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ブックマーク / sumii.hatenablog.com (8)

  • nobodyさん - sumiiのブログ

    メーラーダエモンさんって誰ですかみたいな質問*1で恐縮ですが、はてなの「nobodyさん」って共有アカウントか何かでしょうか? それとも一般ユーザの方でしょうか。もし後者だったらすみません。スターを辿ったら興味の対象が非常に広範(&分量も膨大)で一人の人間とは思えなかったので…(汗) 追記:一般ユーザの方のような気がしてきた。どうも失礼しました。 *1:うちの奥さんが見ている某育児掲示板でも「育児グッズの取引でメールしたら、deliveryのdelayがどうこうとか英語で返信されました」みたいな質問があって、しかも「あまり取引したくない相手ですね」みたいな回答ばかりついていました。かといって、すべてのエラーメールを日語にされても当の外国人とのやりとりに支障があるでしょうし。bodyのencodingによってエラーメールの言語を変更するべき?

    nobodyさん - sumiiのブログ
    nobody
    nobody 2007/08/10
    fav経由. うっひゃぁーー! 舞い上った!住井先生に言及されて舞い上った! 言及されているぞ。 一般利用者です。 あとでコメントで自己紹介とかさせてもらおう。そうしよう。(興奮中) [きょうのスペシャルひゃっほう!].
  • 続・本当に怖い「プログラマ」の話題 - sumiiのブログ

    http://d.hatena.ne.jp/sumii/20070808/p4 他人の文句ばかりではいけないので平衡のために明記しておくと、(広義の)「プログラミング」の教育では、非常に率直にいって、現在の大学も全然駄目だと思います。もちろん、一部の非常に優秀な学生さんや、そういう学生さんのほうがデフォルトであるような大学はまったくOKなのですが、地方国立大学や普通の私立大学はどこも四苦八苦しているのではないでしょうか。当然ながら私を含む教員の努力不足・能力不足もあると思いますが、「学部と大学院の授業」「大学と研究室の組織管理・運営」「研究室内の個々の学生さんとの共同研究」「自分の研究」を、同一人物が同時並行でやっていることによる人手不足・時間不足も大きいように思われます。プロジェクト体験など、企業のほうが得意そうなテーマの授業は連携する、という方向で努力はなされていますが、もっと加速した

    続・本当に怖い「プログラマ」の話題 - sumiiのブログ
  • プログラミング - sumiiのブログ

    今までの数々の失敗に懲りず、また危険な話題に手を出します。 「プログラミング」といったときに、バリバリの「企業エンジニア」と、バリバリの「個人ハッカー」では、指すものが全く違うような気がします(このエントリでいう「企業エンジニア」「個人ハッカー」という言葉は比喩で、厳密な分類ではありません*1)。「企業エンジニア」のいう「プログラミング」(=コーディング)は、「下流工程」の最たるもので、極言すれば「日語の仕様書をプログラミング言語に翻訳するだけの作業」と思っているのではないでしょうか。それに対して、「個人ハッカー」(研究者等も含む)のいう「プログラミング」は、基礎理論からアルゴリズム、問題の分析や要件の定義、システム全体の設計、果てはドキュメントやサポートに至るまで、とにかくソフトウェア開発のすべての要素を含んでいるのではないかと… ちなみに自分のITpro連載は、上でいう「個人ハッカー

    プログラミング - sumiiのブログ
  • 「さん」づけ - sumiiのブログ

    プロフィールにも書いてある件*1。私の出身学科では(教員同士では現研究室もですが)大学内部ですら、助手はもちろん、助教授や教授の「先生」もデフォルトで「さん」だったので、どうも「大学の外でも先生と呼ばれることを要求する人」の実感が湧きません。(留学居候していたときは当然のようにファーストネームでした。) 「さん」は東大ISだけだったのか、計算機科学分野のハッカー文化なのか、はたまた理学部(理系?)全体のデフォルトなのか…? *1:見出しは変えてしまいましたが、"sumii"のところをクリックすると詳細が表示されます。

