「マクロス」シリーズ最新作の情報が3月2日放送の「マクロス×サンライズ 新作大発表スペシャル」でついに解禁。番組にはシリーズ歴代ヒロインを演じた中島愛さん・鈴木みのりさんも出演

超高評価な狂気のアドベンチャーゲーム『Milk inside a bag of milk inside a bag of milk』の無料配布が開催。続編『Milk outside a bag of milk outside a bag of milk』など含め2月21日までの期間限定で実施中
敵の膨大な弾が画面を覆いつくす。一目しただけで生き残れると思えない。だが、よく見るとぎりぎりで弾をすり抜られそうだ。ウソだろ? まさか生き残る道があるっていうのか? 弾幕シューティング(以下、弾幕STG)とは、そんな風に即死しか予感させない弾の嵐の中を生き延びることを魅力としたジャンルである。そんなジャンルを多くの人に広めた、ふたりの巨人がいる。 ひとりはIKDこと、池田恒基氏である。ケイブのクリエイターとして『怒首領蜂』や『ケツイ ~絆地獄たち~』など、数々の弾幕STGのクラシックを生み出し、このジャンルを定義したひとりだ。 もうひとりはZUN氏である。ご存じ『東方Project』(以下、東方)博麗神主であり「東方」の世界観を生み出したイメージは強い。だが彼の根底にあるのはハードなSTGゲーマーであり、『東方紅魔郷』などのSTGで同人シーンに強大な弾幕を張ってきた。 IKD氏とZUN氏─
店頭の『ペルソナ3』に、「こんなカッコいいRPGがあるのか!!」と心を掴まれた。いま明かすLAMの原点―今回の対談は過去アトラスに務められていたLAMさんから、「対談の機会をいただけるのであれば、ぜひ副島さんとお話がしてみたい」とのお声があり、実施に至りました。まず、LAMさんがアトラスに入社されて、副島さんとどういったやり取りがあったのかをお聞きできればと思います。 LAM氏: もともとの経緯を話すと、僕が副島さんの作品に出会ったのは10代のころでした。『ペルソナ3』をゲーム屋でたまたま見かけたのが始まりです。もう、キャラクターデザインも、UIも、音楽も、「なんてカッコいいんだ!!」「こんなカッコいいRPGがあるのか!!」と衝撃を受けました。 副島さんが手がけた絵との出会いも、そこが初めてでしたね。次の『ペルソナ4』も大好きでしたし、学生時代からずっと『ペルソナ』が好きで……。 そして、
「桜井政博のゲーム作るには」が、最終回を迎えた。 この番組は『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』のディレクターとしてお馴染みの桜井政博氏が、自身のゲーム制作で得たノウハウや仕事の姿勢などを発信するYouTubeチャンネルとして、業界の内外を問わず大きな話題を呼んでいた。 約2年半にわたって動画が投稿され、その数なんと、まとめ動画を除き260本! その最終回はプレミア公開で多くのユーザーにリアルタイムで視聴され、「実は2年半も前に収録されていた」「別の企画と並行しながら作られていた」「制作費は9000万円」などの衝撃のデータが公開された。これもまた、ちょっと内容が濃密すぎて、大きな話題を呼んだ。 あの衝撃の裏話の数々に、「桜井さんがすごすぎて、正直少し怖い」という声も一部であがっていたけど……正直私もそう感じざるを得なかった。 い、いろんな意味ですごすぎる! 今回、そんな「桜井政
シンガーソングライター岡崎律子の遺作にして、『ヤマノススメ』作者しろのデビュー作。 それが、今年で発売から20周年を迎えたアドベンチャーゲーム『シンフォニック=レイン』である。 工画堂スタジオによって生み出された本作は、音楽学校を舞台に、卒業課題の発表会を目指して、オリジナル曲の完成と歌のパートを担当してくれるパートナーを見つけることが目的のゲームであり、プレイヤーが選んだ選択肢だけでなく、ヒロインたちとのセッションの結果次第でエンディングが分岐する、ギャルゲーと音ゲーを融合させたような一風変わったシステムを持つ作品だ。 画像はシンフォニック=レイン ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)よりそのゲームコンセプトからもおわかりいただけるように、『シンフォニック=レイン』は “音楽” が物語の重要な鍵を握る作品であるが、その作中に登場する楽曲たちが、
