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ブラックフライデー
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これまでSPHによる流体シミュレータなどを手掛けてきたThiago Costa氏が新たに開発を手掛ける物理エンジン「Lagoa Multiphysics」ver1のティザー映像が公開され、あまりのクオリティの高さに大きな注目を集めています。(※ 参考リンク:SPHが使用されたスプライトのCM映像) ゲームとは直接関係の無い話ではありますが、GPGPUの高性能化などもあり、いずれこういった品質のゲームが登場する時代が来るかもしれないと考えると非常に夢が膨らむ映像と言えそうです。 Lagoa Multiphysicsでは粒状マテリアルでのクオリティの高い摩擦演算が可能になっており、体積を保つ流体に、弾性構造、塑性変形なども実現されているとの事で、技術世代的な意味でも信じられない程のどえらい事がしれっと実現されています。 さらにレンダラには10年ほど前に革新的なGIレンダラとして注目を集めたAr
現在、大規模拡張パック“文明の興亡”に参戦する新文明の発表が進められている人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、先ほどAspyr Mediaが本作のiPad版をアナウンスし、発表と同時に国内外のApp Storeにて入手可能となりました。 iPad版“シヴィライゼーション VI”は日本語に対応済みで、最初の60ターンのみ無料でプレイできるほか、ローカルマルチプレイヤーにも対応しているとのこと。 ** 2016年度ストラテジー・ゲームオブザイヤー – The Game Awards** シヴィライゼーション VIのiPad版が登場。今すぐダウンロードして最初の60ターンを無料でプレイしよう。製品版を購入して、時代を超えて続く帝国を築き上げよう! シヴィライゼーション VIでは新たなやり方で世界と関われるようになり、マップ一面に帝国を拡張して、文化を発展させて、歴史上の偉大な
先日ご紹介したバーチャルなボードゲーム用の電子サイコロデバイス“Dice+”や、“Lone Wolf”の電子書籍+RPGハイブリッド新作など、オールドスクールなRPG体験を現世代にマージする素敵な取り組みが目立つ昨今ですが、新たに近年普及が進むタブレット端末を複数利用し、TRPG的なゲーム体験を実現する新作RPG「Eon Altar」が発表され話題となっています。 Eon Altarは、5人まで参加可能なDungeons & Dragonsスタイルのクエストを楽しむRPGタイトルで、ゲームボードとして機能する端末と、各プレイヤー用の端末を組み合わせてマルチプレイヤーを実現するというもの。 これらのプレイに利用する端末は映像に見られるような巨大なタブレットである必要は無く、スマートフォンも利用可能なだけでなく、iOSとAndroid、Windows 8のクロスプラットフォームプレイを目指し開
かつて、全てのドラゴンがランディ・サベージに変わってしまうMODが存在したPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、プレイヤーの正気を奪う新たなトラウマMOD“Really Useful Dragons”がつい先ほどリリースされ、“きかんしゃトーマス”が軽快に汽笛を鳴らしながらヘルゲンの町を笑顔で蹂躙するプレイ映像と、多数の恐ろしいスクリーンショットが公開されました。 Polarexpresswiz氏が作成した“Really Useful Dragons”MODは、ドラゴンの3Dモデルとサウンドを全てきかんしゃトーマスと汽笛に差し替えるもので、ドラゴンの声はバニラの音声がそのまま残されているとのこと。 人類が持つ根源的な恐怖や畏怖に差し迫る“きかんしゃトーマス”の映像とイメージは以下からご確認下さい。
2012年後半に人気アーティストSkrillexの楽曲をフィーチャーし、ゼルダの伝説とSwords and Sworceryをインスパイアした世界観をベースに、埃でバグだらけになってしまったゲーム世界を救う不思議なアクションRPG“Skrillex Quest”をリリースしたブルックリンの開発者Jason Oda氏が、ビデオゲーム内で死亡したキャラクターの運命をテーマにした異色の異色の新作アクションアドベンチャー「Continue?9876543210」をリリースし、その不思議な世界観とシステムが注目を集めています。 PCとMac、Linux、iOS向けに発売を迎え、Steamと公式サイト、iTunesで既に購入可能な“Continue?9876543210”は、ビデオゲーム内部で死んでしまったものの、かろうじてランダムアクセスメモリ上に関連データが残存する状態で生き延びているキャラクター
