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17日金曜日、ようやく今年の仕事がスタートしました。 長い冬休みで緩みきった生活を立て直さなくてはなりません。 とはいえ金曜日スタートでしたのでね。 緩め始動でありがたかったです。 ご覧あれ! 下校時バスの見送り時(遠方の集落の児童たちはバス通学)、スマホを向けて撮ったのがこちらの写真です。 自転車小屋のトタン屋根から飛び出したつららです。 昨年12月20日にはこんな状態でした。 飛び出した角柱のようなつららは、ぼとんぼとんと落ちては次なる柱がせり出して…さらに日中の日差しに緩んでは溶けて、夜間の気温の低下で再び固まり… それを繰り返した結果、先端はすっかり細くなってしまいました。 対になっている左側から飛び出た氷と合体しているものもありました。 ただし、これだけの現象でしたら記事にする意欲にはつながらかったと思います。 ご覧いただきたいのはこれ! なのです。 ポキリと折れることなく、固ま
2025年最初の満月は、14日(本日)の午前7時27分がその瞬間だったとのこと。 しかし、その時間は日が昇り月は沈みゆく時刻です。 私が見たまん丸お月様は、前夜13日と本日14日夜のものでした。 どちらも、月を囲む雲が何とも印象的で、月見というより雲見を楽しんだという方が正しいかもしれません。 しかも雲って少しの間に形を変えてしまうでしょ。 ですからね、私にとってこれを目にしたということは、貴重な瞬間をプレゼントされたという喜びに直結するものなのです。 ご覧くださいませ。 ***13日の夜空*** 蛇年スタートのお正月に、こんな雲と満月直前のお月さま。 素敵でしょ! 蛇に見立てるにしては、ちょいと寸足らずな雲かもしれませんが…。 目を転じれば、南の空には金星がピカリ! これも写真に収めました。 ***14日の夜空*** どれ?今晩の空はどんなかしら? 窓からのぞいてみました。 おおお! 月
このタイトルで、はは〜んと内容が知れてしまいますね。 youtu.be Hの自作曲の3つ目が公開されました。 お時間が許しまたらポチッと再生し、先をご覧いただけたら幸いです。 ♪ 実は、Hが編曲から自作曲へと舵を切ったのは、もう音楽活動から身を引こう! という撤退モードが発端となっています。 その際せめて小さな自作曲で、終わりを飾ろうか?という試みが、あれ!まあ? 復活の起爆剤になったようです。 で、私はまたまたここに、写真を添えることにいたします。 スクロールしながら音楽を味わっていただきたく思います。 貼るのは今まで撮りためたマイストックばかりで恐縮ですが。 それでは、どうぞ! 短いサイクルで3つの自作曲の作品がアップされました。 年末年始のオフを利用して数曲まとめて試作したようなので、これから先は、このペースではないかと思われます。 曲と写真の抱き合わせというアイデアは、気に入ってい
本日8日。 義母宅に集まった5名のうち若者3名が、既に普段の生活に戻っております。 残る2名、義妹とその夫(私の弟でもある)は、路線バスとJRを使っての小旅行へ出かけ、本日戻って来ることになっていました。 私は、いつも通り家で過ごしましたが、細々したことに手を付けてちょいといい気分よ。 朝は夫のリクエスト、お稲荷さん作りで始まりました。 手軽に出来る味付きの揚げが売られていますが、それは使用せず。 お稲荷さん用の油揚げを買ってきて、煮て作ります。 (画像は、株・北海道マルカワさんよりお借りしました。) 小揚げと呼ばれるこのサイズの油揚げは、北海道特有のもののようですが、いかがでしょうか?皆さんはご存じ? 町のリサイクル回収も始まりました。本日はペットボトル、古紙、段ボールの回収日でしたので、紐でくくって回収場所へ。 実家にも出向き、物置に溜まっていたそれらを運びました。 ついでに除雪。 あ
