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techとevに関するhobbiel55のブックマーク (11)

  • トヨタはなぜ「ハイブリッド推し」なのか。小学生レベルの計算でわかる真っ当な理由

    「選択肢はひとつではない」「敵はCO2であり、特定のパワートレーンではない」と、トヨタの豊田章男会長はずっと言い続けてきた。中国と欧州でBEV(バッテリー電気自動車)が売れまくっている時期にトヨタは、ひたすらHEV(ハイブリッド車)のラインアップを増やした。これに対し多くのメディアが「日はBEVで出遅れた」とツッコミを入れた。しかしこれは早いといか遅れたとかの話ではない。HEVを大量普及させることに大きな意義がある。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) 日はHEVのおかげでCO₂削減の優等生 (グラフ1)IEA(国際エネルギー機関)のデータ。2001年から2019年までの自動車分野排出CO₂の推移である。日が地道にHEVを普及させ、CO2を減らし続けてきたことがわかる。 2019年の段階ですでに1000万台のHEVが日の道を走っていた。その効果は大きく、2001年を1

    トヨタはなぜ「ハイブリッド推し」なのか。小学生レベルの計算でわかる真っ当な理由
  • テスラなどのEVが「家の蓄電池」となり、群れで「仮想発電所」を構築する未来を解説

    電気自動車(EV)はもはやエコな交通手段というだけではない。未来のEVは、家庭用のバッテリーとしても機能する可能性がある。 EVの普及は緩やかだが、技術の進化は急速だ。2024年第3四半期時点で、米国での軽車両(米国の基準ではテスラ モデルYなども該当)の販売台数のうちEVが占める割合はわずか9%に過ぎなかった。 しかし、その割合は急速に増加しており、米再生可能エネルギー研究所(NREL)は、2030年までに米国で3000万台から4200万台のEVが普及すると予測している。こうした進化は、単にガソリン代を節約したり、二酸化炭素排出量を削減したりする以上の意味を持つ。 3年ぶりに登場した新「iPad mini」(価格をAmazonでチェック) EVの次なるフロンティアは双方向充電技術にある。この技術を使えば、車の大容量バッテリーを停電時に家庭のバックアップ電源として活用できる。フォード、GM

  • 中国製技術搭載したスマートカー、米市場で禁止へ 中国強く反発

    中国東部・山東省煙台の港で輸出を待つ同国の電気自動車(EV)最大手、比亜迪(BYD)のEV(2024年4月18日撮影、資料写真)。(c)AFP 【1月15日 AFP】中国政府は15日、米国が人工知能AI)などの中国技術を搭載したスマートカーを米市場で事実上禁止する措置を発表したことについて「断固反対する」と表明し、国家安全保障上リスクが生じる恐れがあるとする主張は「事実に基づいていない」と非難した。 中国外務省の報道官、郭嘉昆氏は「こうした措置は、企業間の経済・商業協力に混乱を生じる、典型的な保護主義と経済的威圧だ」と主張し、「中国は断固反対する」と述べた。 退任するジョー・バイデン大統領が中国への規制強化に向けた取り組みを終える中、米政府が14日に発表した措置は、ロシア技術に関係したものも対象とされる。 ジーナ・レモンド商務長官は、最新の自動車にはカメラやマイク、GPS追跡装置、イ

    中国製技術搭載したスマートカー、米市場で禁止へ 中国強く反発
  • EVはEVを生かした設計ができないと意味が薄い

    増田の指摘は的を得ていて、内燃機関から電気に変わって何が変わるのと言うのは仰る通りだと思われる。 それは何故かと言うと、現在のEVは、内燃機関の基設計を電動化しだけだから。 PHEVなどはまだエンジン積んでるから仕方が無いにしても、EVにするんだったら、もうちょっとEVだからできる事を追求するべきではないかと思う。 各社色々なコンセプトカーが出ているが、実際にはなかなか普及しない。 インホイールモータこれがEVで望まれるイノベーションの最たるもの。今までの内燃機関だと、中央に大きなエンジンがあり、それをシャフトなどを通じて物理的に力を伝え、2輪もしくは4輪を駆動するという仕組みだった。 その為の機構が存在する事から、設計に制限がある。 これを、車輪の中、あるいは車輪のすぐ近くにモータを置いて、直接タイヤを回してやろうという考え方がある。これを「インホイールモータ」などと言う。 これにする

    EVはEVを生かした設計ができないと意味が薄い
  • ヒョンデとキアが特許を申請した「ユニ・ホイール」はEVに革命をもたらすか?【動画】

    ヒョンデとキアが開発した「ユニバーサル・ホイール・ドライブ・システム」は、EVの駆動パーツをホイール内に組み込むことで、大幅な効率性アップを実現した。 ヒョンデ・モーターカンパニーとキアは、韓国・ソウルで開催されたユニ・ホイール・テック・デイ(Uni Wheel Tech Day)において、足まわりの技術にパラダイムシフトをもたらす「ユニバーサル・ホイール・ドライブ・システム(ユニ・ホイール:Universal Wheel Drive System)」を発表した。 Universal Wheel Drive System EVの駆動パーツをホイール内に移動 ヒョンデとキアは、EV専用の駆動システム「ユニバーサル・ホイール・ドライブ・システム」を、韓国・ソウルのユニ・ホイール・テック・デイで公開した。 「ユニバーサル・ホイール・ドライブ・システム(ユニ・ホイール)」は、既存のEV用駆動パーツ

