任天堂は10月24日、「Nintendo Switch Online」の新しいサービスに関するテストを開始した。国内のテスト対象者としては、10月11日から10月15日にかけて募集された参加希望者のうち、当選したユーザーに限られる。参加者には守秘義務も設けられているとみられるものの、SNS上ではさっそくリークが発生しているようだ。なかにはTwitchでテストの模様をストリーミング配信し、“権利者”の申し立てでチャンネルごとBANされたと報告するユーザーが見られる。 「Nintendo Switch Online」は、Nintendo Switchユーザー向けのサブスクリプションサービスだ。加入するとゲームのオンラインプレイやセーブデータの預かり機能などを利用できるほか、加入者向けにファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイのタイトルが提供されている。 任天堂は先日10月10日、「Nint
カプコンは9月25日、『モンスターハンターワイルズ』を来年2月28日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、それぞれのストアページにて予約受付も開始。公式サイトでは本作の推奨スペックも明らかになった。 本作は、『モンスターハンター』シリーズ最新作だ。舞台となるのは、ギルドが調査したことのない未踏の領域「禁足地」。数年前に謎のモンスターに襲われ、保護された少年ナタの証言を手がかりに、プレイヤーは調査隊のハンターとしてこの地に足を踏み入れることになる。 本作のフィールドでは気候が移り変わり、変化を繰り返すという。またさまざまな生物が生態系を形作っており、従来のシリーズ作品のような小型モンスターの群れだけでなく、大型モンスターも群れをなすそうだ。このほか本作では従来のシリーズ作品と違って、拠点に戻らずフィールド上でクエストを開始す
Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。 本作は、オープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。本作の舞台となるのは1603年の北海道。蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山を抱くロケーションとなるようだ。 新たな冥人(Ghost)として主人公となるのはアツ(Atsu)。トレイラーでは和風の大自然をロケーションに、馬で駆け巡る『ゴースト・オブ・ツシマ』を彷彿とさせるシーンも披露された。また北海道が舞台ということで、厚い毛皮の狼も生息している様子で、主人公と連れ添っているシーンもみられる。 このほか1603年が舞台ということで、火縄銃や鎖鎌といった新たな武器なども登場
『ドラゴンズドグマ 2』はオープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』の新作だ。舞台となるのは人の王国と獣人の国が存在するファンタジー世界。プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として、世界を冒険。竜を討ち、玉座へと昇る者の物語が展開されるという。 前作に引き続き、『ドラゴンズドグマ 2』でも多彩なアクションが楽しめるとのこと。またプレイヤーが個性を設定できる味方NPC「ポーン」を連れ歩くシステムも継承されるそうだ。シングルプレイでもにぎやかな共闘が楽しめる持ち味が受け継がれることだろう。 本作は2022年6月に配信されたシリーズ10周年記念放送「ドラゴンズドグマ10周年ファンミーティング」にて制作が発表。このたびPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに正式発表されたかたち。なおシリーズ初作は2012年5月24日にリリースされ、以降拡張版やMMO作品にも展開。N
Avalanche Softwareは3月9日、『ホグワーツ・レガシー』のアップデートの配信を開始した。多数不具合修正や調整が盛り込まれるなか、そのパッチノートに記載されていない調整項目があったという。それは、おしゃべりキャラ「イグナチア・ワイルドスミス」の口数の減少だ。本作開発元スタッフが明かしている。 『ホグワーツ・レガシー』は人気小説・映画「ハリー・ポッター」シリーズを題材としたゲームだ。プレイヤーは5年生として、ホグワーツ魔法魔術学校に入学。授業や探索に励みつつ、世界をめぐる大きなしがらみに巻き込まれていく。ゲームとしてはオープンワールドとなっている。学校および学校周辺のエリアを冒険し、誰かの悩みを解決したりしながら、戦いなどを介して成長するのだ。 本作は発売するや否や人気を博しており、Steamでの同時接続ユーザーは、一時は約88万人を記録していた(SteamDB)。作品自体の評