youtu.be 早くも新しい年の3日目です。 帰省もせず、ロンリーの年越しとなった長男、その時間を自作曲の制作に充てたようで、2曲目がアップされました。 タイトルも画像も変わらず。 作品No.が2にカウントされただけ。 シンプルに小曲を重ねていくようですね。 物悲しい旋律です。 この先BGM代わりに再生しながら記事をスクロールしていただけましたら幸いです。 夕方、暮れゆく空を見上げましたら、細い三日月がくっきりと。 昨年大晦日に新月だったお月様が、再び姿を現し、沈みゆく太陽の光を受け輝いておりました。 その上には宵の明星金星がキラリ! みるみる空は暗くなり、その輝きが増しました。 さてさて…旋律を味わいながら、写真をご覧いただこうという魂胆ですの。 今まで撮ってきた写真の中から、冬の情景を選んで並べてみようと思います。 ゆっく〜〜りスクロールするうちに、小さな曲は終わりをむかえます。 タ
新しい年が始まりました。 確かに「新しい」…。 でもさ、普段日々迎えている朝だって新しいことには変わりないのよね。 ならば、これから迎える365日…いや既に元旦は過ぎ去ったので364日を、元旦と同じような新鮮な気持ちで迎えつつ暮らしたいものです。 さて、普段は義母が一人で暮らす実家に、義妹の家族総勢、プラス次男君の婚約者さんがやって来ました。 我が家に帰省した子どもがいない分、通常より少ない人数ではありましたが、大賑わいなことに変わりなし。 私たち夫婦もちょくちょく顔を出しては共に楽しい時間を過ごしました。 オホーツク海の浜辺にて 大晦日、本州暮らしの婚約者さんに地元の海を見せてやたくて車を走らせました。 雪降りしきる曇天でしたので、右に見えるサロマ湖も、左に望むオホーツク海も、くすんだ灰色。 空との境界線もぼやけておりました。 しかし、そんな冬の海もまた良し!です。 目の前に180度広が
前回の記事で、「これが最後の投稿です。」と書いたのは、ハイ!ワタクシです。 が、もひとつ差し込むことにしました。 というのも、数点の写真を残したくなったからです。 新しい年を迎えてから、年末に撮ったものをアップするのは、無粋に思いましてね! とりたてて、素晴らしいものではないのですが、私にとっては、貴重な恵みと思えるものですから。 義妹と甥っ子を車に乗せて、浜まで走った時に目に入った彩雲です。 目の前は、荒れ模様のオホーツク海。 次から次へと波頭がやってきては砕け散る。 夕方、南の空にもほんのり色づいた柱が立ちました。 そしてその上に、ちびっ子龍神雲さんもプカリ…。 kyoko今年も精一杯がんばったぞ! とエールをくれました。 ありがとう。 ありがとう。 2024年の思い出に残る日々よ。 みなさま!良い年をお迎え下さいませ。
今週のお題「2024こんな年だった」 年の瀬 あれよ、あれよという間に年の瀬です。 我が子たちは帰省せず。 当家は夫婦だけの年越しなのですが、義母宅には5名の来客あり。 義妹夫婦、その息子2名、プラスその婚約者。 義妹夫婦は26日には到着しております。 義妹夫婦といってもその夫は我が弟。 きょうだい同士が結ばれた結果、そのような濃い関係となっているのです。 年末年始の賑やかな数日が目の前です。 この投稿を今年最後のものといたしましょう。 さて、長男HがYou Tubeに作品をアップしました。 初の試み、自作曲の公開です。 youtu.be 以前から、編曲作品ばかりをアップしている事に対しての迷いがあったことは確か。 で、ここに来て自作のものも世に出していくことにしたようです。 編曲の場合は、ある程度知名度があるものを題材にしますから、それに助けられて視聴回数を伸ばすことが可能です。 が、自
頼まれごと 小林正観氏は、頼まれごとを引き受けて「ありがとう」を言われる人になりなさい、というメッセージを世に残しました。 ふむふむ…ならばそのように生きようではないか、と私は思うわけなのです。 そもそも私に寄せられる頼まれごとに、さほど難儀なものなどありゃしません。 それを引き受けて良い気分になって、その日の「良きこと」のメモにするのです。 先日の「頼まれ事」は娘からのものでした。 お母の煮た黒豆が食べたい! というもの。 ちょっと固めのこつこつした歯ごたえが妙に懐かしい、というのです。 そうかいそうかい、ならば作ろうではないか。 豆を購入、一晩水でうるかして、翌日コトコト煮始めて…できました。 なんと!ふっくら柔らかく煮えまして、娘の好む歯ごたえでないかもしれません。 発送するにあたり、黒豆だけってわけにもいかず、家にあったジャガイモ(頂き物)と、ゆず(頂き物)に袋菓子(これは買った!
