ソーシャルゲームメーカーとして世界最大、実に2億人のユーザーを抱えるZynga。中でも『FarmVille』は牧場系ソーシャルゲームの原点であり、かつユーザー数も1億人を超える世界最大のソーシャルゲームです。GDC初日の「Social & Online Games Summit」ではZyngaのAmitt Mahajan氏が登壇し、「Rapidly Developing FARMVILLE: How We Created and Scaled a #1 Facebook Game in 5 Weeks」というタイトルで講演しました。 『FarmVille』は僅か5週間という開発期間の中で、11名のスタッフによって制作されました。プログラマーが6人、アーティストが2人、プロデューサー/デザイナーが3名という構成です。そんな『FARMVILLE』は運営開始から24時間で1万8000人のユーザー
■デジタル流通と店頭販売はこれからも共存していくよ 『Half Life』シリーズのブレイクで、FPSゲームのトップ企業として、Epic Games(『ギアーズ・オブ・ウォー』)、id Softwareと並び称されるValve Software(以下Valve)。ですが、ゲームタイトルとは別に、Valveがゲーム業界を賑わしている理由があります。それが「Steam」です。Steamとはブロードバンド対応のコンテンツ配信システムです。最近はカプコンが北米で展開しているゲームタイトルをSteam経由で販売すると発表して話題になりました。そこで、今回はValve広報担当のダッグ・ロンバルディ氏にこのサービスの現状と今後の展開について伺いました。 中村:まず、Steamなどのデジタル配信システムを開発した経緯を教えてください。 ダッグ・ロンバルディ氏(以下、ダッグ):これまで、結構多くのひとたちが
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