【徹底比較】メンズ除毛クリームのおすすめ人気ランキング【ドラッグストアで買えるのは？2025年3月】

ウォークスのBSTEP「除毛クリーム」は、体毛が濃い人のほか、においに不快感が少ないものがほしい人におすすめです。使用可能部位は腕・脚・脇・VIOで、デリケートなVIOゾーンに使いたい人にもぴったり。検証では、除毛力の高さ・使い心地のよさ・においの不快感の少なさのすべてにおいて高評価を獲得しました。

植毛シートを使って除毛力の高さを検証したところ、残った毛の本数は平均18本ほど。今回検証したメンズ除毛クリームのなかでは、トップレベルに少ない本数でした。毛深い人でもほとんどの毛を除毛する効果に期待でき、ツルツル感を得やすいでしょう。

実際に使用すると、塗布している間だけでなく、水で流したあともほとんど不快感がありませんでした。使い心地が良好な点はうれしいポイントです。

またツンとくるようなにおいは少なく、使用中に不快感を覚えることは少ない印象。モニターからは「マイルドなにおいで使いやすい」という声があがりました。

除毛力が高く期待できる実力派ながら、使用中の不快感やにおいが気になりにくいメンズ除毛クリーム。腕・脚・脇はもちろん、VIOゾーンにも使える除毛クリームがほしい人はぜひチェックしてくださいね。

レキットベンキーザー・ジャパンのVeet Men「除毛クリーム 敏感肌用」は、体毛が濃い人・ムラなくクリームを塗りたい人におすすめ。ヘラが付属しており、除毛クリームを塗ったり、取り除いたりするときに便利です。

除毛力の高さを検証した結果、今回検証したメンズ除毛クリームのなかでトップクラスの評価を獲得しました。植毛シートに残った毛の数は平均17本。ほとんどの毛を処理できたため、体毛の濃さを気にしている人にもおすすめの除毛クリームです。

実際に使用してみると、ほとんどのモニターが使い心地のよさについて「満足」と回答。ただし、肌が弱くカミソリ負けしやすいモニターのなかには少し不快感を感じた人もいたので、使用時間を守り、長時間塗布しないよう注意しましょう。

においの不快感も気になりにくいレベルです。一部のモニターは「ケミカル臭を感じた」と指摘したものの、大半のモニターには好評で、「香りがほとんど気にならない」とプラスのコメントが。ツンとくるような不快感が少ないため、においに敏感な人でも使いやすいといえます。

使い心地がよいうえに、手を使わず塗り広げられる除毛クリームを求めている人は、ぜひ候補に入れてみてくださいね。

オリガミのSORANSIA「リムーバークリーム」は、体毛が濃く、香りに敏感な人におすすめです。ヘラやスポンジなどの付属品はなく、腕・脚・脇の3つの部位に使用できます。

除毛力の高さの検証では高評価を獲得。そのため、体毛が濃い人でも高い除毛効果が期待できるでしょう。さらに、実際に使用したほとんどのモニターから「不快感はほとんどなかった」「使いやすい」とプラスのコメントが寄せられました。はじめて除毛クリームを利用する人でもおすすめできるでしょう。

ほんのりとパーマ剤のような香りがするものの、しつこく残りにくいためくせのある香りが苦手な人でも使いやすい印象です。

高い除毛力が期待でき、腕や脚の剛毛が気になっている人にぴったりな除毛クリーム。においが気になりにくいので、不快感の少ない除毛クリームを探している人にもおすすめできます。

イルミルドのHMENZ「除毛クリーム」は、毛が濃い人におすすめ。使用できる部位は、腕・お腹・背中・脇・脚・肩。VIOには使えませんが、広い範囲に使いたい人にもぴったりです。

除毛力の高さの検証では高評価を獲得。そのため、体毛が濃い男性でもほとんどの毛を処理できると期待できます。さらに、実際に使用したモニターからも「快適に使える」と好評。洗い流したあとも不快感がほとんどなく、ほぼ全員が「使い心地が良かった」と回答しました。

モニターのなかには薬品のようなにおいを指摘した人もいましたが、控えめなにおいなので広範囲に塗布しても不快感を覚えることは少ないでしょう。

若干ケミカルなにおいがするものの、高い除毛効果が期待できるかつ使い心地が優れている点が魅力。体毛が濃い人の候補に入る除毛クリームです。

クラシエのエピラット「エピラットオム」は、除毛効果の高さを求める人・使い心地のよい除毛クリームがほしい人におすすめです。使用できる部位は腕・脚・脇・胸で、塗布用のヘラつき。手を汚さずに塗布したり、クリームを取り除いたりする際に便利です。