彩雲再び キンキンに冷えた朝、徒歩にて職場に向かいます。 いつもいつでも空を眺めて歩く私。 マイナス度の空気の中、今日もテクテク! おや?!かすかにかすかに色づく雲が… 先日のような鮮やかさはなかったものの、立て続けに目にした彩雲に気を良くした私は、スマホを向けてパチリと収めました。 が、あまりにかすかな色づきのため、写真ではほとんど確認できませんでした。 離れた場所に小さく見えた虹色はかろうじて残すことができました。 むむむ!これは…? 退勤時ももちろん空を見上げながら歩きます。 おっ! 西日を受けた雲が色づいています。 かすかにかすかに、そしてうろこのように微細に…。 手袋脱いでスマホでパチリ。 帰宅してから期待満々で写真を確かめましたが、残念!これも全く色づきを確認できませんでした。 でもね!ちょっとの時間差で撮ったもう1枚の方に、撮影時はキャッチしなかった龍の姿が、認められました。
今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」 「読んでよかった本」がまさしく今、手元にありますの。 なので、このお題で書き始めているわけですが、ずるずると自分語りになりそうで…にしても…何をどのように語るのか?分からないまま散乱状態になりそうで…。 でも、「書く」と決めましたので始めることにいたしましょう。 (長い前置き) まずは昨晩写真に収めたこちらをご覧ください。 満月に近い月と木星の接近という話題に接しておりました。 昨晩、それをふと思い出し、窓越しに東の空を眺めたところ、雲の切れ間から月がのぞき、その下には木星が光を反射しておりました。 玄関から外へ出て写真に収めました。 (1枚目の写真の雲間にも、かすかな小さな点状の木星が…。見つかりますかね?) で、その時刻のホロスコープがこちら。 双子座にて居並ぶ月と木星から目を転じてみます。 冥王星プルートを表すこのマーク。 水瓶座
こんな記事を投下したのは今年6月のこと。 これを今も続けています。 これからもきっと続けてゆくでしょう。 kyokoippoppo.hatenablog.com 毎日必ず記載されるのが、 「朝の目覚め」。 日々10個となると、このような当たり前と思われる出来事も記載し、数を確保する必要があります。 しかしそれ以上に、この当たり前を当たり前としてやり過ごさず、感謝の対象にするという思いも込められているのですよ。 学園での私の任務は、教室の子どもたちの困り感に添うというものですが、毎時それに関わる活動で埋め尽くされるということもなく、まあ、ちょいとした隙間時間ができたりするのです。 その時間を利用して、教材室を整理したり、汚れの付着した児童用トイレの掃除をしてきました。 このような活動ができたときは、これもカウントいたします。 達成感という喜びにつながりますからね。 小林正観氏は、頼まれごとを
徒歩にて職場に向かった昨日朝のこと。 家の前の道を西へ向かうと、以前の職場だった旧小学校跡地に突き当たります。 今年春から始まった解体工事も最終盤となっており、駐車場に止まる関係者の車の数も、ここ数日は重機を動かすオペレータさんのものと思われる1台2台程度になっています。 昨日も、重機のアームが、校舎も樹木も縁石も取り払われただだっ広い敷地の地ならしをしていました。 その平らな敷地に存在した唯一の出っ張りは、ニョキっと生えるように飛び出す水道管でした。 蛇口にはホースがつながり、その首にはプラスチックのバケツがぶら下げられていました。 が、昨日見た景色は様変わりしていました。 いよいよ降下した気温の影響を受けたのでしょう。断熱処理のされていないむき出しの水道管が破裂してしまったと思われます。 (亀裂が生じたあと気温が緩み水が噴き出し、その後再凍結したものか?) ほら、 この通り! こりゃブ
1年を振り返りつつ、何らかしらの記事を残そうという気持ちはありながら、それに添う言葉が見つからず、日が過ぎています。 何故そうなる?ってこれは広く公開されるブログだからです。 投下すれば、読者の方々からのスターが表示され、ありがたいことにコメントまでいただくこともある。 自分の日記でありながら、他者と共有することが前提となっているもの…。 私にとっての、励みであり張り合いでありながらも、それがための制限やら躊躇も伴います。 つまり… そう、 スピリチュアルに関することを書こうとするときに、自動的にブレーキがかかるのです。 え?でも君君!今まで、さんざん書いてきたではないか?!と思われることでしょうね。 はい!書いてまいりました。 でも、その際の私の姿勢は、常に「わからない」が基調にありました。 kyokoippoppo.hatenablog.com 今も同じです。 その世界をつかみきれては
