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ブラックフライデー
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かつて、Tarsier Studiosで“LITTLE NIGHTMARES”のクリエイティブディレクターと続編“LITTLE NIGHTMARES 2”のアートディレクターを務めたGustaf Heinerwall氏と、“LITTLE NIGHTMARES”のリードプログラマMattias Ottvall氏が2021年1月に設立し、デビュー作となる不気味なSci-Fiホラーアクションアドベンチャーの開発を進めていた新スタジオ「Section 9 Interactive」ですが、しばらく続報が途絶えているスタジオの動向に注目が集まるなか、本日「Section 9 Interactive」と「Epic Games Publishing」が提携を発表。Epic GamesがSection 9のデビュー作のパブリッシングを担当することが明らかになりました。 今のところ、デビュー作の詳細は不明です
先日、待望のローンチを果たしたものの、解禁直後からサーバ周りの技術的な問題に直面していた人気シリーズ最新作「Microsoft Flight Simulator 2024」ですが、段階的に進められていたホットフィックスやバックエンドの改善に注目が集まるなか、週末にMicrosoftとAsoboが本作の1.1.9.0アップデートの配信を開始し、ローンチ直後から生じていた技術的な問題を概ね解消したことが明らかになりました。 1.1.9.0アップデートは、クラッシュの要因となっていた複数の問題の修正をはじめ、Xbox Liveサインアップやプロファイル作成、機体選択、ヘルプページのメニューバー等に関するバグ修正を特色としています。 また、シリーズの開発を率いるJorg Neumann氏がローンチ時のクリティカルな問題と状況に関する改善を報告していますが、PC版で現在も安定性の問題や長いロード時間
先日、シーズン2のパート3配信が開始され、遂に完結したLoLアニメ「アーケイン」ですが、予てから示唆されている“アーケイン”以外のアニメ化計画に期待が掛かるなか、“アーケイン”の誕生と製作、成功を支えたショーランナーChristian Linke氏が今後の取り組みについて言及。既にRiotと(アーケインの驚異的なアニメーションを手がけたフランスのプロダクション)Forticheが「League of Legends」の新作アニメに関する様々なアイデアを出し合っていることが明らかになりました。 これは、Polygonのインタビューに応じたChristian Linke氏が明言したもので、“League of Legends”には160体を越えるチャンピオンがいると語った氏は、彼らの物語をもっと知りたいと発言。“アーケイン”の並外れた成功がRiotにこれらのことを考え始め、大きな夢を描くための
先月上旬、全く同じタイミングで傑作「ディスコ エリジウム」の精神的後継を謳う3つの新スタジオ設立とそれぞれのCRPGプロジェクトがアナウンスされ(※ 過去記事:Longdue設立、Dark Math Games設立とデビュー作“XXX NIGHTSHIFT“発表、アート集団/RPGスタジオSummer Eternal設立)、“ZA/UM”事件の新たな展開として大きな話題となりましたが、ZA/UMの現状を含むその後の動向に注目が集まるなか、新スタジオの1つ「Summer Eternal」を設立したArgo Tuulik氏がXを更新し、“ディスコ エリジウム”の後継を巡る法的トラブルに巻き込まれたことが判明。新スタジオの1つ「Longdue」とその創業者Riaz Moola氏が「Summer Eternal」を提訴し、ロンドンの高等法院が「Summer Eternal」に対して2025年4月ま
本日、Bloombergが「Xbox」の成長やモバイル市場への参入に焦点を当てるPhil Spencer氏のインタビューを公開し、Microsoftがモバイルストア市場に対する取り組みの一環として、携帯ゲーム機の計画を検討していることが明らかになりました。 Xboxビジネスの成長計画について語ったPhil Spencer氏は、中国を含むアジア市場を視野に入れたモバイル企業のさらなる買収やActivision Blizzardタイトルを含むポートフォリオの拡充を掲げ、中国のクリエイティブチームと提携することがグローバル展開のカギを握ると説明。この取り組みのなかで、携帯ゲーム機分野で何らかの行動を起こすことが期待されていると伝えています。 Phil Spencer氏によると、Microsoftは携帯ゲーム機のプロトタイプを開発し、どんなことができるか、市場調査とビジョンの策定を進めているものの
前回、Tango Gameworksの“Ghostwire: Tokyo”と魔女マルチプレイヤーゲーム“Witch It”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどSweet Bandits Studiosが開発を手がけたスパイテーマのマルチプレイヤーゲーム「Deceive Inc.」の期間限定無料配布を開始しました。 “Deceive Inc.”の無料配布は、本日から11月15日までとなっていますので、気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。 Deceive Inc. スパイになろう – カスタマイズ可能な独自の武器とスキルを持つ、様々なエージェントから自分のプレイスタイルを選択 準備しよう – エアマット、ホロミミック、防弾傘など、用途の広い大量のガジェットから自分だけのロードアウトを作成! 変装を極めよう – マップ上の様々なNPCやモノに変装 モードを選択しよう