『Pokémon Sleep』×『あすけん』×『筑波大学』共同大規模調査『Pokémon Sleep』による睡眠時間や寝つき等の改善効果を科学的に分析睡眠時間や寝つきが改善した人はダイエット効果が2倍だったことが判明!株式会社ポケモン(東京都港区、代表取締役社長:石原恒和)がリリースした睡眠ゲーム『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』は、国内No.1*1のAI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営を行う株式会社Asken(東京都新宿区、代表取締役社長:中島洋)と、世界トップレベルの睡眠研究所である『筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)』と合同で食事管理と睡眠の関係性に関する大調査を行いました。今回の調査では『Pokémon Sleep』を90日間以上継続利用し、並行して食事管理アプリ『あすけん』で一定以上の日数・条件で体重を記録した、約2000人を対象に実施いたしまし
ドワンゴは、6月8日(土)早朝から「ニコニコ」で発生していたサービス障害について、発生原因がランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃であったと発表した。サービス復旧までには1ヶ月以上かかる見込みとしている。 本障害に関して、「ニコニコ動画」のシステムや動画データ、映像配信システムはパブリッククラウド上で運用されていたため被害は受けていないとのこと。また、サービス停止中の対応策として、ドワンゴの開発チームが自発的に3日で開発した動画コミュニティサイト「ニコニコ動画(Re:仮)」のサービスを14日15時からリリースすることも伝えられている。 発表によると、本障害の現象は8日(土)午前3時30分ごろにはじめて確認され、同日午前8時にランサムウェアを含む第三者のサイバー攻撃によるものと判明していたという。ドワンゴでは同日中に対策本部を立ち上げ、グループ企業が提供するデータセンター内サーバー間におけ
RPGでは当たり前に存在する「回復」と「ショップ」をなくした理由──「回復」というのはこれまでのRPGにおいて当たり前に存在している要素だと思うのですが、『サガ エメラルド ビヨンド』では回復がないとお聞きしています。なぜRPGのバトルから回復という存在を排除したのでしょうか? 河津秋敏氏(以下、河津氏): 自分としては、回復はバトルを引き延ばしてプレイヤーの時間を奪っている要素だと思っているんです。ゲームに縛り付ける時間を長くするだけの要素で、必要性を感じないんですね。 ──回復はユーザーの時間を奪っている……ですか。これまでRPGには当たり前に存在していた要素なだけにその視点は驚きです。 河津氏: それに回復があると、回復役に盾役に攻撃役にと、パーティ編成が固定化されてしまうじゃないですか。そうすると自由度がなくなる。 自分自身、HPが削られるのが嫌いなのでどうしても守りを固めて回復で
『NEEDY GIRL OVERDOSE』のWSS playgroundがお届けする完全新作「電波ソング × 怪文書 × リズムゲーム」 『ゆんゆん電波シンドローム』発表!WSS playgroundは、2024年5月25日にインディーゲームの情報番組「INDIE Live Expo」でリズムアドベンチャー『ゆんゆん電波シンドローム』を発表いたしました。PC(Steam)にて2024年中の発売を予定しており、発表にあわせてSteamストアページを公開しています。 本作は、ヒキコモリの少女が「電波ソング」に乗せインターネットに怪文書をポストし、世界をゆんゆんに狂わせていく「音楽ゲーム」×「怪文書」がテーマのリズムアドベンチャーゲームです。 PV:https://youtu.be/MtFcB96mNmA Steam:https://store.steampowered.com/app/2914
なんとも恐れ多いことに、初代『ファイナルファンタジー』(以下、FF1)のレビューをすることになってしまった。この2024年の現代に、である。 『ファイナルファンタジー』(以下、FF)といえば、『ドラゴンクエスト』と並ぶ日本RPGを代表する偉大な作品シリーズである。しかもその一作目といえば、言ってみれば原典だ。繰り返しになるが、なんとも恐れ多いお仕事である。 今回取り上げるのはピクセルリマスター版であるため、本当にオリジナルな『FF1』というわけではない。とはいえ、37年前に生まれた作品を今のゲームの質を基準に評価するのもおかしな話だ。 というわけで、今回は『FF1』のストーリーやシステム、音楽を眺めつつ、「FF史」における『FF1』がどのような歴史的重要性を持っているのかについて、改めて発見していくという記事にしてみようと思う。 また、そのなかで今回のピクセルリマスター版がどのような仕上が