『実母と義母』 実母と義母 (集英社ノンフィクション) 作者:村井理子集英社Amazon図書館で目に入るや、迷わず借りて持ち帰りました。 著者である村井理子さんの作品はいくつか読んでおります。 何といっても『兄の終い』は強く心に残りました。 育ての母と、伴侶となった夫の母。 当たり前ですが、 違うのです。 そのコントラストが実に面白い。 興味深いのです。 理子さんの心に残る家の記憶。 例えば玄関だ。玄関さきには鉢植えがいくつも置かれていたが(急に数が増え、ある日突然しべて捨てられることが多かった )、半分は枯れていた。靴は常に散乱していた。主に私と兄の靴だったが、それ以外にも、長靴やら下駄やらハイヒールやらが、大量に脱ぎ散らかされていたし、傘立てには四人家族にしては多すぎる傘が乱雑に差し込まれていた。 靴箱には古い靴がぎゅうぎゅうに詰め込まれ、鉢植え用の肥料が青いバケツに入れられた状態で土
夢の話と、自分の子どものYou Tube動画貼り付けという、興ざめさせてしまいそうな内容です。 ご容赦下さいませ。 youtu.be You Tube動画は長男Hによる編曲作品です。 思いがけないことに、前作から間をおかずアップされました。 原曲は前作と同じ『月が見ている』。 今回はピアノ連弾に仕立ててあります。 ポチッとして聴いていただけましたら嬉しいです。 で、続けて綴ってゆくのが夢の話。 地下へ降りる階段 夢の体験を語るのは難しいですね。 見た映像やイメージを的確に伝えるのは難しく、たとえそれを伝えられたにしても、所詮他者にとってはどうでも良い話。 でもね、それを言ってしまえば、私がここに綴ることの全てが、そのような…つまり他者にとってはどうでも良い話なのでしょうからね。 ならば割り切って、自分の備忘録のつもりで、書き残すことにいたします。 人それぞれに、見る夢のパターンがあると思い
我が家のパソコンと、はてなブログダッシュボードとの連携不具合に対しまして、コメントいただいた皆様方、本当にありがとうございました。 合間合間にいじってみたものの、まだ復旧には至りません。 次男が心配して、ラインにて連絡をくれました。 親切丁寧なやり取りにて、可能な対策を教示してくれましたが、それも不発に終わり、いつか帰省した際に改めて…というところでストップさせております。 まあ、このようにスマホでの記述ができますので、当分これで凌ぐことにします。 そう決めたわけですが、久しぶりに長男の編曲作品がアップされるというではありませんか! 今まで、You Tube動画の貼り付け(埋め込み)は、全てパソコンでの作業で行っていました。 これを、スマホでできるのか? 先日初の試みに挑戦しました。 ネット情報をたよりに、何とか貼り付け方を覚えましたよ。 ということでこちらを…。 youtu.be 以下Y
前回の記事で、パソコンからはてなブログへのログインができなくなってしまったことを書きました。 自分でできる範囲のことを試してみましたが、今だに解決しておりません。 スマホでの操作は問題なく、このように打ち込んでいるのですが、通常私は、下書きまでをスマホで行い、その後の微調整をパソコンで行った末に公開していました。 そのパソコンでの操作ができなくなったのです。 助っ人求むという気持ちも潜めながら書いておりますが、仮にそれに応えて下さる方かおられても、私の知識、活用がそれに追いつかず、ご好意を活かせない可能性も多々あります。 なので、今記事は、とりあえずの現状の報告という気持ちで書きますね。 パソコンから、はてなブログへのホームページ画面へはたどり着くのです。 しかし、そこから、私個人のページへの道が封鎖されてしまいました。 パソコンから、はてなのログイン画面にもつながりません。 re cap
はじめに…パソコンからのはてなブログへのログインができなくなってしまいました。 スマホ下書きから直の公開です。 この困った出来事に対しては後に助っ人募集記事を書くかもしれません。 連休三連勤の後、いつもの職場で4連勤。 そしてやって来た週末はそのまま二連勤…のつもりでいましたが、2日目日曜日は、急遽休みとなりました。 今季一番の冷え込みが予想されており、実際に当地の朝の気温は2度でした。 湖もしけ気味とのこと。 更には小屋にストックされた牡蠣も、昨日の内に全て選別できたので小休止となったのです。 久々の休日です。 記事を書くとしましょうか。 まずはこちらを! え? 牡蠣ですよねえ。 それで…? と思われますかね。 ほらほらkyokoのやることだよ。 よおく見なされ。 お分かりか。 牡蠣を手に持ち、電動ドリルで表面をきれいにする仕事をしながら、私は 「おや?」 と思い手の内にあるものを眺めた