先日、“Undead Nightmare”を同梱する初代のPC版がリリースされたRockstar Gamesの名作“Red Dead Redemption”シリーズですが、新たにTake-Two Interactiveが2025会計年度第2四半期の業績報告を実施し、シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」の販売規模を報告。本作の販売本数が累計6,700万本を突破したことを明らかにしました。 なお、“Red Dead Redemption 2”の販売については、今年5月に累計6,400万本販売を突破が報じられており、約半年で300万の販売増を記録。また、シリーズの世界的な累計販売は9,200万本を超えているとのこと。
2021年にAmazonによるTVドラマシリーズ化の検討が進められていると報じられ、一時はヘンリー・カヴィルも出演に興味を示していた「Mass Effect」シリーズですが、その後の動向とまもなく迎える今年のN7Dayに注目が集まるなか、新たにVarietyが独占情報としてAmazonによる「Mass Effect」のドラマシリーズが正式に始動したと報告。“ワイルド・スピード/ジェットブレイク”(F9)の脚本を手がけたダニエル・ケイシーがドラマ「Mass Effect」の脚本と製作総指揮を務めることが明らかになりました。 今のところ、ドラマ「Mass Effect」の放送時期やキャスト、プロット等に関する詳細は不明ですが、カリム・ズリークとアリ・アラド、EAのMichael Gamble氏がプロデューサーを務めると報じられています。 Amazonは、既に“Fallout”でビデオゲームの見
先日、待望のローンチを果たし、高い評価と共に記録的なローンチを果たしたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」ですが、発売後の展開に注目が集まるなか、新たに本作の開発を率いたクリエイティブディレクターJohn Epler氏が本作の今後について言及し、現段階で「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」のDLCや拡張を計画していないことが明らかになりました。 これは、Rolling Stone誌のインタビューに応じたJohn Epler氏が明言したもので、DLCや拡張の計画が存在しない背景に言及した氏は、BioWareが「Mass Effect」シリーズ最新作に全力を注ぐための開発体制に移行したと伝えています。 「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」のビジネス的な成功によって、この状況に変化が生じるか、その可能性は不明ですが、John Epler氏はBioWa
先日、新たな発売日が2025年2月14日に延期となった人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」(アサシン クリード シャドウズ)ですが、安土桃山時代の日本が舞台となる野心作の進捗と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにシリーズを統括する責任者Marc-Alexis Coté氏が年々捨て置かれているような状況に陥っているシリーズの現代パートに言及。来る「Assassin’s Creed Shadows」が近年の不完全な現代パートをリブートする抜本的なテコ入れを行い、今後のストーリー的な進化と成長の基盤を担う作品になると語り注目を集めています。 これは、週末にロンドンで開催されたBAFTAイベントに出席したMarc-Alexis Coté氏が言及したもの。“Assassin’s Creed”の誕生時には、真に大胆かつ革新的なナラティブ構造や歴史上の出来事と絡むデズモン
武漢市で活動するデベロッパNEKCOM Gamesが開発を手がける新作として、2022年1月にアナウンスされ、バブル期の日本によって支配されたディストピアな架空のアメリカを描くアクションRPGとして大きな話題になった「昭和米国物語」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、本日NEKCOM Gamesが遂に本作の新トレーラーを公開。PS5とPC Steam向けの新作として、2025年内の発売を予定していることが明らかになりました。 わらべの懐かしい“もしも明日が…。”に乗せて、狂った世界とプロットの一部、濃すぎるキャラクター達を描く情報量の多い最新映像は以下からご確認ください。 昭和米国物語 ■ 世紀末の「昭和アメリカ」と「死から蘇った少女」 昭和66年、アメリカの国土の大半は強大な経済力を有する日本によって買われた。移民の潮流と共に日本文化が輸入され、異なる二つの文化が衝突、融合を繰り返し
