家具や家電の下に敷くことで、地震の揺れによる転倒や滑りを防ぐ耐震マット。テレビ・パソコン・スピーカーなどの小型家電の転倒防止に役立ちます。厚さや粘着力によって耐震性は異なるうえ、素材ごとによる耐熱性もさまざま。「耐震マットは必要?」「電子レンジにも使える?」といった疑問もあり、どれを選べばよいか迷っている人も多いでしょう。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の耐震マット15商品を集め、2個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの耐震マットをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな耐震マットは「地震の際に小型家電をしっかり固定できて、転倒を防げる商品」。徹底検証してわかった耐震マットの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
耐震マットおすすめTOP5
防犯・防災の総合危機管理専門家として活動しており、護身術や防災グッズなど防災・防犯対策や危機管理業務について、企業・自治体・大学向けに実技指導・講演会・セミナー・監修を行うほか、TVや雑誌などメディアにも出演。43歳で硬式空手のチャンピオンとなっており、引退後に危機管理のアドバイス活動を開始。防犯・防災対策を実技と知識両方で広めるべく、活動している。
マイベストでは「地震の際に小型家電が転倒するリスクが低い」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「粘着力が高く剥がれにくい」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を剥がす際の力が40N以上必要なものと定めて以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
耐震マットは、地震が発生した際の小型家電の転倒防止対策として必要なアイテムです。内閣府の「住宅における地震被害軽減に関する指針」では、居住者の取り組み例として、固定器具等による家具等の転倒防止が挙げられています(参照:内閣府)。東京都防災ホームページでも効果があると紹介されているため、対策を検討しましょう(参照:東京都防災ホームページ)。
耐震マットは、家具や家電の底面に貼ることで耐震性を高め、地震の揺れによる転倒やズレを防げる点がメリット。とくにテレビ・PCモニター・プリンターなどの小型家電や、置き時計・観葉植物などの雑貨に効果的でしょう。壁や天井に穴を開ける必要がなく貼りつけるだけなので、賃貸住宅でも気軽に使えます。
しかし、背の高い家具や重量がある家電は完全固定ができない点に注意してください。しっかり固定するためには、転倒防止突っ張り棒やL字金具などとの併用が必要です。フラットな床でなければ密着力が低下するので、カーペットやマットなどの上では使用を控えましょう。
また、電子レンジ・オーブンレンジ・炊飯器などの熱を発する家電は熱によって耐震マットが劣化しやすいため、使用が推奨されていません。熱を発さない家電の場合も、長期間の使用によって粘着力の低下や黄ばみなどの劣化が生じます。耐震マットが劣化すると十分な効果が得られないので、定期的に交換が必要です。
基本的に、袋から取り出して家具や家電の裏に貼るだけで設置が完了します。粘着力があるからといって手に張りつくことはなく、剥がすときにも剥がし残りはありませんでした。あくまでも震災に備えることが最も重要なので、設置のしやすさや剥がしやすさは気にしなくてよいでしょう。
耐震マットを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
地震発生時の家具や家電の倒壊防止のためには、粘着力45N以上・厚さ5mmの耐震マットがおすすめです。阪神・淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震を実際に再現して耐震性を検証した結果、条件を満たしている商品は耐震性が高いことが判明しました。
そもそもN(ニュートン)とは物体を剥がすために必要な力のことです。一般的なガムテープは2.5cm2で7〜10N。耐震マットが4cm2であると考えた場合、ガムテープは4cm2あたり11.2〜16N程度です。粘着力が45N以上あれば、4cm2あたりのガムテープと比べて約2.8倍剥がれにくいといえるでしょう。
