2025年2月9日のブックマーク (1件)

  • ワクチン接種や抗生物質の服用が認知症リスクの低下と関連しているという研究結果

    認知症は患者人やその介護者に大きな苦痛をもたらす深刻な公衆衛生上の課題であり、全世界で1兆ドル(約155兆円)を超える経済的コストがかかっているともいわれています。合計で1億人以上の医療データを分析した新たな研究では、ワクチンの接種や抗生物質の服用が認知症リスクの低下と関連していることが明らかになりました。 Data‐driven discovery of associations between prescribed drugs and dementia risk: A systematic review - Underwood - 2025 - Alzheimer's & Dementia: Translational Research & Clinical Interventions - Wiley Online Library https://alz-journals.onlin

    ワクチン接種や抗生物質の服用が認知症リスクの低下と関連しているという研究結果
    mazmot
    mazmot 2025/02/09
    大雑把な話で言うと、入院するような大病は認知症の引き金になることがあるので、その予防薬はリスクを下げる。一方、糖尿病や高血圧の治療は寿命を延ばすので、それだけ認知症のリスクが上がる、ということでは?