除毛力の高さの検証では高評価を獲得。高い除毛効果が期待できるため、濃い体毛をツルツルに仕上げたい人にぴったりです。また、ほぼ全員が「使い心地がよい」とプラスの感想を寄せたため、使用感にこだわりたい人にもおすすめといえます。

においについて、モニターからは「香りは強すぎず、とくに不快感はない」とおおむね好評。ただし、なかには「パーマ液のようなにおいで、多少不快感があった」というモニターもいたため、薬品のようなにおいが苦手な人は注意してください。

とはいえ、ヘラつきで手を使わなくてもスピーディにクリームを塗れる点はメリット。使い心地のよい除毛クリームがほしい人にはおすすめですよ。

レキットベンキーザー・ジャパンのVeet Men「バスタイム除毛クリーム しっかり除毛」は、においにこだわる人には向きませんが、とにかく除毛したい人にはおすすめです。使用できる部位は、腕・脚・背中・脇・胸。スポンジが付属していて、素手でクリームを塗り広げる必要がない点は魅力といえます。

除毛力の高さの検証では、高い評価を獲得。そのため体毛が濃い人でもツルツルとした手触りを得られそうです。ただし塗布中、大半のモニターが不快感を覚えなかったものの、一部のモニターは「クリームをつけた瞬間不快な感じがした」「塗ってから1〜2分後に不快感があった」と回答。使用感にこだわりたい人は避けたほうがよいといえます。

においについてもモニターの意見が分かれる結果に。「とてもいい香りでクセも少なく使いやすい」というコメントが挙がった一方、「においが強く不快」との声があがり、人を選ぶ印象です。においは流し終わったあとも若干残るため、苦手な人はリピートしづらいでしょう。

イコリスのaequalis「除毛クリーム」は使い心地はよいものの、体毛が濃い人には物足りない可能性があります。腕・脚・お腹・脇・胸と、さまざまな場所に使用可能。ただしヘラなどの付属品はなく、手で塗り広げる必要があります。

肝心の除毛力の高さの検証では高評価を逃す結果に。濃い毛は残りやすく、体毛が濃い人は不満を感じそうです。ただし、薄い毛であれば除毛効果が期待できるでしょう。一方、モニターからは「クリームを塗ってから洗い流すまで、不快感が少ない」と好評。使い心地のよい除毛クリームを求める人にはおすすめといえます。

においは強すぎない柑橘系で、モニターからは「よい香り」「おしゃれなにおい」との声があがりました。使用感のよさを重視する薄毛の人であれば候補に入れてもよい除毛クリームです。

イルミルドのWHITH WHITE MEN「除毛クリーム」は、不快感が少ない除毛クリームがほしい人におすすめ。使用できる部位は、腕・脚・お腹・背中・脇・VIOで、デリケートゾーンを含むさまざまな部位を除毛できます。

検証での除毛力はそこまで高いとはいえず、毛が濃い人だと残る可能性も。毛が薄い人ならある程度の除毛力が期待できますが、濃い毛を処理したい人には向かないでしょう。またクリームを塗布しているときにスースーする感じはあるものの、不快感を覚えたモニターは少数。流したあとの違和感も少なく、ほとんどのモニターが「使い心地はよかった」と回答しました。

柑橘系の香りで、「フルーティな香りがよい」と好感触なモニターがいた一方、「薬品感があるにおい」とにおいが気になった人も。においに敏感な人は避けるのがベターでしょう。

クラシエのエピラット「エピラットオム 敏感肌用」は、ヘラ付きの除毛クリームがほしい人の選択肢に入ります。ただし、除毛力の高さの検証では高評価に至らず、処理したい毛が薄い人向き。使用できる部位は顔・脚・脇・胸で、VIOには対応していないものの、塗布用のヘラが付属しています。

濃い毛だと除毛しきれない可能性があるものの、毛が薄い人であれば一定の除毛効果に期待できます。一方つけ心地は良好で、モニターからは「塗っている間の不快感はほとんどない」と好評。使い心地にこだわる人にはおすすめです。

においに関しても不快感を覚えたモニターはほとんどいなかったことから、においに敏感な人でも使いやすい除毛クリームといえます。毛が薄く、においに敏感な人にはぴったりでしょう。

AMBITIONのEVERSKIN「除毛クリーム」は、胸・お腹・腕・脇・手・指・太もも・すね・ふくらはぎ・脚と広範囲に使用できる点はメリット。ただしヘラやスポンジがついていないのは惜しいポイント。いやなにおいが少ない除毛クリームを探している人にはおすすめですが、体毛が濃い人・手軽にムラなく塗りたい人には不向きです。

