苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
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2005年に著した『Jポップとは何か』(岩波新書)ではっきり否定したのに「CDが売れないんですって? 音楽産業は大不況なんですね」とまだ尋ねられる。 昨年「渋谷系」という言葉の発祥の地であるCD店「HMV渋谷店」が閉店した時も、大騒ぎだった。テレビ朝日が私のところに取材に来てくれたので、「CDが売れなくても音楽不況ではないんですよ」「音楽業界はむしろ活発になっています」と繰り返し強調したら、「えっ! そうなんですか!」と仰天されてしまった。 (ちなみに、その取材は最終的にオンエアされたら「CDの退潮は音楽産業の危機の象徴」という論調になっていたので、そのまま突っ切ってしまったようだ。まあ、目くじらを立てるようなことではないのだが) 誤解を訂正してヘトヘトになっているうちに気付いたことがある。「レコードという物体=音楽そのもの」という認識がいかに根強いかという事実だ。 無理もない。エジソンが
「Good Good Day ! / Let's ハーモニー 」 (TOY'S FACTORY) 音楽グループの活動休止・解散が相次いでいる。今年に入ってからも、アカペラユニットRAG FAIRが無期限の活動休止、ロックバンド椿屋四重奏が解散を発表した。 「この時期に休止や解散のニュースが増えるのは、年度末に向けて、レコード会社との契約が満了するケースが多いからです。契約期間中はレコード会社からマネジメント事務所に対し、育成金などの名目で一定の金額が振り込まれますが、これが止まってしまえば、事務所はバンドメンバーに給与を払えなくなってしまう。今回のRAGFAIRと椿屋四重奏の場合は、メンバーの個人的理由が大きかったようですが、資金不足で泣く泣くバンド解散に至るケースは多いですね」(マネジメント事務所) 一時はJポップ界の人気者であったRAG FAIRも、近年はセールスが伸び悩み、ボーカルの
「時速20キロぐらいのスピードで歌づくりをしていきますよ」と語る森田貢さん=東京・有楽町で、岩下幸一郎撮影 この顔を知らなくても、あの歌の、あのフレーズなら聞いたことがあるはず。♪東京へはもう何度も行きましたね……。70年代半ば、ちょっと遅れてきた3人組フォークグループ「マイペース」の大ヒット曲「東京」。作詞・作曲を担当し、リードボーカルだったのがこの人、森田貢さん(56)。肩まで伸びた髪もすっかり薄く、白くなった。 「そりゃ、老眼だし、尿酸値も高いし。でも還暦にはまだ間がある。やり残してるんだよなあ、そろそろ青春のリベンジするかって思って。伊藤進、根次男(こんつぎお)、メンバー2人に声をかけたら、そうだよなあ、またやりたいねって応えてくれて。うれしかった」 「東京」でデビューしてわずか4年足らず、78年に活動を休止していた「マイペース」がこの秋、帰ってきた。サラリーマンになるなどそれぞれ
予定されていたコンサートの中止報道が相次いでいる。声帯炎のためにツアーの一部公演をキャンセルした安室奈美恵、耳の持病のために10周年記念公演をすべてキャンセルした中島美嘉のケースが記憶に新しいが、今月2日にはL’Arc~en~Cielのドラマーyukihiroのソロプロジェクトacid androidが、11月22日に開催予定の日本武道館公演を中止すると発表した。 「安室奈美恵と中島美嘉の場合はチケットの売れ行きも良く、本当に体調不良が理由でしたが、acid androidの場合はチケットの売れ行きがあまりにも悪かったために、泣く泣く中止にしたと見られます。少なくとも1万人は収容する日本武道館で、半分以上のチケットが売れ残っていたようです」(イベント関係者) 人気バンドのドラマーによるソロプロジェクトとはいえ、acid androidは音楽性もマニアックで、幅広い層に人気があるとは言い難い
関内ホール(横浜市中区住吉町4)は、音楽ユニット「東京ブラススタイル」の姉妹ユニット「横浜ブラススタイル」の結成に向けて、参加メンバーを募集している。 ブラススタイル(ブラスタ)はブラスバンドで編成されたユニットで、国内では現在、東京、北海道、岩手、千葉、静岡、名古屋、京都に独自のブラススタイルが結成され活動している。今回、「横浜ブラススタイル」はオーディションを実施してメンバーを募集するが、ブラスタがオーディション制をとるのは横浜が初めて。主催は横浜関内ホール、マッシブ・エンターテイメント。 応募条件は、神奈川県在住、男女を問わず12歳~22歳までの楽器経験者(未成年者の場合は保護者の同意が必要)、募集する指定楽器を使用してブラスタのレパートリーを演奏可能なことなど。 応募パート(楽器)はサックス、トロンボーン(バストロンボーン含む)、トランペット、ギター、キーボード(ピアノも可)ほか。
