海に囲まれた日本。冬だろうと夏だろうと、魚屋に行くとその時季折々のおいしい魚がたくさん並んでいる。幸いである。 しかし、多くの人は多様な魚の食味を楽しむのに気を取られがちで、その造形の面白さに気付いていないかもしれない。 今日は普段わざわざ覗きこまないであろう魚たちの口の中、歯並びに注目してみよう。
まず、これをみてちゃぶだい。 こでだけで、フェイスブックを使っている人なら 「いいね!」ボタンを連打するところだろう。この記事にある、写真である。 ■ハリガネムシが出たあとのカマキリの心境は如何なものか http://d.hatena.ne.jp/kazuyo1014/20121014/1350167535 このように一気に活力を失うカマキリがいる一方、元気に走り回るようなカマキリもいます。 そして、ハリガネムシは何かに絡まっておきたいという性質があるので(ツル植物を想像してくださいね)、その土台にカマキリをチョイスしたという画。カマキリを襲っているわけではないです。 表題はすぐれて、哲学的な問いでもある。 少し、わき道にそれたい。(※また司馬遼太郎調かよ・・・) 筆者の、経験である。 当時、自分は自転車に乗って、庭を走行していた。 その際、一匹のかまきりを、轢いた。 当時は、それほど、庭
もともとは温暖な海域に生息する「ソウシハギ」という魚が、日本全国で見つかっている。一般の釣り人がつかまえるケースも報告されているが、万一口にしたら大変だ。 ソウシハギが持つ毒はフグの70倍と言われ、人間が半日程度で死んでしまう恐れがある。各自治体では「誤って食べないように」と注意喚起に躍起だ。 ■フグの70倍の「パリトキシン」で6人が犠牲に ソウシハギはカワハギ科の魚で、サンゴ礁でよく見られる。日本では沖縄をはじめ、黒潮が流れる高知県や和歌山県の南の海域に生息する。水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所に取材すると、水温が18度以上の場所でないと生きられないという。 ところが近年、岡山県や愛媛県、山口県の瀬戸内海沖に加えて鳥取県や島根県、石川県などの日本海側、さらには北海道の苫小牧沖や北部の宗谷地方でもソウシハギがとれたと報告された。瀬戸内海では、冬は水温が10度を下回る。まして
「ダイオウグソクムシ」1408日絶食中 水族館職員困惑 1 名前: カナダオオヤマネコ(新疆ウイグル自治区):2012/11/10(土) 00:05:33.47 ID:gQ38WhYP0 鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽)で飼育展示中の「ダイオウグソクムシ」が2009年1月2日に餌を食べて以来3年11カ月(1408日)間何も食べず絶食状態を続けている。あと2カ月で4年間の絶食生活記録が更新される。(伊勢志摩経済新聞) ダイオウグソクムシは、ダンゴムシやフナムシの仲間で、等脚目の中で世界最大。日本最大のオオグソクムシが体長10〜15センチメートルに対してダイオウグソクムシは20〜45センチメートルの大きさになる。メキシコ湾や西大西洋周辺の200〜1000メートルの深さの海底に生息し、堆積するにごみや落ちてくる魚の死骸などを食べ「海の掃除屋」と呼ばれているが、生態はよく分かっていない。 7対の脚、尾部に
水深3300メートルの海底からとんでもない形をした新種の肉食生物が発見される 1 名前: マレーヤマネコ(新疆ウイグル自治区):2012/11/10(土) 15:49:16.87 ID:nMr2sdmD0 水深3300メートルの海底からとんでもない形をした新種の肉食生物が発見される(米カリフォルニア) カリフォルニア沖、水深3300メートルの海底から、新種の肉食の海綿生物が発見された。その形状は複数にわかれた根のような部分から、放射状にハープの玄のような枝が生えており、この枝を使って罠をしかけ、先端についたフックを使って小さな甲殻類を捕食するという。 この奇妙な新種の海綿生物を発見したのは、米カリフォルニアのモンテレー湾水生生物研究所(MBARI)のロニー・ランドセン博士率いる研究チーム。チームは、遠隔操作できる深海潜水艇を使って、 2匹の新種生物を捕獲し、その生態を記録した。まずは