除毛力は高いとはいえず、検証ではほどほどの結果にとどまりました。そのため濃い体毛をしっかりと除毛するのは難しい印象。とはいえ、細く柔らかい毛ならある程度の除毛効果は見込めます。一方使い心地の検証では高評価を獲得。モニターの多くが不快感をほとんど覚えずに使えました。そのため、使い心地のよい除毛クリームを探している人にはうってつけといえます。

さらにシャンプーのようなすっきりした香りについて、ほとんどのモニターが「不快感が少なく使いやすい」と評価。においのクセが少ないため、定期的にムダ毛をお手入れしたい人におすすめできますよ。

マンダムのGATSBY「濃い毛もしっかり 除毛クリーム」は、VIOには使用不可とはいえ、塗り広げやすい専用スポンジが付属している点はメリット。ただし、高い除毛効果を求めるなら不向きな除毛クリームです。

除毛力の高さの検証では低評価にとどまり、体毛が濃い人だと除毛しきれない可能性が。とはいえ毛が薄い人であればある程度の除毛効果は見込めるでしょう。実際に使用したモニターからは、「塗布している間の不快感は少なかった」と使い心地についてプラスのコメントが。洗い流したあとも違和感が少なく、使用感のよい除毛クリームを求める人におすすめといえます。

さらに、使用したほとんどのモニターが「香りがほとんどしないため使いやすい」と回答。高い除毛効果を求める人に向かないとはいえ、においに敏感な人は候補になるといえます。

G.OホールディングスのNULL「リムーバークリーム」は、腕・脚・お腹・背中・脇・VIO・肩・指と広範囲に使用できるうえ、大きめのヘラとスポンジが付属している点は強み。ただし、濃い毛をツルツルにしたい人には不向きな除毛クリームです。

除毛力の高さの検証では低評価にとどまり、濃い毛をしっかり除毛したい人には物足りない印象。ヘラつきでムラなく塗りやすいのは魅力ですが、毛が薄めの人向きといえます。一方、使用したモニターからは「不快な感覚がほぼなかった」などの声があがりました。洗い流したあとも不快感を覚えにくいため、使い心地のよい除毛クリームといえます。

においの不快感については、「柑橘系のよい香り」「ツンとした刺激臭を感じた」と賛否両論でした。ややクセがあるにおいなので、人によっては繰り返して使いにくいと感じそうです。毛が薄い人なら選択肢に入る除毛クリームといえます。

鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳「除毛クリーム メンズ用」は、濃い毛をツルツルにしたい人には不向きな商品です。

ヘラやスポンジなど付属品がないうえ、除毛力の高さの検証では低評価にとどまりました。体毛が薄ければある程度の除毛効果に期待できますが、濃い毛だと残る可能性が高いでしょう。一方で、実際に使用したモニターからは「クリームを塗っている間は不快感がほとんどない」と好評。洗い流したあとも不快感を覚えにくく、使い心地のよい除毛クリームといえます。

においの不快感も少ない印象。においは控えめでクセも気にならず、大半のモニターから「不快感が少ない」と好評でした。除毛クリーム特有の刺激臭が抑えられていて日常使いしやすいのは魅力ですが、肝心の除毛効果が物足りない点には注意しましょう。

STORiiYのETIQUETTE「除毛クリーム」は、VIOも含む濃い毛をしっかりと除毛したい人には不向きな除毛クリーム。

VIOに使用できるのはうれしいポイントですが、除毛力の高さの検証では低評価にとどまる結果に。薄い毛であればある程度は除毛できそうですが、濃い体毛の処理には物足りないでしょう。不快感は少なく、モニターからは「不快感が少ない」と好評。流したあとも不快感を覚えにくく、使い心地のよい除毛クリームといえます。

モニターのなかには「ツンとするようなにおいが苦手」という声もありましたが、大半は「においが気になりにくい」とおおむね良好な評価に。不快感の少なさは魅力ですが、高い除毛効果は見込めないため、薄毛の処理向きの除毛クリームです。

SOLIAのAMBiQUE「薬用リムーバルクリーム」は、濃い毛を処理するには物足りない除毛力で、広範囲の薄い毛を除去したい人向きです。

また除毛力の高さの検証では低評価にとどまる結果に。体毛が濃い人は不満を感じる可能性があり、薄い毛の処理に向いています。一方使い心地は良好で、ほとんどのモニターから「洗い流したあとに不快感がほとんどなかった」と好評。塗布している間や、洗い流したあとに違和感を覚えることは少ないでしょう。

さらに、においの不快感の少なさの検証においても高評価を獲得。においに敏感な人にはおすすめできるものの、濃い毛をしっかり除毛したい人は別の除毛クリームを検討してくださいね。