2025年1月30日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて「遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制」を対象疾患とするアナエブリ皮下注(ガラダシマブ)の承認可否が審議される予定です! CSLベーリング|
「新薬情報オンライン」では、最新の新薬承認情報を作用機序と共にわかりやすく解説しています。また、薬価収載情報も配信!
医療従事者はもちろん、薬学生などの医療系学生にも興味をもって読んでもらえる内容を目指して更新しています。 応援よろしくお願い致します。
【第一部会:期待の新薬】3製品+1製品(2024年1月26日)
2024年1月26日、厚生労働省の薬食審・医薬品第一部会にて3製品が審議され、全て承認が了承されました。 その他、報告のみで了承された1製品もあります。 今回、新有効成分含有医薬品はジン
2024年1月26日、厚労省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会にて、エンレスト(サクビトリルバルサルタン)の「慢性心不全」に対して、小児用量を追加することが承認了承されました! それに伴い、新たに「
ジャディアンス(エンパグリフロジン)の作用機序【糖尿病/心不全/CKD】
2024年1月26日、厚労省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会にて、ジャディアンス(エンパグリフロジン)の効能・効果に「慢性腎臓病(ただし、末期腎不全または透析施行中の患者を除く)」を追加することが
2024年1月18日、「ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群」と「プロセシング不全性のプロジェロイド・ラミノパチー」を対象疾患とするゾキンヴィカプセル(一般名:ロナファルニブ)が承認されまし
【新薬承認+効能効果追加】8製品+3製品(2024年1月18日)
2024年1月18日、厚労省は新薬(新有効成分含有医薬品)として8製品を承認しました。その他、既存薬の適応拡大等が3製品が承認されていますね。 木元 貴祥 概要を押さえておきましょう!
ターゼナ(タラゾパリブ)の作用機序:リムパーザ、ゼジューラとの違い【乳/前立腺がん】
2024年1月18日、「乳がん」と「去勢抵抗性前立腺がん」を対象疾患とするターゼナカプセル(タラゾパリブ)が承認されました! ファイザー|ニュースリリース 基本情報 製品名 ターゼナカプセル ①0.1
ヒフデュラ/ウィフガート(エフガルチギモド)の作用機序【重症筋無力症】
2024年1月18日、「全身性重症筋無力症」を対象疾患とするヒフデュラ配合皮下注(エフガルチギモド /ボルヒアルロニダーゼ)が承認されました! アルジェニクスジャパン|ニュースリリース
「ブログリーダー」を活用して、パスメドさんをフォローしませんか?
2025年1月30日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて「遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制」を対象疾患とするアナエブリ皮下注(ガラダシマブ)の承認可否が審議される予定です! CSLベーリング|
薬剤師の皆さん!日々の研鑽として、読書はしていますかー?? 薬剤師の日々の研鑽として、読書は非常に身近なものではないでしょうか? 本記事では株式
本記事では2024年(2024年1月1日~12月31日)に承認された新薬の アクセス数ランキング 一覧(新有効成分含有、新配合薬のみ) をご紹介します。 再生医療等製品を含む。 ちなみに
2024年12月27日、厚労省は新薬(新有効成分含有医薬品)として16製品を承認しました。 その他、既存薬の適応拡大・剤形追加等が9製品が承認されていますね。 既存薬9製品
2024年12月27日、「近視の進行抑制」を対象疾患とするリジュセアミニ点眼液0.025%(アトロピン)が承認されました! 参天製薬|ニュースリリース 製品名 リジュセアミニ点眼液0.025% 一般名
2024年12月27日、「肥満症」を対象疾患とするゼップバウンド皮下注(チルゼパチド)が承認されました! 日本イーライリリー|ニュースリリース 製品名 ゼップバウンド皮下注 2.5mg/5mg/7.5
2024年12月27日、「先天性血友病患者における出血傾向の抑制」を効能・効果とするヒムペブジ皮下注(マルスタシマブ)が承認されました! ファイザー|ニュースリリース 製品名 ヒムペブジ皮下注150m
2024年12月27日、「ホルモン陽性・HER2陰性の乳がん」を対象疾患とするダトロウェイ点滴静注用(ダトポタマブ デルクステカン)が承認されました! 第一三共|ニュースリリース 製品名 ダトロウェイ
2024年12月27日、「尿路上皮がん」を対象疾患とするバルバーサ錠(エルダフィチニブ)が承認されました。 ヤンセンファーマ|ニュースリリース 製品名 バルバーサ錠3mg/4mg/5mg 一般名 エル
2024年12月27日、「再発又は難治性の濾胞性リンパ腫」を対象疾患とするルンスミオ点滴静注(モスネツズマブ)が承認されました! 中外製薬|ニュースリリース 製品名 ルンスミオ点滴静注1mg/30mg
2024年12月27日、「潰瘍性大腸炎」を対象疾患とするゼポジア(オザニモド)が承認されました! ブリストル・マイヤーズ スクイブ|ニュースリリース 製品名 ゼポジアカプセル0.92mg、同カプセルス
2024年12月6日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として10製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された4製品もあります。 &a
2024年12月6日、厚労省の薬事審議会医薬品第二部会にて「がん化学療法後に増悪した小細胞肺がん」を対象疾患とするイムデトラ(タルラタマブ)の承認可否が審議される予定です! アムジェン|申請のニュース
2024年12月2日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会にて、新薬として7製品の承認可否が審議され、すべて承認了承されました! その他、報告のみで了承された1製品もあります。 注目は
2024年12月6日、厚労省の薬事審議会医薬品第二部会にて「多発性骨髄腫」を対象疾患とするテクベイリ皮下注(テクリスタマブ)の承認可否が審議される予定です。 ヤンセンファーマ|申請のニュースリリース
2024年12月6日、厚労省の薬事審議会医薬品第二部会にて「SARS-CoV-2による感染症及びその発症抑制」を効能・効果とするカビゲイル注射液(シパビバルト)の承認可否が審議される予定です! アスト
2024年9月24日、「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を対象疾患とするロゼバラミン筋注用(メコバラミン)が承認されました。 エーザイ|ニュースリリース 製品名 ロゼバラミン筋注用25mg 一般名 メコ
2024年12月2日、厚労省の薬事審議会医薬品第一部会にて「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を対象疾患とするクアルソディ髄注(トフェルセン)の承認可否が審議される予定です。 バイオジェン・ジャパン|申請
2024年11月22日、厚労省は既存薬の適応拡大等が8製品を承認しました。 適応拡大等:8製品 ●レボレード錠12.5mg、同錠25mg(一般名:エルトロンボパグ オラミン
2024年9月24日、「活動性甲状腺眼症」を効能・効果とするテッペーザ(テプロツムマブ)が承認されました! アムジェン|ニュースリリース 製品名 テッペーザ点滴静注用500mg 一般名 テプロツムマブ
2024年1月18日、厚労省は新薬(新有効成分含有医薬品)として8製品を承認しました。その他、既存薬の適応拡大等が3製品が承認されていますね。 木元 貴祥 概要を押さえておきましょう!
