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ブックマーク / m2ym.hatenadiary.org (7)

  • 定義元ジャンプなどに対応したRSense v0.3をリリースしました - Functional Emacser

    定義元ジャンプなどに対応したRSense v0.3をリリースしました。 http://cx4a.org/software/rsense/index.ja.html v0.2からの詳しい変更点は次のURLを参照していただくとして、 http://cx4a.org/software/rsense/changes-v0.3.ja.html ここでは次のv0.3の新機能について説明します。 定義元ジャンプ Where Is メソッドシグネチャ表示 Windowsサービス 定義元ジャンプ この機能はその名の通り、カーソルでポイントしている定数(クラス)やメソッドの定義元にジャンプする機能です。まだ実験的な段階ですが、requireしているライブラリのメソッドにジャンプしたり、編集中のファイルで定義しているメソッドにジャンプしたりといった、比較的簡単なケースではうまく動作しています。この機能によって、

    定義元ジャンプなどに対応したRSense v0.3をリリースしました - Functional Emacser
  • C/C++のための開発援助ツール、GCCSenseをリリースしました - Functional Emacser

    未踏プロジェクトの支援を受けて開発していた、C/C++のための開発援助ツールGCCSenseをリリースしました。配布物やドキュメントは次のURLから入手できます。 http://cx4a.org/software/gccsense/index.ja.html 開発援助ツールと銘打っていますが、現状利用できる機能はコード補完と自動構文チェック(Emacsのみ)だけです。将来的には関数ヘルプ機能や型表示機能を実装する予定です。 GCCSenseはコード補完などの機能を搭載した独自のGCCを利用しているため、インストールがかなり面倒です。ドキュメントによってある程度カバーしたつもりですが、環境によってまちまちなのでインストール時に問題が出てくるのは必至だと思います。その際は私に連絡してください。 また、独自GCCを利用している関係上、現状ではWindowsでの利用はできません。自由なソフトウェア

    C/C++のための開発援助ツール、GCCSenseをリリースしました - Functional Emacser
  • Rubyのための開発補助ツール、RSenseをリリースしました - Functional Emacser

    未踏プロジェクトの援助を受けて、ここ数ヶ月集中して開発していた、Rubyのための開発補助ツールRSenseをようやくリリースしました!配布物やドキュメントは次のURLから入手できます。 http://cx4a.org/software/rsense/index.ja.html RSenseの最大の特徴は、他の開発環境(IDE)では実現できていない高精度なコード補完を実現しているところです。周知のことだと思いますがRubyは動的型付け言語です。そのためプログラムを実際に実行してみないと、ほとんどの式の型は分からないのです。型情報からユーザーの入力を補助するコード補完機能の分野では、これはかなり致命的な問題です。RSenseは型推論の技術を応用することで、この問題を解決しました。上記のURLにもありますが、以下に実際のスクリーンショットやデモが貼っておくので、ぜひご覧ください。 現在利用できる

    Rubyのための開発補助ツール、RSenseをリリースしました - Functional Emacser
  • auto-complete.elがpos-tip.elに対応しました - Functional Emacser

    @iRi_Eさん作のpos-tip.elにauto-completeが対応しました。補完のポップアップヘルプで利用できます。 pos-tip.el: http://www.emacswiki.org/emacs-en/PosTip auto-completeのコードはいつものようにGitリポジトリから取得してください。 pos-tip.elを使うにはac-quick-help-prefer-xをtに設定し(デフォルト)、あらかじめ(require 'pos-tip)しておきます。 次のスクリーンショットはauto-complete + RSense + pos-tip.elを組み合わせた素晴しい機能性・見栄えを表現しています。

    auto-complete.elがpos-tip.elに対応しました - Functional Emacser
  • scratchバッファで不用意に評価されないようにする - Functional Emacser

    scratchバッファの存在意義であるC-j(カーソルの直前にあるS式を評価して出力)ですが、関数定義中などでは一時的に通常の動作(改行+インデント)に戻ってほしいことがあります。次のコードを評価すると、まさにその挙動を手に入れることができます。 (defadvice eval-print-last-sexp (around eval-print-last-sexp-or-newline-and-indent activate) (condition-case nil (progn (scan-lists (point) -1 (point-min)) (newline-and-indent)) (scan-error ad-do-it))) これによりトップレベルのS式のみが評価対象になります。scratchバッファでの作業が大分快適になると思います。

    scratchバッファで不用意に評価されないようにする - Functional Emacser
    ftnk
    ftnk 2010/01/12
  • auto-complete 1.0をリリースしました - Functional Emacser

    微妙に政治的な理由によりauto-complete 1.0を今日リリースしました。次のURLから入手できます。 http://cx4a.org/pub/auto-complete-1.0.tar.bz2 開発リポジトリからv1.0タグをチェックアウトするのもありです。 $ git clone git://github.com/m2ym/auto-complete.git $ cd auto-complete $ git checkout v1.0次のコマンドでインストールできます。 $ emacs -L . -batch -f batch-byte-compile *.el $ cp *.el *.elc ~/.emacs.d/バイトコンパイルしなくても動きますが、その場合は(require 'cl)されている必要があります。 記念的リリースなのでこれといった新機能はありません。安定して動

    auto-complete 1.0をリリースしました - Functional Emacser
  • 同じメジャーモードのバッファ内の単語を補完する - Functional Emacser

    あるユーザーからの要望で、同じメジャーモードのバッファ内の単語を補完するauto-complete用のソースを追加しました。今までは現在のバッファ内の単語を補完するac-source-words-in-bufferと、全てのバッファ内の単語を単語を補完するac-source-words-in-all-bufferがありましたが、プログラミングのような作業の場合、同じメジャーモードのバッファ内からのみ単語を補完できるようなバランスの良い補完機能のほうが使いやすいのです。 このauto-complete用のソースは最新のauto-complete.elに含まれています。最新のauto-complete.elは以下のURLから取得してください。 http://github.com/m2ym/auto-complete 今回追加されたソースを利用するには次のコードを評価してください。 (push

    同じメジャーモードのバッファ内の単語を補完する - Functional Emacser
    ftnk
    ftnk 2009/11/22
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