岡崎乾二郎氏の作品集『ZERO THUMBNAIL KENJIRO OKAZAKI』をめぐるエントリー: 「蜜と眼」(みつばちの箱) キャンバスはパンをトーストにするサイズに統一されていて、まるでバターを塗る行為から連鎖が生まれ作品に転じていく。これだけでわたしはお腹いっぱいになるような、豊かな感覚が体全体に充実感として広がっていくのを感じた。 少し日本語がおかしいですが、それがむしろ体の快感に忠実に見えてしまいます。 同じ感覚を見つけたようでうれしかった。 この画集は、手元に置いてよく観なおしています。 「ブラッシュストローク」 永瀬さん: 改めて「ボルテージとテンション」について考えたのだけれど、これがある程度「身体性」に関わる問題系である、という連想はすぐに働く。そして「身体性」は絵画においてブラッシュストロークに連結される、という素材が先の「組立」対話企画〈筆触・イメージ・身体〉に
レイ・カーツワイル「ポストヒューマン誕生」という本から「これはすごい」と思った箇所を抜粋します。社会の変革に貢献したのはなによりも一般人の生産性の向上だったとドラッカーは語りましたが、カーツワイルの予想通りに技術が発展するとすれば、21世紀は爆発的な生産性の向上を通して社会が後戻りできないほどに変容する時代ということになるでしょう。 ナノテクと脳科学とAI 革命はすでに始まっています。コンピュータの高性能化・低コスト化により、今までは難しかったことが簡単にできるようになります。たとえば、人間の脳内の活動をそっくりそのままコンピュータでシミュレートすることも可能になります。 モラヴェックの分析によれば、網膜は、輪郭と動きの検出を毎秒1000万回も行う。ロボットの視覚系の開発に何十年も費やしてきた経験から、モラヴェックは、これらの検出動作の一回分を人間のレベルで再現するには、約100回のコンピ
100兆のニューロン間結合と神経伝達物質の濃度。これが、あなただ。あなたが見ている世界も、聞こえる音も、内なる思考も、すべてこの脳細胞の中にしかない。だけどこの脳細胞はあなたの一部ではあっても、あなたの本質ではない。あなたの意識が宿るその脳細胞は、実は1ヶ月かそこらで構成分子がほとんど入れ替わってしまうからだ。つまり精神とか意識とかいったものは、特定の原子(物質)に宿っているわけではなく、おおまかな物質の流れの中に浮かぶ模様みたいなものだ。 いってみれば、私たちは情報のパターンなのだ。ちょうどそのブラウザがPCでもケータイでも動くのと同じように、意識というソフトウェアもハードウェア(脳細胞)が多少変わってもふつうに動く。情報パターンなんだから、その辺のソフトウェアみたいにバージョンアップもできるし、100年たてば朽ち果てるこのポンコツハードウェアともおさらばだぜ! みたいなそういう展開があ
下記で紹介している中国のQQですが、現在はInternational版が公開されており、 インストール時から文字化けは無く安全に利用できます。安定性や機能もアップしていますので、 ぜひそちらをお試しください。 最新バージョンはこちらからダウンロードできます。 ダウンロードページ 直接ダウンロード(香港から) 最近、QQのパスワードが盗まれるケースが増えているようです。パスワードは予測できないような難しいパスワードに変更することをお勧めします。通常でしたら、こちらからパスワードの再発行が可能です。 https://aq.qq.com/cn2/findpsw/pc/pc_find_pwd_input_account 中国語チャットQQのインストール方法と使い方の解説 中国語上達のカギになるコミュニケーションならチャットはとても有効です。日本でチャットソフトといえばLINEががおなじみのアプリで
