はてなキーワード: 出歯亀とは
かなり前にNHKかなにかのドキュメントで山奥ニートなる特集を見た
都会での生活に疲れた若者が山奥の限界集落的な所でお手伝いをしながら、格安の家賃や食費で暮らしているというものだった記憶がある
最近ふとその事を思い出して、そういえばコロナによる山奥ニート達への影響はあったのだろうか、山奥だから実は大した影響も無かったのでは?
と思いスマホで山奥ニートについて調べようとしたら、サジェストに「逃げ」という物が出てきた
それを見て「まーた社会的弱者を叩く事で憂さ晴らしをしようとした心の弱い連中の痕跡が出てきたよ」と思いその実態を見たくなって検索結果を見ると
2019年に書かれたブログが上の方に出てきて予想通りの内容が書いてあった
「やっぱりこういう奴らは何処にでも居るもんだなぁ」と思ったが、気になるのは画面上部の「Hatena Blog」なる文字
まさか我が愛すべきはてなの文字をこんな形で見ようとは思いもよらなかった
これがはてなブログの文章と言う事は、巷の匿名掲示板とは異なり書いたユーザーの生態をある程度知る事が出来るということだ
わざわざはてなブログでこんな文章を書く奴、出歯亀野次馬一丁噛み大好きな生粋のはてなユーザーである自分が気にならない訳もなかった
特定のはてなユーザーの生態をを知る方法の一つがそのIDを使うことだ
はてなIDの特徴として、こいつをはてブの検索欄に打ち込むと大体そのユーザーの素行が分かるという点がある
今回もそうしてみると、検索結果には”非表示にしてきたブックマーカーを公開します ”や、"ネトウヨ「はてな互助会」リスト - う "、など不穏な物が並ぶ、どうやら予想通りの人物だった様だ
更に彼のブログを見ていくと、文系Fラン大学卒である事や、大卒フリーターである事などが分かった
ここまで自分をあけすけにしている人間も珍しい、このブログは闇だ、彼と彼を育んだはてなの闇そのものだ
軽蔑なのか同情なのか、なんとも言えない感覚を覚えた自分はそっとブラウザを閉じた
山奥ニートの事についてはもうどうでもよくなっていた
この義実家について、義実家近所に住む遠い親戚(らしい、詳しい紹介はどこからもない)から年に何度か連絡がくる。
義父が女に入れ込んでいてやたら金を渡しているらしいだとか、義祖母の施設で虐待があったが隠蔽されているらしいだとか。
文末には必ず「増田さんなんとかできないのカナ!?あ、でも(旦那)くんには内緒にしてね、絶対だよ!」とある。
もちろん旦那には逐一報告している。
2.過疎化の進んだ村でヒマを持て余しているため井戸端の覇権を握れるだけのゴシップを集めている。
3.過疎化の進んだ村でヒマを持て余しているため義実家のことで思い悩んだ隣家の嫁が自分を頼り頻繁に訪ねてくるようになりいろいろあって舎弟化ハッピーを目論んでいる。
4.義父が入れ込んでいるという女はコイツ
2以降が歪んでいる自覚はある。
旦那が義実家に帰った直後か、別の親戚が珍しく義実家を訪ねた直後。
なにか進展あったんじゃないのォ?という具合。出歯亀か。
うんざりして最近は連絡がきても居酒屋からのクーポン情報が溜まった頃にまとめて既読を付けそのままスルーしている。
スルーしつつ旦那への報告はしているから自分としてはもうあとのことは関知していない。
旦那は希代の臆病者なので現在のところ真実を確かめたり兄弟と共有したりはしないだろう。なんなら最近は義実家と距離を置きたい様子すら見える。
ただこの件が全て事実で、万が一民放ワイドショー的展開になった場合が厄介。
知ってたのになんで黙ってた?ともっと近しい別の親戚から、私が詰められる可能性は捨てきれない。
旦那は希代の臆病者でそのうえ天井知らずの優しいやつとのレッテルを背負わされており、そんな旦那を悪者にするなんてこと親戚連中は誰もしないからだ。
悪者はその嫁なんだ。めんどくせ。
議員がイメージしてるのはくそみそテクニックみたいな「ブルーワーカー男性によるウンチまみれのアナルへのレイプ挿入」
はてなーがイメージしてるのはコミック百合姫のような「美少女高校生同士によるイチャイチャデート」
たとえば同じアパートの両隣をギャル系文学少女とゲーマーミッション系女学生に挟まれたとしても別に問題ないけど、けむくじゃらのオッサンが毎晩隣の部屋でケモノのような声でアナルセックスしてたら迷惑だなって感じるんじゃないかな。
「夜中に叫びながらセックスしてんな!あとウンチついた浣腸容器はちゃんと洗ってキツく封印してからゴミ置き場に捨てろ!」って怒鳴り込みに行こうにも常にムキムキなオッサンが二人いたら文句も言えないし、もう引っ越すしか無いよな。
多分そういうのを想定してたんだよ。
まあ誰もがそうじゃなくて、セックスはちゃんとラブホでするようなきれいなホモもいるのは知ってるけど、その辺を知るためには同性愛者の生態についてちゃんと学ぶ野次馬根性がないとね。
人のセックスをいちいち覗くような人間観察()みたいな真似は、ネットの出歯亀共には日常茶飯事でも、エリート様はしないんじゃねえかな。
