌う)

斜字のところにスポンサーがなければ、「LOVE FM Music Clock」に差し替えて放送。また、通常はMusic Clockの前にスポンサー(この場合は西日本シティ銀行)のCMが流れる。

オープニング・クロージング

放送終了直前・放送開始直後に英語と日本語によるオープニング・クロージングを放送している。なおその際、BGMはない。

  • 英語によるアナウンスはSach、日本語によるアナウンスは佐藤ともやすが担当。
  • 福岡西中継局については、英語アナウンスが"Fukuoka-Nishi"、日本語アナウンスが「福岡タワー局」とアナウンスしている。

オープニング

  1. 放送開始直前 テストトーンが放送された後、アナウンスが始まる10分ほど前に無変調になる。(テストトーンが放送されない場合もある)
  2. "JOFW-FM JOFW-FM this is LOVE FM KOKUSAI HOUSOU, LOVE FM" →(周波数告知など、以下略)→"JOFW-FM JOFW-FM this is LOVE FM KOKUSAI HOUSOU, LOVE FM"
  3. 「JOFW-FM JOFW-FM こちらはラブエフエム国際放送、LOVE FMです」→(周波数告知など、以下略)→「JOFW-FM JOFW-FM こちらはラブエフエム国際放送、LOVE FMです」
  4. 午前5時のMusic Clockは流れず、Sunriseのオープニングに移る。

エンディング

  1. 午前1時(25時)のMusic Clockが流れる
  2. "JOFW-FM JOFW-FM this is LOVE FM KOKUSAI HOUSOU, LOVE FM" →(周波数告知など以下略)→"JOFW-FM JOFW-FM this is LOVE FM KOKUSAI HOUSOU, LOVE FM"
  3. 「JOFW-FM JOFW-FM こちらはラブエフエム国際放送、LOVE FMです」→(周波数告知など、以下略)→「JOFW-FM JOFW-FM こちらはラブエフエム国際放送、LOVE FMです」
  4. 無変調になる

九州国際エフエム時代の主な株主

2010年(平成22年)3月時点

補足

  1. ^ 同一の者が直接的・間接的に放送対象地域が重複する複数の一般放送事業者の10分の1を超える議決権の保有を禁止するというルールで、原則としてコミュニティ放送局を含む全ての放送局が対象となる。西鉄は2010年11月1日時点で天神エフエムの29%の議決権を有している。
  2. ^ 放送免許の譲渡事例は他にも数例あるが、いずれも放送免許を持たない新社への事業譲渡である。また、放送中の一般放送事業者同士の合併事例も4例あるが、大阪テレビ放送朝日放送はテレビ専業とラジオ専業の合併(放送免許が別)、ラジオ東海近畿東海放送は合併後の新社(東海ラジオ放送)が新たに免許を取得、高松シティエフエムエフエム高松コミュニティー放送は旧社となる高松シティエフエムが免許を返上、ラジオ長崎ラジオ佐世保はエリアが異なることから両者の免許を保持したまま合併(法人格はラジオ長崎が存続会社・合併後長崎放送に改称)している。また、ラジオ九州(現在のRKB毎日放送)と合併して消滅した西部毎日テレビジョン放送は未開局であった。

出典

  1. ^ a b “福岡の「LOVE FM」、西鉄に事業譲渡へ - ビジネス・経済”. 朝日新聞. (2010年6月5日). http://www.asahi.com/business/update/0605/SEB201006050016.html 2010年6月22日閲覧。 
    “LOVE FM 経営難 西鉄に事業譲渡検討 天神情報 九州に発信”. 西日本新聞. (2010年6月5日). http://qkeizai.nishinippon.co.jp/news/item/54624/ 2010年6月22日閲覧。 
  2. ^ 朝日新聞西部朝刊2010年6月22日付報道。
  3. ^ “九州国際エフエムの超短波事業の吸収分割の実施について” (PDF) (プレスリリース), 天神エフエム株式会社, (2010年11月22日), http://www.nishitetsu.co.jp/release/2010/10_130.pdf 2010年11月22日閲覧。 
  4. ^ LoveFMをお聴きの皆様へお知らせ”. 株式会社九州国際エフエム (2010年11月22日). 2010年11月22日閲覧。
  5. ^ 天神エフエム株式会社の超短波放送局の免許承継”. 総務省九州総合通信局 (2010年12月22日). 2010年12月22日閲覧。
  6. ^ a b LOVE FMが全国どこからでも聴ける!「ドコデモFM」に新規参加しました。”. ラブエフエム国際放送株式会社 (2012年8月6日). 2012年8月10日閲覧。
  7. ^ LOVE FMでは番組DJ(バイリンガルパーソナリティ)募集します。(※終了)”. ラブエフエム国際放送株式会社 (2012年1月17日). 2012年1月17日閲覧。
  8. ^ a b 株式会社九州国際エフエム超短波放送局(福岡西FM中継局)の免許 九州総合通信局(2002年2月8日)
  9. ^ 九州国際エフエムの外国語エフエム局を免許 九州電気通信監理局(1997年3月19日)
  10. ^ 会社概要(「LOVE FMはどこまで聴こえるの?」を参照)
  11. ^ 福岡市等の地区において外国語放送を行う放送局の予備免許について 九州電気通信監理局(1996年11月15日)
  12. ^ 【お知らせ】LOVE FM ソラリアパークサイドスタジオ 11/29(金)リニューアルオープン!(PDF)”. ラブエフエム国際放送株式会社 (2013年11月25日). 2013年12月6日閲覧。

外部リンク


LOVE FM(本社・福岡県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 11:23 UTC 版)

radiko」の記事における「LOVE FM(本社福岡県)」の解説

radiko基本サービスによる対象地域福岡県のみであり、佐賀県域の基本サービスによる無料配信地上波放送対象地域佐賀市含まれる)は行っていない。なお、2020年6月30日まではWIZ RADIOJFN PARKによる佐賀県域を含む全国無料配信を(JFN外で唯一行っていたため佐賀県内でも無料聴取可能だった

※この「LOVE FM(本社・福岡県)」の解説は、「radiko」の解説の一部です。
「LOVE FM(本社・福岡県)」を含む「radiko」の記事については、「radiko」の概要を参照ください。

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