VsaError 列挙体とは？ わかりやすく解説

例外文字列 : アプリケーション ドメインを設定できません。

Visual Basic スクリプト エンジン、JScript スクリプト エンジンなど、マネージ エンジンの AppDomain オプションを設定できなかったときに、GetOption メソッドまたは SetOption メソッドでスローされます。マネージ スクリプト エンジンは、カスタム アプリケーション ドメインの使用をサポートしません。マネージ スクリプト エンジンは、常に、実行中のアプリケーション ドメインを使用します。

例外文字列 : 指定されたアプリケーション ドメインは有効ではありません。

無効な AppDomain 参照を設定しようとしたときに、GetOption メソッドまたは SetOption メソッドでスローされます。AppDomain オプションを null 参照にリセットするには、Reset メソッドを呼び出します。

例外文字列 : アプリケーション ベースを設定できません。

Visual Basic .NET スクリプト エンジンや JScript .NET スクリプト エンジンなど、マネージ エンジンの ApplicationBase オプションを取得または設定しようとしたときに、GetOption メソッドまたは SetOption メソッドでスローされます。ホストは、スクリプト エンジンを作成したアプリケーション ドメインで ApplicationBase オプションを設定する必要があります。

例外文字列 : 指定されたアプリケーション ベース ディレクトリは有効ではありません。

エンジンの ApplicationBase オプションを取得または設定しようとしたときに、GetOption メソッドまたは SetOption メソッドでスローされます。また、Application Base ディレクトリとして指定されたディレクトリが無効なディレクトリの場合に、Run メソッドでスローされます。

例外文字列 : IVsaReferenceItem は、有効なアセンブリを参照していません。

IVsaItems コレクションに含まれる IVsaReferenceItem オブジェクトのいずれかが、有効なアセンブリを表現していない場合に、Compile メソッドでスローされます。

例外文字列 : アセンブリ名が有効ではありません。

IVsaReferenceItem オブジェクトに無効なアセンブリ名が指定された場合に、AssemblyName プロパティでスローされます。

例外文字列 : アセンブリ形式が有効ではありません。

エンジンに提供されたアセンブリが無効な場合にスローされます。この例外は、通常、エンジンがアセンブリを実行または使用するときに発生します。

例外文字列 : 指定されたブラウザが見つかりません。

リモート デバッグ セッションが開始され、リモート ブラウザを起動しようとしたときに、ブラウザを利用できないと、aDTEngine.AttachDebugger メソッドがこの例外をスローします。

例外文字列 : キャッシュされたアセンブリが有効ではありません。

Run メソッドを呼び出し、既にキャッシュされているアセンブリを使用しようとしたときに、アセンブリが有効でないとスローされます。アセンブリが null 参照 (Visual Basic の Nothing) の場合などです。

例外文字列 : ここではコールバックはできません。

IVsaSite または IVsaPersistSite のいずれかのコールバック メソッドが予期しないタイミングで呼び出されたときに、複数のメソッドでスローされます。たとえば、GetCompiledState メソッドが呼び出されるのは、Run メソッド呼び出しの結果としてエンジンから呼び出されるときだけです。その他のタイミングで呼び出された場合は、CallbackUnexpected 例外がスローされます。

例外文字列 : 指定された Web サーバーに接続できません。

サーバー側のデバッグ セッションを起動したときに、VSA がデバッガを指定した Web サーバーに接続できないと、aDTEngine.AttachDebugger メソッドがこの例外をスローします。

例外文字列 : 有効な CodeDOM (Code Document Object Model) を利用できません。

プロパティを読み込むことができない場合に、CodeDOM プロパティでスローされます。エンジンは、プロパティをサポートしていないか、DOM (Document Object Model) を生成するために明示的な Compile メソッドへの呼び出しを必要とします。

例外文字列 : 指定されたコンパイルされた状態を読み込むことができませんでした。

コンパイルされた状態を持たないエンジンで GetCompiledState メソッドが呼び出された場合にスローされます。

例外文字列 : デバッグ対象のアプリケーションが起動しません。

Windows クライアント デバッグ セッションが開始されたときに、AttachDebugger メソッドが TargetEXE オプションで指定された対象アプリケーションを起動できない場合に aDTEngine.AttachDebugger メソッドでスローされます。

