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「○○について調べなくちゃならなくて、でもWikipediaじゃ情報量としてちょっと足りない。1冊さくっと読んで分かっちゃうような資料はないかな」というときはlazylibraryにお任せ――。というサービスなんですが(Mashable経由)。 lazylibraryの検索枠に知りたいコトバを入力すると、関連した書籍がリストアップされます。すべて200ページ以下の書籍だけ、というところがミソ。 読者の評価が☆でついているし概要も読めるので、よさげな本があったら「Buy this book」をクリックしてAmazonに直行。入力したコトバに対応する書籍が見つからない場合は「あなたが最初の1冊を書きませんか?」ということで自費出版サポートサイトのLuluに直行。 CSSとかsubprimeとかmangaとかSilicon Valleyとか入力して遊んでみました。Silicon Valleyはラ
黄金の島「ジパング」実はフィリピン? 2007年09月04日 マルコ・ポーロの「東方見聞録」に登場することで知られる「ジパング」。欧州の人々のあこがれを集めた黄金の島は日本だとされてきたが、実はフィリピンだったのでは……。古文書や古地図をもとに、こんな新説が現れた。これまでの常識を覆す説で、専門家の間でも賛否の声が交錯している。 「見聞録」の挿絵に、欧州で描かれたモンゴル海軍の遠征の様子。攻め込んだ「黄金島」はどこにあったのだろう=パリ・アルスナル図書館蔵、WPS 新説はスペイン在住の的場節子さんが8月に出版した著書『ジパングと日本』(吉川弘文館)で唱えている。03年に国学院大に提出した博士論文が下敷きだ。 中央アジアや中国を旅したマルコ・ポーロは、その経験を1298年にイタリアのジェノバで口述、それが「東方見聞録」とされている。14世紀以降、欧州の様々な言語に翻訳された。 写本は150点
カリフォルニア州モデストのマーク・トウェイン中学校の図書館員、Barker(Brad Barker)氏が、地元紙に“Mr.Library Manはあなたの率直な声と質問を待っている(Mr.Library Man wants you to speak up and ask questions)”というコラムを投稿し、ともすれば、唯一の楽しみが騒ぐ子どもに注意をすることという、厳格で眼鏡をかけた昔気質の女性といったイメージで描かれる図書館員のイメージを払拭しようとしています。コラムは利用者からの質問にMr.Library Manが答えるという形式を取っています。質問は例えば、「ロックスターになるのが夢なのに、なぜ自分が図書館を使わないといけないの?」や「図書館員は集まると、デューイ十進法分類法について議論しているのですか?」といったもので、この質問にMr.Library Manが軽妙な解答をし
Google Scholarのデザイナー兼広報のアチャリヤ(Anurag Acharya)氏がInformation Todayのインタビューに答え、Google Scholarが現在取り組んでいる学術雑誌の電子化について語っています。同氏によると、デジタル化の機会が限られている米・西欧圏以外の学術雑誌に主にターゲットを絞り、論文全文を無料でダウンロード可とすることという条件のもとで、Google Scholarが学術雑誌の電子化を行うという計画です。これにより、学術資料を手に入れる機会が増大し、学問の世界がより可視化されるとアチャリヤ氏は考えています。 なお同氏が、「小さな事業」だと語っているとおり、この計画は大々的に行われているわけではなく、Googleからプレスリリースが発表されたりはしていません。雑誌を発行している学術出版社に、この事業への参加を積極的にアピールしていることはなく、
宇宙の太陽光を、レーザー化して地上へ送る…大阪大学が新技術開発 1 名前:諸君、帰ってきたで?φ ★ 投稿日:2007/09/03(月) 21:53:49 ID:???0 人工衛星で集めた太陽の光を大出力のレーザーに変換して地上に送る新しい技術の開発に、大阪大学などの研究グループが成功しました。 将来的には1つの衛星から原子力発電所1基分のエネルギーを送ることができる画期的な技術として注目されています。 この技術は、大阪大学レーザーエネルギー学研究センターと独立行政法人「宇宙航空 研究開発機構」などが共同開発しました。人工衛星で太陽の光を集めて地球に送ることが できれば、天気に左右される太陽光発電などと違って常時エネルギーとして使えますが、 宇宙から地上までエネルギーを送るための技術が課題になっています。 研究グループは、太陽光からレーザーを発生させる装置にクロムとネオジウムという 金属を
文化庁長官の諮問機関で著作権の保護期間の延長問題などを取り扱う、文化審議会 著作権分科会 過去の著作物の保護と利用に関する小委員会(保護利用小委)の第7回会合が、2007年9月3日に開催された。 この日の会合では、保護期間の延長問題に関する集中討議が行われたが、複数の委員から保護期間の延長に反対する意見が多数挙げられた。権利者側は、早ければ2008年の通常国会で著作権法の改正を可決し、2009年初頭にも保護期間を死後50年から70年に延長したい考えだが、実現は微妙な情勢だ。 「年間100万円超の著作権使用料、突然なくなるとショック」 保護期間の延長問題では、延長に賛成する意見と反対する意見が鋭く対立。解決の難しさを浮き彫りにした。 三田誠広委員は、「谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が切れる。彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。これ
(本文の前に注を足したのでこちらも参照下さい) なあおい。 「日本文藝家協会については、国立国会図書館の蔵書データベースや日本経団連の書評データベースからデータを譲ってもらう方向で交渉中」(三田氏) 著作権17団体、権利者データベースを2009年1月に開設 | 日経 xTECH(クロステック) 「図書館は無料貸本屋」とか言ってた三田氏が図書館のデータ借りようとしてるってのもかなり皮肉なんだが,それよりさ。 報道関係者向けの説明会に登壇した、著作権問題を考える著作者団体協議会議長の三田誠広氏は「権利者を探すために利用者が相当の努力をする代わりに、我々が相当の努力をしてデータベースを作る。このデータベースと(著作者の意思表示システムである)クリエイティブコモンズ、裁定制度を併用することで、二次利用の申請手続きの利便性をかなり高められると考えている」とした。 著作権17団体、権利者データベースを
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