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S002とは? わかりやすく解説

S002

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仕様 (スペック)

サイズ&重量 47 (W) × 99 (H) × 18.7 (D) mm (閉じた状態) / 約113g
連続通話時間(音声通話時) 220分 (日本国内使用時)
連続待受時間 310時間 (日本国内使用時)
ディスプレイサイズ
(メイン/サブ)
約2.7インチ / ―
ディスプレイタイプ
(メイン)
TFT
液晶最大表示色
(メイン/サブ)
6.5色 / ―
カメラ 有効画素数/撮影素子 319万画素/CMOS
撮影ライト
オートフォーカス撮影
手振れ補正機能※1手振れ軽減機能※1
フォト機能 最大撮影サイズ2,048×1,536ドット
連写撮影 9 / 4連写 (注1)
ズーム機能
(最大ズーム/調節段階)
3.2倍 / 17段階
ムービー機能 長時間録画
(最大サイズ・最大時間)
QVGA=30(注2)

ズーム機能
(最大ズーム/調節段階)

4.9倍 / 24段階
Eメール 受信メール保存件数※2 約4.0MB または 1,000
送信メール保存件数※2 約2.0MB または 500
データ容量 データフォルダ容量※2 約70MB または 2,000
外部メモリ
(対応カード最大容量)※3
2GB microSD / セキュア対応 (注3)
ワンセグ連続視聴時間
(DBEXON時/DBEXOFF時)※4
4時10分 / 約4時20
LISMO 音楽連続再生時間 (DBEX™ON時/DBEX™OFF時)※4 17時50分 / 約22時間10
アドレス帳登録件数
(電話帳/Eメールアドレス)
1,000件 (3件 / 3件)
ハンズフリー機能
バイリンガル機能 <bilingual>
防犯ブザー
辞書機能 モバイル辞書
オリジナル機能 時間表示/イルミネーション&お知らせアイコン
POBox Pro 3.0E (英語予測入力)
世界中で愛されるミッフィーコンテンツ搭載
TalkManFlash
標準セット オープン価格

S002

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/31 04:10 UTC 版)

au S002 (SO002)
キャリア au
製造 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ
発売日 2009年10月30日
概要
OS REX OS + KCP
CPU Qualcomm MSM6550
225MHz
音声通信方式 3G:CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
800MHz[1]/新800MHz/2GHz
2G:GSM
(900MHz/1.8GHz/1.9GHz)
データ通信方式 3G:Packet WIN
(CDMA2000 1xEV-DO Rel.0)
形状 折りたたみ式
サイズ 99 × 47 × 18.7 mm
質量 113 g
連続通話時間 国内:約220分
海外:約160分
連続待受時間 国内:約310時間
(移動と静止の組合せ)
海外:約260時間(静止)
外部メモリ microSD
日本語入力 POBox Pro 3.0E
iWnn
FeliCa 対応
赤外線通信機能 IrDA
Bluetooth あり
放送受信機能 ワンセグ対応
備考 1. 電池パックはW65S用およびSOX01用と共通
2. SAR値:0.634W/Kg
(側頭部)
3. 製造国: 日本
メインディスプレイ
方式 透過型微反射TFT液晶ディスプレイ
解像度 フルワイドQVGA
(240×432ドット
サイズ 2.7インチ
表示色数 65000色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 319万画素CMOS
機能 AF
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
プレシャスピンク
パールホワイト
ディープネイビー
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

S002(えす ぜろぜろに)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現:ソニーモバイルコミュニケーションズ)が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話CDMA 1X WIN対応携帯電話である。製造型番はSO002(えすおー ぜろぜろに)。

概要

ロングセラーとなったグローバルパスポートGSM対応機であるW64Sの後継モデルで女性ユーザーをターゲットとしたコンパクトな折りたたみ式の音声通話用端末。ちなみに、ワンセグチューナーを搭載した携帯電話としては世界最小を誇る[2]

なお、同社製のCDMA2000 1xEV-DO Rel.0、およびKCPに対応したau携帯電話としては最終機種となっており、米クアルコム社製のチップセット「MSM6550」を搭載したau携帯電話としても最後に開発された機種となっている。

沿革

  • 2009年8月25日 - 電気通信端末機器審査協会(JATE)通過。
  • 2009年10月19日 - KDDI、およびソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(当時)より公式発表。
  • 2009年10月30日 - 全国にて一斉発売。
  • 2010年5月 - 関東・関西・四国・沖縄地区を除く残りの地区にて販売終了。
  • 2010年6月 - 四国にて販売終了。
  • 2010年8月 - 関西・沖縄地区にて販売終了。
  • 2010年11月 - 関東地区にて販売終了。

機能・対応サービス

※ ☆印が付与されている機能・対応サービスはGSM(海外)モード時は使用不可。

主な対応サービス
LISMO!
(着うたフル)
(着うたフルプラス)
(LISMOビデオクリップ)
(LISMO Video)
(LISMO Book)
EZケータイアレンジ バーコードリーダー&メーカー PCサイトビューアー
au BOX ワイヤレスミュージック au Smart Sports☆
Run & Walk☆
Karada Manager☆
カロリーカウンター
EZナビウォーク
EZ助手席ナビ☆ 安心ナビ☆ 災害時ナビ[3] ナカチェン
EZアプリ FullGame!
Bluetooth対戦
EZアプリ(BREW) オープンアプリプレイヤー PCドキュメントビューアー
アレンジメニュー au oneガジェット じぶん銀行アプリ☆ EZ・FM
EZチャンネル
EZチャンネルプラス
EZニュースフラッシュ
EZニュースEX
Web版のみ対応)
Touch Message EZFeliCa ケータイ de PCメール
デコレーションメール デコレーションアニメ au one メール 緊急通報位置通知
ワンセグ グローバルパスポート
(CDMA・GSM)
赤外線通信 Bluetooth
auフェムトセル

関連項目

  • W64S - 先代機種
  • S007 - 後継機種

  1. ^ 2012年7月23日より利用不可
  2. ^ 2010年12月現在での時点において。
  3. ^ ただしGSM(海外)モード設定時は「避難所マップ」が使用不可となる。

外部リンク



S002(CDMA SO002)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 07:29 UTC 版)

ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事における「S002(CDMA SO002)」の解説

2009年10月30日全国同時発売W64S後継機種ワンセグチューナー搭載した携帯電話としては世界最小を誇る(2010年1月現在の時点において)。

※この「S002(CDMA SO002)」の解説は、「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の解説の一部です。
「S002(CDMA SO002)」を含む「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事については、「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の概要を参照ください。

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