例外文字列 : デバッグ情報の使用はサポートされていません。

GenerateDebugInfo プロパティが true に設定されていて、エンジンがデバッグ情報の生成をサポートしていない場合にスローされます。コンパイルは継続しますが、デバッグ情報なしでコードはコンパイルされます。

例外文字列 : 要素名が有効ではありません。

LoadElement メソッドまたは SaveElement メソッドが無効な文字を含んでいるなど、無効な name パラメータを使用して呼び出された場合にスローされます。name パラメータが null ポインタの場合は、ホストで ElementNameInvalid 例外をスローしないように注意してください。null ポインタは、エンジン レベルのデータを要求するときに使用する有効な引数です。

例外文字列 : 要素が見つかりません。

LoadElement メソッドが、無効な name パラメータ、つまり保存されている要素に対応していないパラメータを使用して呼び出された場合にスローされます。

例外文字列 : エンジンは、別のスレッドでサービスを処理中です。

現在、エンジンが別のスレッドの要求を処理しているときに、すべてのメンバでスローされます。デザイン上、.NET スクリプト エンジンを同時に呼び出すことができるスレッドは、1 スレッドだけです。

例外文字列 : 指定されたエンジンを閉じることができません。

Close メソッドを呼び出そうとしたときに、.NET スクリプト エンジンを正常に閉じることができない場合にスローされます。

例外文字列 : 指定されたエンジンをリセットできません。

Reset メソッドを呼び出したときに、.NET スクリプト エンジンをリセットできない場合、またはイベントをアンフックできない場合にスローされます。

例外文字列 : エンジンは閉じられています。

Close メソッドへの呼び出しを使用して .NET スクリプト エンジンを閉じた後、ほとんどの場合にスローされます。Close メソッドが呼び出された後では、そのエンジンは使用できません。タスクを実行するには、新しいスクリプト エンジンを作成する必要があります。

例外文字列 : 指定されたエンジンには、コンパイルするソース項目がありません。

Compile メソッドを呼び出したときに、コンパイルする項目が IVsaItems コレクションにない場合 (Count プロパティ = 0 の場合) にスローされます。

例外文字列 : エンジンは既に初期化されています。

LoadSourceState メソッドおよび InitNew メソッドが呼び出されたときに、.NET スクリプト エンジンが既に初期化されている場合にスローされます。ソース状態の読み込みまたは新しいスクリプト エンジンの初期化をホストで行うには、RootMoniker プロパティおよび Site プロパティを設定した後で、それぞれのメソッドを最初に呼び出します。

例外文字列 : 指定されたエンジン名は、既に他のエンジンで使用されています。

Name プロパティに、ホスト内部の既存の .NET スクリプト エンジンと同じ名前を設定しようとした場合にスローされます。Name プロパティは、グローバルに一意である必要はありませんが、現在ホストされているスクリプト エンジンの名前と同じにすることはできません。

例外文字列 : エンジン名が有効ではありません。

指定したエンジン名が既に他のエンジンで使用されている場合に、Name プロパティでスローされます。VSA では、デザイン時エンジン名は一意である必要があります。

例外文字列 : エンジン名が有効ではありません。

指定したエンジン名が既に他のエンジンで使用されている場合に、Name プロパティでスローされます。VSA では、デザイン時エンジン名は一意である必要があります。

例外文字列 : 指定されたエンジンはコンパイルされていません。

実行または保存するコンパイルされた状態がない場合に、Run メソッドおよび SaveCompiledState メソッドでスローされます。.NET スクリプト エンジンは、Compile メソッドへの呼び出しでコードをコンパイルする必要があります。または、スクリプト エンジンを実行または保存する前に、LoadSourceState メソッドを呼び出す必要があります。

