昨日、ダイナミックゴールドのウェッジ専用シャフトの
スピナーを打ってきました
えーっと、ちょっと動揺したせいで画像を撮り忘れました……
ボケボケです
さて、まず第一に感じるのは重いということです。
ウェッジのヘッドによるのかもしれませんが、
衝撃的な重さでした。
そして、シャフトの挙動もダイナミックゴールドとは
かなり違う印象です。
これは慣れなのだと思いますが、
すんなりと打てる感じではありませんでした。
練習場だったので売りであるボールの止まりについては
ハッキリとしたことはわかりませんでしたが、
ゆっくり動かしても、シャフトが動く感じがするので
止まりそうという感じはしました。
打ち出しがやや低くなるという感じもありました。
違うヘッドも打ってみないとわからないですね
蛇足ですが、複数のクラフトマンから連絡をいただきました。
スピナーは、ダイナミックゴールド並みの値段で
既に米国から入ってきているそうです。
つまり、入れたければ入れられるということで、
私が書くほどの希少価値はない、と異口同音に
ご指摘をいただきました。
58度とか60度のウェッジ用のものは装着しても、
52度はフルショット系で使うので、
今までのものが良いかなぁ、と思いました。
ということで、スピナーの報告でした。
雨が上がって10分後のシーンです
たった10分で、この空はある意味で反則です
一瞬、作り物の画像のように思ってしまいましたが、
実際に土曜日に撮ったものです。
雲も秋ですね
時間は昼ぐらいなので、
右上に太陽があって光線が少し見えます。
10月は、こういう秋晴れが続くことを強く強く願います
東京は今日は久しぶりに良い天気です
午後からスピナーが付いたミズノのウェッジを買った方に
練習場で見せてもらう予定になっております。
楽しみな気分に、秋晴れはよくマッチします
土曜日は、Golf Planet の研修会で、
今月初めてのラウンドでした。
雨の中、ラウンドして、ワンハーフ目のみ天気が回復しました
ラウンド中に、ロッカーに預けた携帯に
メールと留守電が一杯入っていました……
月末のゴルフが中止になったという連絡でした
昨日はゴルフコンペでしたが、
コースに向かっている途中で「中止にする」との連絡が……
今月は結局土曜日の1回だけとなりました。
月1のゴルフには限界があります。
アプローチの感覚も厳しいですし、
諸々、緩んでいたり、締めすぎていたりする部分があり、
その修正でラウンドが終わってしまいます。
といいつつ、主催コンペがある10月は目の前です。
今のところ、10月の予定は4回。
問題なくプレーできることを祈っています
以前に話題になった蓮の花の最後の姿です
根は蓮なのだから、この形状はある意味でわかるのですけど、
グロテスクなんです。
この穴の中に種が入っているわけです
この画像は、まだ周辺の葉が枯れきっていませんが、
葉が枯れたあとには、この穴の開いた穴あきだけが
残るんですよ……
蓮からは極楽を思い浮かべるのですけど、
これを見るたびに、間違って上から覗いたら
魂があの世にすーっと持っていかれそうな気がします
ゴルフのときに触れる色々なものの中には
グロテスクなものもあります。
原則として、そういうものはスルーします。
美しいものだけ見て、ゴルフが出来れば最高だと
わがままに思っているからです。
そんなことを意識すると、自分の醜い(みにくい)ショットが
炸裂して、バチが当たったのだと反省します
今朝の空なのだと思います。
気持ちが悪い雲です
机の上のカメラに違和感がありました
何気なく中を確認してみたら、
撮った記憶がない空の画像が……
日付と時間を見て、妻が撮ったのだと思いました
明日はGolf Planetの研修会です。
丸々1ヶ月ぶりのゴルフで、妻も一緒です
奇妙な雲を見ながら、妻が何を考えたのかは
わかりかねますが、
明日のゴルフのことは考えたのだと思います
あばら骨のような雲の画像を見ながら
本当に涼しくなったことに感謝しました。
明日をスタートに、月末まで3回ラウンドします。
