9月 浅草9月上席 つる子師匠が浅草演芸ホールでの初トリ興行。 日曜日に出張があったので、その帰りにちょっと遅れて入場。18:00から入場料割引になるのに間に合う。 仲入り。つる子師匠が手売りで物販してたので、サイン入りでクリアファイルを手に入れることができた。 つる子師匠は輝かしい抜擢真打だが、若手らしいフレッシュさを失わず丁寧な営業もされているので大変にすばらしい。 クリアファイルは後々の代までの家宝にしよう。 雲助師匠の芸を拝見することができなかったのは残念だった。 つる子師匠は「片棒」。独自のアレンジや、つる子流江戸っ子キャラを活かした次男の描き方が面白くて、夢を見るように時間が過ぎていった。 終演後すぐから、つる子師匠は真っ先に外に出て客を見送りながら、写真サービスも受ける大ファンサ。好感度しかない。 なお、僕はこういうとき恥ずかしくって「写真を……」と一人では言えない。友達と来