今年6月にキーナーとの対峙を描くYear6シーズン1“最初のローグ”が始動した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、Y6S1の終了が迫るなか、昨晩UbisoftがYear6シーズン2“Shades of Red”に焦点を当てる公式ライブ配信を実施し、新シーズンのサプライズとして、なんと「Tom Clancy’s The Division 2」と「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」のコラボレーションを計画していることが明らかになりました。 今のところ、コラボの詳細は不明ですが、一先ずY6S2中に“S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl”デザインの衣装を複数導入することが判明しており、近日中にコラボトレーラーがお披露目される予定となっています。 なお、Year6シーズン2“Shades of
かつて、Avalanche Studiosの共同創設者兼CCOとして“Just Cause”や“theHunter”シリーズの誕生と成功を支えたChristofer Sundberg氏が2020年に設立し、UE5を採用するオープンワールドアクションアドベンチャーゲームの開発を進めていることが報じられていた「Liquid Swords Studio」ですが、“Grand Theft Auto”的なドライビング要素を持つと報じられていた新IPの動向に注目が集まるなか、新たにスタジオの公式Xがデビュー作の舞台となる都市を写した2枚の新スクリーンショットを公開しました。 今のところ、デビュー作の名称やゲームプレイに関する詳細は不明ですが、Christofer Sundberg氏によると、本作は既にプレイアブルな状況にあり、9月には車両を用いる戦闘のプレイスルーが社内でお披露目されたとのこと。 Ou
今年6月に久方ぶりのシリーズ最新作としてアナウンスされ、稲作を含む東アジアの農業を導入することが判明したGIANTS Softwareの人気シリーズ最新作「Farming Simulator 25」ですが、2024年11月12日の発売に期待が掛かるなか、新たにGIANTS Softwareが本作の多彩なコンテンツに焦点を当てるトレーラーを公開しました。 米や豆を含む25種類の作物、東アジアを含む3種のマップ、400台を超える農機、150種のブランド、8種の家畜など、多彩なコンテンツのラインアップが確認できる最新映像は以下からご確認ください。 Farming Simulator 25 『Farming Simulator 25』では、新しいマシン、ゲームプレイ機能、改善されたビジュアル、水田など、新要素が続々登場します!ファミリー向けの農業ゲームシリーズに、さらなる深みと多様性が加わりました
傑作“Baba is You”を生んだArvi “Hempuli” Teikari氏が2015年4月にリリースし、人気を博したミニマルかつ奥深いメトロイドヴァニア「Environmental Station Alpha」ですが、週末に突如Hempuli氏が本作の新バージョンをリリース。Macで動作しなくなっていた問題の修正や幾つかの改善を導入したことが明らかになりました。 今回のアップデートは、本作のC++移行を果たすもので、これに伴い前述のMac問題を解消するMac/Linuxサポートをはじめ、Steam実績対応、Steam Deck対抗、ゲームパッドサポートの改善、多数のバグ修正、60fps動作、Steamオーバーレイの実装を特色としており、改善のハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、新指導者“孔子”の情報をご紹介した人気ストラテジーシリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」(Sid Meier’s Civilization VII)ですが、2025年2月11日の発売に期待が掛かるなか、新たにFiraxis GamesがPC版の詳細な動作要件をアナウンスしました。 本作のPC版は4k/60fps動作にi7-14700F/RTX4070相当のスペックが必要になりますので、購入を検討している方は予め各種動作要件をチェックしておいてはいかがでしょうか。 Attention, PC players! Check out the full list of PC system requirements for Sid Meier's Civilization VII. pic.twitter.com/BZIZ6RL8ii — Sid Meier's Civ
今年4月にPC製品版1.0のローンチを果たし、9月には2種のバイオームを追加する“The Rover”アップデートが配信されたオープンワールドクラフトゲーム「Planet Crafter」ですが、新たにMiju GamesがSteamページを更新し、無人の新たな惑星を導入する“Planet Humble”DLCの配信スケジュールをアナウンス。2024年10月9日のリリースを予定していることが明らかになりました。 ベースゲームの半分ほどの大きさの惑星を導入する“Planet Humble”DLCは、未知の惑星の探索や新たな技術と秘密を特色としており、発表に併せて、惑星Humbleの多彩な環境やテラフォーミング、新たなロア、建築といった要素を紹介する新トレーラーが登場しています。 The Planet Crafter – Planet Humble ■ 新たなスタート Planet Craft
