「女神のリーブラ(栄羽 弥)」を読みました。これまた少女マンガらしく、素敵なイケメンがでてくる漫画でしたね!途中から主人公はどうでもよくなって、相手役のイケメンを応援してたほどだもんね。逆に言うと主人公がちょっとアレ。 まずは簡単なあらすじを。 主人公の結城つみれ(高校生)は、たった一人の肉親である母をがんで亡くしてしまった。母の葬式に現れた男性は、祖父の代理人の弁護士だという。彼によって母が勘当されていたこと、祖父は有名ジュエリーブランドの会長であることを知る。 そしてつみれは祖父の会社のために、お見合いをすることになったのだが…。 話は主にこの3人を中心に進んでいきます。 主人公のつみれ。 つみれの助けとなる弁護士の樋野先生(右)と、なぜかやたら絡んでくる大学生の賢人(左)。 この樋野先生が男前でなあ…。 祖父を始めよそよそしい親族の中に放り込まれて、心細い思いをしてたらコレですよ!