株式会社ポケモンの海外事業部であるポケモンカンパニーインターナショナル(The Pokémon Company International・以下、TPCI)は、オーストラリアの会社Pokemon Ptyなどを提訴した。現地メディアVooksなどが報じている。 *「PokeWorld」公式サイトより Pokemon Ptyは、「PokeWorld」なるゲームの権利を有する株式会社(Ltd.)として登録されているようだ。同作の開発を手がけるのはKOTIOTA Studiosとされている。「PokeWorld」はiOS/Android向けに展開予定の、ポケモンが登場するNFTゲームとのこと。しかし本作は、TPCIや株式会社ポケモンなどの許可なく開発・宣伝されているという。TPCIはオーストラリア消費者法に基づき、本件に関して、Pokemon PtyおよびKOTIOTA Studiosの代表者を豪
フロム・ソフトウェアは12月9日、『アーマード・コア』シリーズ最新作『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(以下、アーマード・コア6)』を発表した。約9年ぶりの新作発表にシリーズファンは歓喜。一方で海外コミュニティを中心に、シリーズ未経験のフロム・ソフトウェアファンらが「『アーマード・コア』ってどんなゲームだ?」とどよめく状況となっている。 『アーマード・コア』シリーズは、フロム・ソフトウェアが手がけるメカアクションゲームだ。 第1作目『アーマード・コア』は、1997年に初代PlayStation向けに発売。プレイヤーは搭乗メカのパーツを自由に組み替え(アセンブル)し、さまざまな性能バランスを実現。そうしたメカを自由に操って、ミッションをこなしパーツを集めてアセンブルを繰り返すのが、基本のゲームプレイとなる。直近のシリーズ作品としては、『アーマード・コア ヴァー
ホーム ニュース 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』にて“高速ダッシュ術”が発見される。Joy-Con2本でライド級に加速する力技 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』にて、プレイヤーキャラを高速移動させる方法が発見された。その方法は、「2本のスティックで移動操作をする」という極めてシンプルな手段となっている。 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では、オープンワールドを採用。プレイヤーは舞台となるパルデア地方のフィールドを、自由度高く探索可能となっている。広大な世界ゆえに、プレイヤーはコライドン/ミライドンに乗っての高速な移動が可能。また、マップからのファストトラベルにあたる「そらをとぶ」機能もサポートしている。一方で、主人公キャラ自身もなかなかの健脚をもっている。ちょっとした移動なら、それなりの速度で進んでくれる。 そんな主人公キャラの移動速
カプコンは6月17日、『ドラゴンズドグマ 2』の制作を発表した。シリーズ10周年記念放送「ドラゴンズドグマ10周年ファンミーティング」にて明かされた。 『ドラゴンズドグマ』は、カプコンが手がけるオープンワールドアクションRPGシリーズ。プレイヤーは、突如ドラゴンによって心臓を奪われた主人公「覚者」となり、ドラゴンを倒す宿命を帯びて冒険の旅に出る。初作は2012年5月24日にリリースされ、以降拡張版やMMO作品にも展開。Netflixにてアニメ作品にもなった。2021年9月末時点でシリーズ全世界累計売上590万本を誇る人気シリーズである。 「ドラゴンズドグマ10周年ファンミーティング」では、『ドラゴンズドグマ』の原点や「ポーンシステム」ができた経緯など、同作誕生の背景が明かされた。そして放送の最後には、シリーズ新作となる『ドラゴンズドグマ 2』の制作が発表された。同作では、ディレクターの伊津
弊社アクティブゲーミングメディアのインディーゲームパブリッシングブランドPLAYISMは1月23日、『魔砲少女のメイガスフィア』を2022年内にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)および家庭用ゲーム機。あわせて、本作のパブリッシングをPLAYISMが担当することも告知されている。なお、本情報は情報番組「PLAYISM GAME SHOW 2022」内で発表されたものだ。 『魔砲少女のメイガスフィア』は、少女が戦車砲を手に兵器と戦う、魔砲少女TPSだ。本作の舞台となる近未来では、月に巨大なリングが出現し、そこから謎の生命体が現れた。グレムリンと呼ばれる謎の生命体は、人類の兵器を模倣して侵略を開始。人類は危機へと陥ってしまう。主人公である八月一日ほうか(ほずみほうか)は、ある日魔砲の力を与えられた魔砲少女である。ほうかは、グレムリンを操る謎の少女と遭遇。敵と戦いを繰
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