はてなキーワード: みえとは
本当はわかってるんだろ?
陰謀論をかんがえついてみんなにみせてうれしがってるの、
年齢かなー?年収の割合も強くない?ひとり親NGも地味にきつい
・年収600万以上
”アメリカの若者”とアメリカの職業軍人がごちゃ混ぜになってる(これはトランプをはじめあらゆる右派と呼ばれる人たちが意図的に混同しているので多分元増田のせいじゃないんだけど…)
アメリカの若者が意思に反して徴兵されて他国の安全を守っている状況なら、トランプが正しいというのは感情的に理解できなくもない。
しかし、実際は(超ざっくり言うと)アメリカは国内の雇用や経済の安定のために米軍の駐屯基地を雇用先の調整弁につかっていて、それらに必要な経費をまるっと駐屯先の国に支払わせることを思いつき、そのために何かあったら守ってやるよという建前を取り付けた。
つまり、建前上は駐屯先の国とアメリカはビジネス的に等価交換、(当然米軍内でも軍人はその労働力と引き換えに給料をもらっているので等価交換)の状態で、(あくまで建前上だが)バランスがとれていたという話なんだよね。
ところが、この度トランプはそのバランスが気に入らんと言い出した(正直若者がどうとかそういう話は味付けに過ぎない)。さあ次に何を言い出すのか。でみんな緊張してるんだよな。
たとえるなら、
「増田君さぁ…毎日おれに購買部のパン買ってきてくれたら、不良のやつらが絡んできた時に味方してあげるよ。
毎日安心して登下校したいじゃん?増田君おこづかい沢山もらってんだからパンくらいなんでもないじゃん?」※実態は不平等ながらも、建前上は等価交換が成り立ってる
このたびA君が、
「なんかさー不良が絡んできたときコブシ痛めんのおれじゃん?増田君はただパン買ってくるだけなのにさ・・・それって人としてちょっと違う感じしない?」※ちなみにいままで不良が絡んできたことはない
と言い出して、さあ次に何を言い出すのか・・・という状況なんだけどどう思う?
ねこはまたさすらいのたびをつづけた。
そこにはもう、だれもあらそっていなかった。
おおきなきがあって、ふかふかのくさがしきつめられ、そよかぜがやさしくふいていた。
かわのほとりでは、きれいなねこたちがたのしそうにすごしている。
ねこはここでしばらくすごすことにきめた。
このくにではけんかもなかった。
みんなおおらかで、しあわせそうにみえた。
ねこは、ここであたらしいせいかつをはじめることにしたのです。
たべものも、すぐにあつまった。
みんなでいっしょにわけあって、たのしくすごした。
ねこは、ほんとうにほっとして、なんにちもそのちでゆったりとしたひをすごした。
そのうち、ねこはおもった。
「こんなにしあわせなくにがあったなんて。でも、なんだかひとつたりないきがする。」
ねこは、ふとしたひにくにのなかをさまよっていると、ひときわあたたかく、ここちよいばしょをみつけた。
それは、としょかんだった。
ねこはそのあたたかさにひかれて、ふらりととしょかんにあがりこんだ。
としょかんのなかは、すっかりあたたかく、まるでねこをむかえるためにあるようなかんきょうだった。
そのうち、ねこはそのとしょかんにあったほんをてにとってみることにした。
すると、びっくりしたことに、そこにあるほんはすべて、まったくおなじものだった。
ひとつもちがうほんがなかった。
ねこはそのほんをよみはじめた。
そのほんには、このくにやくらしかた、せいぎやしあわせについて、しっかりとしたきまりがかかれていた。しかし、ねこはそのほんをよんでも、どうしてもこころがうごかなかった。
ほんのなかには、みんながしあわせでくらすためのきまりがつづられていたが、それがねこにはどうしてもあわなかった。
「みんながこのほんをよんで、みんなおなじことをおもっている。それでほんとうにしあわせなんだろうか?」
ねこはふしぎにおもった。
くにのねこたちは、みんなそのほんをよみ、それしかよまないのでした。
みんな、そのほんにしたがって、しあわせにくらしているつもりだった。
「みんなおなじことをおもっているだけじゃ、ほんとうのしあわせなんてないんじゃないか?」
ねこはつぶやいた。
それでも、ねこはしばらくそのとしょかんにとどまってすごした。
けれど、やがてねこはきづいた。
このとしょかんも、ほんとうのじゆうやしあわせがあるばしょではないと。
ねこはふたたびそのまちをさすらうことにした。
しかし、ねこがねがったような、ばしょはみつかりませんでした。
「どこかに、ほんとうのしあわせがあるばしょがあるのかもしれない。」
どこまでも、どこまでも、またあたらしいばしょをめざして。
目先のこととして世間の耳目はウクライナやトランプ・ゼレンスキーに目が行ってるけど、アメリカの撤退路線や欧州との亀裂は長期的にも影響があるだろう
