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  • 川内原発を襲う、カルデラ噴火【日本壊滅のシナリオ】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    8月11日、九州電力川内原子力発電所一号機が再起働した。日から原発の火が消えてから2年弱。「世界一厳しい」と安倍首相はじめ関係者が口をそろえる「新基準」のもと、電力会社や政府は全国にある原発の再稼働に向けて弾みをつけた格好だ。 東京電力福島第一原子力発電所の過酷事故から約4年半が経過したが、原発の安全性に関する議論はいまだ結論からは程遠い。その中でも川内原発周辺は、多くの活火山や巨大カルデラに囲まれており、世界的に見ても有数の「カルデラ密集地帯」だと言われている。再稼働第一号となる川内原発は、果たして「もっとも安全な原発」なのだろうか。 原発推進派からは、「どうせ破局的な大噴火が起きたら九州は全滅するのだから、原発事故どころではない」という声も聞こえる。それに対して、鹿児島大学の井村隆介教授(火山学)はこう反論する。 「噴火も地震や津波と一緒で、防ぐことはできません。それだけでも多くの人

    川内原発を襲う、カルデラ噴火【日本壊滅のシナリオ】 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    t298ra
    t298ra 2015/08/21
    井村先生、教授になっとる。
  • 霧島連山の硫黄山周辺で火山性微動を観測 NHKニュース

    宮崎と鹿児島の県境にある霧島連山のえびの高原の硫黄山周辺では、26日午前、去年8月以来となる火山性微動が観測されました。 火山性地震も増加していて、気象庁は噴気や火山ガスの突発的な噴出に引き続き注意するよう呼びかけています。 火山性微動が観測されたのは去年8月以来で、微動に伴って僅かな地殻変動が観測されました。 また、26日は火山性地震も増加していて、午後3時までに15回観測されました。 一方、監視カメラでは、雲がかかっていて、付近の状況は確認できないということです。 えびの高原の硫黄山では去年10月、火山活動が高まっているとして火口周辺警報が発表され、その後、火山性地震が減少したことなどから、ことし5月に火口周辺警報が解除されましたが、今月5日には去年4月以来となる、1日に20回を超える火山性地震が観測されています。 気象庁はえびの高原の硫黄山では、活火山であることを踏まえ、噴気や火山ガ

    霧島連山の硫黄山周辺で火山性微動を観測 NHKニュース
  • 箱根山で火山灰確認 「噴火だが噴火の表現適切でない」

    気象庁は21日、活発な火山活動が続いている箱根山(神奈川県)の大涌谷(おおわくだに)で、6月に新たに確認された火口から、噴煙にわずかに火山灰が混じっている現象を確認したと発表した。火山灰の噴出が短時間だったことから、同庁は「現象は噴火だが、住民の不安をあおるなどの防災上の影響もあるので、噴火との表現は適切でない」としている。 箱根山での火山灰の確認は、ごく小規模な噴火があった7月1日以来。大涌谷の火口で21日正午ごろ、火山灰を含んだ噴煙を10秒ほど観測。高さ約10メートルの白色噴煙が一時的に灰色になり、50メートルほどの高さになった。噴火に伴う振動は確認されず、火山性地震も同時間帯に観測されなかった。 気象庁では、火口から火山灰が放出される現象を噴火とする一方、噴火として記録を残すのは「火口から噴出物が100~300メートル飛んだ場合」と説明。6月30日と今月1日のごく小規模な噴火では、火

    箱根山で火山灰確認 「噴火だが噴火の表現適切でない」
  • 浅間山 ごく小規模な噴火のもよう NHKニュース

    長野と群馬の県境にある浅間山で、16日午前、およそ4キロ離れた場所で微量の降灰が確認され、気象庁は山頂火口でごく小規模な噴火が発生したもようだと発表しました。気象庁は引き続き噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表して、火口からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 このため気象庁は浅間山で16日午前、山頂火口でごく小規模な噴火が発生したもようだと発表しました。浅間山で噴火が発生するのは、6年前の平成21年5月の小規模な噴火以来です。 気象庁は浅間山では今後も小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、引き続き噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表して、山頂の火口からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴って大きな噴石が飛ぶおそれがあるとして立ち入らないよう警戒を呼びかけています。 浅間山は長野と群馬の県境にある標高2568メートルの活火山で、周辺には軽井沢など

    浅間山 ごく小規模な噴火のもよう NHKニュース
    t298ra
    t298ra 2015/06/16
    気づかないうちに噴火してることってたまにあるからな…。
  • 鹿児島・口永良部島で爆発的な噴火 警報レベル5 NHKニュース