アジア班の増谷です。 今月号のクーリエの第2特集は、久しぶりの「音楽ビジネス」。これまで音楽ネタは、本誌のビジネスコラムや各国のカルチャーニュースのなかで折に触れて取り上げてきましたが、特集でやるのは...アジア班の増谷です。 今月号のクーリエの第2特集は、久しぶりの「音楽ビジネス」。これまで音楽ネタは、本誌のビジネスコラムや各国のカルチャーニュースのなかで折に触れて取り上げてきましたが、特集でやるのは、(本誌バックナンバーをあさりながら……) じつに2008年3月号以来。なんと約2年半ぶりです!(時が過ぎるのは早いものです) その間、海外では斬新な発想で次々と新しいサービスが生まれ、音楽業界も大きく変化しました。そして、日本では“構造改革”が遅れながらも、ようやく最近は変化の兆しもちらほらと見え始めています。そんな音楽を取り巻く環境を、私たち、音楽ファンやリスナーの視点から見つめな
2009年7月〜9月 NHK教育 毎週土曜日・夜 11時25分〜11時55分 BS2 翌週土曜日・朝 5時00分〜5時30分【再】 NHK教育 翌週土曜日・昼 0時00分〜0時30分【再】 「ザ・ソングライターズ」は、シンガーソングライターの佐野元春さんがホスト役を務め、 日本のソングライターたちをゲストに招いて、「歌詞」すなわち音楽における言葉をテーマに探求してゆく番組です。 会場は、佐野さんの母校である立教大学の教室。音楽・言葉表現を志す学生たちを招き、 ゲストのソングライターと学生との対話も番組の中に織り込んでゆきます。 NHK教育テレビで、2009年7月から9月にかけての夜11時台に、12回シリーズで放送予定。
フロリダ州タンパ — サービスを迅速に変更および更新するスペースXの能力は、再販業者にとって扱いにくいものだと、地球低軌道(LEO)ブロードバンドコンステレーションの幹部は9月13日に語った。 スターリンクのコマーシャルセールス担当バイスプレジデント、ジョナサン・ホッフェラー氏は9月13日、「われわれは非常に機敏であるため、これは困難だった。そして、(これが)当社の再販業者にどのような影響を与えるかについて、もっと賢くならなければならない」と語った。 同氏は、スペースXが金曜日にスターリンク計画を追加し、月曜日にそれを採用したいと考えるのは珍しいことではない、と述べた。 同氏はパリで開催されたワールド・サテライト・ビジネス・ウィークのパネルディスカッションで、「それは我々のパートナーにも影響を与えるし、我々はその意味でより良いパートナーになる方法を学んでいるところだ」と語った。 しかし、S
◇「天才」…戦後不遇に 朝鮮半島から日本へ、そして再び北朝鮮に戻って行った1人のオペラ歌手のCDが今月、日本で発売された。 題名は「甦(よみがえ)る幻の名テナー永田絃次郎(金永吉)」(発売・キングレコード)。 金永吉(キムヨンギル)(1909~85年)は、舞踊家、崔承喜(チェスンヒ)と同様、戦前、日本を拠点に活躍した朝鮮半島出身の芸術家だった。戦後も藤原歌劇団で活躍した後、在日朝鮮人帰国事業で北朝鮮に渡り、その後、消息を絶った。日韓併合、解放、南北分断という歴史の荒波の中で、一瞬の輝きの後に消えていった才能を惜しむ人々の努力が、金永吉の歌声を再び、日本と朝鮮半島に甦らせようとしている。 平壌に近い平安南道で生まれた金永吉の戦前・戦後の経歴は華やかだ。1929年、20歳で日本に渡り、陸軍戸山学校軍楽隊で音楽を学んだ。33年に突然、第2回日本音楽コンクールにテナー歌手として出場し入選。36年に
都留文科大のジャズサークル「都留Jazz倶楽部」が、富士急行線の電車内で生演奏する「ジャズトレイン」が23日運行した。乗客は、学生が奏でる音色に合わせてリズムを取るなどして楽しんだ。 4両編成のうち2両を貸し切り、河口湖−大月駅間を往復運転。倶楽部メンバーとゲストボーカリストの13人は、「電車が揺れてリズムが取りにくかった」(ドラム担当の中村優希さん、19歳)が、スタンダードナンバーの「A列車で行こう」「アイ・ガット・リズム」など11曲を披露した。 車内からは手拍子がわき起こり、学生時代の仲間と乗車した埼玉県の大谷真由美さん(23)は「電車の旅を楽しめた」と笑顔を見せた。同サークルの代表藤原太一さん(20)は「初めての企画は、楽しく演奏できた。機会があれば、またやってみたい」と話した。
■アーティストの皆さん、いいライブをありがとうございました。 今年も色々なライブを観させていただきました。全部で118本(12/25現在)。その中から印象深かったライブを10本ピックアップ! 【写真】その他の写真を見る ■山下達郎『Perfomance2008-2009』5/11@中野サンプラザ このツアーは4回観たが、改めて“音”を“楽”しむことが音楽ということを教えてくれた気がする。映像や過剰な演出を排除し、いい歌、いい声、いい演奏で、ここまで感動させられるライブも他にない。いい音(演奏)は、何時間聴いていても全く疲れないから不思議だ。 ■aiko『Love Like Rock vol.4』『Love Like Pop vol.12』 今年1番ライブを観たアーティストがaiko。全部で5本。どれも違った感動を与えてくれて、どのライブも忘れられない。とにかく120%お客さんを楽しませよう
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