かつて、2005年に当時州知事を務めていたアーノルド・シュワルツェネッガー氏がサインし、その後6年に渡ってESAがビデオゲーム業界における表現の自由を守る為に争った“Brown v. EMA”裁判で知られる“カリフォルニア州の未成年に対する暴力ゲームの販売規制法 AB 1179”ですが、新たにこの規制法案を作成し、2011年に米連邦最高裁が下したが違憲判決にも大きな声を上げ批判していた民主党のカリフォルニア州議会議員で、現在はカリフォルニアの州務長官候補となっていたLeland Yee氏が違法な銃の輸入と取引に加え、献金に絡む贈収賄容疑を含む6つの容疑で逮捕されたことが明らかになりました。 これは、大手TVメディアのニュース報道やアメリカ合衆国司法省のプレスリリース及び資料(PDF)から明らかになったもので、Leland Yee氏は今朝方サクラメントの州議事堂にあるオフィスとベイエリアの自
先ほど、2Kが突如Firaxis Gamesの人気シリーズ最新作「Sid Meier’s Civilization VI」(シヴィライゼーション VI)を正式に発表し、日本語版を含むアナウンストレーラーを公開。なんと2016年10月21日にナンバリングの最新作がローンチを果たすことが明らかになりました。 また、発表に併せて通常版(7,000円)とデジタルデラックス版(9,300円、25周年サウンドトラックとローンチ後に登場する4種のDLCを同梱)の予約が開始されたほか、最新作の概要や一部の新要素をまとめた概要、数枚のスクリーンショットが登場しています。 伝説のゲームデザイナー、シド・マイヤーによって生み出されたシヴィライゼーションは、ターン制のストラテジーゲームです。プレイヤーは悠久の時の流れに耐えうる不朽の帝国の建設を目指します。石器時代から情報化時代まで、自らが築いた文明を導き、世界の
“Legacy of Kain”の誕生25周年に併せて、新キャラクターを導入する公式グラフィックノベル「Legacy of Kain: Soul Reaver – The Dead Shall Rise」がアナウンスされ、先日初代“Soul Reaver”と続編のリマスターに関する噂も浮上した「Legacy of Kain」シリーズですが、実に20年ぶりの新コンテンツとなるグラフィックノベルのKickstarterキャンペーン始動に期待が掛かるなか、新たにBitBot Mediaが本グラフィックノベルのアナログサウンドトラックを発表。なんと、CelldwellerとTriviumのマシュー・キイチ・ヒーフィーがサントラの制作に参加していることが明らかになりました。 (続きを読む…)
イギリスでデジタルキャラクター開発専門のスタジオとして活動する“Infinite-Realities”が、新たに3Dスキャンした人物モデルのデモンストレーションをUnity上で行うアプリケーション“Multi-Sky 3D Scan Tools”の動作映像を公開し、類を見ないフォトリアルな人物表現とライティングの処理に注目を集めています。 なお、今回ご紹介する映像はマイルドながら男性と女性のヌード表現が含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。 今回のデモは、モニターでの利用だけでなく“Oculus Rift”にも対応したもので、TABキー1つでRiftモードに変更可能とのこと。疑似SSSとイメージベースドライティングを組み合わせた驚く程リアルなスキンシェーダーを始め、バリエーション豊かなロケーションと天空光によって全く異なる表情を見せるライティングが印象的なデモ映像は以下からご確認下さ
定期的にご紹介を続けている海外のエクストリームなケーキネタですが、本日は物凄いクオリティに仕上がった「The Elder Scrolls V: Skyrim」の主要な敵として登場するお馴染み“世界を喰らう者”アルドゥインのケーキをご紹介します。 このとんでもないケーキは、カナダはバンクーバー在住のVeraさんが誕生日を迎える息子ティム君のリクエストに応えて作り上げたもので、一見土台のケーキ部分にアルドゥインの立体モデルでも乗せているのかと思いきや、アルドゥイン本体も瞳に使用されたスワロフスキー以外全てケーキという驚愕の立体化が実現されています。 Veraさんによると、アルドゥインの胴体及び骨格部分は少しビターなイチゴガナッシュを利用したチョコレートケーキとして作られており、ウロコや角、トゲなどのディテールはガムペーストを利用。また、両翼はガムペーストとフォンダン(※ 砂糖を再結晶化させたも
ディシディアでの活躍も記憶に新しいファイナルファンタジーIVの主人公“セシル・ハーヴィ”、本日はパラディンと暗黒騎士の両サイドを宿すセシルの“暗黒騎士”モードを物凄い再現度で立体化したNealBomBadさんのコスプレ画像をご紹介します。 “コスプレとは……?”そんな問いすら頭によぎる驚愕のイメージ群は以下からご確認下さい。