例外文字列 : エンジンが存在しません。

機能拡張オブジェクトを取得する有効なエンジンがない場合に、aIDE.ExtensibilityObject プロパティでスローされます。

例外文字列 : 指定されたエンジンは初期化されていません。

.NET スクリプト エンジンが正常に初期化されていないときに、スクリプト エンジンの初期化が必要なプロパティまたはメソッドにホストがアクセスしようとした場合に、複数のメンバでスローされます。

例外文字列 : 指定されたエンジンは、実行中である必要があります。

Reset メソッドまたは Assembly プロパティが呼び出されたときに、指定された .NET スクリプト エンジンが実行中でない場合にスローされます。

例外文字列 : エンジンが実行中です。

.NET スクリプト エンジンが実行中で、スクリプト エンジンが実行中の場合はできない操作をホストが実行しようとした場合に、複数のメンバでスローされます。たとえば、CreateItem メソッドを使用して新しいコード項目を作成しようとしたとき、エンジンが実行状態の場合にこの例外が発生します。

例外文字列 : 指定されたイベント ソースは存在しません。

無効なパラメータまたはパラメータの組み合わせを使用して GetEventSourceInstance メソッドを呼び出した場合にスローされます。ホストがエンジンに追加していない項目を itemName パラメータが参照しているか、指定した項目に追加されていないイベント ソースを eventSourceName が参照しています。

例外文字列 : 指定されたイベント ソース名は、既に使用されています。

イベント ソース名として既に使用されている eventSourceName パラメータを使用して AddEventSource メソッドを呼び出した場合にスローされます。

例外文字列 : 指定されたイベント ソース名は有効ではありません。

有効な識別子でない eventSourceName パラメータを使用して AddEventSource メソッドまたは RemoveEventSource メソッドを呼び出した場合にスローされます。ホストは、最初に IsValidIdentifier メソッドを呼び出すことによって、識別子が有効かどうかを判断できます。

例外文字列 : 指定されたイベント ソースが見つかりません。

コード項目のイベント ソースとして使用されていない eventNameType パラメータを使用して RemoveEventSource メソッドを呼び出した場合にスローされます。

例外文字列 : 指定されたイベント ソース型は有効ではありません。

有効な型でない eventSourceType パラメータを使用して AddEventSource メソッドを呼び出した場合にスローされます。この例外は、Visual Basic スクリプト エンジンの場合には当てはまりません。Visual Basic スクリプト エンジンの場合、この条件ではコンパイル例外が報告されます。

例外文字列 : ファイル形式がサポートされていません。

今後使用するために予約されています。

例外文字列 : ファイルの種類が不明です。

今後使用するために予約されています。

例外文字列 : 指定されたコンパイルされた状態を読み込むことができませんでした。

GetCompiledState メソッドが失敗したときに、GetCompiledState メソッドおよび Run メソッドでスローされます。Run メソッドは、GetCompiledState メソッドによって返される GetCompiledStateFailed 例外を呼び出し側に返します。Run メソッドは、アセンブリ キャッシュが例外をスローした場合に GetCompiledStateFailed 例外を生成することもあります。

例外文字列 : 指定されたグローバル インスタンスは存在しません。

無効な name パラメータ (CreateItem メソッドを使用して追加されていないパラメータ) を使用して GetGlobalInstance メソッドを呼び出した場合にスローされます。

例外文字列 : グローバル インスタンスの型が有効ではありません。

IVsaGlobalItem オブジェクトの TypeString プロパティが無効な場合にスローされます。

例外文字列 : 内部コンパイラ例外が発生しました。

Compile メソッドが呼び出され、コンパイラの内部で予測不可能な例外が発生した場合にスローされます。この例外は、コンパイル エラーとしてではなく、コンパイラそのものの例外としてスローされます。コンパイル エラーは、OnCompilerError メソッドによってホストに通知されます。

例外文字列 : 指定された項目を削除できません。

削除できない項目を削除しようとした場合に、Remove メソッドと Remove メソッドでスローされます。

例外文字列 : 項目の名前を変更できません。

名前を変更できない項目の名前を変更しようとしたときに、Name プロパティでスローされます。

例外文字列 : 指定されたフラグはサポートされません。

無効なフラグまたはホストがサポートしないフラグが呼び出しで指定されているときに、CreateItem メソッドでスローされます。

例外文字列 : 指定された項目名は、既に使用されています。

既に使用されている name パラメータを使用して CreateItem メソッドが呼び出されたとき、または既存の項目の Name プロパティを既に使用されている名前に設定したときに、CreateItem メソッドおよび Name プロパティでスローされます。

