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日本国内で「同人誌即売会」といえば、「コミケ」です。wikipediaによると「コミックマーケット準備会が主催する世界最大規模の同人誌即売会」がコミケであると説明されています。 毎年2回、8月中旬(夏コミ)と12月下旬(冬コミ)に開催されるもので、数万件の団体が出展、60万人もの個人が参加するそうです。 しかし先日、ある個人ブログで「コミケに参加する学生は就活で内定を取り消される」という嘘記事が掲載され、話題となりました。(しかも、真に受けてしまっている方もいらっしゃるようです) > 同人誌即売会に行った大学生が、入社予定の会社から内定取り消しされた――こんなブログ記事が話題になっている。 事実の書かれたニュースではなく、いわゆる「釣り」の創作記事だが、事実と勘違いした人もいて「これで内定取り消しっていいのか?」と騒ぎになり、創作と知っている人からは冷ややかな意見が寄せられている。(J-C
就職ナビサイト最大手のリクナビが「OpenES」という機能を今年から導入しています。「地獄のミサワ」を起用したテレビCMも、色々な意味で話題になりましたね。 コンセプトは、自分の履歴書・エントリーシートをOpenESに登録しておくことで、OpenESを利用する様々な企業に簡単にエントリーできるようになるということ。 つまり「エントリーシートのフォーマットが企業ごとに違うと、いちいち書いたり印刷したり、大変ですよね?だから統一します!」という事ですね。 リクルートキャリアから出ているプレスリリースによると、 人物重視の採用を実現するために、2000年以降広く使われるようになった「エントリーシート(以下ES)」。今では、企業の89%がESや履歴書を使った書類選考を実施し、学生の75.6%が経験。平均22社に提出をしています(出典:就職白書2013)。自らの魅力を伝えられる大切なES。しかし、実
「資格は就活に役立つのか?」と、よく就活生から質問をいただきます。 そこで本日は、『大学生でも受検できそうな資格』について就活に役立つかどうか、考えてみたいと思います。 ただし資格といっても多岐に渡りますので、「大学入学後、学部を変更せずに取得できるチャンスがある資格」に絞って就活に役立つ可能性があるかどうかを解説いたします。 なお、文中の勉強時間はあくまでも目安であり、その人の元々持っている知識や地頭、予備校を利用するかどうかなどによって ある程度変わってきますので、その点だけご承知の上で参考にしてください。 出典:『就活に役立つ資格』はあるのか?簿記・宅建・TOEICから証券・IT関連まで ▼全業界(経理担当)【簿記検定】 資格を持っている人が多く、それだけでは差別化にはならないのですが 「財務・経理担当であれば二級くらい持っておきたい」のが簿記の資格です。 なお簿記といっても「日商簿
PDCAサイクルというものをご存知でしょうか? 何か特定の目標を達成するために、 『Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)』 の順番で実施し、最後の改善を次の計画に結びつけるという手法です。 このPDCAサイクル、就活でも活かすことができます。 例えばエントリーシートを書く時なら… ●Plan:エントリーする(○日までにESを仕上げる!というような目標ができる) ●Do:実際にESを書いてみる・面接を受けてみる ●Check:うまくいかなかった部分・まだ不十分なところを分析する ●Act:分析を踏まえて、ESや自分自身を改善する のようになります。 エントリーシートだけでなく、自己分析、企業研究のような就活準備、 面接やグループディスカッションなどの選考対策にも適用できます。 就活に限らず、何かしら目標を決めて行動する時に PDCAサイクルは意識するべきものです
2016卒の新卒採用はまた採用活動解禁日が変わるのですが、今年のように12月解禁になってしまうと、年末年始が非常に慌ただしくなってしまいます。 大学によって多少スケジュールは異なりますが、1~2月は大学の期末試験もある時期です。ざっくり書きますと、私立大学なら1月、国立大学なら1月後半~2月前半がピークでしょうか。 一方で就活の方は、4月の内定ラッシュ(第一陣)に向けて「3月:説明会・選考ラッシュ」「2月:説明会・エントリーシート締め切りラッシュ」が待ち構えており、逆算すると1月には試験勉強をしながらエントリーシート対策、説明会予約をしなければいけないという事になり、大半の就活生は時間に余裕がなくなります。 これらの話は、採用活動が10月解禁だった頃にも同じことが言えるのですが、12月解禁になってから輪をかけてスケジュールに余裕がなくなっています。 昔なら10月頃から「どんな業界・企業があ
※就活SWOTとしては、就活生に企業選びのための「目」を養ってもらうことで 政府主導のそんな取り組みがなくとも納得のいく就活ができるように していきたいと考えています。 …そんな考えをお持ちの就活支援会社の方がいらっしゃいましたら、 是非何かご一緒できれば幸いです!