音楽制作アプリケーションとシミュレーションゲームをかけ合わせた新ジャンルゲーム『Music Power Up』のSteamストアページが公開された。 プレイヤーはミュージシャンとして1980年代を舞台に、0からゲームの音楽とサウンドエフェクトを制作しなければならない。パブ、コンピューターフェア、電気店を訪れると、他のミュージシャンやゲームプログラマーの人と出会うことができ、当時のコンピューターに対しての興奮を分かち合うことが出来る。ゲームをプレイし、寝室で音楽を作っていると、すぐにゲーム音楽の制作に雇われるだろう。 (画像はSteamストアページより) 本作の一番の見どころとして、実際に音楽を作れるのが特徴だ。4~8のトラックやドラムマシン、多機能のシンセサイザーなどを駆使して、ゼロから曲を作ることもできるほか、あらかじめ作曲されたパターンを使って、曲を組み立てることも可能だ。シーケンサー
進化論をエンターテインメント体験できる仮想シミュレータ『ANLIFE』発表Steamストアページを公開。2023年内にアーリーアクセス提供予定 仮想生物の世界を研究開発しているアトラクチャー株式会社(本社:東京都中央区、代表:中村 政義)は、仮想生物の進化実験シミュレータ『ANLIFE: Motion-Learning Life Evolution』を発表。Steamストアページを公開し、2023年内のアーリーアクセス提供予定としました。 『ANLIFE』では、モーションを自己学習していく仮想生物が進化する過程を楽しめます。遺伝や自然選択など、進化のメカニズムが組み込まれた世界で、プレイヤーは創造主として自然を操り、生物の学習や進化を手助けします。生物の「進化実験」という新たな体験を提供します。 提供する体験:生物の進化実験を通じたエンターテインメントと学びプレイヤーは環境を操り、生物の進
みなさまにとって、「RPGの原体験」はどこにあるだろうか。 『ポケットモンスター』シリーズからRPGに触れた人、『ファイナルファンタジー』シリーズから触れた人、『テイルズ』から、『ペルソナ』から、『原神』から……。 きっと、「思い出のRPG」は人の数だけあるのだろう。 そして、そんな「思い出のRPG」に、『ドラゴンクエスト』を挙げる人は多いのではないだろうか? スクウェア・エニックス公式サイトより 『ドラゴンクエスト』……まさしく日本のRPGにおける特異点ともいえるタイトルにして、多くの方の「RPGの原体験」として刻み込まれているタイトル。そして、『ドラゴンクエスト』の生みの親でもある堀井雄二氏は、いくつかの作品から影響を受けてこの『ドラゴンクエスト』を作ったとされている。 そのひとつが、『ウィザードリィ』。1981年に発売された3DダンジョンRPGである今作は、後世の『ドラゴンクエスト』
もう少し追って経緯を話そう。私は『崩壊:スターレイル』の案件を、今作のリリース約1年前から聞いていた。そうか、1年……1年か……1年って早いな……。 電ファミニコゲーマーに掲載された今作のプロデューサーを務めるDavid氏と日本ファルコム近藤社長の対談や、アトラス橋野氏との対談なども含めて、大体1年くらい前からお話を聞いていた。 最初は、「えっ、HoYoverseとの仕事ですか!?めっちゃ光栄です!ぜひ、ぜひに!!」と息巻いていたものの、いざリリースが近づくにつれ、段々と不安になってきた。対談も頑張った。ファイナルβも遊んだ。ゲームの完成度には、何の文句もなかった。「これは間違いなく2023年のトップタイトルになりうる」という、ゲーマーとしての第六感が働いていた。 だけど、やっぱり不安になってきた。 「こんなに頑張ったのに、めちゃくちゃスタレがコケたらどうしよう」と。 HoYoverse公
