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奄美市立奄美博物館、駒澤大学と共催で「奄美景観遺産写真展」を開催予定:奄美らしい景観の写真を募集中

2025年2月1日から3月31日まで、奄美市立奄美博物館(鹿児島県奄美市)が、令和7年度に駒澤大学と共催する島民・市民参加型企画展「奄美景観遺産写真展」の開催に伴い、奄美らしい景観の写真を募集しています。奄美らしい景観とは、島の自然環境や地域の特性を表す、島の暮らしや文化がわかる、大切にしたい・残していきたい、色々な思い出がつまっているなどの要素を含む、景色や風景のことを指すとしています。応募写真は、奄美景観遺産写真展だけでなく、今後の博物館活動において使用することがあるとし...

京都府立図書館、「京都でふれるアイヌ文化 国立アイヌ民族博物館連携展示」を開催中

2025年2月28日から3月26日まで、京都府立図書館(京都市)が、「京都でふれるアイヌ文化 国立アイヌ民族博物館連携展示」を同館で開催しています。国立アイヌ民族博物館のイベントである「Punkar network×KYOTO 2025キヤウトコタン―京都でふれるアイヌ文化」に合わせて、アイヌ文化に関する本を展示するとしています。「京都でふれるアイヌ文化 国立アイヌ民族博物館連携展示」のご案内(3月26日(水)まで)(京都府立図書館, 2025/2/28)令和6年度プンカㇻ協...

東京都目黒区、「めぐろデジタルミュージアム」を公開

2025年2月26日、東京都目黒区が、めぐろ歴史資料館で所蔵・展示している資料をデジタル化し、ウェブサイト上で展示する「めぐろデジタルミュージアム」を公開しました。めぐろ歴史資料館の常設展示室部分をデジタル空間に再現した「めぐろ歴史資料館バーチャルツアー」、新富士遺跡から発見された胎内洞穴遺構を3Dでデジタル化した「「胎内洞穴遺構」再現3D」などのコンテンツがあります。めぐろデジタルミュージアムを公開しました。(めぐろデジタルミュージアム, 2025/2/26)めぐろデジタル...

広島県立歴史博物館、開館35周年記念企画展示「絵葉書にみるふるさとの近代」を開催中

2025年1月24日から3月23日まで、広島県立歴史博物館(福山市)において開館35周年記念企画展示「絵葉書にみるふるさとの近代」が開催されています。同館では、購入や寄贈により収集した明治時代から昭和時代にかけての絵葉書約3,000点を所蔵しています。展示では、近代の広島県内の様子を伝える同館所蔵の絵葉書が、現在と比較しながら紹介されています。令和6年度 企画展示(広島県立歴史博物館)※二つ目のURLはチラシです。

大分県立先哲史料館・大分県公文書館・大分県立図書館3館合同企画展「おおいたのアーカイブ~デジタルでみる大分の宝もの~」が開催中

2025年2月8日から3月23日まで、大分県立先哲史料館(大分市)において、大分県立先哲史料館・大分県公文書館・大分県立図書館3館合同企画展「おおいたのアーカイブ~デジタルでみる大分の宝もの~」が開催されています。同3館から成る複合施設「豊の国情報ライブラリー」開館30周年を記念して開催されているもので、各館選りすぐりの資料が展示されています。企画展で展示されている資料の一部は、デジタルアーカイブ「おおいたデジタル資料室」でも公開されています。三館合同企画展「おおいたのアーカ...

【イベント】みんぱく創設50周年記念国際シンポジウム「22世紀のミュージアム―未来のコミュニケーション空間を創造する―」(3/8-9・大阪府、オンライン)

2025年3月8日から9日まで、みんぱく創設50周年記念国際シンポジウム「22世紀のミュージアム―未来のコミュニケーション空間を創造する―」が、国立民族学博物館(大阪府吹田市)における会場参加とオンラインにより開催されます。同シンポジウムでは、「デジタルヒューマニティーズ」、「デジタルヒューマニズム」、「デジタルヘリテージ」といったコンセプトを中心に、情報技術の発展に伴い出現してきたGIS、3DやAIなどの新しい技術と博物館の今後等について議論を進めるとあります。主なプログラ...

能美ふるさとミュージアム、企画展「救出された郷土資料~文化財を未来へつなぐために~」を開催中

2025年1月19日から3月30日まで、能美ふるさとミュージアム(石川県能美市)において企画展「救出された郷土資料~文化財を未来へつなぐために~」が開催されています。企画展では、これまでに救出されてきた大切な「守り伝える郷土資料」をテーマに、能美市の旧博物館・旧歴史民俗資料館時代から収蔵・保存されてきた資料のほか、令和6年能登半島地震により被災した資料を救出する文化財レスキューの活動も紹介されています。企画展「救出された郷土資料~文化財を未来へつなぐために~」(能美ふるさとミ...

【イベント】東京国立博物館、子育て世代の来館者・非来館者調査結果報告シンポジウム「“未就学児”にフォーカスしたミュージアムの未来図」(2/27・東京都)

2025年2月27日、東京国立博物館が、子育て世代の来館者・非来館者調査結果報告シンポジウム「“未就学児”にフォーカスしたミュージアムの未来図」を同館で開催します。参加費は無料で、事前に申込みが必要です。定員は350人です。主なプログラムは以下のとおりです。●第1部・趣旨説明「“未就学児”にフォーカスした理由~来館者・非来館者調査結果を踏まえて~」小島佳氏(東京国立博物館広報室)・基調講演「子育て中の親はなぜ“美術館難民”となるのか~社会の分断を解消する「ナッジ」としてのトイ...

【イベント】法政大学資格課程主催シンポジウム「博物館収蔵コレクションの新たな価値創造―公開・活用の可能性を探る―」(3/8・東京都)

2025年3月8日、法政大学資格課程がシンポジウム「博物館収蔵コレクションの新たな価値創造―公開・活用の可能性を探る―」を、法政大学市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で開催します。参加費は無料で、事前に申込みが必要です。定員は200人です。主なプログラムは以下のとおりです。・コレクションの公開・活用状況について―公立博物館アンケート調査結果より― 石川貴敏氏(法政大学兼任講師)・何のために収蔵コレクションを公開・活用するのか 金山喜昭氏(法政大学キャリアデザイン学部教授)・民...

【イベント】デジタルアーカイブ学会シンポジウム「博物館デジタルアーカイブの現在地(第3回:コモンズ編)」(3/19・オンライン)

2025年3月19日、デジタルアーカイブ学会が、シンポジウム「博物館デジタルアーカイブの現在地(第3回:コモンズ編)」をオンライン配信で開催します。参加には事前の申込みが必要で、定員は300人です。主なプログラムは以下のとおりです。・講演「「コモンズ」の変遷」西川開氏(筑波大学、科学技術予測・政策基盤調査研究センター)・講演「デジタル・コモンズの進化 アーカイブから事典へ」佐々木秀彦氏(アーツカウンシル東京)・講演「リソースが限られているからこそ文化財情報のオープン化」高田祐...