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ホーム 知識・解説 天気図について 国際式の天気記号と記入方式 国際式の天気記号と記入方式 《 観測実況値の記入型式 》 実況天気図(アジア)では観測地点に次図の記入型式にしたがって観測実況値を記入します。 なお「気象庁天気図」CD-ROMに収録のアジア太平洋地上天気図および高層天気図の記入型式はこちらです。 《 風の記号(ddff) 》 風向は36方位で示し、風速は5ノット単位(2捨3入)で示す。即ち、短矢羽は5ノット、長矢羽は10ノット、旗矢羽は50ノットを示す。 《 雲量の記号(N) 》 雲量は全天を10として雲の占める面積の割合に応じて次の記号で記入します。 《 主な雲の形の記号(CH,CM,CL) 》 雲の高さにより上層雲、中層雲、下層雲にわけ、それぞれの種類を次の記号で記入します。 《 天気記号(現在天気 ww,wawa) 》 現在天気を次の表の天気記号で記入します。有人観測所
明治8年6月1日、東京府第二大区(のち赤坂区)溜池葵町において内務省地理寮の東京気象台が気象業務を開始してから、令和7年で150年の節目の年となります。 新着情報 2025.01.16 気象業務150周年特設サイトを公開しました!! 気象業務150周年記念事業
【最大震度5強】鹿児島県鹿児島市(かごしまし)で震度5強、鹿児島県指宿市(いぶすきし)、南九州市(みなみきゅうしゅうし)で震度5弱を観測したほか、鹿児島県を中心として九州地方で震度4~1を観測しました。 ○ 防災上の留意事項 この地震による津波の心配はありません。 揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険性が高まっているおそれがありますので、今後の地震活動や降雨の状況に十分注意してください。 過去の事例では、大地震発生後に同程度の地震が発生した割合は1~2割あることから、揺れの強かった地域では、今後1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意してください。特に今後2~3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあります。 ○ 地震活動の状況 この地震以降、震度1以上を観測した地震が1回(最大震度1:1回)発生しています。(11日13時00分現在) ○ 長周期地震動の状況 鹿児島県薩摩
火山活動の状況 御嶽山では、山頂付近を震源とする火山性地震が増加しています。 防災上の警戒事項 地獄谷火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。 噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。 問合せ先 気象庁 地震火山部 火山監視課 碓井、今野 電話:03-3434-9119 資料全文 御嶽山の噴火警戒レベルを2へ引上げ[PDF形式: 2.2MB] 最新の火山に関する情報等 噴火警報・噴火速報の発表状況 降灰予報 火山に関する情報の発表状況 噴火警戒レベルの判定基準 火山別に設定された噴火警戒レベルの解説(リーフレット) 噴火警報・予報の説明 噴火警戒レベルの説明 火山に関する情報や資料の解説 火山登山者向けの情報
【最大震度6弱】宮崎県の日南市(にちなんし)で震度6弱を観測したほか、東海地方から奄美群島にかけて震度5強~1を観測 (津波警報等の発表状況(8月8日16時52分発表)) (津波注意報) 愛媛県宇和海沿岸 高知県 大分県豊後水道沿岸 宮崎県 鹿児島県東部 種子島・屋久島地方 (防災上の留意事項) 津波が発生しており海の中や海岸付近は危険です。海の中にいる人はただちに海から上がって、海岸から離れてください。潮の流れが速い状態が続きますので、注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近付いたりしないようにしてください。 揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっていますので、今後の地震活動や降雨の状況に十分注意し、やむを得ない事情が無い限り危険な場所に立ち入らないなど身の安全を図るよう心がけてください。 今回の地震の発生により、気象庁は17時00分に南海トラフ地震臨時情報(
報道発表日 令和7年1月14日 概要 令和6年12月の地震活動及び火山活動について解説します。 本文 地震活動 全国で震度3以上を観測した地震の回数は11回で、このうち、震度4以上を観測した地震は2回でした。日本及びその周辺におけるM4.0以上の地震の回数は100回でした。 火山活動 警報・予報事項に変更のあった火山は以下のとおりです。その他の火山では、警報・予報事項に変更はありません(令和7年1月14日14時現在)。 霧島山(新燃岳)では、12月12日に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げました。 口永良部島では、12月6日に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げました。 問合せ先 地震:地震火山部 管理課 担当 青木 電話 03-6758-3900(内線 510