幸せな1週間の始まりです
練習場で、原則として打ったクラブは
立て掛けて置いておきます。
バッグに戻すことは、特別なことです
通常の練習で、1つのクラブを10球以上連続で打つのは
ウェッジだけなのです。
あとは、数球打ったら次へ、というように替えます
だから、すぐに打てるように、立て掛けておくわけです
もちろん、なんらかのテーマがあるときは1本を
1日中打っているケースもあります
ドライバーはやっと慣れてきましたが、
思い通りに打つのにはもう少しかかりそうです。
スプーンとハイブリッドはイイ感じで、
MP-68 は4、6、8番を打ちますが
いい音出しています。
ウェッジ2本もまあまあです。
コースを想定して、1球ずつ打つこともあります。
ドライバーを打って、それがどこにいったかで
2打目のクラブを選び打ち、その結果を想像し、
必要であればアプローチをする……
隣の打席の知らない人に
「なんの練習ですか?」
と聞かれたことが何度もあります
ドライバーのフェースをじっくりと見つめました
注視するほど、何を見ているのかわからなく感覚になり、
不思議な気分になりました
ドライバーの場合、スコアラインは模様で
機能としてはほとんど意味がないものだという説もあります。
私の知り合いのクラブオタクは、有名どころのドライバーであれば、
このようなフェースの画像を見て
「テーラーのR9460!」
とか言い当てることが出来ます。
彼曰く、同じモデルでもランニングチェンジしている場合があり
(ユーザーに告知せずに販売しながらマイナーチェンジすること)、
なかなか奥深い世界だということです。
私は自分がつかっているドライバーですら
フェースを絵に描くことは無理です。
今回は、ちょっと意識してじっくりと観察しました。
スコアラインの真ん中に小さなドットがあることがわかりました。
想像ですが、フェースの溝を掘る際のガイドになっている部分だと
思われます。
このドットにボールの芯を当てれば良いのだと考えたら、
ドライバーが急に易しくなりました
ゴルフのクラブも色々な楽しみ方があるものです
ソールのヒール寄りからウェッジを見ています
色々なことを考えながら見ています。
傷がたくさんあるなぁ。
この部分のボリュームが飛ぶ原因だよなぁ。
この幅が良いんだよね。
削れてきてしまっている……
裏側の端に、自分だけが知っている秘密があるのは
たまらなく好きで、ゴルフにはそういうことが
多々あるので感動します
秘密は秘密で、人には言いませんし、
中には1度も言語にしたことがないものすらあります。
秘密は1人だけで楽しんでこそ本物です
ウェッジのソールを数十分、
ただただみつめていることがあります。
妻は「暇そうだねぇ」と睨みます……
暇なことは、最高の贅沢だと言いますが、
1人だけで楽しむ秘密があると、その言葉の意味が
よーくわかるときがあります
練習場の芝生です
いわゆる夏枯れとか夏焼けとかいわれる現象で、
高麗芝が傷んで茶色になっています。
夢中で練習している人は気が付かなかったりもしますが、
ついつい目が止まって、心でエールを送ります。
芝生があってのゴルフ、という部分を否定は出来ませんから
今年の夏は本当に罪やヤツでした
急に秋めいてきました。
ゴルフの秋の陣も始まるか、と身の引き締まる思いです
ゴルフのお誘いもチラホラ。
楽しい秋にしたいですね。
パット脳塾が今日から始まりました。
塾生が少しでも向上するように張り切っております
昨日は、大学病院で定期検査でした
特に問題はなく、ホッとしたのですけど……
以前、ブログにも出しましたが、私の治療はT大学付属病院で
あるトラブルで、最近はニュースでもよく出ています。
昨年から新しい病棟になったことから
とにかく混んでいて、いつ行っても混雑しているムードで
待たされることが本当に多くて困っていました
昨日はガラガラでした。
スムーズに、予約通りに時間が進んだのは
新病棟になってからは初めてでした
トラブル様々です。
捨てる神あれば拾う神あり、です。
ゴルフでも、風評というのは結構大事ですが、