耐震マットの素材には、ウレタン・ポリウレタン・ウレタン系エラストマー・スチレン系エラストマーなどが使用されています。一般的にはスチレン系エラストマーがよいとされており、今回検証した1商品も粘着力は50Nを超えました。とはいえ、素材のみで一概に粘着力は判断できないので、45N以上を基準に選ぶとよいでしょう。
また、厚さは大きく分けて3mmと5mmの2種類があります。厚さがあると体積が広い分横方向に伸びると考えられるため、横揺れの地震に対して効果が見込めるでしょう。厚さが3mmかつ粘着力45N未満の商品は、検証で最も倒壊被害が多かった阪神・淡路大震災を再現した際に家具が倒れたので注意が必要です。
日当たりのよい場所で使用したいなら、ウレタン系エラストマー素材の耐震マットを選びましょう。一般的に耐震マットに使われている素材は熱に弱く、高温になると溶けて安定性が低くなる可能性がある点に注意が必要です。
一方、ウレタン系エラストマー素材は耐熱性が高く、100℃程度までは耐えらえるといわれています。素材ごとのおおよその耐熱性は上記の画像のとおりなので、温度の高い場所に置きたい人は、素材にも着目して選んでください。
なお、耐震マットは電子レンジのように熱を発する家電に使用することは推奨されていません。電子レンジは起動時に表面温度が90℃以上に上がるといわれており、耐震マットの耐熱温度を超えることがほとんど。電子レンジなどの熱を発する家電には、ほかの耐震グッズを使用しましょう。
商品によっては洗って再利用できるものもありますが、水洗いすればある程度粘着力は回復するものの新品の状態には戻りません。ホコリや油分が長期間付着すると粘着力の低下が顕著になり、完全に元どおりにすることは難しいので、劣化が進んだ場合は買い替えを推奨します。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
耐震性 | 粘着力 | 幅 | 奥行 | 厚さ | 素材 | 内容量 | 耐荷重 | 水洗い可能 | 粘着力(実測値) | |||||||
1 | Masetley 耐震ジェルマット | ![]() | 5位 | 粘着力の高さで選ぶならコレ!厚さ5mmで耐震性も高い | 40mm | 40mm | 5mm | ウレタン系エラストマー | 12枚 | 100kg(4枚) | 平均67.13N | |||||
1 | サンワサプライ 透明両面粘着ゴム|QL-75CL | ![]() | 地震対策にうってつけ。どれがよいかわからない人におすすめ | 40mm | 40mm | 5mm | スチレン系エラストマー | 4枚 | 70kg(4枚) | 平均53.97N | ||||||
1 | 東季 SOSOYOKI 耐震マットプレミアム | ![]() | 3位 | 耐震性重視の人に。3つの大地震クラスの揺れに耐えた | 40mm | 40mm | 5mm | ウレタン系エラストマー | 20枚 | 300kg以上(4枚) | 平均56.44N | |||||
1 | アイリスオーヤマ アイリスプラザ|転倒防止粘着マット ブルー|ECT-4054 | ![]() | 有名ブランドにこだわる人に。厚みがあり耐震性が高い | 40mm | 40mm | 5mm | スチレン系ポリマー | 4枚 | 60kg(4枚) | 平均60.63N | ||||||
1 | 北川工業 耐震マット タックフィット|TF-40CL-3 | ![]() | 8位 | 気軽に買える低価格ながら、耐震性と粘着力は高かった | 4cm | 4cm | 3mm | スチレン系ポリマー | 4枚入り | 184kg(4枚) | 平均55.78N | |||||
1 | LAND HOME 耐震王 | ![]() | 家具・家電の転倒をしっかり防ぐ。耐震性と粘着力を両立 | 40mm | 40mm | 5mm | ウレタン | 8枚 | 100kg(6枚) | 平均65.77N | ||||||
7 | FORESIA 耐震マット | ![]() | 2位 | 厚さ5mmで震度7クラスの揺れにも耐えた。粘着力も高い | 40mm | 40mm | 5mm | ポリウレタン | 12枚入り | 100kg(4枚) | 平均48.71N | |||||
7 | 大創産業 ダイソー|耐震マット | ![]() | 安くて頼れるダイソーの耐震マット。耐震性もいうことなし | 40mm | 40mm | 5mm | 熱可塑性ポリウレタン、ポリエーテルポリオール | 4枚 | 64kg(4枚) | 平均48.30N | ||||||