報道発表日 令和7年1月14日 本文 昨日(13日)23時45分に南海トラフ地震臨時情報(調査終了)を発表しました。 図表等を含めた資料全文につきましては、下記の「資料全文」をご参照下さい。 問合せ先 地震火山部 地震火山技術・調査課 大規模地震調査室 電話 03-3434-9040 資料全文 南海トラフ地震臨時情報について [PDF形式:1.4MB]
(津波警報等の発表状況(1月13日21時29分発表)) (津波注意報) 高知県 宮崎県 (防災上の留意事項) 津波が発生しており海の中や海岸付近は危険です。海の中にいる人はただちに海から上がって、海岸から離れてください。潮の流れが速い状態が続きますので、注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近付いたりしないようにしてください。 揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどが起こりやすくなっている可能性がありますので、今後の地震活動に注意してください。 今回の地震の発生により、気象庁は21時55分に南海トラフ地震臨時情報(調査中)を発表しました。22時30分から南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会および地震防災対策強化地域判定会を開催し、南海トラフで想定されている大規模地震との関連性について調査を行います。南海トラフ地震で被害が想定される地域の方は、個々の状況に応じて、身の安全を守る行動をと
気象庁では、大規模地震の切迫性が高いと指摘されている南海トラフ周辺の地震活動や地殻変動等の状況を定期的に評価するため、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、地震防災対策強化地域判定会を毎月開催しています。 本資料は本日開催した評価検討会、判定会で評価した調査結果を取りまとめたものです。 次回は令和7年2月7日を予定しています。 なお、下記調査結果は本日17時00分に「南海トラフ地震関連解説情報」として発表しています。 報道発表日 令和7年1月10日 概要 現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。 本文 最近の南海トラフ周辺の地殻活動 現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。 (注)南海トラフ沿いの大
海洋生態系に大きな影響を与えることが懸念されている海洋酸性化の状況について調査した結果、日本近海では、世界と同程度の速さで海洋酸性化が進行していることが分かりました。 化石燃料の燃焼などにより人為的に大気中に排出された二酸化炭素のおよそ30%は海洋に吸収されています。二酸化炭素が海水に溶けることにより、長期的に海水のpHは少しずつ低下(酸性化)しており、これを海洋酸性化と呼んでいます。海洋酸性化が進むと、サンゴや貝類などの海洋生物が炭酸カルシウムの骨格や殻を作ることを阻害されるなど、海洋の生態系に大きな影響を与えることが懸念されています。 今回、海洋観測で得られたデータを用いて、日本の近海の海面付近のpHの変化の状況を日本南方、関東沖、北海道周辺・日本東方、日本海、九州・沖縄の5海域に分けて調査しました。これまで観測データの不足から日本近海の海洋酸性化の実態は詳細に把握できていませんでした
報道発表日 令和6年11月27日 概要 南極オゾンホールは、依然として規模の大きな状態が続いており、2024年の年最大面積は最近10年間の平均値程度となりました。 本文 気象庁では、オゾン層保護対策に資するため、南極オゾンホールの状況を衛星観測データ等により解析しています。2024年の南極オゾンホールは、9月28日に今年の最大面積2,240万km2となりました。この面積は南極大陸の約1.6倍に相当し、最近10年間の平均値と同程度の大きさです。 大気中のオゾン層破壊物質の濃度は緩やかに減少し、オゾンホールの年最大面積は年々変動があるものの2000年頃から減少しているとみられますが、依然として規模の大きな状態が続いています。 図表を含めた全文については、下記の「資料全文」をご参照ください。 また、オゾンホールの状況(2024年)、オゾンホールの経年変化は以下のページにも掲載しています。 南極オ
報道発表日 令和6年11月14日 概要 気象庁では、11月21日から、国立研究開発法人防災科学技術研究所が高知県沖から日向灘に整備した「南海トラフ海底地震津波観測網(N-net)」沖合システムの津波観測データの活用を開始し、津波警報等の更新、津波情報の発表の迅速化や精度向上を図ります。 本文 気象庁は、関係機関の協力も得て、沿岸の津波観測点や沖合に設置された海底津波計及び海底地震計の観測データを津波警報等及び津波情報の発表等に活用しております。 国立研究開発法人防災科学技術研究所は、南海トラフ地震発生時の被害軽減や防災科学技術の発展に貢献することを目指し、「南海トラフ海底地震津波観測網(N-net)」(※)を高知県沖から日向灘の海底に整備しています。このうち、7月に整備完了したN-net沖合システムについて、18地点に設置した地震計及び津波計による観測を行っています。 気象庁において、今般