2009-10-28 僕は30歳、結婚詐欺もできるお年頃。 日記 東京都豊島区の無職の女(34)=詐欺罪で起訴=の知人男性が相次いで死亡していた事件で、女が病院で睡眠導入剤を処方されていたことが捜査関係者への取材でわかった。 http://www.asahi.com/national/update/1028/TKY200910270490.html この一連の報道、… 2009-10-28 僕がブランキを敬愛する理由。 日記 武装蜂起教範革命論集作者: ルイ・オーギュストブランキ,加藤晴康出版社/メーカー: 彩流社発売日: 1991/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る wikipedia:バリケード 革命など、市民が戦闘行為をする場合には、正規の工兵がいないため、防衛… 2009-10-28 僕とネネさんのこと。 日記 「この娘さん(寧々)は、他の二人と違ってもう
[評議会は]、大衆社会を、だれからも選ばれず自らを構成している「エリート」によって、その根底から分散させるのにもっとも自然で最良の方法である。 したがって、公的幸福の喜びと公的任務の責任は、公的自由の趣味をもち、それなしには「幸福」でありえないような、あらゆる職業分野からきた少数の人々の共有物となるだろう。 「基本的共和国」の自発的な一員として、自分の私的幸福以上のものに気を配り、世界の状態を憂慮していることを表明した人だけが、共和国の業務を遂行するうえで発言する権利をもつだろうからである。 政治的エリートに属する人が自分で自分を選択するとすれば、それに属さない人は自分で自分を排除していることになるからである。 *1 わたしたちの社会は大衆社会なので、エリート主義はタブーである。しかし、上記でアレントの言っているのは普通言われるエリートとはずいぶん違う。「「基本的共和国」の自発的な一員とし
【修正】 動画入手できたのでタイトルと本文大幅変更。 #事故の瞬間そのものは、まだネットで上がっていません。 【再修正】 生放送V入手しましたので、再度修正しました。youtubeは消されると思うので自力保守。 >コメント欄のsingさん 連絡ありがとう。 【再再修正】 動画削除。 事故を知らせるニュース 生放送 ※閲覧注意 Time 2008年6月20日 10:33:25 IP Address 202.226.241.79 (ppps0206.hakata.bbiq.jp) URL http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50662487.html Name テレビ宮崎 Subject ブログでの動画掲載について 貴君が運営されているブログ"birthofblues"にて、テレビ宮崎が著作権を持つテレビ番組の録画物を2件、確認しました。 確認し
いや、怖い動画ってあるんですが、この動画は、今まで見た中で最も恐ろしい動画でした。 テレビ宮崎のローカル番組の生放送中に起きた事故です。この事故で、柳田哲志アナは、頚椎骨折(首の骨の骨折)で全身マヒという大怪我をしました。 ※動画の引用は、削除しました。「Broadcasting Accident」で検索するとみつかるかもしれません。 この事故が起きた2008年6月14日から数ヶ月経っていますが、まだ、柳田哲志アナは、やっと手が動いて、モノがつかめるかどうか位の回復のようです。事故の前の様な元気な姿に戻れるかどうかわかりません。 世間の人に、こういう事を絶対にやってはいけないっていう事を伝える悪い見本という意味では、これ以上ない動画でしょう。というか、こんな動画が残っているのは、アナウンサーだからなのでしょう。 柳田哲志アナは、田んぼに頭から飛び込んだらどうなるかわからなくて、場を盛り上げ
2008年6月14日、「JAGAJAGA天国」での生放送中に高千穂町で行われた尻相撲のイベントに参加し、水田に用意した発泡スチロール製の土俵から水田へ頭から飛び込んでしまい、頚椎骨折・脊髄損傷の重傷を負う。命に別状は無かったが一時、全身麻痺の状態に陥った。柳田のブログは事故以降、更新を停止していたが2009年6月8日、約一年ぶりに更新された。10か月の入院の後、2009年4月9日に車いすで一時帰宅が許され、UMK本社にも訪れた。ただし、下半身や腕の麻痺は残ったままであった[2]。 翌年2010年8月2日付のブログでは、大分県別府市の施設で、自助具を使ったパソコン訓練・髭剃り訓練などをしていることが明かされた。 2011年8月21日放送の「24時間テレビ 「愛は地球を救う」」(宮崎ローカル)で、3年ぶりにテレビ出演を果たす[3]。この間リハビリ中の一環として、ITパスポート試験に合格。 20