9 | T-Trade 耐震マット | ![]() | 4位 | 防災士監修の耐震マット。厚さ5mmで優れた耐震性を発揮 | 40mm | 40mm | 5mm | 不明 | 12枚 | 不明 | 平均44.65N | |||||
10 | 解 耐震マット | ![]() | 楽天の人気商品。人気にたがわぬ高い耐震性を記録した | 40mm | 40mm | 5mm | 不明 | 12枚 | 不明 | 平均43.44N |
厚さ | 5mm |
---|---|
素材 | ウレタン系エラストマー |
粘着力(実測値) | 平均67.13N |
良い
気になる
Masetleyの「耐震ジェルマット」は、粘着力が高いものがほしい人におすすめです。ウレタン系エラストマーを使用した厚さ5mmの耐震マットで、粘着力がトップクラス。耐震マットに取っ手をつけて持ち上げ、剝がれるのに必要な力を測ったところ、平均67.13Nと高い数値を記録しました。剥がれにくく、家具や家電の転倒防止がしっかりできるでしょう。
耐震性も高く、阪神・淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震を再現した検証では、どのクラスでもモニターが転倒しませんでした。日常的な小さな地震はもちろんのこと、大震災がきても家具・家電が転倒するリスクは低いといえます。家具が倒れることによるケガの防止にもつながるでしょう。
内容量 | 12枚 |
---|---|
耐荷重 | 100kg(4枚) |
厚さ | 5mm |
---|---|
素材 | スチレン系エラストマー |
粘着力(実測値) | 平均53.97N |
良い
気になる
サンワサプライの「透明両面粘着ゴム QL-75CL」は、耐震性・粘着力の両方が高評価なので、どれがよいのか迷っている人におすすめ。耐震性の検証では、阪神・淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震のどのクラスでもモニターが転倒しませんでした。大きな揺れがあった際も、家具や家電が倒れるリスクを抑えられます。
粘着力も高く、剥がすのに必要な力は平均53.97Nと優秀な数値を記録。強力な粘着で剥がれるのを防ぎ、揺れやすい家具や家電をしっかり固定できるでしょう。
素材はスチレン系エラストマーで、厚みは5mmと揺れを効率的に逃がせるつくり。耐震性と粘着力の両面で優れたパフォーマンスを発揮し、家具や家電の倒壊防止に役立つでしょう。地震対策を検討している人には、ぜひおすすめしたい1枚です。
内容量 | 4枚 |
---|---|
耐荷重 | 70kg(4枚) |
厚さ | 5mm |
---|---|
素材 | ウレタン系エラストマー |
粘着力(実測値) | 平均56.44N |
良い
気になる
東季の「SOSOYOKI 耐震マットプレミアム」は、耐震性が高いものがほしい人におすすめ。耐震性の検証で阪神・淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震の揺れを再現しても、モニターが倒れませんでした。最も倒壊被害が多かった阪神・淡路大震災の揺れにも耐えたので、耐震性を重視したい人も安心感を持って使えるでしょう。
粘着力も優秀。耐震マットにつけた取っ手を持ち上げると、剝がれるのに平均56.44Nと大きな力を要しました。家具や家電にしっかりと貼りつき、転倒防止に貢献するでしょう。
ウレタン系エラストマーで、5mmと厚みがあります。耐熱性が高い材質で、熱による劣化も防げるのもポイントです。大地震クラスの揺れにも耐えられたうえに、こまめな張り替えをしなくても耐久性が期待できる商品。耐震性重視の人や日当たりのよい部屋で使う人は検討してみましょう。
内容量 | 20枚 |
---|---|
耐荷重 | 300kg以上(4枚) |
厚さ | 5mm |
---|---|
素材 | スチレン系ポリマー |
粘着力(実測値) | 平均60.63N |
良い
気になる
アイリスオーヤマの「転倒防止粘着マット ブルー ECT-4054」は、有名国産ブランドならではの信頼感を重視する人におすすめです。スチレン系ポリマー製の耐震マットで、5mmの厚さがあり、横揺れの吸収が期待できるつくり。実際に耐震性の検証では、阪神・淡路大震災や東日本大震災、能登半島地震を再現しても、モニターが転倒しませんでした。
粘着力も高い評価を得ています。耐震マットにつけた取っ手を持ち上げると、剥がすのに必要な力は平均60.63N。マットの粘着力が高いため、家具とマットがしっかりと密着し、揺れの際にもズレる心配が少ないでしょう。
耐震性と粘着力を兼ね備えており、アイリスオーヤマらしい弱点の少ない1枚。1,000円以下とリーズナブルなので、気軽に地震対策を始めたい人はぜひチェックしてみてください。