    29日午前10時前、鹿児島県の口永良部島で爆発的な噴火が発生し、火砕流が海岸まで到達したのが確認されました。気象庁は口永良部島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを5に引き上げ、気象庁は島の住民の避難が必要だとして厳重な警戒を呼びかけています。

    鹿児島・口永良部島で爆発的な噴火 警報レベル5 NHKニュース
  • 浅間山で火山性地震増加、気象庁が警戒呼びかけ:朝日新聞デジタル

    気象庁は22日、群馬、長野県境の浅間山で火山性地震が増加しているとして、臨時の解説情報を発表した。同庁は、直ちに噴火につながることはないが、山頂付近で火山灰を伴う突発的な噴出が起きる可能性もあるとして注意を呼びかけている。噴火警戒レベルは「1」(活火山であることに留意)に据え置いた。 気象庁によると、浅間山では4月下旬から火山性地震が増加。20日までの1カ月間では、1日の平均地震回数が「火山活動が高まっている」とされるレベルの30回程度になり、21日は約4年ぶりに1日の地震が50回を超えたという。 前回、浅間山が噴火したのは2009年2月で、この時にあった地殻変動は今回は確認されていないという。同庁は23日に現地に機動観測班を派遣し、上空から噴煙の状況などを確認する予定。(鈴木逸弘)

    浅間山で火山性地震増加、気象庁が警戒呼びかけ:朝日新聞デジタル
  • カルデラとしての箱根観光

    カルデラっていうのは、周りに山がぐるっと囲んでる地形。でかい火山が大噴火したりしてできる。 阿蘇にあるのが有名だけど、じつは箱根もカルデラなのだ。 芦ノ湖を見ながら「カルデラ湖だなあ」と思いたくて、カルデラとしての箱根を観光してみました。

  • 箱根山で地震回数が増加 注意呼びかけ NHKニュース

    神奈川県の箱根山では、先月下旬から山の浅い場所での地震回数が増え、温泉の蒸気が勢いを増すなどの変化が観測されています。 気象庁は、今後、大涌谷付近では規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとして、自治体などの指示に従って、危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけています。 また、地震の増加に伴って、山の膨張を示すと考えられる僅かな変化が観測されているほか、大涌谷の温泉施設では蒸気が勢いよく噴き出しているのが確認されたということです。 箱根山では、過去にも群発地震や噴気が多くなるなどの状態が数年に1度繰り返し起きています。 気象庁は、地下の浅い場所で熱水が不安定な状態になっていて今後、大涌谷付近では規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとして、自治体などの指示に従って、危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけています。 神奈川県温泉地学研究所の竹中潤研究課長は

    箱根山で地震回数が増加 注意呼びかけ NHKニュース
  • 原発がシラス火砕流に埋まると圧力容器が爆発するのか?

    早川由紀夫 @HayakawaYukio 原発がシラスに埋まると、圧力容器が爆発するのかなあ。福島事故では圧力容器は無事だった。もし圧力容器が爆発してれば、いまの1000倍くらいの汚染だったのかなあ。そうだとすると、原発事故はやっぱりヤバイな。世界が滅びるほどではないだろうが、日は滅びるかも。 2015-04-27 18:09:57

    原発がシラス火砕流に埋まると圧力容器が爆発するのか?
    t298ra
    t298ra 2015/04/29
    早川自身がピナツボを例に挙げているが、原発自体が爆発しなくても火砕流堆積物の二次水蒸気爆発に巻き込まれたらどのみちアウトなんじゃなかろうか。
  • 蔵王山に初の火口周辺警報 NHKニュース

    宮城県と山形県の県境にある蔵王山では、今月7日から火山性地震の回数が増えるなど、火山活動がやや活発な状態が続いています。 気象庁は、今後、小規模な噴火が起きる可能性があるとして蔵王山に火口周辺警報を発表し、「御釜」と呼ばれる火口湖から2キロから3キロ程度の範囲では噴火に伴う噴石などに警戒するよう呼びかけています。 さらに、13日は午後1時までに25回に上っています。 蔵王山では、去年8月以降、ほぼ毎月、地下のマグマやガスの動きを示すと考えられる火山性微動が観測されていて、今月9日の午後にも1分20秒ほどにわたって火山性微動が観測されました。 地殻変動のデータや監視カメラによる映像には特段の変化は見られないということです。 気象庁は、蔵王山では火山活動がやや活発な状態が続いていて、今後、小規模な噴火が起きる可能性があるとして、13日午後、火口周辺警報を発表しました。 気象庁は噴火が起きるおそ