2009年10月26日 携帯代25,000円、食費50,000円の佐藤さん 「受ける側に何が必要かを考えてほしい」
護衛艦「くらま」が関門海峡で韓国船と衝突し炎上中 1 名前:サロマ湖 ◆I.Tae1mC8Y @おじいちゃんのコーヒーφ ★:2009/10/27(火) 21:05:41 ID:???0 護衛艦と韓国籍民間船が衝突、炎上 関門海峡で 防衛省海上幕僚監部に入った連絡によると、27日午後8時ごろ、山口県と福岡県の間の関門海峡で、海上自衛隊の護衛艦「くらま」と民間商船「カリナ・スター」(韓国籍)が衝突、双方とも炎上した。 くらまは25日に神奈川県沖の相模湾で行われた海自の観艦式に参加し、母港の佐世保港(長崎)に戻る途中だった。くらまの乗組員にけがはないというが、カリナ・スターの船員らの状況は不明で、防衛省や海上保安庁が情報収集を進めている。 くらまは基準排水量5200トンで定員360人。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/091027/dst09
たかじんONEMAN(ワンマン)の最終回です。 たかじんの違った一面が見てとれます。 感動のお話です。 深い話です。
2008年に王室主導で初の民主政体が発足するブータン。伝統とのバランスをとりながら、「国民総幸福量」の理念に基づいた近代化を進められるのかどうかが、注目を集めている。 現地語でドゥク・ユル(雷龍の国の意味)と呼ばれるブータン王国は、面積は九州より一回り大きいほどの小国だが、インドと中国という2つの大国にはさまれながらも、1000年以上も孤高を保ってきた。地理的な条件に加え、鎖国政策を長く続けてきたため、外界から隔絶されていたのだ。1960年代まで、舗装道路や電気、自動車はなく、電話や郵便制度もなかった。 今でも、霧に包まれた崖に立つ古い寺院、川や森を見下ろすようにそびえる未踏の霊峰、4人姉妹を妃にめとった前国王がその一人と暮らす宮殿を眺めていると、ここは「時に忘れられた場所」という気がしてくる。訪れる人々が「最後の理想郷」と呼びたくなるのももっともだ。 先代のジグメ・シンゲ・ワンチュク国王
2008年に王室主導で初の民主政体が発足するブータン。伝統とのバランスをとりながら、「国民総幸福量」の理念に基づいた近代化を進められるのかどうかが、注目を集めている。 現地語でドゥク・ユル(雷龍の国の意味)と呼ばれるブータン王国は、面積は九州より一回り大きいほどの小国だが、インドと中国という2つの大国にはさまれながらも、1000年以上も孤高を保ってきた。地理的な条件に加え、鎖国政策を長く続けてきたため、外界から隔絶されていたのだ。1960年代まで、舗装道路や電気、自動車はなく、電話や郵便制度もなかった。 今でも、霧に包まれた崖に立つ古い寺院、川や森を見下ろすようにそびえる未踏の霊峰、4人姉妹を妃にめとった前国王がその一人と暮らす宮殿を眺めていると、ここは「時に忘れられた場所」という気がしてくる。訪れる人々が「最後の理想郷」と呼びたくなるのももっともだ。 先代のジグメ・シンゲ・ワンチュク国王
スポーツに最適な足にフィットする高機能シューズ!【ニューバランス】のスニーカーがAmazonにて販売中! ウォーカープラスは、Amazon.co.jp を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供… 2024年9月30日(Walkerplus) ビジネスシーンに最適なデザインの電波ソーラー腕時計!【カシオ】の腕時計がAmazonにてお買い得に! ウォーカープラスは、Amazon.co.jp を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供… 2024年9月30日(Walkerplus) 岡宮来夢×水江建太、豪華共演!赤川次郎の人気ミステリー「三毛猫ホームズ」が初の音楽朗読劇化決定 大人気ミステリー小説「三毛猫ホームズ」シリーズが、豪華キャストと生演奏による音楽朗読劇として初めて… 2024年9月30日(Walkerplus)
