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モンベルマニアも太鼓判!「これは3サイズ買っちゃう…」お役立ちグッズ

モンベルマニアも太鼓判!「これは3サイズ買っちゃう…」お役立ちグッズ

「カメラを守りたいけど、かさばるのはイヤ……」そんな方にぜひおすすめしたいのが、モンベルの「クリマバリア カメラップ」です。モンベルクオリティでカメラを守りつつ、登山の様々なシーンで活躍してくれる多機能アイテムなんです。S・M・Lとサイズ展開も豊富。今回は、その魅力と意外な活用法までご紹介します!

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目次

アイキャッチ撮影:筆者

「カメラをコンパクトに保護したい……」そんな方に朗報!

カメライメージ

撮影:筆者

登山中に出会う絶景は、やっぱり一眼レフやミラーレスでしっかり撮っておきたいもの。でも困るのが、カメラの収納方法。ザックにそのまま入れるのはちょっと不安だし、専用のカメラバッグはゴツくて持ち運びが大変ですよね……。

カメラップ利用イメージ

撮影:筆者

そんな悩みを解決してくれるアイテムのひとつが、モンベルの「クリマバリア カメラップ」です。見た目はシンプルですが、使ってみると意外なほど便利。筆者自身も「これ、アリかも…!」と感じたその魅力を、たっぷりお届けします。

さすがのモンベルクオリティ!実力派なカメラ保護アイテム

一見すると、普通のスポーツタオルのようにも見える本製品ですが、侮るなかれ。モンベルらしい気の利いた機能がギュッと詰まった、実力派アイテムなんです!まずはその特徴をご紹介します。

さっと包むだけのシンプル構造!

カメラップ利用方法

撮影:筆者

構造は驚くほどシンプル。正方形の生地の隅にゴムバンドがついていて、カメラをくるっと包んで留めるだけ。シンプルだからこそ気軽に使える、優秀アイテムです。

カメラをしっかり保護する「クリマバリア素材」

素材に注目してみると、さすがのモンベルクオリティ。モンベルのウエアにも使われている高機能素材「クリマバリア」が、このカメラップ全体に贅沢に採用されています。防風性と透湿性を兼ね備えていて、アウトドアの過酷な環境でもしっかりカメラを守ってくれるんです。

カメラップ裏地

撮影:筆者

裏地は、フリースのようなふんわり起毛素材。実際に包んでみても、カメラ全体をやさしく包み込み、レンズや液晶に触れても安心感があります。

カメラップ表地

撮影:筆者

表面はつるっとした手触りで、防風性もばっちり。寒冷地では冷えによるバッテリーの消耗が気になるところですが、しっかり風をシャットアウトしてくれるので、その点でも心強そうです。

カメラップ防水性

撮影:筆者

隙間ができてしまうため完全防水ではありませんが、生地には防水性と撥水性があり、小雨程度なら凌げる場合も。試しに水をかけてみたところ、しっかり弾いてくれて、中まで染みることはありませんでした。隙間から水が入らないよう注意が必要ですが、急な天候の変化にも、ある程度なら対応してくれそうです。

カメラップ伸縮性

撮影:筆者

ストレッチ性が高いのも◎。カメラの形にしっかり沿ってくれるので、余計なバタつきもなく収まりの良さが好印象。くるっと包むだけで、ちゃんと守ってくれてる安心感があります。

ストラップはつけたままでOK!

カメラップに包んだカメラを肩から下げる様子

撮影:筆者

ストラップをつけたままでOKなのも、使いやすさの大きなポイント。出し入れの頻度が多くなるアイテムだからこそ、この扱いやすさはありがたい特徴です。

作業マットやレンズ保護にも便利!

カメラップ望遠レンズ

撮影:筆者

カメラ本体だけでなく、レンズ単体の保護にもぴったり。サイズに余裕があるので、くるっと包むだけで安心です。

カメラップ作業マット

撮影:筆者

さらにフィールドでは、ちょっとした「作業マット」として使えるのも嬉しいポイント。地面に直接カメラを置きたくないときも、これ一枚あればサッと敷けて汚れ防止に。安心して作業できるので、撮影もよりストレスフリーになります。

軽量&コンパクトで持ち運び楽々

カメラップ収納

撮影:筆者

使わないときはコンパクトに折りたたんで、ザックのすき間にスッと収納。重さもわずか44g(Sサイズ)と軽量なため、持っていく負担を感じさせません。「使うかわからないけど、とりあえず入れておこう」と思えるこの気軽さこそ、大きな魅力だと感じました。

衝撃吸収はあくまで“おまけ”

見た目も手触りもふんわりしていますが、衝撃吸収性はあくまで控えめ。モンベル公式でも「丈夫なバッグとの併用が前提」とされているため、スレや濡れ対策用のアイテムと割り切って使うのがベターです。

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