内容量 | 4枚 |
---|---|
耐荷重 | 60kg(4枚) |
厚さ | 3mm |
---|---|
素材 | スチレン系ポリマー |
粘着力(実測値) | 平均55.78N |
良い
気になる
北川工業の「耐震マット タックフィット TF-40CL-3」は、粘着力の高い商品を求めている人におすすめ。厚さ3mmのスチレン系ポリマー製の耐震マットで、粘着力の検証で剥がすのに必要だった力は平均55.78Nと高い数値を記録しました。厚みと高い粘着力により、高い耐震性や安定感が期待できます。
実際に阪神・淡路大震災や東日本大震災、能登半島地震の3つの地震の揺れを再現してもモニターは倒れず、耐震性の高さを示しました。大きな揺れがあったときも、家具の転倒リスクが低くケガの防止にも役立ちます。
耐震性と粘着力の両方に優れているため、地震発生時の家具や家電の倒壊防止にぴったり。1,000円以下で手に入るので、気軽に買いたい人もぜひ検討してみてください。
内容量 | 4枚入り |
---|---|
耐荷重 | 184kg(4枚) |
良い
気になる
LAND HOMEの「耐震王」は、耐震性と粘着力を両立させたい人におすすめです。本来存在しない震度8への耐震をパッケージで謳っている点は気になるものの、耐震性と粘着力はどちらも高評価。耐震性の検証では、阪神・淡路大震災をはじめとする3つの大地震を再現しても、モニターが倒れませんでした。
粘着力も申し分なし。耐震マットにつけた取っ手を持ち上げると、剥がすのに必要な力は平均65.77Nとトップクラスの数値を記録しました。マットと家具や家電がしっかりとくっついて、大きな揺れがあったときもズレにくいでしょう。
ウレタン製で5mmの厚みがあり、耐震性と粘着力を高水準であわせ持つ耐震マットです。地震発生時の家具や家電の倒壊防止として有効な商品を探している人は購入を検討してみましょう。
内容量 | 8枚 |
---|---|
耐荷重 | 100kg(6枚) |
良い
気になる
FORESIAの「耐震マット」は、震度7クラスの大地震が心配な人におすすめ。ポリウレタン製で5mmの厚みがあり、阪神・淡路大震災や東日本大震災、能登半島地震といった震度7と大規模な地震を想定した耐震性の検証でも、モニターが倒れませんでした。
粘着力も高く、耐震マットにつけた取っ手を持ち上げて剥がれるまでに平均48.71Nを要しました。上位商品にはわずかにおよばないものの、数回貼り直してもしっかり貼りつくでしょう。はじめて貼りつけるときも直しやすそうです。ただし、粘着力を高く保つため2年程度を目安に張り替えるようにしてください。
耐久性が期待できるうえ、大地震にも耐えうる高い耐震性能と強力な粘着力を持つ1枚。購入して損はないでしょう。
内容量 | 12枚入り |
---|---|
耐荷重 | 100kg(4枚) |
良い
気になる
大創産業の「ダイソー 耐震マット」は、地震対策を手軽に始めたい人におすすめです。ダイソーで手軽に購入でき、低予算でそろえられるのが魅力。肝心の耐震性も高く、阪神・淡路大震災や東日本大震災、能登半島地震を再現したところ、いずれもモニターが転倒しませんでした。安価ながら、家具・家電の転倒防止に役立つでしょう。
上位商品にはおよばないものの、粘着力も高評価。耐震マットに取っ手をつけて持ち上げると、剝がれるのに平均48.30Nの力を要しました。取りつけた家具・家電がズレる心配は少ないでしょう。
素材は熱可塑性ポリウレタンとポリエーテルポリオールで、厚さも5mmとしっかりあり、横揺れを吸収できます。あまりコストをかけたくない人や貼る予定の家具・家電が多い人は候補に入れましょう。
内容量 | 4枚 |
---|---|
耐荷重 | 64kg(4枚) |
厚さ | 5mm |
---|---|
素材 | 不明 |
粘着力(実測値) | 平均44.65N |
良い
気になる
T-Tradeの「耐震マット」は、厚み5mmの防災士監修の耐震マット。肝心の耐震性も優れており、阪神・淡路大震災や東日本大震災、能登半島地震レベルの揺れでも、モニターが倒れませんでした。
粘着力も高めで、耐震マットが剝がれるのに必要な力は平均44.65Nを記録。基準となった45Nはわずかに下回り、粘着力は上位商品におよばないものの、家具・家電を固定できるでしょう。
高い耐震性を発揮し、大きな揺れがあっても家具や家電の転倒防止が期待できます。防災士監修というポイントに惹かれる人は検討してみましょう。
内容量 | 12枚 |
---|---|
耐荷重 | 不明 |
厚さ | 5mm |