    ヒョンデとキアが特許を申請した「ユニ・ホイール」はEVに革命をもたらすか?【動画】
  • 分解して分かったテスラModel 3の際立つ独自設計

    電動化や次世代燃料の推進に伴って、自動車の構造が大きく変化している。米Tesla(テスラ)の電気自動車(EV)「Model 3」とドイツVolkswagen(フォルクスワーゲン、VW)のEV「ID.3」、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」を分解し、3車種に搭載されている電装品の違いを分析したフォーマルハウト・テクノ・ソリューションズの柏尾南壮氏は、「テスラの独自性が際立つ」と話す。「日経クロステック・ラーニング」で「日米欧先端技術搭載車3台を一挙分解展示、技術力を徹底比較分析」の講師を務める同氏に、3車種の構造の特徴とクルマの未来像について聞いた。 トヨタ自動車のFCV「ミライ」と、米テスラのEV「Model 3」、ドイツVWのEV「ID.3」を分解されました。 柏尾氏:世界の自動車市場をリードする日米欧の3社が販売するクルマから、今後の自動車業界の動向を占う3車種

    分解して分かったテスラModel 3の際立つ独自設計
  • 17歳の少年が開発したモーターが「電気自動車の未来を変えるかもしれない」と注目される理由とは?

    by Society for Science アメリカに住む17歳の少年が新たな仕組みを持つモーターを開発し、アメリカで開催された高校生の科学研究コンテスト・リジェネロン国際学生科学技術フェア(ISEF)で最優秀賞と7万5000ドル(約1000万円)の賞金を獲得しました。このモーターが「電気自動車の未来を変える可能性を秘めている」として注目されていると、スミソニアン博物館が発行するスミソニアン・マガジンが報じています。 This 17-Year-Old Designed a Motor That Could Potentially Transform the Electric Car Industry | Innovation| Smithsonian Magazine https://www.smithsonianmag.com/innovation/this-17-year-old-d

    17歳の少年が開発したモーターが「電気自動車の未来を変えるかもしれない」と注目される理由とは?
  • 日本の自動車産業とEVについて書こうと思う

    こんばんは。増田です。最近、元三洋の人が書いたスマホの記事が面白かったので、私も書いてみることにしました。 ちなみに私は電装系サプライヤー勤務。年齢は元三洋の人とおそらく同じくらいです。かつてはホンダ系列だったのですが、今はそこを離れてとある企業の傘下になってます。あのときは結構衝撃を受けましたけど、確実に働きやすくなりましたね。 さて、日企業はEVに消極的で世界の時流に乗り遅れ、未だに内燃機関に固執している、みたいな話。半分当で、半分ウソです。世界に先駆けてEVを積極的に取り組もうとしたのは日でした。(ここで言うEVは純粋にバッテリーで動く電気自動車のことで、当はBEVと書いたほうが正確なんでしょうが、ここではEVとしておきます。) それにはいわゆる京都議定書(1997)の存在があります。これは温暖化防止の為の初めての国際的な取り決めでしたが、この会議で日は2008~2012年

    日本の自動車産業とEVについて書こうと思う
  • 車用「全固体電池」、迫る日独決戦 トヨタは特許で先行 - 日本経済新聞

    ポスト・リチウムイオン電池として期待される全固体電池の実用化競争が始まった。特許で先行するトヨタ自動車は年内に試作車の公開を検討する。独フォルクスワーゲン(VW)は米新興と組み電気自動車(EV)の航続距離を大幅に延ばす電池生産に2024年ごろから乗り出す。現行電池の生産規模で高いシェアを持つ中韓勢に対し、技術面の先行優位を生かせるかが問われる。「全固体電池はリチウムイオン電池開発の最終章だ」。

    車用「全固体電池」、迫る日独決戦 トヨタは特許で先行 - 日本経済新聞
  • 【検証! EVは本当にエコなのか】-モビリティのEVシフトとCO2排出量に関する一考察-

    昨今、「EVはエンジン車に対してCO2排出量が少ない」という大前提に基づいた政策誘導が世界各国で行われようとしています。 その妥当性を電力供給やライフサイクル分析の面から実証的に問い直します。 確かにEV(電気自動車)は、走行中にはCO2を排出しません。しかし、電気を火力発電で供給すれば、そこでCO2が発生します。また、走行段階だけでなく、生産や廃棄の段階を考える必要があります。EVはバッテリーの生産段階で多量のCO2を排出するからです。 稿はそれらをデータで検証します。

    【検証! EVは本当にエコなのか】-モビリティのEVシフトとCO2排出量に関する一考察-
  • ブリヂストンや東京大学など、タイヤにモーターと受電機能を組み込んだ「第3世代走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」説明会

    ブリヂストンや東京大学など、タイヤにモーターと受電機能を組み込んだ「第3世代走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」説明会
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