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記事へのコメント207件
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locust0138
「エビデンスより個人の体験」は極論すれば「俺はヘビースモーカーで健康で長生き。タバコは体にいい」「俺は酒豪。人間は酒では死なない」「俺は一日中働いても元気。人間は過労死しない」となる。何の価値もない。
REV
「俺は経験や思い込みでぶん殴ってもいいが、お前が殴るときには論文百本とN=100000以上の大規模調査を持ってこい」っていう、いつもの権力勾配ムーブ。負担は政府が追うべきという魔法のコトバの揺り戻しはあるのか
enemyoffreedom
"うまくいかない"とはなにを指しているのだろう。内容にもよるが個人の体験を語るのは自由であるし、それがn=1の体験談にすぎないことを指摘して注意喚起することも社会にとって有用なことでうまくいっているのでは
wackyhope
医学におけるエビデンスの意味合い（3ページ目）から生じる議論・説得の難しさと、SNSで見かけることの多い「エビデンスで"殴る"」行為とは隔たりが大きいと私は考える。本稿は前者についての議論が主という印象。
paravola
（「よくもそんなことを」）私たちにできることは「エビデンスを利用すること」だけである。「Evidence cannot make decisions, people do（エビデンスが決めるのではない。人々が決める）」は、医療における全く正しい言明である
tick2tack
事例が面白い。/ モアベターな選択のためのエビデンスだが、個人の決定はそうしたいかどうかを決めるのはその人である、ってことかな。んでEBPMはモアベターな選択を取るべきという前提が共有されてる
onesplat
そんなこと言われても頭クルクルパーの体育会系が言う「俺これ効いたで！！」よりも科学的プロセスによって形成されたエビデンスのほうが信頼できるのは間違いないわけで、信頼性の低い情報は拡散しないでほしい
raebchen
この記事の核心は、「エビデンス」ではなく、人格を攻撃しない、つまり互いを尊重した議論の仕方ではないのか？ エビデンスは、大上段に振りかざして相手を屈服させるためのものではない。議論の一つの材料だと。
exaray
そもそも医療不信に陥ってる方々を「エビデンス」で説得しようとしても、「エビデンス」の基になってるデータや研究そのものの捏造を疑われてしまうだけなので、データや理屈よりもまず信頼を回復するのが必要かと。
castle
「医学におけるエビデンスとは「個別の患者への臨床における意思決定に役に立つ確率論的な情報」」「私たちにできることは「エビデンスを利用すること」だけである」「個人の経験を過剰に一般化してはならない」
dgen
例えば、私のほうが断然仕事を早くこなしているのに私のやり方を教えても「納得できない」と言って教えたことをやらない。世の中そういう人間がほとんどだからな。目の前でそれが正しいと証明しても徒労に終わる。
dorje2009
正論だけで押しても効果が薄いのは似非科学に限らず。教育・周知でリテラシー底上げも必要。例えばFDAが出しているサプリメントの詐欺を見破る6つの方法等 http://office-hamada.com/wicked/healthfood.html
agricola
ニセ科学も詐欺も風説の流布もデマもフェイクニュースも名誉毀損も、全ては表現の自由の名のもとに容認される。あらゆる表現の自由を守るために「そんなデタラメをツイートするな」という言論弾圧と戦おう！（嘲笑
jacoby
およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということを、よく心得ておかねばならない。「人を動かす」より
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2019/08/29 リンク