タイトルの通り! この三連休に仕事が入りました。 久しぶりの浜仕事です。 手が足りなくて困っているという知り合いの漁師さんの元へ出動することとなったのです。 私は町の会計年度職員として働く身、このようなアルバイトは可能なのか? 同僚の「OKよ!」の言葉を聞いてはおりますが、念のため調べたところ、パートタイマー職員は許されているようです。 ということで出動です。 丁寧(ていねい)という集落にある小さな港までGO! この場所で働くのは初めてです。 7時半に到着。 美しい景色が迎えてくれました。 サロマ湖畔からの景色です。 この湖は汽水湖なので、塩分を含みます。なので、ホタテや牡蠣の養殖には最適なのです。 ここに、小さな牡蠣小屋があり、そこにて牡蠣をきれいにする仕事に従事しました。 やすりが回転する、電動機器を手に、ひとつひとつの牡蠣をきれいにしてゆきます。 水揚げされた牡蠣は、周りにたくさんの
秋が深まり、今朝は首にストール、手には手袋装着で出勤しました。 カレンダーも持たぬ鳥たちが移動の時期を感知し、きれいなV字を作り空を渡ってゆきます。 その度に空を見上げる私です。 さて、とりたてて語ることはないのです。 ただね、空が美しかったのでご覧いただきたくなりまして…。 こちら、数日前の夕方です。 オレンジよりは、ピンクに近い空の色。 次は、本日の南西の空です。 薄い雲が長く長くたなびいていたものですから、つっかけ履いて外に出てみたのです。 日暮れの時間も日に日に早くなっていますね。 当地の日の入りの時間は、とうとう16時台になってしまいました。 今日も一日が無事に過ぎようとしています。 ありがとう。 ありがとう。 また明日。
小指さんによる『偶偶放浪記』(たまたま放浪記)。 偶偶放浪記 作者:小指白水社Amazon 有名な観光地などではなく、人々が日々の生活を営むありきたりの場所…そこを偶偶(たまたま)訪れて、目に入ったものや気持ちに響いたものを写真に撮り、漫画にし、文章にしている… そんな一冊です。 こんな場所あんな場所、様々なところに立ち寄り、目に止まったお店に入ってご飯を食べれは、食レポもしっかりと。 今記事では、本書の中で特に印象に残った「子安」にまつわる部分を書き残すことにします。 子安 小指さんの故郷は横浜です。 横浜と聞くと、山下公園、外人墓地など、キラキラとしたオシャレなイメージが浮かぶかと思うのですが、小指さんのご実家がある場所は子安浜。 小指さんによれば、 「横浜」で一、二を争う激渋スポットなのだとか。 とある日のこと、小指さんは、子どもの頃から馴染のある子安駅周辺を歩きました。 その日の朝
おもしろそうだわ! 北海道新聞の書籍紹介欄で見つけたこちら! 偶偶放浪記 作者:小指白水社Amazon 「おもしろそうだわ!」 との思いを抱き、さっそく図書館へリクエストいたしました。 帯にはこう書かれています。 有名な観光地でも“映え“スポットでもない、人々に忘れ去られそうな場所を「たまたま」訪れる愉しみ。 著者は「小指」さん。 本名の小林沙織名義での活動もなさっています。 本書は、漫画のページと文章で表現されたページが混ざっていて、それぞれに味わい深い。 ゆるゆると緩んだ気持ちでページをめくっていた私でしたが、思わず声が上がりました。 「笹山団地」 なんと…馴染のある場所が紹介されていたのです。 ということで、これは私のノスタルジーにひたる記事となります。 あしからず。 笹山団地 おおお・・・「笹山団地」。 こちらの過去記事から少々抜粋いたします。 kyokoippoppo.haten
今回の記事はこちら⇩に関連するものです。 kyokoippoppo.hatenablog.com 前回紹介した『プルーフ・オブ・ヘヴン』、に『喜びから人生を生きる』も添えて書いていきます。 『喜びから人生を生きる!』 喜びから人生を生きる! ― 臨死体験が教えてくれたこと 作者:アニータ・ムアジャーニナチュラルスピリットAmazon90ページ。 アニータ・ムアジャーニを担当する医師は、夫であるダニーにこのように伝えています。 「私たちにできることは、もうわずかしかありません。」 「奥様は、長く持ってあと三ヶ月でしょう。」 彼女の腫瘍は大きくなり、数は増し、ものすごい勢いてリンパ系の組織に広がっていました。 身体への負担が大きすぎ、抗がん治療を施すこともできない状態でした。 身体を横たえると呼吸ができないため、起き上がった状態でいたそうです。 体中に皮膚の病変が起きていました。大量の毒素が身