例外文字列 : 項目名が有効ではありません。

項目の名前が無効な場合に、Item プロパティでスローされます。項目の名前は、CreateItem メソッドを呼び出すとき、または Name プロパティを設定するときに設定できます。IsValidIdentifier メソッドを使用して、識別子がエンジンに対して有効かどうかを確認します。

例外文字列 : 指定された項目がコレクション内で見つかりません。

aItems.Item プロパティに無効なパラメータでインデックスを指定した場合に、Item プロパティ、Remove メソッド、Item プロパティ、および Remove メソッドでスローされます。文字列のオーバーロードを使用する場合、name パラメータは、既にコレクションにある項目名と同じにする必要があります。整数のオーバーロードを使用する場合、index パラメータは、0 から Count プロパティ値 -1 までの範囲 (両端の値を含む) にする必要があります。

例外文字列 : 指定された項目型はサポートされません。

エンジンがサポートしない itemType パラメータを使用して CreateItem メソッドを呼び出した場合にスローされます。すべてのエンジンが、VsaItemType 列挙体のすべての値をサポートしているわけではありません。

例外文字列 : 指定されたロケール識別子 (LCID) はサポートされません。

LCID プロパティをエンジンがサポートしない LCID に設定したときにスローされます。

例外文字列 : 指定された要素を読み込むことができませんでした。

LoadElement メソッドへの呼び出しが失敗したときに、LoadSourceState メソッドおよび LoadElement メソッドでスローされます。LoadSourceState メソッドは、IVsaPersistSite.LoadElement メソッドからの LoadElementFailed 例外を返します。

例外文字列 : n/a

今後使用するために予約されています。

例外文字列 : ソースがありません。

今後使用するために予約されています。

例外文字列 : エンジン名が、最大文字長である 256 文字を超えています。

エンジン名として設定された値が 256 文字を超えている場合に、Name プロパティでスローされます。

例外文字列 : n/a

今後使用するために予約されています。

例外文字列 : 指定された通知が有効ではありません。

無効な通知を使用して Notify メソッドを呼び出した場合にスローされます。通常、ホスト アプリケーションは、認識できない通知または応答する必要がない通知を無視することが推奨されます。ただし、特定の通知を処理する場合に、その通知が有効でないときは、ホストで NotificationInvalid 例外をスローする必要があります。

例外文字列 : aDTEngine.InitCompleted メソッドが呼び出されていません。

InitCompleted メソッドを呼び出す前に、aDTEngine.GetIDE メソッドまたは signTime.ShowIDE メソッドを呼び出した場合にスローされます。この例外は、初期化が完了していることを通知します。ShowIDE メソッドの場合は、この例外によって、エンジン コレクションの最初のエンジンが初期化されていないことが通知されます。

例外文字列 : 指定されたオプションが有効ではありません。

ホストが SetOption メソッドまたは SetOption メソッドを使用してオプションを設定しようとしたときに、オプションとして指定された値が無効な場合にスローされます。

例外文字列 : 指定されたオプションはサポートされません。

エンジンがサポートしていないオプションを取得または設定しようとしたときに、SetOption、SetOption、GetOption、IVsaItem.SetOption の各メソッドでスローされます。

例外文字列 : n/a

今後使用するために予約されています。

例外文字列 : n/a

今後使用するために予約されています。

例外文字列 : アセンブリ キャッシュの取り消し要求が失敗しました。

RevokeCache メソッドが呼び出されたときにキャッシュを取り消しできない場合にスローされます。詳細な情報は、Exception.InnerException プロパティで利用できます。取り消すキャッシュされたアセンブリがない場合、エンジンは "成功" を返し、この例外をスローしないことに注意してください。