2Dパズルプラットフォーマーの金字塔“Braid”と“The Witness”を生んだJonathan Blow氏や、QWOPの作者として知られるBennett Foddy氏が数年前から注目すべき新作として度々話題に上げていたStephen Lavelle氏の超ハードコアなソーセージグリルパズル「Stephen’s Sausage Roll」が遂にローンチを果たし、パズル界の“Dark Souls”と評される高い難易度やシンプルなゲーム性、緻密に構築されたプレイ全体のフローが各所で大きな注目を集めています。 “Stephen’s Sausage Roll”は、オープンな環境の島を舞台に、巨大なバーベキューのフォークを構えた主人公が次々とソーセージを焼くだけの(やや倉庫番にも似た)パズルゲームで、タイル状ステージでソーセージを転がす基本的なルールは非常にシンプルながら、ソーセージは両面を1度
2018年2月14日、アメリカのマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で生徒と教職員を含む17名が死亡した銃乱射事件の被害者家族が、学校で突如発生した銃乱射事件に巻き込まれる地獄のような10分間の体験を描く一人称視点の生き残りゲーム「The Final Exam」をリリースし、国内からも無料で入手可能となっています。 「The Final Exam」は、前述の事件で愛する息子を失ったManuel OliverとPatricia Oliver夫妻が開発を手がけた無料ゲームで、本作が描く“10分間”はアメリカで起こる銃乱射事件の平均的な犯行時間であり、プレイヤーはこの僅かな時間で校内を移動し、時には息を潜め犯人から身を隠しながら、屋外へと脱出しなければなりません。 本作は、子供達が未だ安全を保証できない学校と恐ろしい現実を生き延びるためのカギとして、銃規制の推進を訴求する教育目的の無料ゲーム
本日、Quantic Dreamの共同CEO Guillaume de Fondaumiere氏が、2018年5月にリリースされた人気アドベンチャー「Detroit Become Human」の販売規模を報告し、PCとPlayStationにおける本作の累計販売が遂に1,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。 The entire @Quantic_Dream team is joining me to proudly announce that @Detroit_Game has now sold in excess of 10 million (paid) units on @PlayStation and PC. We are extremely grateful to each and everyone out there who played the ga
先日、公式MOD対応を果たした「バルダーズ・ゲート3」ですが、既にタイトルを超えて一部人気キャラクターがフォーゴトン・レルムに顔を出しているシリーズの今後に期待が掛かるなか、新たにダンジョンズ&ドラゴンズの公式ミニチュアを扱うWizKidsが“D&D Icons of the Realms”シリーズの最新ボックス「D&D Icons of the Realms: Baldur’s Gate 3」正式に発表。(ダークアージを除く)6人のオリジンキャラクターとシナビの塗装済みミニチュア7体を同梱するボックスセットを2025年Q1に発売することが明らかになりました。 「D&D Icons of the Realms: Baldur’s Gate 3」は、ダンジョンズ&ドラゴンズのプレイできるウィルとカーラック、レイゼル、アスタリオン、シャドウハート、ゲイル、シナビの塗装済みミニチュア7体(サイズ
先日ご紹介したタイタンクエスト特集の第2回は、「Titan Quest」シリーズが属する一大サブジャンル“Diablo-like”に焦点を当て、その基礎となる定義や特徴、コンセプトを歴史的な側面から掘り下げてみました。 第1回の冒頭でも言及しましたが、現在の“Diablo-like”ジャンルは、“ディアブロ IV”と“Path of Exile”、“Last Epoch”を筆頭に、新旧様々な選択肢が用意された新しい黄金期とも呼べるような充実した状況にあります。 来る続編「Titan Quest II」は、このジャンルに登場する久方ぶりの完全新作で、既に部分的なディテールが明らかになりつつありますが、そのほとんどは未だ謎に包まれたままです。 前回の特集は、「Titan Quest II」がどんな“Diablo-like”作品になるのか、その土台を担う要素をまとめてご紹介しましたが、今回は初代
先日、続編「Titan Quest II」の登場に向けて当サイトのタイタンクエスト特集を開始し、第1弾として、2006年に発売された初代「Titan Quest」の魅力や概要、新エディションによる復活後の歴史などをまとめてご紹介しました。 本特集の第2回は、この初代「Titan Quest」と徐々に内容が明らかになりつつある続編「Titan Quest II」が属するサブジャンル「“Diablo”系アクションRPG」(Diablo-like)に焦点を当てて、その誕生やコンセプト、特徴を今一度改めて振り返ることで、群雄割拠の同サブジャンルにおける“タイタンクエスト”の位置づけや方向性を相対的に詳らかにする材料にしてみたいと思います。 「Titan Quest」シリーズも属するサブジャンル“Diablo”系アクションRPGとはどんなゲームなのか 現在の「ディアブロ IV」や「Path of E