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    nobody
    nobody 2007/08/10
    某大では助教さんまでが「さん」で准教授と教授は「先生」。別の某大ではIS以外でも教授まで「さん」付け。さらに別の某大学では教授もニックネームで呼ぶ。とかいう話を聞いたことはある。(が確かではない)。
  • Mathematical Reviewからの著者確認メール - sumiiのブログ

    ams.orgのアドレスから「これらはあなたの論文か確認してください。正確な名前をフォームに記入して返信してください。」みたいなメールが。spamのたぐいかと思ったが、内容が正確かつ一斉送信っぽくないので、調べてみたら↓とあった。ちゃんと聞いて確かめているとはすごい。 http://en.wikipedia.org/wiki/Mathematical_Reviews MathSciNet will sometimes even contact authors to ensure that they have correctly attributed their papers. P.S. 自分で検索してみたら、MathSciNetもLNCSやENTCSばかりヒットするなあ…

    Mathematical Reviewからの著者確認メール - sumiiのブログ
    nobody
    nobody 2007/07/30
  • Thomson Scientific (ISI)が計算機科学関係の論文をほとんど網羅していない件について - sumiiのブログ

    いろいろな評価で必要になってきたので少し見たのですが、当に一部の論文誌と学会誌しかカバーしていなくて、被引用数などの計算目的には全然駄目です。たとえば、Journal of Computer SecurityやHOSCはまったく掲載されていないですし、POPLやPLDIのproceedingsは、SIGPLAN Noticesとして出版され、SIGPLAN Noticesとして引用された(!)ものだけカウントされているようです。というか、SIGPLAN NoticesやLNCSが一個のジャーナルとして計算されているようです。これならGoogle Scholarのほうがマシです。これで他分野の研究者や他研究科・他大学等と比較されるのは非常に問題だと思うのですが…。ちゃんと載せてもらうようにpublisherやeditorに働きかける(ように凄く偉い人に働きかける(ように少し偉い人に働きかけ

    Thomson Scientific (ISI)が計算機科学関係の論文をほとんど網羅していない件について - sumiiのブログ
    nobody
    nobody 2007/07/29
  • Java Genericsのバグ - sumiiのブログ

    http://d.hatena.ne.jp/namasute0/20060926#1159250099 某専門家に通報してみました。仕様のほうはゴチャゴチャと記述があって非常に微妙らしいですが*1、仕様のバグでないとしたらコンパイラのバグ。しかし、OCamlのバグを見つけた件といい、素晴らしい。やはり最近の学生さん(ですよね)はすごい。 追記:JavaのGenerics関係はバグだらけ、なのか…? どう見ても仕様が複雑です。当に(後略)という感じなので、当たり前なのかもしれないが。 追記2:The Java Language Specification, Third Editionでいうと227ページの記述が問題。あと478ページとか。 追記3:とりあえずSunには報告して掲載されました。"should be a compiler-time error"のあたりは自信がないので訂正しまし

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    nobody
    nobody 2006/09/30
  • PPLサマースクール - sumiiのブログ

    お越しくださった皆様、当に有難うございました。現在新幹線車内。またしても多くの方とはお話もできなくてすみません… 追記:ブログやprivate communicationで聞かれた質問の答えを追加していこうかと。 図14のclosure変換で、L_x(y1,...,ym)(z1,...,zn) = e1'のe1'において、xがfreeになってしまっていないか? 実はL_xのxはe1'の中のxをbindします。で、図20のレジスタ割り当てにおいて、xにはR_0 (MinCamlの関数呼び出し規約により、自分自身のclosureのアドレス)が割り当てられます。ad hocなのはわかっているんですが、実装としてはこれがもっとも単純だったので… gcdのコンパイル結果にnopがあったのはなぜ? SPARCでは、ブランチ命令やcall命令の直後にdelay slotがあって、ジャンプの前に一つ先の

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    nobody
    nobody 2006/09/17
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