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2010年8月27日のブックマーク (8件)

  • 【112】東大の「iTunes U」参戦で、大学の授業公開は加速するか:中村昭典の気ままな数値解析:オルタナティブ・ブログ

    8月25日、東大がニュースリリースでiTunesへのコンテンツ提供を発表していますね。 東京大学が「iTunes U」に参加 ・東京大学の講義をiTunes U 上で無償公開 ・学で開講される正規授業、公開講座などの計【112】講義 ※東京大学8月25日付けプレスリリースより一部引用 ここでちょっと注目なのが、コンテンツ提供先が「iTunes」であるということ。そして「無料」であり「正規授業を含む112講義」を一挙に公開するという点です。なぜこれが注目なのか、今回ちょっと考えてみようと思います。 ::: ::: ::: ちょっと振りかぶった話で恐縮ですが、教育法にこんな条文があります。 教育法 平成18年12月22日改正 (大学) 第七条 大学は、学術の中心として、高い教養と専門的能力を培うとともに、深く真理を探究して新たな知見を創造し、これらの成果を広く社会に提供することにより

    【112】東大の「iTunes U」参戦で、大学の授業公開は加速するか:中村昭典の気ままな数値解析:オルタナティブ・ブログ
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: レゴブロックでどんな研修ができるのか?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 昨日は、東京大学でLearning barが開かれました。 今回のテーマは「レゴブロックを活用した企業人材育成ワークショップ」です。ラーニングシステムの石原正雄さんに講師をつとめていただきました。 --- 「レゴブロックと活用した人材育成」でもっとも有名な事例としては、グローバル化を推し進めているトヨタがありますね。 トヨタは、海外の工場従業員に「カイゼン」の重要性を教えるために、レゴブロックをつかって、仮想自動車組み立てをさせているそうです。この様子は、2006年11月のNHKスペシャルで放映されていたので、ご記憶の方も多いのではないかと思います。 --- 今回、Learning barでやったLEGO SERI

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/27
    「コミュニケーションや思考の媒介物として、レゴのシンプルな構造は、シンボルとしてうまく機能するのでしょうね。「複雑すぎてもダメ、シンプル過ぎてもダメ」
  • Twitterの企業アカウントに必要なこと

    「“つぶやき”といわれる140文字までの短文を投稿するサービス」という説明が要らないほど、Twitterが普及してきた。個人はもちろん、企業での活用が増えている。IMJモバイル(東京都目黒区)の調査結果によると、企業のキャンペーン担当者の16%が既にTwitterを「活用している」と回答、「活用していないが興味がある」との回答は62%に上った。調査は2010年5月に実施、6月末に発表されたものだ。企業にとってTwitterは、無視できないマーケティングメディアの1つになっている。 Twitterの利用方法などを掲載しているツイッター公式ナビゲーターの「Twinavi(ついなび)」には、約4700の企業アカウントが登録されている。大企業から個人商店、官公庁、メディアなど、企業アカウントといってもその種類は様々だ。企業のTwitter活用が浸透してきた証拠と考えられる一方で、マーケティングの観

    Twitterの企業アカウントに必要なこと
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/27
    「記者がTwitterで「マーケティングの消費者行動論と行動経済学は何が違うのか」といった趣旨を何気なくつぶやいた際に、当時はフォローしていなかった若林教授から返信があった。」
  • あえてホメオパシーとの「共生」を考える - H-Yamaguchi.net

    どういう経緯か詳しくは知らないが、ここしばらく、ホメオパシーへの批判があちこちで盛り上がっている。日学術会議やら日医師会やらがこぞって「根拠がない」との見解を表明している。SYNODOS BLOGの菊池誠さんの記事を見ると、きっかけになったのは、昨年10月に助産師が行ったホメオパシーに関連して乳児が死亡した件あたりだろうか。 こういう風潮の中でこういうことを書くのは若干勇気がいるが、ここではあえて、ホメオパシーとの「共生」を考えるべきではないか、と主張したい。 最初にことわっておくが、私は基的に、疑似科学の類を信じていない。あまりひとくくりにするのもどうかと思うのでホメオパシーに話を限ると、もしホメオパシーが、上記リンク先の菊池さんの記事に解説されているようなものであるとするならば、科学的な根拠はないと判断せざるを得ない。こう説明されている。 よく用いられるレメディは100倍希釈を3

