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登山におすすめ花粉対策グッズ「モリラボ」

登山中の花粉対策どうしてる? 花粉に直接アプローチする次世代の対策グッズ『MoriLabo』に注目

花粉症に悩む登山者のみなさんへ。エステーのヘルスケアブランド『MoriLabo(モリラボ)』から出ている、注目の対策グッズをご紹介。「シールを貼るだけ」「スプレーするだけ」「マスクに塗るだけ」と山でも手軽に花粉対策ができるので、試してみる価値ありです!

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目次

花粉症だけど登山したい!

登山中の花粉症対策

出典:PIXTA

花粉シーズン突入のニュースを目にするようになり、花粉症の人にはつらい時期がやってきました。

花粉でくしゃみが止まらず鼻水ダラダラ、目がかゆくなるのは憂鬱。でも、春を感じに山へ行きたいと思うのが山好きの性なのです。

そんな花粉症ハイカーにぴったりの“対策グッズ”見つけました!

MoriLabo花粉対策グッズ

撮影:YAMA HACK編集部

エステーのヘルスケア製品ブランド『MoriLabo(モリラボ)』から出ている、こちらの3製品。北海道産トドマツの香り成分で花粉に直接アプローチする次世代の花粉対策商品なのだそう。

“香り成分で”というのが、消臭芳香剤「消臭力」でお馴染みのエステーらしいですよね。

何より気になったのが、「シールを貼るだけ」「スプレーするだけ」「マスクに塗るだけ」という、登山時にもお手軽に花粉対策ができそうなキャッチコピー。花粉症を持っている編集部員が実際に山で使ってみたので、その様子をレポートします。

シールを貼るだけ「MoriLabo 花粉バリアシール」

シールを貼るだけ「MoriLabo 花粉バリアシール」

撮影:YAMA HACK編集部

「MoriLabo 花粉バリアシール」は、香りを感じやすい衣類の襟などにピタッと貼るだけ。トドマツの香り成分がバリア層を作り、顔の周りに浮遊するスギ花粉をコーティング。アレル物質の働きを低減してくれるのだとか。

袋から取り出した瞬間に、パーッと香りが広がりました。

シールを貼るだけ「MoriLabo 花粉バリアシール」

撮影:YAMA HACK編集部

好みはあるかもしれませんが、“爽やかな森の香り”とパッケージに記載されている通り、すっきりとしていて長時間嗅いでいても心地よく、リラックス感のある香りです。

襟元に貼ってみるとほのかに香ってくるのですが、徐々に鼻が慣れてくるので、行動食や山ごはんを食べるときにも気になりませんでした。

効果は約5~6時間持続!

MoriLabo 花粉バリアシール

内容量40枚入(10枚×4シート)
成分トドマツ精油、香料
価格オープン

10枚×4シートで計40枚のシールが入っています。ジップをしっかり閉められる袋に入れさえすれば、その日の山行時間にあわせて必要なぶんだけ持ち歩けるのもいいですね。家にいてマスクをしないときなんかにも、貼っておくだけでいいので便利。

スプレーするだけ「MoriLabo 花粉バリアスプレー」

スプレーするだけ「MoriLabo 花粉バリアスプレー」

撮影:YAMA HACK編集部

「MoriLabo 花粉バリアスプレー」は、目と口を閉じた状態で顔から20cm程度離して、円を描くように適量をスプレーするだけ。顔や髪の周りに浮遊しているスギ花粉をコーティングしてアレル物質の働きを低減。スプレー後には肌や髪の表面をバリア層が包み込み、空気中のスギ花粉の付着を抑制してくれるのだそう。

「花粉バリアシール」と同じ“爽やかな森の香り”。内容量は50mLで、4時間おきに1日3~5回の使用が目安です。メイクの上からでも使うことができます。

MoriLabo 花粉バリアスプレー

撮影:YAMA HACK編集部

登山をはじめ、外出時に持って行きやすい手のひらサイズ。小ぶりのサコッシュや、ザックのウエストベルトポケットにも入れやすいのはありがたいですね。

ウイルスも99%ブロック!

