作業なんてくだらないぜ!俺の歌を聴けぇっ!
概要なんてくだらないぜ!俺の歌を聴けぇっ!
1994年に本放送された毎日放送、プロダクションリード(製作当時は「葦プロダクション」)製作のアニメ『マクロス7』にて、主人公の熱気バサラがメインボーカルを務めるロックバンドである。
構成は以下の通り。
確認できる結成時のメンバーはミレーヌを除いた3人で、ベーシストを募集していた。
なお、ミレーヌ参加時のエピソードはマクロス7アンコールの中で見る事ができる。
物語当初はほぼ無名であったが、バサラの圧倒的なパフォーマンスとメンバーのセンス、技量の高さから、
一気にトップアーティストに上り詰める。
なお、メインボーカルのバサラは、精神生命体や植物生命体の魂に歌いかけ、共に歌わせる事に成功している。
(本人の弁によれば、銀河さえ歌わせた事になる。)
なお、パチモノバンドに「Fire Bomber American」が居る。
マクロス11船団出身で、リン・カイフンプロデュースのコピーバンドである。Fire Bomberの英語詞版を歌っている。
彼らは「自分たちこそが本物で、Fire Bomberこそがパクリである」と主張しているが、唯一発売された
アルバムのオケはどう聞いてもFire Bomberの「卡拉OK Fire(カラオケファイヤー)」と同じものである。
本当にありがとうございました。
本編ではOVA「マクロスダイナマイト7」で惑星ゾラのラジオで流れている。
そんな事はどうでもいいから、俺の歌を聴けぇっ!
こっちはパクリ