先日開催された“THQ Nordic デジタルショーケース”と大規模イベント“gamescom 2024”を通じて、2000年代後半に人気を博したアクションRPGのナンバリング続編となる「Titan Quest II」の多彩な新情報が解禁され、ギリシャ神話の世界を再現する風光明媚なロケーションや初代をしっかり踏襲する数々のシステム、モダンなアクションRPGに進化したゲームプレイが確認できる複数の映像が登場しました。 ここ数年の所謂“Diablo”系アクションRPGジャンルは、人気の高い現行作品「ディアブロ IV」や「Path of Exile」、「Last Epoch」を中心に、「ディアブロ II リザレクテッド」や「ディアブロ III」、「Warhammer 40,000: Inquisitor – Martyr」、「Titan Quest Anniversary Edition」、「G
本日、Mobilegamer.bizがAppmagicの統計情報に基づく「Netflix Games」作品のダウンロード数を報告し、これまでに配信されたNetflix会員向けモバイルゲームのDL数が、累計2億1,000万を突破したことが明らかになりました。 Mobilegamer.bizによると、“Grand Theft Auto”フランチャイズ3作品を合わせたDL数は3,660万を超えており、“GTA: San Andreas”が2,520万ダウンロード、“Vice City”が780万ダウンロード、“GTA 3”が360万ダウンロードを記録したとのこと。 また、“GTA: San Andreas”に次いで、Annapurnaの“Storyteller”が1,500万ダウンロード、Titling Pointの“Spongebob: Get Cooking”が1,070万ダウンロードを達成
本日、KONAMIがスウェーデンで活動するインディスタジオFar Out Gamesのデビュー作「Deliver At All Costs」をアナウンスし、1950年代後半を舞台にどんなものでも運ぶ届け屋の物語を描くカオスなアクションゲームを開発していることが明らかになりました。 PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「Deliver At All Costs」は、ロックンロールが台頭し、核の恐怖が迫りくる冷戦下の1959年を舞台に、短気な届け屋Winston Greenの物語を描くアクションゲームで、セミオープン環境で繰り広げられる破壊に満ちた配達ミッションをはじめ、巨大なカジキや爆発寸前の巨大爆弾まで、何でも運ぶ過酷なアクション、謎と陰謀に満ちたストーリーといった要素を特色としており、街を破壊しながら車で暴走するチェイスやど派手な物理演算、楽しそうなゲームプレイが確認で
先日、テレビドラマシリーズ“ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪”シーズン2のプレミアを祝うLEGO Lord of the Ringsの無料配布を開始した“Prime Gaming”ですが、新たにAmazonが8月分無料タイトルの第5弾として、「Borderlands 2」と90年代のアーケードゲームを再現するアドベンチャー「Arcade Paradise」とスチームパンクシューター「INDUSTRIA」、ペンとインクで描かれた絵本の世界を舞台とする「The Collage Atlas」の配布を開始しました。 “Borderlands 2”と“Arcade Paradise”、“INDUSTRIA”の配布は2024年11月28日まで、“The Collage Atlas”の配布は2025年3月1日までとなっていますので、気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。 ■ Borde
現在、CD PROJEKT REDの下で新サーガを始動するシリーズ最新作(プロジェクト“Polaris”)の開発が進められているお馴染み「ウィッチャー」シリーズですが、リアム・ヘムズワースが新たなゲラルトを演じるNetflixドラマ版シーズン4の動向にも注目が集まるなか、新たにシリーズの著者である小説家アンドレイ・サプコフスキ氏が最新の自著について言及。なんと未発表の新たな「ウィッチャー」小説を既に完成させていることが明らかになりました。 これは、今秋に創刊号の発売を迎える仏のファンタジー誌“Chimères”のインタビューに応じたアンドレイ・サプコフスキ氏が明らかにしたもので、今のところ新刊の内容を含む詳細は不明ですが、ドラマ版ゲラルトをどーんと表紙に配した“Chimères”誌創刊号には、執筆に2年近い期間を要したこの最新刊を含む“ウィッチャー”特集が掲載されるとのこと。 なお、アンド
先日、PC Game Pass入りを含むWindows PCとSteam PC向けの発売が2024年9月24日に決定したターンベースの歴史系グランドストラテジー「Ara: History Untold」ですが、昨晩放送された“gamescom Opening Night Live 2024”にて、建国者となるプレイヤーの選択による変化と世界の構築を描く本作のローンチトレーラーが公開されました。 Ara: History Untold 国家を築き、民を導きながら歴史を旅して、人がなし得る最高の功績を目撃しましょう。新たな地を探索し、芸術や文化を育みつつ外交を行いながら、時に競争相手たちと直接対決して、あなたこそが人類史上最も偉大な統治者であることを知らしめましょう。ここはもうあなたの世界です。 『Ara: History Untold』は、歴史に残る壮大なストラテジー ゲームを進化させた作品
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