驚き過ぎるとむしろ驚けなくなるのなぁ。ドンッ!! って腹の底に響く音がすると同時に足の裏の下で床がばいんばいん揺れたのだが、その次の瞬間、心の中が妙に平らかになってしまった。
店内にいたお客さん達がざわざわして、外に様子を見に行く人もいた。
なのに、そんなに騒ぐほどのことでもない気がしてきた。あぁ、これが正常バイアスというやつだろうかと考える余裕が何故かあった。普通に仕事を続けようとしたが、ふと左を見たら仕事の相棒の表情が「今のはヤベェよ」と書いてあるかのようだったので、正気に返った。あっ、今までの凪いだ精神状態って正気じゃなかったんだ。
「うん。」
と確認し合って初めて、ことの重大さに気づいた感じで、後れ馳せながらなになに!? しに外に出た。何人もの人達がうろうろして、何が起きたのかを知ろうとしていた。いわゆる出歯亀。無防備なペンギンの群みたいだなぁと思ったが、燃え盛る炎を見たら震えがきた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/topisyu.hatenablog.com/entry/2021/06/28/073000
hiroyuki1983 ネットウォッチャーがウォッチ対象に刺殺されるというネットの闇を象徴したような事件だったな。「残念でもないし当然」という言葉が口を衝いて出てしまう、ネット出歯亀に相応しい末路であった
sinyapos ある種、ネットで誹謗中傷煽った人間が正しく制裁された「記念日」であると思っているけれど/hagex一人死んだ所で、彼の記事を鵜呑みにされて社会的に抹殺された数々の人達が浮かばれる事は無い
esbee あれでネットでマジレスのリスクが周知されてしまった。それでどんな話題でも浅く表面的にしか扱わないようになった人は多いと思う。それでもネットでしか出来ない縁というものはあるし、自分はそれで続けてる
それはコンテンツとは別の何かじゃない? って要素で盛り上がり過ぎている気がする。
大物Aと大物Bが喧嘩していて、そのAとBの両方がその喧嘩を元にした動画を作っていて、Aの言い分とBの言い分をラリーし合う、謎のサイクルが生まれてるの。
発端はともかく相互に動画のネタを供給しあっているだけで、実際に喧嘩していたとしても本音のところでは相手に折れないでくれ、反論してくれと願っているわけでしょ?
で、その喧嘩の結果、自分のYouTuberとしてのキャリアが地に落ちてしまいました、というところも動画にしちゃう。
いや、あの、えと、せめて嘘なら真と思えるような嘘をついてくれませんか。
またまたそんな見え透いた嘘を~ってツッコミを入れるのもしんどいというか、嘘を嘘と理解した上で楽しめるほどこちらも寛容じゃないんですよ。
こちとら人がどんな喧嘩しているのか知りたくなる程度には出歯亀したいんだけど、コアにたどり着くまでどうでもいい要素の動画に溢れていてお前らベーキングパウダーかよと。
喧嘩以外でも、他のYouTuberの騒動を物知り顔で解説するだけのコスト0円の「物申す系」とか、その物申す系が今度は襲撃される側にまわり、更に今度は他の人がそれを解説し……
互助会というか、なんか壮大なテラスハウスを見せられているみたいでげんなりするんだよな。
誰と誰が恋愛するか、ではなく、誰と誰が喧嘩するかのテラスハウス。
テラスハウスより人数も多いし単純なコンテンツの数で言ったら結構あるし、テラスハウスの拡大版がYouTubeなんじゃないか。
YouTubeはクリエイターが作った動画なんかより、大昔の古い映像を勝手にアップロードしているやつとかああいうのだけでいい。
まずは良い問いかけをありがとうございます。
投稿のおかげで自分がどうしてゲームが好きなのかをちゃんと考える機会を得ました。
その過程で「ハマる理由(=ゲームの魅力)」についての自分なりの結論が出ましたので、
私が思う「ハマる理由」をお伝えしたあと、(1)~(4)への私見を述べます。
大切なことは世の中のゲームはそのプレイ目的から大きく2つに分けられる
(もちろん白黒の2色なのではなくグラデーションがある)ということです。
その2つとは
1.スポーツ型
2.ロールプレイ型
です。このように分類することでより正確に「ハマる理由」を考えることができます。
1.スポーツ型:
プレイ目的:対戦で相手を負かしたり、練習によってうまくなったりすること
最近e-sportsと呼ばれたりするのはこのタイプのゲームです。
練習するほどにゲームがうまくなり、ときに他者と、ときに自分自身と競い合う。
なのでこのタイプは本当にスポーツで、プレイヤーのモチベーションはアスリートたちと
本質的には一緒です。
つまりスポーツ型に「ハマる理由」はざっくりといえば「研鑽の先にある達成感」だと言えます。
次に説明が難しい2の方へ。
2.ロールプレイ型:
代表例:ドラクエ、FF、スーパーマリオブラザーズ(以下マリオ)など
ドラクエやFFは例としてはわかりやすいですね。ではなぜマリオもロールプレイ型でしょうか?
