一番シルエットがかっこいい昆虫はハチだと思う。クワガタやカブトムシなどの重量級たちとはまた違ったシャープでスタイリッシュなかっこよさがある。また、ミツバチみたいにかわいい種類も多い。 飼って間近で観察してみたいが、カブトムシなどと違って素人が気安く手を出せるものでもない。 では飼うことはできなくても、彼らを自宅に招く方法はないだろうか。実はあるのだ。
一番シルエットがかっこいい昆虫はハチだと思う。クワガタやカブトムシなどの重量級たちとはまた違ったシャープでスタイリッシュなかっこよさがある。また、ミツバチみたいにかわいい種類も多い。 飼って間近で観察してみたいが、カブトムシなどと違って素人が気安く手を出せるものでもない。 では飼うことはできなくても、彼らを自宅に招く方法はないだろうか。実はあるのだ。
小麦粉がものすごく好きだ。うどんやパスタは大好物だし、お好み焼きなら毎日でも食べられる。パンも全般的に美味い。ただ唯一、今まで苦手にしてきた小麦粉食がある。バゲットだ。 口中の粘膜が弱いのか、とにかく硬いバゲットをかじると口の中が傷ついてすぐ血まみれになるのだ。上あごの辺りとか。 しかし、口が傷だらけになるのが避けられないのであれば、せめてダメージを受けてなお食べたいぐらい美味しいバゲットが食べたいのだ。美味いバゲット、どれだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:新しいふせんを考える > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
3月3日はひな祭りでもあるが耳の日でもある。 しかし世間の認識としては9対1でひな祭りであろう。そんななか、耳の日をフィーチャしたイベントが開催された。「ヤギと羊の鳴き声ヒアリング教室」。 ヤギと羊の鳴き声を聞き分けるイベントだ。 耳の日だけでもレアなのにヤギ&羊。どこまでも予想外の要素を持ってくるイベントに行ってきた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:手袋をタコにする
長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:早口言葉を大統領風に > 個人サイト 長崎ガイド 今、ドイツを中心とする海外ボードゲームが大ブレークしている。私の中で。…いや私の中だけではなく、ここ数年日本でも急速に愛好者が増えてるらしい。とはいえ、元々のパイが小さいだけにまだまだマイナー感は否めないが。 ボードゲームが盛んなのはヨーロッパ、特にドイツがその中心で、ドイツに住んだことがある友人曰わく、 ・みんなやってる。 ・休日はビアガーデンみたいなところで昼間から一日中、酒飲みながらボードゲームやってる。 というほど市民権を得ている。実に羨ましい。 そんなドイツのボードゲーム、日本のとどう違うかと言えば、 ・大人が本気で楽しめるよう
「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」という本が10月末に双葉社から発売された。なんと、著者は僕だ。全国書店及びネット書店で買える。Amazonのページはコチラ。 この本を書くために、4年分の連載原稿や写真、メモを整理し、更に半年以上毎日のように外食をして色々なメニューを食べ比べた。中には不味い物もあったが、これは!と思う光るメニューをいくつも見つけた。それらをどうしても紹介したい。 ページの都合で紹介できるのはほんの一部だけど、今回はそういう個人的なお気に入りメニューを紹介させていただきます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著
旅番組を好きでよく見るのだけど、魚介類の新鮮さをアピールする為か焼き魚や煮魚の素材について「刺身で食べられるくらい活きが良い」なんて言い方をする。 おそらく、 「刺身で食べられるけど敢えて焼いてあげたんだからね!べ、別に鮮度が悪いからって焼いたんじゃないんだからね!こんなの贅沢なんだからね!べ、別にあんたの喜ぶ顔なんて見たくないんだからね!勘違いしないでよね!」 っていう価値観からの言い方なんだと思う。無理にツンデレ入れて読みづらくなったが敢えて直さない。 つまり、刺身で食べられる魚介類に火を通すのは贅沢な食べ方なのだ。今回は、そんな贅沢を味わいながら色々考えてみたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗
大人になると食べる資格を失ってしまう食べ物、お子さまランチ。 子供時代、自分自身がプレイヤーだった頃はただ喜んで食べるのみだったが、大人になって自分の子供がお子さまランチに夢中になってる姿を客観的に見ると、いろいろ思うところがある。 その思ったところを実証してみようと、ある日 「今日はすごいお子さまランチを作るぞ!」 と言った。すると、なぜかかみさんまで 「私も作る。」 と言い出し、対決することになった。 (T・斎藤) お子さまランチ概論 お子さまランチを食べる資格を失ってから久しい。 それでしばらくその魅力について忘れていたが、自分の子供がお子さまランチに夢中になるようになって、改めてそのすごさを思い知らされた。 外食の際、子供に 「どこで食べようか?」 と聞けば、必ずお子さまランチがあるところを指名する。次点はちゃんぽんがあるところ。(長崎っ子である我が家の場合) すっかり外食でのお店
クリスマスイブの夜には、サンタクロースが世界中の子供たちにプレゼントを運ぶ…いや、ちょっと考えれば不可能だ。できるわけがない。 信じている子供たちは、この矛盾をどのように消化しているのか。今回3人の子供の話を聴いてきました。
煮物は料理の中で一番作るのが難しいと言われています。煮崩れたり、味が染みてなかったり、焦がしてしまったり。プロの料理人といえども、長い経験と勘が必要とされています。 しかし、その難しい煮物を誰でもプロと同じ味で作り出す事が可能になります。工学の力で! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:日本橋の缶詰セレクトショップ > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website ということで、やってきました、芝浦工業大学。こちらで煮物調理支援システムというもの
「缶詰を買いに行く」と言ったら何処に行きますか?大体は近所のスーパーやコンビニですよね。たまには日本橋まで買いに行ってはどうでしょうか? 江戸五街道の起点。日本橋のすぐ近くにいい缶詰屋がありました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:完全裸足ランニング > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
タイ寺で在日タイ人のお姉さんが売っていました。 通りすがりの男の子がに「さっきそこの道路でぺったんこになってたけどそれ集めてきたんじゃないの?」みたいな事を言われて「チガウヨ!ちゃんとタイから仕入れたんだヨ!」と弁解していました。 食べ方をきくと、油で焼いて食べると言われました。軽く炒る感じでしょうか。 家に帰ってフライパンでやってみると、これが蛙かーというようなややヴァイオレンスな匂いが充満しはじめたので、慌てて火を消しました。 素揚げみたいな感じになって、ポリポリしてていけました。小女子やじゃこなど小さい魚を揚げたものに近かったです。 骨をまったく感じなかったのですが、これくらい小さいと無いに等しいのでしょうか。 かわいくて、哀れで、おいしかった君のことを忘れない。ごちそうさまカエル君。 ( 2011/08/16 14:25:00 )
母親が買ってくるお菓子の定番、ブルボン製品。子供を主たるターゲットとしてはいないそのたたずまいに、せっかく買ってきてくれても今一つうれしくなかった覚えがある。 そう思いつつ、実際食べると手堅くおいしいので満足度は高い。それでも、うっすらと心に漂うのはなんとも言えないモヤモヤ感。あの気持ちの正体はなんな のだろう。 改めてじっくりとブルボン製品を見つめてみよう。そしてそのモヤモヤの根源を明かしてみたい。 (小野法師丸) ルマンドたちの謎を解け ひとくちにブルボンのお菓子と言ってもいろいろある中、今回向き合うのはブルボンのサイトで「袋ビスケット」とカテゴライズされているものとしたい。 このカテゴリーが最もクラシックな雰囲気を漂わせているからだ。 このジャンルには人気の「アルフォート」などもあるが、今回はさらに狙いを絞り、「ルマンド」系の細長菓子を対象とする。