報道発表日 令和6年11月11日 概要 令和6年11月11日4時頃から発生していた静止気象衛星「ひまわり9号」の観測の障害は、18時頃に復旧しました。 本文 令和6年11月11日4時頃から発生していた静止気象衛星「ひまわり9号」の観測の障害は、18時頃に復旧しました。 原因について調査を進めたところ、赤外画像を観測する機器の温度が上昇したためであることが判明しました。そのため、その観測する機器を冷却し、温度を下げる対応を行いました。 これにより、観測データに問題がないことを確認しております。観測する機器の温度が上昇した原因の詳細については、引き続き調査してまいります。 問合せ先 気象庁情報基盤部気象衛星課 橋本・池本・金山 電話:03-6758-3900(内線3317) 資料全文 【報道発表】ひまわり9号の観測の復旧について[PDF形式:183KB]
報道発表日 令和6年11月11日 概要 令和6年11月11日4時頃から静止気象衛星「ひまわり9号」の観測に障害が発生しており、一部の雲画像の提供ができない状態になっています。 本文 令和6年11月11日4時頃から、静止気象衛星「ひまわり9号」の観測に障害が発生しています。 このため、赤外画像、水蒸気画像、トゥルーカラー再現画像、雲頂強調画像が提供できない状態になっており、気象庁ホームページ『気象衛星ひまわり』をはじめとしたコンテンツの一部が更新されない等の影響が発生しています。なお、可視画像については正常に提供できています。不具合の原因については調査中です。 現在、台風や火山灰の監視等の一部に影響を受けていますが、警報・注意報等の発表には支障ありません。今後随時、最新の状況をお知らせします。 問合せ先 気象庁情報基盤部気象衛星課 橋本・池本・金山 電話:03-6758-3900(内線331
報道発表日 令和6年10月28日 概要 大気中の主要な温室効果ガスである二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素の2023年の世界平均濃度は、いずれも観測史上最高を更新しました。 本文 気象庁が運営する世界気象機関(WMO)温室効果ガス世界資料センター(World Data Centre for Greenhouse Gases: WDCGG)による観測データの解析によると、大気中の主要な温室効果ガス(二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素)の増加が続いており、2023年の世界平均濃度はいずれも観測史上最高を更新しました(詳細は別紙)。いずれも、最近10年間の平均年増加量は解析開始からの39年間の平均年増加量と比べて大きく、毎年観測史上最高の濃度を更新し続けています。 表 主要温室効果ガスの2023年の世界平均濃度と増加量 二酸化炭素 CO2 メタン CH4 一酸化二窒素 N2O
予測に伴う不確定さを考慮することで将来の予測を可能にする手法の一つにアンサンブル予報という手法があります。 アンサンブル予報とは、わずかに異なる複数の数値予報を行ってその結果を統計的に処理することで、不確定さを考慮した確率的な予測を可能にするものです。季節予報では、初期値にわずかなバラツキを与えた複数の数値予報(1か月予報では50例、3か月、暖・寒候期予報では51例の数値予報)を行い、その結果を統計的に処理することで将来の予測を行っています。複数の数値予報の結果を平均(アンサンブル平均)することにより、一つ一つの数値予報結果に含まれる誤差(予測の不確実性が高い部分)同士が打ち消しあって平均的な大気の状態の予測精度を上げることができます。 また、複数の予報を行うことで、それぞれが同じような状態を予測していれば、その状態が発生する可能性が高いと判断でき、逆にぞれぞれがバラバラの状態を予測してい
報道発表日 令和6年9月21日 本文 石川県の市町村に大雨特別警報を発表しました。これまでに経験したことのないような大雨となっています。 特に浸水想定区域などでは、何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高く、警戒レベル5に相当します。命の危険が迫っているため直ちに身の安全を確保しなければならない状況です。また、土砂災害警戒区域などでも厳重な警戒が必要です。 ※指定された避難場所への避難がかえって危険な場合には、少しでも崖や沢から離れた建物や、少しでも浸水しにくい高い場所に移動するなど、身の安全を確保する必要があります。 また、普段災害が起きないと思われているような場所でも最大級の警戒が必要です。 今後、大雨特別警報を発表する市町村が増える可能性があります。特別警報が発表されてから避難するのでは手遅れとなります。自分の命、大切な人の命を守るため、特別警報の発表を待つことなく、地元市町