『ディスクユニオン アニソン・ゲームミュージックストア』は国内、海外からも人気が高いアニメ、ゲームの音楽にフォーカスしCD・レコードなどの音楽ソフトを取り扱う店舗だ。これまでもディスクユニオンの各店舗にてゲームミュージックやアニソンは取り扱われていたが、お店にいけば同ジャンルの音楽ソフトを目的に欲しいアイテムを探すことができるだろう。 「アニソン」は新旧のアニメ主題歌を中心に、ドラマCD/ラジオCD、声優CD、VOCALOIDおよびVtuber、同人ソフトが扱われる。いっぽう、「ゲームミュージック」としては最新の作品からレトロゲームにいたるサウンドトラックの新品/中古品が扱われる。 また、上記のジャンルに含まれるCDおよびレコードを1万点以上取り揃え、8cm短冊CDやカセットテープ、ソノシートといったメディア、スリップマット、雑貨、ZINE、関連書籍など周辺アイテムも展開される。 さらに、
『タクティクスオウガ』。その名を耳にして思い浮かぶのは、発売から25年以上の年月が経った今もなお、圧倒的な支持と人気を得ているという、スーパーファミコン後期の名作タクティカルRPGとしての確固たる姿だろう。 © 1995 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.(画像は『タクティクスオウガ』公式サイトより) そんな『タクティクスオウガ』の開発には「HERMIT」(ハーミット)なるものが用いられていたことはご存じだろうか。 「HERMIT」とは、『タクティクスオウガ』を販売・開発した株式会社クエストが独自に作り上げた開発ツール……今で言う「ゲームエンジン」に相当する存在だ。この謎のゲームエンジンが、実は『タクティクスオウガ』の開発にあたって大活躍をしていたという。 ではこの「HERMIT」は、いったい何がすごかったのか? まずひとつ目のポイントは、
『崩壊:スターレイル』と『ペルソナ5』がバトルのテンポを切るターン制バトルに「臨場感」を生み出せたのはなぜ?──さっそく対談に入らせていただきたいんですが、まずDavidさんが橋野さんの作品から影響を受けた部分、リスペクトしている部分をお聞きできればと思います。 David氏: 一番影響を受けたのは間違いなく『ペルソナ5』ですね。私は多分150時間以上はプレイしました。『崩壊:スターレイル』の制作チーム内にもすごくファンが多いんです! 実は、『崩壊:スターレイル』のチームメンバーの多くは「ペルソナ」シリーズをプレイしています。アトラス、そして橋野さんの作品の常に進化し続けるスタイルに対してとても感心しております。 しかも毎回毎回、前作より優秀な作品を送り出しています。 『ペルソナ5』は私達チームメンバーとしても、これまでの『ペルソナ』シリーズの集大成の作品だと感じました。ストーリー、キャラ
[今回のスゴい対談相手]佐渡島庸平 2002年講談社入社。『週刊モーニング』の編集者として『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などを担当し、大ヒットに導く。講談社を退社後、クリエイターエージェンシー会社・コルクを設立。インターネット時代のエンターテイメントのモデル構築を目指している。 [今回のウマいお店]スパイスキッチン ムーナ 住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-12-13 5F TEL:03-3411-0607 https://www.moona.jp 平日(火曜〜金曜) ランチ:11:30〜15:00(LO 14:30) ディナー:18:00〜22:00(LO 21:00) 土曜・日曜・祝祭日 ランチ:11:30〜15:30(LO 15:00) ディナー:17:30〜22:00(LO 21:00) 月曜・最終火曜/定休日 ※売り
Entertainment Software Association(ESA)とReedPopは日本時間の3月31日(金)、「E3 2023」の開催を中止すると発表した。海外メディア「IGN」なども報じている。 「E3」は「Electronic Entertainment Expo」の略称で、1995年から続いてきたゲーム業界の大型イベントだ。ハードメーカーや多くのソフトメーカーが集まり、新型ハードウェアや新作タイトルを大々的に発表する場として、長きにわたって広く注目を集めてきた。 近年では新型コロナウイルス感染拡大によって2020年度は開催中止、2021年度はオンラインのみでの開催、2022年度はふたたび完全な開催中止と、特に対面式のイベントは立て続けに見送られてきた。2023年度は数年ぶりに伝統的な開催地、ロサンゼルス・コンベンション・センターにリアル会場を設ける予定であったが、このた
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