deferred
「deferred」とは
「deferred」は英語の単語で、日本語では「延期された」や「後回しにされた」といった意味を持つ。主に何かを予定していたが、それを後の時間や日に移すことを示す。例えば、会議が延期された場合、「The meeting was deferred」(会議は延期された)と表現することができる。「deferred」の発音・読み方
「deferred」の発音は、IPA表記では/dɪˈfɜːrd/となる。IPAのカタカナ読みでは「ディ・ファード」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「ディファード」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「deferred」の定義を英語で解説
「Deferred」 is an adjective that describes something that has been postponed or delayed. It is often used in contexts where a decision, action, or event has been moved to a later time or date. For example, in a business context, a project might be deferred due to budget constraints.「deferred」の類語
「deferred」の類語としては、「postponed」、「delayed」、「put off」などがある。これらの単語も同様に何かを後の時間や日に移すことを示す。例えば、「The project was postponed due to lack of resources」(プロジェクトは資源不足のため延期された)という表現が可能である。「deferred」に関連する用語・表現
「deferred」に関連する用語としては、「deferment」がある。これは名詞形で、「延期」や「猶予」を意味する。また、「defer」は動詞形で、「延期する」や「後回しにする」を意味する。例えば、「I had to defer my plans due to unexpected circumstances」(予期せぬ事態により、私は計画を延期しなければならなかった)という表現が可能である。「deferred」の例文
1. The decision has been deferred until next week.(決定は来週まで延期された)2. The payment was deferred for three months.(支払いは3ヶ月延期された)
3. The project was deferred due to lack of funding.(プロジェクトは資金不足のため延期された)
4. The meeting was deferred to a later date.(会議は後日に延期された)
5. The launch of the product was deferred.(製品の発売は延期された)
6. The examination was deferred due to the pandemic.(試験はパンデミックのため延期された)
7. The construction was deferred due to bad weather.(建設は悪天候のため延期された)
8. The trip was deferred because of the storm.(旅行は嵐のため延期された)
9. The implementation of the plan was deferred.(計画の実施は延期された)
10. The release of the report was deferred.(報告書の公表は延期された)
Deferred (遅延評価オブジェクト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/20 16:02 UTC 版)
「Twisted」の記事における「Deferred (遅延評価オブジェクト)」の解説
Twisted のアプリケーションモデルの中心は、Deferred (遅延) という概念である。これは一般的なデザインパターンの分野ではFutureとも呼ばれる。Deferred とは、たとえば遠隔地の相手からデータを必要とするなどの理由によりまだ結果が計算されていない値である。Deferred は通常のオブジェクトのように他に渡すことはできるが、値を問い合わせることはできない。各 Deferred はコールバックチェインをサポートしており、Deferred が値を取得すると、コールバックの結果を次の入力として、コールバックチェーンを通じた通知が行われていく。これにより Deferred の値を知ることなく扱うことができる。たとえば、Deferred がリモートの IPアドレス を 4 桁の形式で格納する文字列を返すとき、それを 32 ビットの数値に変換するようコールバックを追加することができる。Deferred のユーザーは、これを 32ビットの数値を返す Deferred として扱えるようになる。この機能、および "エラーバック" (errback; エラーハンドラーとして呼ばれるコールバック) を定義する機能により、イベントドリブンの抽象化を保ったままで、コード上は時系列に書くことを可能にしている。
※この「Deferred (遅延評価オブジェクト)」の解説は、「Twisted」の解説の一部です。
「Deferred (遅延評価オブジェクト)」を含む「Twisted」の記事については、「Twisted」の概要を参照ください。
- deferredのページへのリンク