(津波警報等の発表状況(9月24日08時20分発表)) (津波注意報) 伊豆諸島 小笠原諸島 (防災上の留意事項) 津波が発生していますので、海の中や海岸付近は危険です。海の中にいる人はただちに海から上がって、海岸から離れてください。潮の流れが速い状態が続きますので、注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近付いたりしないようにしてください。 図表等を含めた資料全文につきましては、下記の「資料全文」をご参照下さい。 問合せ先 地震火山部 地震津波監視課 電話 03-3434-9041 資料全文 令和6年9月24日08時14分頃の鳥島近海の地震について [PDF形式: 1.2MB] 最新の地震・津波に関する情報 津波警報等の発表状況 津波の観測状況 潮位観測情報 地震情報 推計震度分布図 長周期地震動に関する観測状況 緊急地震速報の発表状況 発震機構解 震央分布 地震から身を守るために 津波
オゾン層と紫外線の状況や見通しなどを知りたいのですが? オゾン層と紫外線のページをご覧ください。 オゾン層と紫外線の観測データはどこで取得できますか? 国内の観測データは、気象庁ホームページの「オゾン層のデータ集」や「紫外線のデータ集」、または「大気・海洋環境観測年報」で公開しています。 また、カナダ気象局にある「世界オゾン・紫外線資料センター(WOUDC)」のホームページでは、世界中の観測データが公開されています。 なお、「大気・海洋環境観測年報」では、オゾン層や紫外線の観測データのほか、気象庁が実施した温室効果ガスやエーロゾルなどの観測データも閲覧可能です。 なぜオゾンホールは南極にしか現れないのですか? 冬季の南極の成層圏では、極域成層圏雲というオゾン破壊を促進させる特殊な雲が発生するためです。 この特殊な雲は、成層圏の気温が著しく低温になることで発生します。 太陽光が当たらず、また
報道発表日 令和6年9月9日 概要 令和6年8月の地震活動及び火山活動について解説します。 本文 地震活動 8月8日の日向灘の地震(M7.1)により最大震度6弱を観測しました。また、宮崎県の宮崎港(国土交通省港湾局)で51cmなど、千葉県から鹿児島県にかけて津波を観測しました。この地震により、重傷3人、軽傷13人などの被害がありました(令和6年8月28日10時00分現在、被害は総務省消防庁による)。 8月9日の神奈川県西部の地震(M5.3)により最大震度5弱を観測しました。この地震により軽傷3人などの被害がありました(令和6年8月15日19時30分現在、被害は総務省消防庁による)。 8月19日の茨城県北部の地震(M5.1)により最大震度5弱を観測しました。 全国で震度3以上を観測した地震の回数は15回で、このうち、震度4以上を観測した地震は5回でした。日本及びその周辺におけるM4.0以上の
気象庁では、大規模地震の切迫性が高いと指摘されている南海トラフ周辺の地震活動や地殻変動等の状況を定期的に評価するため、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、地震防災対策強化地域判定会を毎月開催しています。 本資料は本日開催した評価検討会、判定会で評価した調査結果を取りまとめたものです。 次回は10月7日を予定しています。 なお、下記調査結果は本日18時00分に「南海トラフ地震関連解説情報」として発表しています。 報道発表日 令和6年9月6日 概要 8月8日16時42分に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震により、南海トラフ地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まりましたが、その後、時間を経るにつれて低下してきたと考えられます。 現在のところ、プレート境界の固着状況に通常とは異なる特段の
報道発表日 令和6年9月2日 概要 7月は全国的に記録的な高温となり、全国の平均気温は昨年7月の記録を更に上回って第1位となりました。8月に入っても顕著な高温が持続し、西日本で統計開始以来最も高くなりました。全国アメダス地点で観測された猛暑日地点数の積算は2010年以降で最も多かった昨年を大きく上回りました。7月下旬には北日本で大雨が発生し、北日本日本海側で第2位の多雨になりました。 これらの現象について、本日(2日)開催した異常気象分析検討会において、その特徴と要因を分析し、以下の通り見解をとりまとめました。 本文 〇7月以降の顕著な高温(別紙第1章参照) 7月・8月の顕著な高温の要因として、以下のことが考えられます。 ・日本付近で亜熱帯ジェット気流が持続的に北に蛇行し、西日本を中心に、対流圏の上層までのびる背の高い暖かな高気圧に覆われ続けた。 ・7月は日本の南で太平洋高気圧が持続的に強
報道発表日 令和6年8月29日 本文 29日15時30分に「南海トラフ地震関連解説情報(第9号)」を発表しました。南海トラフ沿いの地震活動状況等についてお知らせします。 詳細は別添資料をご覧ください。 問合せ先 地震火山部 地震火山技術・調査課 大規模地震調査室 電話 03-6758-3900(内線5244) 資料全文 南海トラフ地震関連解説情報(第9号)について [PDF形式:9.9MB]
