いままでActionMailerでSMTP/SendMailを使う場合は、「ヽ( ・∀・)ノくまくまー」さんのActionMailer::Base.server_settingsの書き方を参考にしていたのですが、Rails2.0になってからはserver_settingsというメソッドが廃止されたようです。 代わりに以下のように、smtp_settings or sendmail_settingsを使います。 例)SMTP Settings
ActionMailer は青木さんの TMail のラッパーとして作られています。 なので、TMail を理解することが ActionMailer を理解することの近道になるでしょう。 TMail しかし ActionMailer-1.8.0 以降、徐々に改悪されているような…--moriq ActionMailer の default charset はUTF-8です。 @@default_charset や @charset を設定すると変更できます。 test では CHARSET で設定します。 @@encode_subject = true にすると Subject に quoted_printable が適用されます。今のところ (0.7.1) BASE64 はサポートされていません。ただし、TMail 側では $KCODE を見て iso-2022-jp BASE64 en
● [rails] Action Mailer Eメールサービス層を設計するためのフレームワークです。パスワード忘れのメール、契約時のウェルカムメール、支払い請求メール、といった準備された通知メールを人やシステムに配信することができます。さらにメールの受信処理もできるので、例えば、Eメール経由でweblogを利用したりもできます。 ● generate mailer メールの送受信を行うクラスを作ります。model, controller, scaffoldなどと同様に mailer にも generator がありますので、generate コマンドでクラスを作成することができます。例として、MLの登録用メーラクラス(RegisterMailer)を考えます。 % ruby script/generate mailer RegisterMailer → app/models/regist
2008-05-01 Amazon EC2/S3 の通信料金が少し安くなったみたい IT CloudComputing Amazon Web Servicesの一部のサービスでは、利用料に応じて課金されていく仕組みなんですが、今日(5/1)付けで、通信料(データ転送量)に応じて発生する費用が割安になったとのこと。具体的な価格設定は以下の通り。 Monthly Transfer Old Price / GB New Pric… 2008-05-01 Redmine(ruby)でGmailのsmtpを使ってメールを送信する IT CloudComputing Amazon EC2上で稼動しているRedmineからメールが送信したくなったので頑張ってみた話。 インターネット上でサービスを動かしている場合、何かしらのタイミングでメールを送りたくなる場合があるかと思います。でも、やっぱりメールサーバ
tlsmailをインストールして sudo gem install tlsmailenvironment.rbに # SMTP server configuration require "tlsmail" Net::SMTP.enable_tls(OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE) ActionMailer::Base.delivery_method = :smtp ActionMailer::Base.raise_delivery_errors = true #//ActionMailerで失敗した場合に例外を発生させるために、追加 ActionMailer::Base.smtp_settings = { :address => "smtp.gmail.com", :port => 587, :domain => "hostname.domain", :authenti
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