4月になり、13卒で就職された方々も今週から新社会人。 新社会人向けにアドバイスを書かれている社会人の方も多いようです。 自分が入社したのは社員数が数十人しかいないベンチャーでしたが、 便乗して自分も社会人1年目の頃を振り返って、色々書いてみたいと思います。 間違って良いのは最初のうち…だから今のうちに「攻め」よう。 新社会人が何らかのミスをするのは、ある意味当然のことです。 問題は、新社会人とは言えない年次になっても そのようなミスを頻発していること。 入社1年目なら「許される間違い」が、 入社5年目には「許されない間違い」となってしまいます。 だからこそ、早い段階で「間違っておく」ことが大切です。 入社して最初のうち「できるふり」や「知ったかぶり」は必要ありません。 (少なくとも社内においては。) これは「率先してミスを犯しましょう」ということではなく 間違っても良いから「積極的に行動
先日、ソーシャルランチというサービスが 就活コミュニティとして事業転換するという話が話題になっていました。 同社は、もともと社会人同士のランチマッチングサイトとして事業を スタートしたのですが、昨年ソーシャルゲームの運営会社に買収されています。 ▼就活生の役に立つのか? OB訪問についてはこちらの記事にも書いてありますが、 OB訪問をすることのメリットは働く社会人の「ナマ」の声を聞けることや、 社会人と話すことへの「場慣れ」ができること、 志望動機や自己分析が深まることなど、挙げればキリがないほどたくさんあります。 しかし上記記事にも書いてある通り、個人情報保護の観点から OB訪問をするための方法は限られてきており、 サークルやゼミなどのコネクションがなければ OB訪問できる社会人を探すことも大変です。 今回解説するようなOB訪問マッチングサイトなど こういったサービスに登録してまでOB訪
就活SWOT代表の酒井です。 このページを見ていただくとわかるように 2014新卒の採用情報も続々と公開されていますが、 その中で、 「学生として就活している方はお断り」 「お金を貰うなら成果を出すプロになれ」 …こんな主張をする「新卒採用」サイトが話題になっています。 (叩くつもりはないので、敢えてリンクは貼りません。) この記事を読んでいて 自分が過去に見てきた色んなベンチャー企業の事を思い出したので 「ベンチャーを見極める時のヒント」につながる記事を書きたいと思います。 その2014新卒採用の告知ページ、 2ちゃんねるやTwitterでは「ブラック臭がすごい」と話題ですが よくよく読んでみると内容としては、そんなに間違ったことは言っていません。 その漫画で述べられている「仕事へのスタンス」は、 経営者自身にとっては当たり前のことで 実際自分の周りでも、内容に共感しているベンチャーの経
監査法人トーマツが毎年発表している国内のテクノロジー企業の成長率ランキング 「デロイト日本テクノロジー Fast50」が今年も発表されました。 テクノロジー企業の成長率ランキング「Fast50」、1位はgumiに 平たく言えばこのランキングは、 「売上が2年前と比較して何%伸びたか」を基準に、 成長率の高いテクノロジー系企業をランキング化しています。 <<第10回 デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50ランキング>> 1位 株式会社gumi(未) /成長率:3950.2% モバイルオンラインゲームの企画・開発・運営 2位 地盤ネット株式会社(未) /成長率:2013.8% 住宅地盤の高度再解析サービス「地盤セカンドオピニオン(R)」 3位 株式会社モブキャスト /成長率:898.1% モバイルエンターテインメントプラットフォーム「mobcast」の運営 4
就活SWOTを運営する、「株式会社エイリスト」代表取締役社長。慶應義塾大学理工学部在籍中に、株式会社営業のCOOとして世界初の就活SNS「Dachinco!」の運営に携わり、2009年にエイリストを創業。個人としてもブログメディア「就職ナビを使わない就職活動」を学生時代から運営している。
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