用具にしても、コースにしても、
ちょっと鈍い動きであることが多いです。
ストレートパンチはない代わりに
ジャブは後から効いてくるのかもしれません
ネット越しから空を見上げる練習場のひととき……
大衆心理について色々と考えたのでした
パッと見て、どちらもスプーンだとは思えませんが、
左がアダムズのスピードラインF10の13°、
右がキャロウェイの前のタイプのディアブロストレート15°で、
どちらもスプーンです
少し前から確認したいことがありました。
現在、左のスプーンがエーススプーンですが、
非常に難しいので、ディアブロで楽をしたほうが
攻め手にバリエーションが出るのではないか、と考えたのです
打ち比べました……
バリエーションが増えるという感触は得ましたが、
F10のほうがやはり飛ぶこともハッキリしました
後者を優先して、現状のままということにしました。
現役の選手だったら、長いホールでスプーンを使うシーンを
想定していくと、飛距離より安心感だったりするのでしょうけれど、
ある意味で、尖っていない自分を意識して決断しました
改めて画像を見ると、シャフトのカラーが対照的で
信号機みたいです
なんだかカラフルだなぁ、とほのぼのした気分です。
「ティーはどのくらいの高さなの?」
金曜日に具体的に書かなかったせいで問い合わせが
10通ぐらい来ました
真相は、画像のように35ミリです
オートティーアップの打席のコントロールパネルなので
35ミリという数値がどこまで正確なのかは
わかりませんけれど、いわゆるリセット時に35ミリになるので
標準ということなのだと思います。
まあ、問題なのは、それでも低めだったということです。
本番では、遥かに高くしていましたね。
こうなって考えると、高弾道+低スピンを
すくい打ちするイメージでいたのだと思います
35ミリより、もう少し低いほうが弾道がイイ感じでした
月末にゴルフの予定が1つ増えました。
この秋はドライバー強化に努めるつもりです
やっと練習場でティーの高さを確認しました。
御伽噺のしあわせの青い鳥みたいな話になりました
これは、練習場にご一緒した方に撮ってもらった1枚です。
なんと、この高さは、普段の練習と同じ高さなのです
後ろから見たら、そこそこ低いことがわかりました。
練習場では非常に調子が良く、
本番では見たことがないボールが出てしまっていた原因は
この辺りにあったのかもしれません。
色々と検証しましたが、これより1センチ低くても打てるし、
ちょうど良いのは、これよりも2、3ミリ低い感じだとわかりました
この画像を練習場で確認して、本当に驚きました。
もう少し高いと疑いなく思っていたからです。
上から見ると、後ろから見るのではギャップがあるのですね。
勉強になりましたし、大いに自信も持ちました
8番アイアン、直しました
前の画像と比べれば、格段の差です。
速報としての報告です
一応、このあと、微調整をします。
時間が掛かりますが、それで完璧です
まあ、荒くした直して、繊細な仕上げをするという感じです。
バッグを倒した記憶はないのです。
いつ8番アイアンに傷が付いたのか……
8月のラウンドで、キャディーさんがクラブの出し入れで
アイアンを落とした瞬間を遠くから見ました。
自分のクラブではないと、勝手に思っていたのですが、
もしかすると、あのときかもしれません
まあ、直したことで愛しさは増し、
互いの信頼関係も深まったような気がしております
8番アイアンを構えたら……
トウの所のメッキが膨れてしまっていました
どうやら、バッグが倒れたときにトウが地面に当たって
凹んだ分の歪みが出てしまったようです
これは構えたときにもハッキリと見えますし、
大変なことになりました。
とは言え、ミズノ軟鉄鍛造アイアンを使っている利点で
自宅でも目立たないようにすることが出来ます。
早速、直そうと思っております
この8番アイアンは、本当に頼りになるヤツで
番手別のバーディー獲得率で今のところトップです
愛おしい気持ち、感謝の気持ちを持って
トンカチを振る予定です。
直った画像をお楽しみに