企業が「動画配信」時に“コミュニケーション”を重視するようになってきている――ライブ配信サービス「TwitCasting(ツイキャス)」を運営するモイの代表取締役である赤松洋介氏はこう話す。特にツイキャスが使われた音楽や映画などのプロモーション事例では顕著で、プラットフォーマーである赤松氏がその成果に手応えを感じるものも多いという。ライブ配信サービス市場の動向や、ツイキャスの今後のビジョンを同氏に聞いた。 --企業がツイキャスを活用するケースが増えています。 もともと企業にご利用いただくことはそう多くありませんでしたが、最近、タレントなどが使うようになってから、企業も使う動きが出てきました。 これまで、企業が「動画配信」に取り組む際には、“配信”に重きを置いて「いかにこれまでと異なる形でプロモーションをするか」を考えるケースが多かったのですが、それが徐々に“コミュニケーション”に変わってき
近年、日本のゲーム業界において急速に聞かれるようになった「eスポーツ」。テレビゲームやビデオゲームをスポーツとしてとらえたものの総称で、競技の一種として大会などが開催されている。 海外ではその大会に賞金がかけられるようになり、またeスポーツをショービジネスとして発展させ、大規模会場で開催するようにもなっている。そこで動く金額が1億円単位となっていることも珍しくなく、賞金総額が20億円を超えた大会も開かれるようになってきた。また、その賞金や企業からのスポンサーを受けて活動するプロプレイヤー(プロゲーマー)も出現。収入が1億円に到達するプレイヤーもいるという。 日本ではこれまで数多くのゲーム大会など開催されてきたが、スポーツという認識は無い。またゲームが玩具から派生した遊びの延長としてとらえられているイメージが強く残っていること、さらには海外のeスポーツとしてよく使われているタイトルが、日本で
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