もともとは温暖な海域に生息する「ソウシハギ」という魚が、日本全国で見つかっている。一般の釣り人がつかまえるケースも報告されているが、万一口にしたら大変だ。 ソウシハギが持つ毒はフグの70倍と言われ、人間が半日程度で死んでしまう恐れがある。各自治体では「誤って食べないように」と注意喚起に躍起だ。 フグの70倍の「パリトキシン」で6人が犠牲に ソウシハギはカワハギ科の魚で、サンゴ礁でよく見られる。日本では沖縄をはじめ、黒潮が流れる高知県や和歌山県の南の海域に生息する。水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所に取材すると、水温が18度以上の場所でないと生きられないという。 ところが近年、岡山県や愛媛県、山口県の瀬戸内海沖に加えて鳥取県や島根県、石川県などの日本海側、さらには北海道の苫小牧沖や北部の宗谷地方でもソウシハギがとれたと報告された。瀬戸内海では、冬は水温が10度を下回る。まして北海道の海
長崎県佐世保市藤原町のベンチャー企業「マインドバンク」が、微生物の食用ミドリムシなどでコーティングした無洗米「ミドリメシ」を開発した。 消化のいい白米と一緒に食べることで、ミドリムシに含まれるビタミンやミネラルなど59種の栄養素を効率よく吸収でき、下山俊雄社長(64)は「見た目は悪くても、栄養満点です」とPRしている。 体長0・05ミリほどのミドリムシは水田などの淡水に生息し、植物のように光合成して体内に栄養を蓄える。大量に培養できるため、最近ではバイオ燃料の原料としても注目されている。 下山社長は約5年前、「どうすれば子どもに野菜を食べさせることができるか」と悩む主婦の話を耳にした。この話がヒントになり、野菜などを0・1ミリの粉末にして、白米に付着させる「サプリ米」の商品化に着手。独自の製法を開発し、昨年末に特許を取得した。これまでにウコン米やニンジン米など20種以上を発売し、福岡市博多
ハイキング先としても人気のある兵庫県川西市の一庫(ひとくら)ダムで、水面を覆っていた外来雑種の水生シダ植物「アイオオアカウキクサ」(アカウキクサ科)が今夏、突然消えてなくなり、元の美しい景観を取り戻した。 大量発生した蛾(が)の幼虫にウキクサの葉が食べ尽くされたためで、幼虫もその後、自らの足場のウキクサをなくして水中に沈み、魚の餌食になったとみられる。ウキクサ駆除に頭を悩ませていた関係者の間では、予期せぬ“救世主”に「自然の神秘を見た思い」と驚きの声が上がっている。 一庫ダムには約95万平方メートルの水面が広がり、周囲を山に囲まれた美しい景観を求めてハイキングなどに年間約30万人が訪れる。 ウキクサは昨年8月、ダムの約1キロ上流で初めて確認。緑の葉は瞬く間に増殖し、今年になって水面の約2割を占拠した。兵庫、大阪両府県の8市町約60万人の飲料水に使われているだけに、一庫ダム管理所には「水質に
アメリカザリガニが、岡山市東区神崎町の用水路で2年ぶりに大量出現している。数千匹はいるとみられ、異様な光景となっている。 東区の同所から北幸田にかけての住宅地にある用水路(幅0・5~1・8メートル)で、ほぼ締め切った水門から下流約400メートル間に出現。水深は浅く、体長5~10センチサイズが体の半分ほどを水面から出して密集している。昼間は天敵のカラスなどに見つからないよう、約20カ所ある橋の下などに約300匹ずつが身を寄せ合っている。 この場所では2010年にも大量出現。地元住民によると、昨年は異常発生しなかったが、今年は今月初旬から姿を現し始めた。 県内の野生生物研究者らでつくる岡山野生生物調査会によると、気温が下がり、冬眠に適した場所を探して用水路をさかのぼり、行き止まりとなった上流部分に集まった可能性があるという。
「地球最強」と呼ばれるクマムシ。どこにでも生息し、最大でも1ミリあまりという小さな生物だが、超高温、超低温に耐え、放射線にも負けず、宇宙空間に放置されても生存する。そんな不思議なクマムシが最近、ゆるキャラ「クマムシさん」となって、TwitterやFacebookでじわりと人気を高めている。生みの親は、パリ第五大学に在籍する若きクマムシ博士、堀川大樹さん。「すべての人々の心にクマムシを──」。堀川さんが仕掛ける壮大な「人類クマムシ化計画」の狙いとは? 「むきゅーん」「しゅぷるしゅぷる」。Twitterで、かわいらしくつぶやいているのは、「クマムシさん」だ。丸い体に丸い目、短い8本の足。クマのぬいぐるみを思わせる愛くるしさだが、よくいる「ゆるキャラ」と侮ってはならない。彼女(プロフィール欄には♀と明記してある)は、北海道で採取され、現在は日本とフランスの研究室で飼育されている著名な「ヨコヅナク