昨年も同様のタイトルで記事を書ていますね。うふふ・・・ この度の記事もそんな内容です。 『プルーフ・オブ・ヘブン』の続編を書くつもりでおりましたが、手を付けられずにどんどん日が過ぎ、秋分の日を挟む三連休となってしまいました。 22日は町で産業祭りが開催される日。 札幌から娘たち家族がやって来ました。 鮭ゲット!が目的です。 売り出される海産物コーナーで買う事ができますが、楽しいイベント…小学生による鮭のつかみ取りで手に入れることも可能。 さらには、全町の世帯に配られる抽選券で手に入れることも期待できます。 再婚し、引っ越しをし、新しい交友を広げた娘たち。 お世話になっている人たちに、美味しい鮭をプレゼントしたいのだそうで、そのためにはできる限りたくさんの鮭を手に入れて持ち帰りたいのでした。 前日、21日の夕方札幌発。 途中、空の景色をラインに送信してくれました。 私の喜びのツボを知る心優し
『プルーフ・オブ・ヘヴン』 プルーフ・オブ・ヘヴン―― 脳神経外科医が見た死後の世界 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者:エベン アレグザンダー早川書房Amazon隣の地区の図書館で見つけた本です。 スピリチュアル系の本棚ではなく、医療系の本が並べらた本棚の前に立ち、そこで見つけた1冊。 臨死体験の本でした。 体験した人物は、エベン・アレグザンダーという脳神経外科医。 彼は、長年、重篤な脳の障害やダメージを受けた人々の治療に当たってきた有能なドクターです。 自らの体験以前は、生死の境に近づいた人たちが体験したと語る不思議な世界を信じることはありませんでした。 エベンの現場は、まさしく脳の危機、命の危機を迎えた患者と対面する場所でしたから、生死の境をさまよった末に昏睡から覚めた患者による、そのような体験を聞くことも珍しくはなかったようです。 しかし、彼ら脳科学者の見解によれば、「それ」
タイトル見ただけで、 「ああまたなのね!」 と分かってしまいますよね。 オホホン!そゆこと。 午前中はこんな空模様でしたがね、 退勤時には、空に黒雲が広がり、ザワザワと寒い風が吹きはじめました。 そのうち、雨も落ちてきて、 「今日の夕焼けは無しだわね」 と、迷いなく思える、そんな夕方だったのです。 帰宅後程なく、あたりは暗くなり日暮れてゆきました。 ところがね、ふと北窓から外をのぞけば、雲の切れ間からオレンジ色が見えているではありませんか。 食べかけご飯を途中で放り投げ、 「夕日を見る旅に行ってきます。」 と夫に告げて、半袖にエプロン姿で外に出ました。 落日の場所は…つまり西の方角は灰色の雲に覆われているにもかかわらず、雲の切れている北方面が明るいのです。 いつもの撮影地点ではない場所まで歩きました。 北側が開けた地点まで。 サイロのシルエットが見えますね。 現在は、サイロを使う酪農家はあ
昨日10日の朝日です。 北窓の端から顔をのぞかせています。 が、もうさよなら寸前。 そのうちこの窓からの朝日は見られなくなるでしょう。 こちらは、本日、職場の庭から見た西の空。 龍神雲…かな? そういうことにしておきましょう。 群れて喜んでいる雲たち! ああ、今日の夕日も素敵。 さよなら今日の日、また明日。
スピリチュアル系のYou Tube探索の末に、光田秀氏にたどり着いたことをこちらの記事に書きました。 kyokoippoppo.hatenablog.com 光田氏は20歳の時に、エドガー・ケイシーを知り、それ以来自分の使命を彼の偉業を伝えることと定め、活動を続けておられます。 光田氏が発信しているブログ(はてな)より、静脈瘤治療法の情報を得た私はさっそく試してみることにしました。 ビロード・モウズイカという植物の葉を患部に貼るという治療法です。 情報を得たその日にこの植物を見つけることができたことで、私の気持ちは高揚しました。 ケイシーが残した、貴重な治療法の一つを自分が試してみる。 結果、効果を確かめることがてきたら喜びはさらに高まることでしょう。 私がこの植物を見つけた空き地には、よくよく見ればあちらにもこちらにもビロード・モウズイカが葉を広げていました。 4株を掘り出し我が庭に植え
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