    蔵王山に初の火口周辺警報 NHKニュース
  • 桜島昭和火口でこれから何が起こるのか。 - Togetterまとめ

    現在の火山学の実力では、何が起こるかあらかじめ知ることはできない。現象が起こり始めたとき、それをすみやかに理解して共有するのがせいぜい。私は当面それを目指す。

    桜島昭和火口でこれから何が起こるのか。 - Togetterまとめ
  • 活火山の山頂63地点、携帯圏内は4割どまり 大手3社:朝日新聞デジタル

    気象庁が常時監視している47活火山の山頂63地点で大手3社の携帯電話が全てつながるのは4割あまりの28地点にとどまることが各社への取材でわかった。9地点では3社とも通じなかった。御嶽山噴火を受け、気象庁は携帯電話で登山者に噴火情報を提供する予定。専門家は「国や自治体、登山者は何通りもの伝達方法を用意すべきだ」と指摘する。 活火山での携帯電話の通信状況を尋ねたところ、63地点のうちNTTドコモは49地点、ソフトバンクは47地点、KDDI(au)は30地点で通じると答えた。3社とも通じない9地点は、福島県の吾山・一切経山(いっさいきょうざん)や九州の霧島山・新燃岳など。10地点が1社だけ通じ、16地点は2社だけ。富士山や箱根山、北海道の有珠山、九州の阿蘇山・中岳などは3社ともつながる。 山頂に近い場所に山小屋がある24火山の計25カ所の山小屋では、秋田焼山、鳥海山など9カ所で3社ともつながら

    活火山の山頂63地点、携帯圏内は4割どまり 大手3社:朝日新聞デジタル
    t298ra
    t298ra 2015/03/28
    桜島の山頂で電波が入るかどうかを、いつ誰がどうやって調べたのかが気になる。
  • 北海道・十勝岳に火口周辺警報 NHKニュース

    北海道の十勝岳について、気象庁は、ここ数年、火山活動が徐々に高まってきていて、今後、ごく小規模な噴火が発生する可能性があるとして、16日午後2時に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル2の「火口周辺規制」に引き上げて、火口から1キロ程度の範囲には近づかないよう呼びかけています。 気象庁によりますと、北海道の十勝岳では、ここ数年、山がふくらむ傾向が見られ、火山性地震が増えているほか、地下のマグマや火山ガスなどの動きを示すと考えられる火山性微動も起きるなど、火山活動が徐々に高まってきています。 ことし7月ごろからは、62-2火口近くのさらに浅いところで、山がふくらむ傾向が起きている可能性を示す地殻変動が、大きくなっているということです。 また、ことし9月には火山性微動がおよそ22分間にわたって続いたということです。 このため気象庁は、十勝岳では火山活動が徐々に高まってきていて、今後、ごく

  • 吾妻山で火山性微動観測 注意呼びかけ NHKニュース

    福島県と山形県にまたがる吾山で、12日朝、火山性微動が観測されました。仙台管区気象台は、吾山ではことし10月以降、火山性地震がやや多い状態が続いているとして注意を呼びかけています。 仙台管区気象台によりますと、福島県と山形県にまたがる吾山で、12日午前6時20分すぎから地下のマグマや火山ガスなどの動きを示すと考えられる火山性微動がおよそ34分にわたって観測されました。吾山で火山性微動を観測したのは去年8月以来です。 また、火山性微動に伴って、地盤の変化を捉える傾斜計で一時、火口側が上がる変化が見られ、その後、元の状態に戻ったことが観測されたということです。一方、GPSによる地殻変動の観測では特段の変化はないということです。 吾山では、ことし10月以降、火山性地震がやや多い状態が続いているほか、大穴火口の噴気活動も、やや活発な状態が続いています。 気象台は、吾山の噴火警戒レベルを

    吾妻山で火山性微動観測 注意呼びかけ NHKニュース
  • 蔵王山“火山活動の高まり見られる” NHKニュース

    宮城県と山形県にまたがる蔵王山について、気象庁は、先月、火山性微動が4回観測されるなど、火山活動の高まりが見られるとして、火口に近づく際には引き続き十分に注意するよう呼びかけています。 気象庁が8日発表した先月の火山活動の概況によりますと、蔵王山では、先月18日から19日にかけて、地下のマグマやガスなどの動きを示すと考えられる火山性微動が4回観測されました。 このうち、先月19日の午後10時前には、これまで観測された中でも比較的振幅の大きな微動がおよそ7分30秒にわたって続きました。 火山性微動は、去年1月以降、3か月に1度ほどの頻度で観測されていましたが、ことし8月以降は、毎月観測されています。 気象庁は「火山性微動の発生の間隔が短くなっているのは、火山活動の高まりと考えられるので、今後の推移を注意深く監視したい」と説明しています。 蔵王山の過去の活動では、突然、噴気孔が出来たり、火山ガ