子供のころ仲間を殺されたダニは、成長すると攻撃した種のダニの子供を集中的に食べて「敵討ち」することを、長(ちょう)泰行・千葉大助教(行動生態学)らのチームが突き止めた。害虫防除に活用できる可能性があるという。 チームは、植物に生息するデジェネランスカブリダニと、ククメリスカブリダニとを一緒に育てた。その結果、デジェネランスカブリダニは、卵から成虫になる過程で20匹のうち9匹が殺された。生き残った成虫は、ククメリスカブリダニのいない環境で育てられた成虫に比べ、1.5倍の速さでククメリスカブリダニの幼虫を食べた。 デジェネランスカブリダニは別の種類のダニにはあまり関心を示さなかった。成長期に脅威をもたらした相手を体の表面にある物質で覚えていて、成虫になってから攻撃したとみられる。 長助教は「発育段階の経験が、成長後の振る舞いを決定づけていた。人間の『仕返し』が他の生物にも見られるのは興味深い」
(CNN) 米フロリダ州の魚類・野生生物保護委員会は15日、同州の海岸で先週見つかり話題となっていた巨大な青い目玉の正体について、メカジキから切り取られたものだったことが分かったと発表した。 ソフトボール大の青い目玉は、同州のポンパーノ海岸を散歩していた男性が10日に発見して話題になり、巨大イカのものではないかとする説などが飛び交っていた。 しかし専門家が調べた結果、大きさや色、構造などから、メカジキの目玉と判断した。深海魚などの漁をしていた人がメカジキから切り取って海に捨てたものとみられ、現在、確認のためのDNA鑑定を行っているという。 メカジキはこの季節に同州南部沖のフロリダ海峡で頻繁に目撃される。
この画像を大きなサイズで見る どんなに虫が嫌いで、除菌しようが洗顔しようが、確実に、全ての種の哺乳類の皮膚の様々な分泌腺に寄生するという顔ダニ(ニキビダニ)。どんなやつなのかというと、こんなやつだ。ヒトで2種のニキビダニが異なる部位に寄生しているという。 ソース:Scientists Find Cause Of Rosacea, And It’s Terrifying 原文翻訳:konohazuku この顔ダニが、毛穴の中で死ぬとその排泄物をあちこちにまき散らして、酒さ(顔にできる赤い皮脂腺炎症)の原因となる。 肛門を持たず、人間の顔の脂を食べる。死んだ後の排泄物が、「酒さ」の原因になる。 この画像を大きなサイズで見る 1600万人以上のアメリカ人が、顔の皮膚が赤くはれるこの酒さという皮膚炎に苦しんでいる。慢性的な病で、ビル・クリントン、チャールズ皇太子、息子のウィリアムやヘンリーもかかっ
2012年10月02日06:42 風呂場で変な生物見つけたったwwwwwwwwwwww カテゴリ VIPネタネタ・おもしろ 1: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2012/10/01(月) 23:47:38.95 ID:8HizWYjo0 どうしよう.... 初めて見る生物何だが.... もしかしたら未確認生命体かもしれん 2: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2012/10/01(月) 23:47:59.61 ID:BpT7Dksp0 ここまで画像なし 3: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2012/10/01(月) 23:48:09.45 ID:sqo7HPTJ0 茶番はいいから画像 11: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2012/10/01(月) 23:48:58.29 ID:8HizWYjo0 >>5 クモじゃない
この画像を大きなサイズで見る 海面をプカプカと浮遊して暮らしているギンカクラゲにアオミノウシ。とっても綺麗で美しい造形をしているアオミノウミウシは、海の太陽みたいな水色のギンカクラゲを餌としている。自分の体よりも大きいギンカクラゲをどうやって捕食しているかと思えば、こんな風にパクパクしていたみたいだよ。 ギンカクラゲを食べるアオミノウミウシ – Blue sea slug eating blue button Jelly この映像は新江の島水族館が公開したもの。ちょうどギンカクラゲとアオミノウミウシの仲間を入手することができたので、普段めったに見ることのできない捕食の様子を観察してみたのだそうだ。 アオミノウミウシ アオミノウミウシは、消化管内に気泡を入れ、海面に浮くウミウシの中では珍しいタイプで、海の天使のようなその優雅な姿とは裏腹に、れっきとした肉食性の捕食生物でもあったわけなんだね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く