それに答えを出すためにプレイ目的である疑似体験について考えます。
ここで言う疑似体験とはプレイヤーが主体となって話を進める事です。
例えば、
右に進みますか?
左に進みますか?』
というテキストに対し、
右に進むと選択した場合には『DEAD』というテキストが表示され、
(もちろん左右の選択後にどうなるかをプレイヤーは知らされていない)。
このときゲームの結末を変えるのは確かにプレイヤーの選択であり、
よってマリオの場合で考えるならば、与えられた選択肢はステージをクリアするかどうかであり、
用意された結末はゲームオーバー or ピーチ姫の救出なのです。
ドラクエやFFの場合も同様で、プレイヤーの選択によってエンディング(にたどり着けるかどうか)が
変わります。
なにせ自分の選択によって世界を救えたり、ヒロインの女の子を救い出せたりするのです。
つまりロールプレイ型に「ハマる理由」は「貴重で刺激的な(疑似)体験を通じた深い感動」でしょう
(ただしマリオは選択肢が非常にシンプルなので感動というより達成感でありスポーツ型に近い)。
でした。
これを踏まえて(1)~(2)に答えて行きたいと思います。
(1)について
値段については私も(懐具合的に)高いと感じることはありますが、
贔屓にしているブランドがあるから多少高くてもそのブランドの新作を買うことと同じですね。
一方、映画のレンタル価格とゲームの新作価格を比べるのはフェアではないですね。
ゲームにも中古や過去作を安価にオンライン配信するサービスがありますから値段は理由にならないと思います。
(2)について
(1)から続く映画との対比が意味をなさないことを主張します。
先にふれたように、ゲームにはスポーツ型とロールプレイ型があります。
ここで投稿者様が想定されているのは、「プレイ時間が長い」という観点てんからも、
このロールプレイ型ゲームと映画には決定的な差があります。それこそ先に述べた「疑似体験」の有無です。
映画の結末に対し観客は本質的に無力なのであって、感情移入の大きさによらず、真に主体となることはできません。
結局は出歯亀です。一方ロールプレイ型ゲームではプレイヤーこそが主体なのであり結末もプレイヤーに委ねられています。
プレイヤーにとっての「20時間」は傍観者としての「20時間」なのではなく、主体としての「20時間」なのであり、
なので、私は映画も好きでよく映画館に足を運びますが、その2時間でゲームをすればいいということにもなりません。
(3)について
これについては少し同意ができます。感動したものは他者と分かち合えると何倍にも感動が大きくなりますよね。
今の時代ネットがあると言っても気の知れた友達と語り合えない寂しさは拭えませんよね。。。。
まあ、だからといって私がゲームをやめることにはなりませんが。
ちらほら文章から伺えるのですが投稿者様は社交的で人付き合いがお好きなんですね。羨ましい限りです。
(4)について
最後に、私はこの投稿で投稿主様の考え方を変えてやろうとか、人格を否定しようとかは全く思ってません。
この文を書いた(めっちゃ時間かかった)のは単にゲームにはハマるだけの理由がちゃんとあるということが伝えたかったのです。
乱文長文失礼しました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
たとえば20分のゲーム中での10秒の些細な数ミス(orミス以前の見逃しや小テクニック等)だけを語り、それ以外のプレイの評価をしないとか、
ゲームの進行に影響のないバグについて「だけ」ごちゃごちゃ言ってる感じ。
どうも英語圏のサイト見てたときそういうものを見かけることが少なくて、文化的なものだなーと。
文章そのものではなく、誤字についてだけ指摘して、それについて盛り上がってるといえばいいかな。これはニコニコやツイッターでも見かける。
ミスが小さすぎて全体から見て無視できるレベルだったりするのよ。
期待すべきでない場所で期待する、コンビニバイトの話とは似て非なるものかも。
(説明下手で出歯亀とか藁人形と言われてもしょうがないけど、空気違うなーって思った話だし、あんまり分析したわけでもないので)