  • 阿蘇中岳第一火口が噴火 - NHK熊本県のニュース

    未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 25日午前、阿蘇中岳第一火口が噴火したと気象台が発表しました。 噴石などは確認されず、気象台は噴火警戒レベルは「2」のままとして、引き続き火口から1キロの範囲に立ち入らないよう呼びかけています。 福岡管区気象台によりますと、25日午前10時11分、阿蘇火山博物館が阿蘇中岳第一火口に設置したカメラで噴煙が上がって噴火しているのが確認されたということです。 気象台の現地事務所の職員が火口に向かって確認したところ、噴煙は上空500メートルまで上がっていますが、噴石などが噴出した痕跡はなく、噴火の規模は大きくないということです。 このため気象台は、噴火警戒レベルを「2」のままとして引き続き火

    阿蘇中岳第一火口が噴火 - NHK熊本県のニュース
  • 蔵王山で火山性微動が発生 NHKニュース

    宮城県と山形県にまたがる蔵王山で、19日夜、比較的振幅の大きい火山性微動が発生し、地盤の変動を捉える傾斜計のデータに僅かな変化が観測されました。 気象庁は、蔵王山ではことし8月から活動の高まりが見られるとして、登山などで火口に近づく際には注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、蔵王山で19日夜、地下のマグマや火山ガスなどの動きを示すと考えられる火山性微動が3回発生し、このうち19日午後10時前には、これまでに観測された中では比較的振幅の大きい微動が7分余りにわたって継続したということです。 また、この火山性微動に伴って、地盤の変動を捉える傾斜計のデータに山側が僅かに上がる変化が観測されたということです。 一方、GPSによる地殻変動の観測では特段の変化はないということです。 蔵王山ではことし8月から火山性微動が発生し、先月には、火口湖の湖面のごく一部が白く濁る現象も確認され、宮城

    蔵王山で火山性微動が発生 NHKニュース
  • 御嶽山 噴火の証言|NHKオンライン

    御嶽山 噴火の証言|NHKオンライン
  • 元の西之島、大部分埋まる 噴火、新島確認から1年:朝日新聞デジタル

    小笠原諸島の西之島近くの海上で、海底火山の噴火による新島が見つかって間もなく1年。西之島とくっついた後も拡大を続け、元の西之島は西岸中央の一部を残して溶岩で埋まっていた。13日、社機から確認した。 海上保安庁が新島を確認したのは昨年11月20日。東京から南へ約1千キロ離れた小笠原諸島の父島の西約130キロにある西之島近くで、直径約200メートルの島を見つけた。流れ出た溶岩が海底を埋めて島の面積を広げ、12月25日には約500メートル離れた西之島とつながった。 海上保安庁によると、新しくできた島の部分は今年10月16日時点で1・85平方キロ、発見当時の0・01平方キロから185倍になった。元の西之島の部分と合わせた島全体の面積は東京ドームの約40倍にあたる1・89平方キロで、噴火前の8・6倍という。 社機に同乗した東京大地震研究所の中田節也教授(火山学)は「噴火は数年単位で続き、島の拡大

    元の西之島、大部分埋まる 噴火、新島確認から1年:朝日新聞デジタル
  • 御嶽山噴火 信濃毎日新聞

    2014年の御嶽山噴火災害を受け、県が木曽郡王滝村田の原の登山口に、同郡木曽町が同町三岳の道の駅にそれぞれ造るビジターセンターの説明会が24日、木曽町三岳交流促進センターであった。町内外の34人が設計業者の計画を聞き、意見を述べた。 センターはともに22年度開所予定。業者は田の原の施設について「御嶽山へのゲート」に位置付けると説明。三岳の施設は「訪れやすい開放的な雰囲気を演出する」とした。県や町は、直営ではなく指定管理者制度などでの運営を検討するとした。 施設には御嶽山火山マイスターの詰め所が入る構想もある。参加者からは「資料を収納する倉庫が狭いのではないか」などの指摘があった。

    御嶽山噴火 信濃毎日新聞