報道発表日 令和6年8月28日 本文 28日16時20分に鹿児島県に高潮特別警報を発表しました。さらに、記録的な大雨となり、九州南部に大雨特別警報を発表する可能性があります。 暴風、高波、高潮、大雨に関する概要や留意事項を別添のとおりお知らせいたします。 問合せ先 本報道発表に関するお問い合わせ: 気象庁大気海洋部業務課 深町、千々松、茂木 03-3434-9055 資料全文 鹿児島県に高潮特別警報発表 [PDF形式:3.4MB] 最新の気象情報等 防災気象情報と警戒レベルとの対応について 気象警報・注意報(大雨,洪水,暴風(雪),波浪,高潮,大雪などによる災害への警戒・注意を呼びかける) キキクル(危険度分布)(どこで土砂災害,浸水害,洪水害の危険度が高まると予測されているかを地図上で表示) 土砂キキクル 浸水キキクル 洪水キキクル 各地の気象情報(気象概況や大雨の見通し) 指定河川洪
報道発表日 令和6年8月28日 本文 鹿児島県に暴風、波浪特別警報を発表しました。また、高潮特別警報を発表する可能性があります。さらに、記録的な大雨となり、九州南部に大雨特別警報を発表する可能性があります。 暴風、高波、高潮、大雨に関する概要や留意事項を別添のとおりお知らせいたします。 問合せ先 (河川に関すること) 国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課 河川保全企画室 企画専門官 小谷 電話:03-5253-8448 (気象の見通しに関すること) 気象庁 大気海洋部 気象リスク対策課 防災気象官 西 電話:03-6758-3900(内線4202) 資料全文 鹿児島県に暴風、波浪特別警報発表 [PDF形式:5.5MB] 最新の気象情報等 防災気象情報と警戒レベルとの対応について 気象警報・注意報(大雨,洪水,暴風(雪),波浪,高潮,大雪などによる災害への警戒・注意を呼びかける)
報道発表日 令和6年8月28日 本文 非常に強い台風第10号は29日にかけて九州南部に接近し、その後九州に上陸するおそれがあります。 このため、鹿児島県に暴風、波浪、高潮特別警報を発表する可能性があります。また、九州南部では記録的な大雨となり、大雨特別警報を発表する可能性があります。 問合せ先 (河川に関すること) 国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課 河川保全企画室 企画専門官 小谷 電話:03-5253-8448 (気象の見通しに関すること) 気象庁 大気海洋部 気象リスク対策課 防災気象官 西 電話:03-6758-3900(内線4202) 資料全文 台風第10号の今後の見通しについて ~台風要因の特別警報発表の見通し~ [PDF形式:5.4MB] 最新の気象情報等 防災気象情報と警戒レベルとの対応について 気象警報・注意報(大雨,洪水,暴風(雪),波浪,高潮,大雪などによ
台風は、ほとんど上空の風に流されて動くと考えてよいでしょう。台風が多く発生する領域では東風が吹いているため、始め東風に流されて西へ進みます。その後、太平洋高気圧のふちをふく風にそって北上し、偏西風(へんせいふう)に流されて北東へ進むことが多くなります。急に向きが変わるのは、その場所から風の流れが変わっていることを示します。地球の自転のえいきょうで自分自身でも北へ進む力を持っていますが、この力は上空の風が弱いときを除いて、主要な力ではありません。
(防災上の留意事項) この地震による津波の心配はありません。 揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどが起こりやすくなっている可能性がありますので、今後の地震活動に注意してください。 (今後の地震活動の見通し) 過去の事例では、大地震発生後に同程度の地震が発生した割合は1~2割あることから、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度5弱程度の地震に注意してください。特に今後2~3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあります。 (その他) この地震とほぼ同じ場所で19日00時48分頃にもM4.7(速報値)の地震も発生しており、最大震度4を観測しています。 図表等を含めた資料全文につきましては、下記の「資料全文」をご参照下さい。 問合せ先 地震火山部 地震津波監視課 電話 03-3434-9041 資料全文 令和6年8月19日00時50分頃の茨城県北部の地震について [
洗たく指数は、もめんの長そでのシャツのかわき具合を表すもので、気温・湿度・風速・日射量などをもとに計算されているようです。(気象庁が行っている計算ではなく、民間の気象会社が行っている計算であるため、くわしい計算式は発表されていません) テレビなどで洗たく指数を紹介する時は、数字とともに「よくかわく」「かわきにくい」などと分かりやすい言葉で表現しているようですので、そちらを参考にするのも良いでしょう。
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