ケーキが好きだ。 ふわふわのスポンジと甘いクリーム。小学生の頃、誕生日になると丸い(ホール)ケーキがテーブルの上に鎮座して、嬉しくてたまらなかった。 それは今でも変わらない。ケーキが大好きなのだ。しかし、買うと高い。丸いのを買おうと思うと平気で数千円はする。そんなお金はない。でも、食べたい。 じゃ、家で作ればいいじゃん! と思いついた。ケーキの原価は安いとケーキを作るプロであるパティシエが言っていた。問題は僕にケーキを作る知識が無いことだ。じゃ、教わればいいんだ! という事で、パティシエに家で作るケーキのコツを教わることにした。 (地主 恵亮) 家ケーキの限界 素人でも簡単に家で作れるケーキを学ぶべく、ケーキ作りのプロであるパティシエを僕の家に招いた。 僕は男の一人暮らし。 料理が趣味というわけでもないので、特別な道具はない。そんな状態でも作れるケーキを教えてくれとパティシエには頼んでおい
以前、当サイトの読者投稿コーナー文章ヒルズにて「理解されずらい好きなもの」というテーマで投稿を募集した。されずらいってのは誤字です。すみません。 すると来た来た、たくさんの投稿が!タクシーの匂いから始まり尾てい骨を触られることや日光で熱されたサドル。などなど微妙に分かるような分からない様な感じで心をくすぐられる。 その中でやったことのない食べ物の食べ方がわんさかと。心をくすぐられた物を色々やってみました。 (尾張 由晃) 梨チーズ ( みきT さん ) 甘みの強い梨を16等分ぐらいにして、そこにスライスチーズをはさんで食べるのが大好きです。 シーズンのたびまわりの皆さんに勧めるのですが、だれも試してくれません。 ちなみに6Pチーズにイチゴジャムつけて食べるのも好きです。
ジンジャーエールは家でも簡単に作ることができるという。 それを聞いたときには、たぶん生姜を砂糖で煮詰めたものを炭酸で割るんだろうな、と思っていたのだが、よくよく調べてみると炭酸まで込みで自作できちゃうらしいのだ。 ここまでくるとちょっと興味がわくだろう。さっそく作ってみた。 (安藤 昌教) 作り方は簡単 夏の飲み物ジンジャーエール。いやべつに夏に限らずいつでもうまいのだけれど、生姜のすっきりとした辛さがなんどなく暑さでバテた体に効くような気がする。 今回はジンジャーエールを手作りしてみようと思う。材料は以下の通り。 あらかじめ少量の砂糖とドライイーストをぬるま湯で溶かしておく。こうすることでイーストが活性化するのだとか。 あとは生姜をすり下ろして全ての材料を混ぜてペットボトルに詰めるだけ。そのまま8時間くらい常温で放っておくとジンジャーエールが出来上がる。 ※この材料と時間だとアルコールが
パクチー(香菜)はカメムシの匂いがするので苦手という人は多い。ひっくり返せば、パクチー好きな人の中にはカメムシの匂いが好きという人もいるかもしれない。 さすがにそんな事はないか、と思っていたら、なんと昆虫食界ではカメムシは美味ランクが上位という話をきいた。 パクチーの風味がくせになるそうだ。 それならば、カメムシはパクチーの代わりになるのだろうか。フォーに浮かべて試してみた。 (ほそいあや) カメムシを食べたいと思ったきっかけ 昆虫料理家の内山昭一氏のブログに、庭でとれたカメムシがおいしいという記事があった。(注:虫の写真があります) パクチー風味というのが気になり、後日お会いしたときにカメムシの食べ方について聞いてみると「茹でて食べればいいですよ。冷凍しておけばいくらでも持ちます」とアドバイスをいただいた。 カメムシは、東南アジアやアフリカで普通に食べられているらしい。 参考リンク:タイ
たまに長い爪の女性を目にする。 長い爪はネイルアートなどもあり、女性のオシャレの一つだと思うが、果たして長い爪で生活することは不便ではないのだろうか。 僕はどちらかといえば深爪派なので、長い爪で生活するということの想像がつかない。 そこで、長いつけ爪をつけて街に出かけてみようと思う。 (地主 恵亮) 長い爪をつける 長い爪の人は、本当に爪を伸ばしている人もいるだろが、「つけ爪」をつけている人もいる。じゃ、つけ爪を付けてみよう! と思ったが、つけ爪はどこで買えばいいのだろうか? どうやって爪につければいいのどろうか? などと僕には分からないことだらけだった。しかし、ダイソーに行ったら全部揃った。すげ~な、ダイソー。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く