なるべく毎週火曜日に映画を観て、一週間寝かして配信で喋る。 その内容をテキスト化する再利用式note、「一週遅れの映画評」。 今回は『プリキュアオールスターズF』です。 ※※※※※※※※※※※※※ あのですね、今回のタイトルに『F』ってついてて。それで一瞬、「これもしかして”ファイナル”のF……?」みたいな空気があったんですよ。プリキュアシリーズ終わるんかなぁ……って思ったとき、私の中にいる烈海王が「わたしは一向にかまわんッッ」って言い放っていたんです。 プリキュア、好きです。大好きです。その上でシリーズが終了することに対して「いいんじゃないかな?」と思う部分がある、というか「終わるのかも」と思ったときに自分でも意外なほど「終わってもいいかもしれん」と感じていたと言うのが正確かも。 えっとね、女児向けの4クール作品はこの世にあるべきで、現状まともにそれが出来ているのってプリキュアシリーズぐ