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トルコ、イスタンブールの遠景(2007年9月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/HOCINE ZAOURAR 【8月28日 AFP】英語もヒンディー語も、ロシア語もイタリア語も、みんな起源はトルコ――。こんな国際チームの研究結果がこのほど英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。疫病流行の追跡用に開発されたコンピューター・モデルを使って言語の進化をさかのぼったところ、数百種類のインド・ヨーロッパ語の発祥地は全てトルコに行き着いたという。 アイスランドからインドまでの広い地域で約30億人が話すインド・ヨーロッパ語には、相互に類似性がある。そのため、発祥の地はどこか、また言語の広がり方や発達の仕方から推測される先史時代の人類について、活発な議論が交わされてきた。 インド・ヨーロッパ語の起源について有力な説は、今から5000~6000年前の青銅器時代に、現在のウクライナに近いカスピ海(C
東京大学医科学研究所の上昌広・特任教授は、東日本大震災が発生した直後から被災地に入り、現在までずっと医療支援を続けている。2011年5月に上教授が中心になって飯舘村で行った健康診断・相談会の様子は前に「福島を『聖地』にするか『廃墟』にするか」で紹介した。 その上教授が被災から約1年半が経った今までの活動をまとめた本『復興は現場から動き出す』を出版した。強いリーダーシップのもとで急速な復興を遂げている地域がある一方で、何事もお上任せで遅々として進まない地域もある。その違いはどこから来るのか。 東北の復興は、日本が抱えている問題の縮図とも言える。その意味で、この本を読むと日本が今後どのように進むべきかのヒントが数多く見えてくる。ぜひ一読をお勧めしたい。その前に以下の上教授インタビューもお読みいただけると面白さが倍増すると思う。 なおこの記事のタイトルは故・網野善彦さんの名著『日本の歴史をよみな
4カ月程前、読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」に出演した際、ゲストとして元小沢一郎秘書の石川知裕衆議院議員が招かれていた。 議論の中で「小沢一郎の国家観とは?」「国家観もないのにカリスマ性はあるのか?」等々、パネラーから矢継ぎ早に石川議員に質問が投げかけられた。 石川議員も真摯に自分の考えるところを述べていたが、私は国家観とカリスマ性はいつでも一対のものではないと思っていたので、次のような意見を述べた。 「小沢のカリスマ性は国家観とは関係ない。小沢にカリスマ性があるとしたら、それは2度にわたって自民党政権を倒し、政権交代を実現したからだ。1度目は1993年の非自民を旗印にした細川護熙を首班とする連立政権を誕生させたことだ。2度目が3年前、小沢が民主党幹事長として自公政権を倒し、政権交代を実現させたことだ」 小泉純一郎は「改革に反対すれば自民党をぶっ壊す」と宣言して、国民の拍手喝
1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 シャープ危機の背景に見える わが国家電メーカー衰退の構図 わが国の家電メーカーの地盤沈下が一段と顕著になるなか、足もとでシャープの経営危機懸念が一気に高まっている。 2012年3月期の決算で過去最悪となる3900億円の最終赤字を計上した前期に続き、今期も主
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