「変わっている」と言われるくらいなら、学校なんか行かなくていい! by 田中 洋輔 · 公開済み 2018年11月16日 · 更新済み 2018年11月17日 変わっていると言われてきた。 言われ続けてきたので、いつから言われたのかはあまり覚えていない。 小学生のとき、担任の先生に「田中くんは分からないです」と言われた。 そのときから、自分は人とは違うんだと、なんとなく思った。 でも、なにが違うのかよく分からなかった。 思春期だし、みんなと一緒でありたいと思っていた。 変わっていると言われるのは、悪口にしか聞こえなくて、なんだかバカにされている気がした。 親にも、「あんたは、変だ」と言われた。 そして、「やっぱり、AB型は、意味わからん」と続くのだ。 そのとき言われ続けたので、僕は血液型が嫌いだ。 血液型占いなんてものは世の中から消えてしまえばいい。 なにが天才肌。孤高の天才。独特だよ。
Twitterより 不登校にしか分からないこと選手権 最優秀賞 最初はたった1日だけ休むつもりだったんだよ最初は 金賞 時々行った時変な歓迎やめろ 入選 午後のロードショーは当たり外れが大きい 担任からの「明日はどう?来れそう?」って電話が一番行きたくなくなる。 いじめが全てじゃない pic.twitter.com/KsGi9sM9FP — 坊主 (@bozu_108) 2017年10月7日 ■不登校にしか分からないこと選手権 最優秀賞 ・最初はたった1日だけ休むつもりだったんだよ最初は ・金賞 ・時々行った時変な歓迎やめろ 入選 ・午後のロードショーは当たり外れが大きい ・担任からの「明日はどう?来れそう?」って電話が一番行きたくなくなる。 ・いじめが全てじゃない <このツイートへの反応> 担任からの電話、訪問が一番キツイ。それなら行ったほうがまし。 一日の栄養がペットボトル1本で充分も
不登校の子を見て不安になるのは、ちゃんと見ていないから。 by 田中 洋輔 · 公開済み 2018年11月15日 · 更新済み 2018年11月15日 このままで大丈夫なのかなって不安になる日があります。 どうしても心が揺らいでしまうのです。 保護者さんからのご相談をもらい、僕はじっと考え込んでしまった。 僕は子どもたちの可能性を絶対的に信じていて、もう絶対に「大丈夫だ」と思っている。 でも、保護者のかたは違う。 毎日、ずっと子どもといると、イライラしたり、不安に思うこともあるだろう。 「他の子は大丈夫でも、自分の子は違うかも知れない……」という気持ちにもなるだろう。 悩んで、不安を抱えている保護者さんに、「大丈夫ですよ」という薄っぺらい言葉をかけることは、僕にはできなかった。 どうしたらいいんだろう? どうやって伝えたらいいんだろう? どうすれば、保護者のかたが安心して、子どもを見ていく
クリックする手が何度も止まりました。 「押すぞ!」と思うものの、逡巡する。 「もうちょっと考えよう……」 「いやぁ、やっぱりいいかなぁ……」 後に伸ばして、後に伸ばして、ギリギリになってきた。 「もう、仕方ない……」 いよいよ覚悟を決めて、“支払いをする”をクリックしました。 ありがたいことに、最近、ほんとうに多くのお問い合せをいただいております。 面談は毎日のようにあり、フリースクールも毎回2人以上が体験に来るくらいの盛況ぶり。 山口県や岐阜県から新幹線に乗って滋賀まで面談に来ていただくこともあります。 ブログは月間のアクセスが50,000ページビューを越え、LINE@の登録者は386人。Facebookいいねは、まもなく2,000を迎えます。 イベントを開催すれば、ほとんど告知せずとも定員になる。 先日おこなった草津の講演会は、5人くらい来ていただければと思っていたのに、蓋をあけると2
ここにいたんだ 僕が編集している作品『宇宙兄弟』の中で、もっとも好きな台詞だ。 主人公のムッタが、閉鎖環境の試験が終るときに、そこで出会った仲間たちにたいして胸中で発した台詞だ。 至極、普通の言葉だけど、すごく好きな仲間に出会えたときの感情を、的確に表現していると思う。 『宇宙兄弟』コミックス4巻より 漫画家と編集者は、なんでも話し合っていると思うかもしれないが、意外とそうでもない。やはり話すことはストーリーにまつわることが中心になるし、個人的すぎる感想は、なんとなく恥ずかしいから直接言ったりはしない。 新人・小山宙哉と出会って、一緒に仕事をしだしたとき、僕は心の中で思った。「ここにいたんだ、自分の人生をかけてサポートしたくなる新人の作家が」と。 実は小山さんも、同じように「自分の才能を信じてくれる人が、ここにいたんだ」と思ったのではないかと、僕は想像している。 それで、その時の気持ちを元
全国の学校が把握した子どもたちのインターネットを使ったいじめが、昨年度1万2000件を超え、これまでで最も多くなったことが文部科学省の調べでわかりました。 このなかで、「パソコンや携帯電話などでひぼう・中傷や嫌なことをされる」と回答した件数は1万2632件でした。 学校別にみると、小学校が3455件、中学校が6411件、高校が2587件などとなっています。 ネットいじめは調査を始めた平成18年度は4883件でしたが、その後、スマートフォンやSNSのLINEの普及で増加しつづけ、過去最多となりました。 文部科学省は現在、ネットいじめを防ぐ対策を進めていますが、外部から把握しづらいため、実際はこれよりも多くのいじめがあるとみられています。 若者のインターネット利用といじめの問題に詳しい、千葉大学の藤川大祐教授は「最近は悪口を書き込んでもSNSの機能を使えば時間がたつと消えるものもある。こうした
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