チェコの映像プロダクションTomato Prodactionがプラハの旧市街地に立てられた時計台「Prague Astronomical Clock」の建立600周年記念のイベントにて、この時計台をキャンバスにプロジェクトアートを上映、近年の映像技術の進化に開いた口が塞がらない驚きのパフォーマンスを行いました。 驚愕の内容はこの10分の映像でご確認頂くとして、この映像は3社のプロダクションが協力、マッピングをThe Macula、オーディオをチェコのdata-liveが手掛け4ヶ月の制作期間を経て作られた物で、プロジェクション解像度は5000×1200、18KのHDプロジェクターを2台使用して投影されているとの事。
人気ゲームの人気マップや人気映画/ドラマ作品の再現など、ハイクオリティなマップがしばしば話題となる「Minecraft」ですが、先日凄まじいクオリティで構築された巨大な大聖堂マップがリリースされ、その余りに高い完成度に注目を集めています。 今回の大聖堂マップは、ビルドグループ“GNR”のメンバー6人が208万2,348のブロックを1年掛かりで積み上げ完成したもので、公開に併せて登場した紹介映像には、異様に凝った聖堂内部の様子もたっぷりと収録されています。
とても人間業とは思えない大規模な建築物や都市、実際に動作する16bitCPUなど、数々のエクストリームなユーザークリエイトコンテンツで知られる「Minecraft」ですが、新たにMinecraft関連の映像コンテンツを公開しているItsJustJumbyさんがゲーム内で動作する16色対応の3Dプリンタを制作し、実際に3Dオブジェクトがプリントされる様子や3Dプリンタの概要を収録した映像が注目を集めています。 このインゲーム3Dプリンタは、846個のリピーターと1,124個のホッパー、9,181個のコンパレーター、10,539のレッドストーンダスト、20,103個のコマンドブロックを用い、横9ブロック/奥行き6ブロックの面を10レイヤー分の高さでプリント可能にした大規模システムで、一旦3Dオブジェクトをプリントした後の再プリントに必要な再処理機能まで実装した物凄い完成度の作品となっています。
今年4月にKickstarterでの資金調達を慎ましやかに達成し、現在Steam Greenlightでの投票も進められているLeo Dasso氏の不思議な新作ゲーム「College Ruled Universe」が今年12月にPCとMac向けにリリースされることが明らかになりました。 College Ruled Universeは、Leo Dasso氏自らボールペンで描いた手書きのキャラクターとアートワークを用いた2Dプラットフォーマーアドベンチャーと横スクロールシューティングのハイブリッドタイトルで、惑星から惑星へと舞台が移動するゲームシステムの中、惑星間の移動時はグラディウス風のシューティングパートが展開し、惑星到着時には船体用のパーツを集めるプラットフォーマーアクションが楽しめるというもの。 主人公が操作する宇宙船には4種のスロットが用意されており、スピードやHP、近接攻撃を含む特
予てから、著名な開発者達の雇用やDouble Helixを含むスタジオの買収と共に、水面下でビデオゲーム関連のプロジェクトを進めていたお馴染みAmazonですが、本日Amazonが“CryEngine”ベースの新しいゲームエンジン「Lumberyard」を発表。PS4/Xbox One向けのAAAタイトル開発にも対応し、無料かつ高品質な統合開発環境として、本日よりベータ版と多数のサンプルアセットパッケージが利用可能となっています。 発表に併せて公開された“Lumberyard”のプロモーション映像 一部未発表タイトルらしきフッテージや、Gunfire Games(旧Vigil組)の開発者も出演している “Lumberyard”は、“CryEngine”のビジュアル技術をベースに、Amazonのクラウドサービス“AWS”や配信サービス“Twitch”のローレベル統合、Double Helix
ビデオゲームをテーマに扱った映画に隠れた名作が多く存在する一方、ビデオゲームの映画化に限っては、“スーパーマリオ 魔界帝国の女神”からルパート・フレンド主演の“Hitman: Agent 47”に至るまで、(愛すべき作品は数あれど)未だ一般的に成功と呼べる作品はほぼ1本も存在しないと言って過言ではない状況が続いています。 現在もラビッツやJust Cause、Borderlands、Minecraft、The Last of Us、Uncharted、テトリス、Splinter Cell、Watch Dogs、Deus Exなど、数多くの映画化が進行するなか、映画“Assassin’s Creed”と“Warcraft”が、かつてマイク・ニューエルとブラッカイマーの“Prince of Persia: The Sands of Time”が越えかけた壁を遂に打ち破るのではないかと大きな期待