GNP、GDPは国の経済規模を測る指標として、また経済発展を測る指標として定着しているが、経済万能主義は誤りだとして、それに代わる発展の指標がかねてより追究されている。 有名なのは人間開発指数(HDI-Human Development Index)であり、厚生(ウェルフェア)の考え方としてインカム(所得)・アプローチからケイパビリティ(潜在能力)・アプローチへの転換を打ち出したノーベル賞経済学者アマルティア・センの影響下、比較的計測しやすい指標として国連開発計画(UNDP)が毎年計測、公表している(図録1130参照)。 幸福の大きさを指標にしようとする試みもある。ブータンのワンチュク国王は、約30年前に、単なる開発ではなく、少しでも「幸せ」を増加させることを国家の使命とすべきとして、「国民総幸福量」(GNH -Gross National Happiness)との概念を提唱したと言われ、
自由の壁 (集英社新書) [ 鈴木貞美 ] ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 新書 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 756円 この本の第一章では、明治以後近代化と共に日本に入ってきたものと思われがちな「自由」の概念が、江戸時代以前の日本において独自に成熟していたものだということが説明される。 それには中国からの影響が非常に大きかった。 近代化(西洋化)に先立つ、江戸時代の日本の思想・社会の独自な成熟に着目する論は少なくないが、ここでの特徴は、この中国、特に陽明学(王陽明、李卓吾など)の影響を重視していることだ。 ぼくには、この部分が一番面白かった。 著者によると、王陽明らの思想は、朱子学の「性即理」(現実世界が「理」にそって運行していることを重視する)に対して「心即理」という立場に立ち、「情」を含めて人間に『自然に備わっているものを自由闊達に発現』するべきことを
11月5日に発売する『atプラス』二号に拙稿が掲載されます。この原稿は、前回の『atプラス』の特集について批評したものですが、独自の経済論として読めるように書きました。結構、分量あるし、時間もかけて書いたので楽しめると思います。前回の特集に登場した岩井克人、湯浅誠、稲葉振一郎、水野和夫、権丈善一氏らの論をどう評価しているか、また資本主義経済の特徴とその崩壊の可能性をどう考えるべきか、という点を中心に論じてあります。12月に出る予定の面白い翻訳に長めの解説を書いたのですが、そこの経験も踏まえて、自分では珍しく「資本主義とは何か」を語っています。 このような前号の特集をその特集に書いた人たちとは、必ずしも同じ立場にたたない人に、批評論文を書かせるという試みは、商業誌として稀有なことで、そして斬新です。ともかく依頼時点から分量の指定がかなり多かったのでこちらも気合が入りました。しかしユニークだけ
島田紳助さん(53)がお笑いトリオ「東京03」をテレビの生放送中に叱責した件について、ビートたけしさん(62)が「紳助批判」と受け取れるコラムをスポーツ紙に書いた。この「事件」をきっかけに、あいさつに来るタレントが増え、とばっちりで「困っている」というのだ。ネットでは「よくぞ言ってくれた」という声が大量に出ている。 問題になっているのは、TBSの特別番組「オールスター感謝祭」(2009年10月3日放送)。会場全体が暗くなっている時に、一瞬だけ番組司会の紳助さんが、「東京03」に詰め寄るシーンが映った。何が起きたかの説明はなかったが、その後ずっと「東京03」がうつむいているのを見て、両者の間にトラブルがあったのではないか、とネットが騒然となった。 タレント挨拶にきて「うるさくってしょうがない」 これに関して、お笑いコンビ「オール阪神・巨人」の巨人さんが09年10月4日に自身のブログで経過を説
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