WW2後は、米ソ東西冷戦→アメリカの一国覇権→中国の挑戦、と局面が変わってきたが、今後どうなるんだろう
直近30年くらいは(一応)通用してた人道的建前論が通じず、強者による現状変更が露骨に通用する時代に入っていく
今回の件でこれがほとんどなくなったと思う。欧州諸国の不信は深いし、アメリカの一国主義もトランプ氏だけの一過性のものではないだろう
バンスやマスクなどの後継候補もいるし、なにより「世界の警察はうんざり」という感情はアメリカ国民の一定の支持がある。一方欧州諸国は、ウクライナ戦争が終わっても、もはやアメリカの傘の下による安全保障を信じないだろう
NATO分裂は避けがたく、明確な解体はなくとも米欧間での空洞化が進みそうだ
トランプープーチンの蜜月を軸に、米中露のビッグディールで各勢力の勢力圏を定めてしまうというのもあるだろうか
例えば欧州の大半はロシア、南北米大陸及び太平洋諸国・インドはアメリカ、中東からアフリカは中国
太平洋への出口を欲しがり北海道はロシア、フィリピンは中国とか、イギリスはアメリカに残せとかの入り繰りはあるだろうが、なんか合意可能にみえてしまうのが怖い
欧州は今のところ英仏が協調してるが、ここがなにかしら揉めだすとその弱みに付けこんで一気に欧州の東西南再分割などあるかもしれない
新帝国主義ともいえるし、新ヤルタ体制ともいえる。オーウェルの1984年が50年後に実現するシナリオ(勢力図はそっくりだ!)。
トランプの中国嫌い?が根深くて米中対立が過激化するならありそう。そもそも自分としては、このシナリオがあり得そうだなって思って他のパターンを考えようとしたのだけど
もともと欧州と中国は比較的距離感が遠くなかった。欧州はロシアへの対抗、中国はアメリカへの対抗の観点から蜜月米露に対して手を組むというのはあり得るシナリオか
トランプ&プーチンはDSに対抗する光の戦士!って言ってた人たちは一番喜びそうなシナリオだな…
個人的にはこの組み合わせってかなりバランスがとれて、意外と冷戦時代のような恐怖による均衡と平和が最も長く続くシナリオなのではないかという気も。
欧州は結束を固め、EU自身による自衛力を高め、アメリカと手を切る
今でも人口4.5億のEUなのでポテンシャルは十分だが、イギリスの長距離核戦力はアメリカ製(トライデント)だし、フランスの核戦力は戦術核兵器寄りだから、戦略核を充実させる必要はある
ただ、4か国ってバランス悪いよね。4つが並び立とうとすると2つで手を握って主導権を取ろうという動きが活発になる。この組み合わせでは中期的にも安定するイメージがわかない。
シナリオ4では安定しないから、インドやイスラム圏を加えてもう少し多極化してバランスをとったほうが安定化するイメージから妄想
考えてて既視感を感じたが、あーこれってサミュエル・ハンチントンの文明の衝突だねと思った。ハンチントンの文明の衝突では西欧文明として米欧がくくられてたけど、ここが分裂したくらいの話なんだね
ただ、文明の衝突ではアフリカ文明とか日本文明を一つの勢力として切り出していたけど、文明の独自性はともかく単独で生き残るにはちょっと力不足だろう。米欧中露印イスラムあたりまでがあり得る文明連合ではなかろうか
てか、アフリカ文明ってくくりは解像度が低すぎるような気も。しゃーないけど、当時アフリカの人から怒られなかったのだろうか、ハンチントン
世界はどうなるのか。
日本はどう生き残るのか。
どうやら、
天下り的な証明というと論理はまったく正しいのだけれど、事情背景、最終的な答えを知らなければまるで天啓のようにみえる置き換えをしたり式を登場させたりすることです。論理の順序と意味の順序が必ずしも並行しないといえばいいんでしょうか。「なぜ」を無視してるので、心情的には納得しづらくなります。
結構複雑な関数fの不定積分を求める問題で、はじめにバンとFを登場させて、Fを微分したら確かにfになってるでしょ?だから答えはF+(積分定数)という解答は、論理にまったく穴はないですけど、なんでFが唐突にでてきたの?天使が耳元で囁いてくれたの?って感じです。
∫√(1+x^2)dxで突如t=x+√(1+x^2)なんて置換するのも、背景を知らなければなんでこんなこと思いついたのか、さっぱりです。心情の自然な流れに従ってないわけです。(ただ、普通の人にはどんなに天下り的に見えても、天才にとってはまったく自然な流れだ、ということはあるのでしょう)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12141896732
要はラマヌジャンのエピソードみたいに急に天から降ってきたかのような展開をすることなんだろうけど、誰がこの用法で使い始めたのか気になる。辞書にも自分の見たことあるやつには載ってないし。