MoriLabo 花粉バリアスプレー

内容量50mL
成分水、トドマツ精油、付着防止剤
価格オープン

また、花粉のみならず、ウイルスも99%ブロック。さらに、防腐剤(パラベン)が含まれておらず、皮膚アレルギーテスト済みと、安心して使えるのも嬉しいところ。

※全てのウイルスをブロックするわけではありません
※すべての方に皮膚刺激やアレルギーが起きないというわけではありません

マスクに塗るだけ「MoriLabo 花粉バリアスティック」

MoriLabo 花粉バリアスティック

撮影:YAMA HACK編集部

「花粉バリアスティック」は、トドマツの香り成分配合の薬剤をマスクの外側に塗るだけで、マスク周りに浮遊する花粉のアレル物質の働きを低減してくれるアイテム。

「花粉バリアシール」「花粉バリアスプレー」と同じく、“爽やかな森の香り”。マスクに塗るのでダイレクトに香ってきますが、アロマ系の香りが好きな人であれば心地よいと思います。花粉対策アイテムではあるものの、気持ちまで安らぐような気がしました。

MoriLabo 花粉バリアスティック

撮影:YAMA HACK編集部

使用方法はマスク外側の鼻付近に、4~5cm程度かるくひと塗りするだけ。約4時間おきに1日3~5回が使用目安です。リップスティック形状なので、いつでもどこでもサッと塗りやすく、使い勝手のいいアイテムでした。

1日4回の使用で、約45日使用可能!

MoriLabo 花粉バリアスティック

内容量4g
成分トドマツ精油、ワックス剤
価格オープン

「花粉バリアスティック」は2018年から発売されていますが、実際に花粉対策として使用した人へのアンケートで、112人中94%の人が『使用満足度:満足している』と回答したという、ユーザー評価の高い商品。

さらに、93%の人が『マスクのニオイが軽減された』と答えたそうなので、マスクのニオイが気になっている人にも丁度良さそうです。

『MoriLabo』で場面に合わせた花粉対策を

モリラボ

撮影:YAMA HACK編集部

花粉対策だけでなく、香りも楽しめる『MoriLabo』シリーズ。それぞれタイプが異なるので、登山といったアウトドアシーン、ショッピングなどの外出時、在宅勤務やおうち時間など、場面に合わせて使い分けるのが良さそうです。

今回、花粉の飛散が本格化する前に山に登ったので、ブロック力や効果を実感するまでには至りませんでした。しかし、使いやすさ・携行性・香りは好感触。これからの花粉ピーク時に、また山で試してみたいと思います。

花粉症だけど登山がしたいみなさんも、ぜひ一度試してみては。しっかり対策して、つらい時期を乗り切りましょう!

就寝時にぴったりの置き型ポットも!

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提供:エステー

『MoriLabo』シリーズには、置くだけで花粉対策ができる「ナイトケア 花粉バリアポット」もラインナップ。トドマツから抽出した香り成分が浮遊する花粉をコーティングし、バリア層をつくってくれるのだそう。効果の持続は1~2か月ほど。

登山のテント泊時に持っていくのは現実的ではありませんが、キャンプや車中泊であれば、置いておくと花粉による悩みを解消してくれるかもしれません。他の製品と同じ“爽やかな森の香り”なので、自然にも馴染むのではないでしょうか。

MoriLabo ナイトケア 花粉バリアポット

内容量25mL
成分トドマツ精油、香料
価格オープン

花粉症の症状は、花粉を吸ってすぐにあらわれる目のかゆみや鼻水、くしゃみ(即時相反応)と、 時間が経ってからあらわれる粘膜の炎症や鼻づまり(遅発相反応)があります。そのため、日中に吸い込んだ花粉によって、夜間につらい症状が出やすいのです。就寝時や寝起きの息苦しさに悩んでいる人は、寝室に置いてみては。

次世代の花粉対策『MoriLabo(モリラボ)』について

「MoriLabo(モリラボ)」は、森の研究成果を暮らしに活かすヘルスケア製品ブランドです。製品の原料の一部に北海道産トドマツの間伐材を使用しています。

エステーグループの日本かおり研究所(株)が国立研究開発法人森林研究・整備機構と開発した、トドマツから抽出した空気浄化作用に優れる「機能性樹木抽出成分」を活用する「クリアフォレスト」を採用しています。

「MoriLabo花粉バリアシール」および「MoriLabo 花粉バリアスプレー」に共通するトドマツの香りで花粉に直接アプローチする仕組みは、花粉研究の第一人者である埼玉大学大学院理工学研究科教授の王青躍工学博士との共同開発により特許を取得しています。

MoriLabo