阿良々木暦は戦場ヶ原ひたぎと結婚する際に、世間一般の慣例に倣い男性の姓を優先し妻に阿良々木ひたぎになってもらったわけだが、
希少な戦場ヶ原姓をなくさせること、それまで20数年使ってきた名前を奪うことに長文で葛藤していた
戦場ヶ原は一人っ子なのに対して阿良々木家は三人兄妹なんだから、ここは阿良々木さんが譲って戦場ヶ原暦になるべきだったよなあ
「阿良々木くん」「阿良々木さん」「阿良々木先輩」とこれまでヒロインに呼ばれてきたのにその名を失って最終回、って区切りとして美しいし
Permalink | 記事への反応(2) | 15:19
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下の名前で呼んでいた臥煙さんと撫子だけが本当に阿良々木くんを愛してたんだよね
ひたぎさんもこよこよって呼んでいたことを忘れているようね。まああなたの様な脳の容量の大半を下らないことで埋めている哀れな人物であれば仕方のない事なのだけれど。
西尾維新作品なんて風呂入るかどうかで80ページ書くんだから 長さなんて何の指標にもならん
俺も風呂に入るまで時間がすごくかかるから小説にすれば80ページぐらいの攻防が繰り広げられる