例外文字列 : RootMoniker プロパティが既に設定されているため、もう一度設定することはできません。

IVsaEngine.RootMoniker プロパティに有効な値を設定した後で、このプロパティを設定しようとした場合にスローされます。RootMoniker プロパティは、1 回だけ設定できます。

例外文字列 : 指定されたルート モニカは、既に使用されています。

別のエンジンで既に使用されている値を RootMoniker プロパティに設定しようとした場合にスローされます。RootMoniker プロパティは、グローバルに一意である必要があります。

例外文字列 : 指定されたルート モニカが有効ではありません。

有効なモニカでない値を RootMoniker プロパティに設定しようとした場合にスローされます。モニカが無効になる原因は、次のとおりです。

モニカ構文の <プロトコル名>://<パス名> に従っていません。

URI (Uniform Resource Identifier) 内に無効な文字が含まれています。有効な文字の詳細については、RFC (Request For Comments) 2396 (http://www.ietf.org/rfc/rfc2396) を参照してください。

例外文字列 : RootMoniker プロパティが設定されていません。

Compile、LoadSourceState、Run、InitNew の各メソッド、または Site プロパティで有効なルート モニカが要求されたときに、RootMoniker プロパティが設定されていない場合にスローされます。

例外文字列 : ルート モニカで指定されたプロトコルが有効ではありません。

file や http など、既にコンピュータに登録されているプロトコルを使用した値を RootMoniker プロパティに設定しようとした場合にスローされます。モニカの一部として、登録済みプロトコルは使用できません。

例外文字列 : 指定されたルート名前空間が有効ではありません。

有効な名前空間識別子でない値を RootNamespace プロパティに設定しようとした場合にスローされます。

例外文字列 : ルート名前空間が設定されていません。

RootNamespace プロパティを設定する前に Compile メソッドを呼び出した場合にスローされます。ランタイム ローダー エンジンおよび Visual Basic スクリプト エンジンも、プロパティが設定される前に Run メソッドを呼び出した場合にこの例外をスローします。

例外文字列 : 指定されたコンパイルされた状態を保存できませんでした。

SaveCompiledState メソッドが失敗した場合にスローされます。このメソッドは、実際にはコードを保存せず、指定されたバイナリ データをホスト アプリケーションに提供するだけで、ホストがコードを保存することに注意してください。

例外文字列 : 指定された要素を保存できませんでした。

SaveElement メソッドへの呼び出しが失敗したときに、SaveSourceState メソッドおよび SaveElement メソッドでスローされます。Exception クラスの InnerException プロパティは、基になるコードからスローされた実際の例外 (ディスク容量不足の例外など) に設定されます。詳細については、「Exception.InnerException」を参照してください。SaveSourceState メソッドは、SaveElement メソッドからの SaveElementFailed 例外を呼び出し元に返します。

例外文字列 : 指定されたサイトは既に設定されています。

Site プロパティに値を設定しようとしたときに、既に null 以外の値が設定されている場合にスローされます。Site プロパティは、一度設定したらリセットできません。

例外文字列 : 指定されたサイトが有効ではありません。

有効な IVsaSite オブジェクト参照でない値を Site プロパティに設定しようとした場合にスローされます。

例外文字列 : サイトが設定されていません。

有効な IVsaSite オブジェクトを要求するプロパティまたはメソッドが呼び出されたときに Site プロパティが設定されていない場合は、Compile、LoadSourceState、Run、InitNew の各メソッドでスローされます。

例外文字列 : この例外にはソース項目は利用できません。

例外に対するソース項目がない場合、つまり SourceItem プロパティが設定されていない場合にスローされます。

例外文字列 : この例外にはソース モニカは利用できません。

例外に対するモニカがない場合、つまり SourceMoniker プロパティが設定されていない場合にスローされます。

例外文字列 : 不明な例外です。

例外を認識できない場合に複数のメンバでスローされます。

例外文字列 : 無効な URL です。ASPX ファイル拡張子がありません。

デバッガを設定する先の URL が無効な場合に、TargetURL プロパティでスローされます。このプロパティは、ASPX ファイルを指している必要があります。

例外文字列 : n/a

今後使用するために予約されています。