    あえてホメオパシーとの「共生」を考える - H-Yamaguchi.net
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/27
    「現在ホメオパシーを信奉している人たちはそれなりにたくさんいて、これらの人たちの中には、この考え方にあまりに深くはまっているために、その他の考え方を受け入れようとしない傾向を持つ人がいるのではないか」
  • 祖母の本の電子化の件で出版社を回った感想(1):出版社から見た電子書籍 - Shinichi Nishikawa's

    出版社に行ってきた! 僕のおばあさんの電子書籍にして出版するにあたり、 いくつかの出版社と話し合いの席を設けていただきました。 参考(前記事):僕のおばあさんの電子書籍化します 今回、話し合いをしている出版社は以下の6社です。(一部まだ途中&これから) 主婦の友社 東京新聞出版局 PHP研究所 文化出版局 文芸春秋社 SCC出版 そこで話を聞き、考えたことについて書きます。 過渡期!様子見しながら考え中!ガンガン行きたいけど、、、 過渡期で各社業界動向を見守っているところがほとんど。 ただ、積極的に色んな動きをしている会社もありました。 インターネットで見られる意見として(僕もその口でした!)、 出版社は電子書籍化の動きに抵抗して、何かの利権を守ろうとしているのでは、という見方もありますが、あまりそういう感触を受けることはありませんでした。 出版社としては、きちんとした利益が出るの

    祖母の本の電子化の件で出版社を回った感想(1):出版社から見た電子書籍 - Shinichi Nishikawa's
  • 日本IBMが若手の従業員満足度向上活動を9月に開始、多様性推進の一環

    IBMは2010年9月から、20代~30代前半の従業員満足度を高めることを主眼に置いたダイバーシティ(多様性)推進活動に着手する。このために事業開発 ibm.com事業担当の渡辺朱美執行役員がリーダーとなって「Cross Generation(クロスジュネレーション=世代間ギャップの解消)」グループを立ち上げる。1998年からダイバーシティ推進に取り組むなかで、今回は6つ目のテーマになる。 ダイバーシティ推進のため、日IBMは1998年に「Women(女性の活躍の推進)」と「People with Disabilities(障害者の能力の最大化と環境整備)」、2004年に「GLBT(ゲイ・レズビアン・バイセクシャル・トランスジェンダーが安心して働ける環境整備)」、2008年に「Work/Life(ワークライフバランス実現支援)」と「Multi Culture(外国籍社員の活躍支援)」

    日本IBMが若手の従業員満足度向上活動を9月に開始、多様性推進の一環
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/27
    「世代別の従業員満足度が逆の傾向。欧米のIBMではシニア世代の従業員満足度が低いことが課題だが、日本IBMでは若手世代の従業員満足度が低いことが課題だ」
  • 富士通、仮想化・標準化・自動化によるクラウド化を実現した「沼津ソフトウェア開発クラウドセンター」を公開

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/27
    「敷地は東京ドーム15個分に匹敵する53万平方メートル。工場内には茶畑などもあり、社員が手入れが行っている。 」
  • ハーバード白熱教室IN JAPAN - はんどー隊ブログ 上海篇

    今日は、ハーバード白熱教室INJAPANに参加してきました。 ハーバード白熱教室とは、ハーバード大学で最大の履修者をもつというマイケルサンデル教授の人気講義「JUSTICE」をNHKが番組として放映したものです。 http://www.nhk.or.jp/harvard/ これがかなり人気ということで、今回は日にマイケルサンデル教授を呼び、東大の安田講堂で「白熱教室」を行うというNHKの企画でした。 安田講堂に入るのは二回目。割と広いんだな・・。 参加者は1000人ほどでした。安田講堂満員です。今回は「講演」ではなく、「授業」として行うため、参加者もディベートに参戦しました。 授業内容は、現代日の問題を真正面から問うスリリングな展開になり、「日人はシャイと聞いていたけど、みな積極的にディベートに参戦していてよかった。”ニュージェネレイション”だからか分からないけど、みなとてもよかった

    ハーバード白熱教室IN JAPAN - はんどー隊ブログ 上海篇
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/27
    「もうひとつびっくりしたのは、学生のレベルの高さです。議論に耐える英語能力を持っている学生も多く、また日本語で途中まで議論していても、白熱すると英語に切り替える学生もいて、総じて英語力は高い印象」