エロゲ的展開を妄想しているだけの記述を現実と混同する人がこの記事を鵜呑みにしたとしても、当該記事の編集者やニコニコ動画の利用者・運営者は一切関知いたしません。というかうそはうそであると(ry |
πタッチ(「パイタッチ」とも)とは、女性の胸に触れることであり、特に以下の意味を持つ。
- ゲーム「THE IDOLM@STER」内における、円滑な人間関係作りを目的とした、おっぱいを手で触れる紳士の行為。またそのコミュ(πタッチコミュ)。
- May-Be SOFTのエロゲ『ぱいタッチ!』の事。タイトルからして既にアレだが他にも色々とニコニコネタ満載。
- コナミ「クイズマジックアカデミー(QMA)」シリーズの購買部で予習を1回減らすために行う儀式。QMADSやQMA6では廃止されたが、QMA7では別の形で復活した。
本項では主に1.について詳述し、一般論についても述べる。
THE IDOLM@STERにおけるπタッチ
コミュニケーション手段の一つである。主にPと呼ばれる集団が用いることが多い。
円滑な人間関係を作る上で大変有用である事から広く行われており、特に相手女性とあまり親しくない場合、二人の距離を一挙に縮める効果を持つ。もう、πタッチを題材とした画期的なゲームと言ってもいいかもしれない。
またπタッチは、Pの中でも特に「紳士」と呼ばれる階層においてはなくてはならない礼儀の一つとされており、「タッチしてください」の表示が出現した場合、「どこに触れようか考えていたらもうπタッチしていた」と言える次元になければ紳士とは呼べないと言われるほどである。
アイドルマスター シャイニーカラーズにおけるπタッチ
アイドルマスターシリーズの中でも本家のゲーム的な部分を受け継いだ作品である『シャイニーカラーズ』にも、当然のごとくタッチ機能が実装されていた。
プロデュース中の行動選択画面でアイドルをタップ(クリック)すると(触る場所を問わず)タッチ判定され、親愛度によって台詞とともにテンションが上下する。ちなみにアイドルのどこをタッチしても結果は同じとなるため、これをπタッチと捉えるかは各Pに任せる。
誤タッチを考慮してかというか正直シャニマスの雰囲気では浮いている要素だからか、後に判定の有無を選ぶオプションが実装された。
また、2019/12/19のアップデートでホームユニットへのコミュニケーションタッチが実装された。
こちらはπタッチへの執念から大まかに頭・胸・腰(遠距離~)で異なるリアクションが用意されており、アイドル固有の信頼度Lvによって結果が変わる。
2次元より高次元でのπタッチの評価について
上記のように、2次元以下においてのπタッチは男性を始めとして女性からも非常に高く評価されており(ex.「きゃっ!?どこさわってんのよ馬鹿!!……言ってくれればいつでも触らせてあげるのに……な何も言ってないわよ!//」等)、非常に有用な側面もある。
だが2次元より高次(例えば3次元) においてのπタッチの意味は2次元以下のそれと大きく異なり、対象となる女性と相互に一定以上の信頼関係を築いた上で許容される行為とされる。この原因は未だ解明されていないが、z軸が加わったことにより「対象との距離」の概念がより明確となったことが要因だとする説、新たに現実のパラメータとして導入されたz軸の値がそのまま「さらに必要な好感度」を定義しているとする説※1などの解釈がある。また、好感度が不足している場合、ますます対象の好感度が下がる、ある国家機関のお世話になる等のリスクが発生することがあるため、2次元より高次においてπタッチを行う場合には対象との好感度に十分注意する必要がある。
例外として、2次元より高次である2.5次元(フィギュアfigureやドールdollなど)においてはむしろ好感度が必要ないのではないかとの主張が存在する。だが、「愛してくれていると思わないとπタッチする意味がない」「こちら側の好感度はより必要」「というかそこまで踏み込むのは負けかなと思う」等の理由により、この主張は必ずしも肯定されていない。
少なくとも、2次元とそれより高次の次元でのπタッチ(及びそれに近似する行為)の格差が存在していることだけは事実であり、この格差を是正すべく、2ちゃんねるやニコニコ技術部では3次元の対象を2次元に落とし込む技術(=所謂モニターのこちら側と向こう側の境界を跳躍する技術)の研究が日夜続けられている。
※1:これには、「より高いz軸の値を持つ対象と比較した場合、z軸の値が低くてもそれ以上の好感度を要する場合がある」「実際にサンプルを抽出すると、たとえz軸が高くとも必ずしも必要な好感度が値に比べて高くない場合がある」等、多くの反駁も存在する。
関連動画
関連項目
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