UPDATE 2:6月9日10:05 先ほどGeoff Keighley氏がSCEAの新CEO Shawn Layden氏にインタビューを行い、「人喰いの大鷲トリコ」の十分な開発が現在も日本で続けられていると語る明白な言質を取ったと発言。明日インタビューの内容を公開すると予告しました。 Just interviewed Shawn Layden, new CEO of SCEA. He says The Last Guardian is in full development in Japan. Unequivocally. Full intvu tmrw. — Geoff Keighley (@geoffkeighley) 2014, 6月 9 UPDATE:6月8日15:05 先ほどIGNが匿名ソースから得た内部情報として「人喰いの大鷲トリコ」のキャンセルを報じた話題をご紹介しましたが
HaloのコルタナやMass EffectのEDI、そしてPortalシリーズのGlaDOSなど、ビデオゲームでは馴染み深いキャラクターの1つに人間臭いAIの存在が挙げられますが、ゲーム開発においても経路探索を始めとしたAIの活用と進化など、昨今のリアルなゲームを実現する最重要技術の1つとしても認識されています。 ロボット技術と並行して様々な分野で開発が進められているAI技術ですが、機械工学など多くの分野で世界をリードするコーネル大学のCornell Creative Machines Labが人間との対話を行うAIのWebサービス“Cleverbot”と、テキスト音声合成、そしてアバターを組み合わせAI同士に会話させるという奇妙な実験を行い、その様子を映像で公開しました。 これがその様子を収めた映像ですが、男女のCleverbotは以下の様な会話を交わしています。 女:こんにちは 男:や
5月25日にGDPR(General Data Protection Regulation、EU一般データ保護規則)が適用され、幾つかのオンラインマルチプレイヤータイトルに影響を及ぼすなど、国内外で施行にまつわるあれこれが話題となっていましたが、この施行に伴いプライバリーポリシーを更新したお馴染み「Steam」では、GDPRに即した新たな情報開示が公式サポートを通じて行われており(参考:Steamアカウント関連のデータ一覧)、これまでに“Steam”のゲームやゲーム内コンテンツ、ウォレットのチャージ等に費やされた支払額の合算がアカウント単位で確認可能となっています。 これは、Steamアカウントに関連のデータ向けのメニューとして用意された“使用された外部のクレジット”にまとめられたもので、(これまでにも幾つか外部サービスとして存在したライブラリベースの金額算出とは異なり)現在までに費やした
国内外のゲームにしばしば見られる忍者や侍など、日本人から見ればそれはない!と思わず笑ってしまうようなステレオタイプのキャラクターなどジャパニーズ的な“何らか”の表現は、今も昔も幅広いジャンルに見られるお約束だと言えます。 が、アメリカでもそんな概念が存在する様子で、海外情報サイトのGameproが特に紋切り型の表現が多用されるジャンルとして格闘ゲームを取り上げ、ステレオタイプなアメリカ人ファイターの代表的な6つのパターンを挙げ、多くの海外デベロッパに対し誤解を打破するべく解説と代表例を発表しました……。 色白金髪ならば君はアメリカ人だ 拝啓、ゲームデベロッパ様 あなた方は私たちの国を一体何だと思ってますか?スウェーデン?全てのアメリカ人がブロンドというわけではありません。実際のところはアメリカの10%未満がブロンドで、本当に正しく表現したければ最近のティーン達が取り入れているアニメ風の青い
昨日ロサンゼルスで活動する無名のインディーデベロッパ”Adhesive Games”がロボットのコクピット視点でリアルな戦闘が楽しめるマルチプレイヤーFPSタイトル「Hawken」を発表、初タイトルとは到底思えない凄まじいトレーラーとスクリーンショットが公開されました。 公開されたHawkenのトレーラーは開発段階の映像ながら、明らかに様子がおかしいクオリティの戦闘が収められており、早くも続報に胸躍る内容となっています。なお、開発はEpicが提供するUDKを使用。公式サイトのFAQによると、速いペースのアクションを目指し、チームデスマッチとFFAの2モードを搭載、ダウンロードタイトルとして、PS3とXbox 360、PCでリリースしたいとの希望が記されています。 メックのデザインといい、世界観、スピーディな戦闘、映像の最後にちらりと収められたコクピット視点など、やりたかったロボットゲームは
近年国内外を問わず、マイクロトランザクションを採用したフリーミアムモデルのソーシャルゲームなどにおいて、そのビジネスモデルが提示するビジョンや悪質な課金モデル等に疑問が投げかけられるシーンを多く見かけます。 そんな中、Braidのクリエーターで、現在は新作タイトル「The Witness」の開発を進めているゲームデザイナーJonathan Blow氏がPC Gamerのインタビューに登場、FarmvilleやRavenwood Fairなど近年流行のソーシャルゲームが”有害”だとの見解を明らかにしました。 Blow氏は近年のソーシャルゲームが”友人リストを活用するゲーム”と表現、これらがゲームを進行させる資源として友人を利用することについて、それは実際のソーシャル(社会的)な活動、或いは友人との友情とは反対の性質を持っていると、ジャンルへの嫌悪感を顕わにしています。 このフレンドの概念につ