2024年1月18日、「乳がん」と「去勢抵抗性前立腺がん」を対象疾患とするターゼナカプセル(タラゾパリブ)が承認されました! ファイザー|ニュースリリース 基本情報 製品名 ターゼナカプセル ①0.1
2024年1月18日、「全身性重症筋無力症」を対象疾患とするヒフデュラ配合皮下注(エフガルチギモド /ボルヒアルロニダーゼ)が承認されました! アルジェニクスジャパン|ニュースリリース
本記事では2023年(2023年1月1日~12月31日)に承認された新薬の アクセス数ランキング 一覧(新有効成分含有、新配合薬のみ) をご紹介します。 再生医療等製品を含む。 ちなみに
2023年12月22日、厚労省は既存薬7製品の適応拡大を承認しました。 木元 貴祥 概要を押さえておきましょう! 薬剤師もテレワーク可能です 薬剤師も在宅ワークの時代!オン
2023年12月22日、レキサルティ(ブレクスピプラゾール)の効能・効果に「うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)」を追加することが承認されました! 大塚製薬|ニュースリリー
2023年12月22日、ビンゼレックス皮下注(ビメキズマブ)の以下の適応拡大が承認されました! 既存治療で効果不十分な以下の疾患 乾癬性関節炎 強直性脊椎炎 X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎 ユー
2023年12月20日、新薬2製品が薬価収載されました! 今回は通常の薬価収載のスケジュール(2月、5月、8月、11月)とは異なり、2製品のみがこのタイミングで収載! レケ
2021年9月27日、「アトピー性皮膚炎」を対象疾患とするモイゼルト軟膏(ジファミラスト)が承認されました! その後、2023年12月には「生後3か月以上」の小児に対しても使用可能となりました。 大塚
2023年9月25日、「アルツハイマー型認知症」を対象疾患とするレケンビ(レカネマブ)が承認されました! なお、本剤は優先審査品目に指定されていましたね。 エーザイ|ニュースリリース 基本情報 製品名
2023年12月8日、厚生労働省の薬食審・医薬品第一部会にて9製品が審議され、全て承認が了承されました。 その他、報告のみで了承された4製品もあります。 今回、新有効成分含有医薬品は4製
2023年12月6日、アベクマ(イデカブタジェン ビクルユーセル)の「再発・難治性多発性骨髄腫」について、三次治療以降(2つ以上の前治療歴を有する)に使用可能とする適応拡大が承認されました。 ブリスト
2023年11月30日、「各種感染症」を対象疾患とするフェトロージャ点滴静注用が承認されました! 塩野義製薬|ニュースリリース 基本情報 製品名 フェトロージャ点滴静注用1g 一般名 セフィデロコルト
2022年9月26日、「気管支喘息」を対象疾患とするテゼスパイア皮下注(テゼペルマブ)が承認されました! アストラゼネカ|ニュースリリース 基本情報 製品名 テゼスパイア皮下注210mgシリンジ/ペン
2023年11月27日、厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会にて、新薬として7製品の承認可否が審議され、全て承認了承されました! その他、報告のみで適応拡大される1製品もあります。 木元
2023年11月24日、厚労省は既存薬6製品の適応拡大を承認しました。 木元 貴祥 概要を押さえておきましょう! 薬剤師もテレワーク可能です 薬剤師も在宅ワークの時代!オン
2023年11月22日、新薬13製品が薬価収載される予定です! 前々回から見送られていた肥満症治療薬初のGLP-1受容体作動薬のウゴービ皮下注(セマグルチド)は今回ようやく収載です。原価
2023年10月27日、厚生労働省の薬食審・医薬品第一部会にて2製品が審議され、全て承認が了承されました。 今回は新有効成分含有医薬品はなく、報告品目もありませんでした。
2023年10月23日、厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会にて、新薬として4製品の承認可否が審議され、全て承認了承されました! その他、報告のみで適応拡大される2製品もあります。 木元
2023年10月23日、厚労省の薬食審・医薬品第二部会にて、オプジーボ(ニボルマブ)の効能・効果に「悪性中皮腫(悪性胸膜中皮腫を除く)」を追加することが承認了承されました! 現時点では未承認のため、ご