The Elder Scrolls V: Skyrimを成功へと導いた立役者、BethesdaのTodd Howard氏 先日開催されたD.I.C.E. Summitの基調講演に、華やかな成功や受賞が続くBethesdaの人気RPGシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」の開発を率いたディレクターとしてお馴染みTodd Howard氏が登壇し、“Why We Create, Why We Play”(何故私たちは創るのか、何故私たちはプレイするのか)と題した、ビデオゲーム開発とその文化における大きな示唆と笑いに満ちた講演を行いました。 今回はこの講演の模様を収録した映像と共に、ビデオゲーム開発者だけでなくゲームプレイヤーにとっても非常に興味深いBethesdaの哲学や、ゲームがユーザーに働き掛けることが可能な特有のエモーションなどについて語られた講演の概要を
昨年12月に、ゲーム内で実際に動作する3Dプリンタを作り上げた物凄い映像をご紹介したお馴染み「Minecraft」ですが、新たに熱心な本作のファンDave Russellさんがゲーム内のオブジェクトを3Dプリンタで出力するオープンソースのプログラム“Mineways”を利用し立体化したレベル環境のイメージを公開し、その素晴らしいクオリティが注目を集めています。 なお、Dave RussellさんのMineways作品は今週末にマサチューセッツ州のケンブリッジで開催されるScience Carnival会場に出展されるとのこと。
これはロシアのコスプレイヤー”Malro-Doll“さんと”Ryoko-Demon”によるロケット団のムサシとコジロウのコスプレ。どう見てもムサシのインパクトとクオリティが突出していますが、その他のクオリティもかなりの物! Malro-Dollさんは衣装の制作も手掛けているそうで、deviantartにはこれ以外にも超絶クオリティの自作衣装が山ほど展示されており、本人の愛らしさも相まっていずれもアメージングな仕上がりのイメージになっています。ロシアの美人さん……恐るべし!
本日、元UbisoftのJulien Cuny氏とLouis-Pierre Pharand氏が設立した新スタジオPixyulが、3Dスキャン技術を利用して再現した地球そのものを舞台とするPC向けの新作サバイバルアクションRPG「ReRoll」を発表し、その壮大な構想と意欲的な取り組みが大きな注目を集めています。 崩壊後の地球を舞台にしたサバイバルを描く“ReRoll”は、民間のドローンに地形の3Dスキャンを外部委託し、これをベースに舞台となるオープンワールド世界を構築するもので、現実そのものを再現した世界でプレイヤー達が生存を目指すオンライン作品として2015年中頃に最初のコンテンツリリースを予定しているとのこと。 また、発表に併せて公開された公式サイトでクラウドファンディングが開始されたほか、究極とも言えるオープンワールド環境の構築やゲーム性に関する以下のようなディテールが判明しています
現在Xbox 360版「Modern Warfare 2」に重大なバグが発生している事が明らかになりました。詳しくは控えますが、なんとバグによりSNKの5タイトルのデモ版が製品版としてアンロックされるという前代未聞の内容となっています。 バグの被害にあっているのは”餓狼-GAROU-MARK OF THE WOLVES”や”The King of Fighters ’98 Ultimate Match”といったタイトルで、程なく問題の修正が行われるかと思われます。しかしこのバグに巻き込まれたSNKとActivision、さらにMicrosoftのどこに問題があるのか、前代未聞かつ重大な問題を引き起こしているだけに早急な対応が求められる所です。
衝撃の第1弾トレーラー公開以降、何度かに渡って情報をお知らせしてきたAdhesive GamesがUDKを利用して開発を進めているメック物FPSタイトル「Hawken」ですが、遂に本日FPS視点でのゲームプレイ映像が登場、無骨な鉄の塊で囲まれた燃えるコックピットに加え、目前に聳えるHawken独特のアートワークで構築された街並が凄まじい迫力で拡がる驚きの映像となっています。 映像ではメック達のホバリングやローラーダッシュといった挙動や、変形機構がこれまた燃えるタレットの展開、さらに1分36秒地点では空中に浮遊する巨大な戦艦からの援護射撃が行われる様子も見られ、まさにやりたかったロボットゲームはこれだ!と思わせる素晴らしい映像に仕上がっています。 また、プレイにおける重要な要素であるコックピットの計器やHUDデザインにも工夫の後が見られ、左右で別の装備が搭載できると思われる腕部の残弾数やエネ
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