---|---|
素材 | 不明 |
粘着力(実測値) | 平均43.44N |
良い
気になる
解の「耐震マット」は、家具・家電の形に合わせて四角形以外の商品を探している人におすすめです。楽天の人気商品で、四角形以外にも、円形・極厚といったタイプを展開。設置場所や使いたい家具・家電に合わせて購入できます。耐震性が優秀で、阪神・淡路大震災をはじめ、過去にあった3つの大地震を再現したところ、いずれの揺れでもモニターが倒れませんでした。
検証では剥がすのに平均43.44Nの力を要し、粘着力も高め。60Nを超える粘着力を持つ上位商品には劣るものの、しっかりと家具に貼りつき、ズレや剥がれの心配は少ないでしょう。
5mmと十分な厚みもあり、地震対策に役立つ耐震マット。家具・家電の形に合わせて四角形以外の商品を探している人は択肢に入れてみてください。
内容量 | 12枚 |
---|---|
耐荷重 | 不明 |
厚さ | 3mm |
---|---|
素材 | ウレタン系エラストマー |
粘着力(実測値) | 平均40.97N |
良い
気になる
セイワ・プロの「地震対策GEL7」は、地震対策を手軽にしたい人におすすめです。キャンドゥで100円で購入できるので、気軽に試せるのが魅力。耐震性も高く、阪神・淡路大震災や東日本大震災、能登半島地震の揺れを再現しても、モニターが倒れないほどの性能を発揮しました。
粘着力も悪くなく、検証では剝がれるのに平均40.97Nの力を要しました。耐荷重は1枚あたり約25kgなので、4枚以上貼れば冷蔵庫やタンスなどの重めの家具・家電にも使用できます。
素材はウレタン系エラストマーで、熱による劣化が少ないのも魅力です。厚みは3mmと比較したなかでは薄いものの、肝心の耐震性は申し分なし。コストを抑えつつ地震に備えたいなら検討してみましょう。
内容量 | 4枚 |
---|---|
耐荷重 | 100kg(4枚) |
厚さ | 5mm |
---|---|
素材 | ポリウレタン |
粘着力(実測値) | 平均32.46N |
良い
気になる
パルの「3COINS 転倒防止マット/SOBANI 2424-F01-000000」は、3COINSでよく買い物をする人におすすめです。3COINSでいつでも手軽に購入できる一方で、耐震性も高評価。阪神・淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震クラスの地震が起きても、小型家電の転倒防止が期待できるレベルです。
剥がすのに必要だった力は平均32.46Nで、粘着力も不満はない水準。しかし高いとはいえず、未曾有の大地震が起きた場合は家具・家電が倒れる可能性があります。
内容量 | 8枚 |
---|---|
耐荷重 | 不明 |
厚さ | 3mm |
---|---|
素材 | ポリウレタン |
粘着力(実測値) | 平均42.67N |
良い
気になる
セイワ・プロの「防震粘着マット 44-209」は、薄型の耐震マットを探している人に向いています。ポリウレタン製で厚さ3mmと薄いのが特徴で、インテリアの目立ちにくさを追求したいならありでしょう。
耐震性の検証では、東日本大震災と能登半島地震クラスの揺れには耐えられる実力を示しました。しかし、阪神・淡路大震災レベルの大型地震になると、モニターは倒れてしまったため、直下型の地震では転倒のリスクが高いといえるでしょう。
粘着力の検証では平均42.67Nと薄型ながら良好な数値。上位商品には劣るものの、マットと家具をしっかりと密着させ、ズレを防ぎます。とはいえ大きな揺れには耐えられない可能性があるので、耐震性より見え方を重視する人向きでしょう。
内容量 | 4枚 |
---|---|
耐荷重 | 36kg(4枚) |
厚さ | 3mm |
---|---|
素材 | ポリウレタン系エラストマー |
粘着力(実測値) | 平均42.53N |
良い
気になる
セリアの「耐震粘着ジェル」は、セリアで手に入れたい人向き。身近なセリアにて手頃な価格で購入できるポリウレタン系エラストマー製の耐震マットです。
耐震性の検証では、東日本大震災や能登半島地震クラスの揺れだとモニターが倒れませんでした。しかし厚さ3mmと比較したなかでは薄型だからか、耐震性が高いとはいえず、検証では、阪神・淡路大震災レベルの揺れではモニターは倒れたため、直下型の大きな地震では小家電が倒れる可能性があります。
剥がすのに必要な力は平均42.53Nで、粘着力は高め。とはいえ耐震性は万全ではないので、セリアで購入できるなら、家具・家電をある程度固定できるものでよいという人なら検討してください。
内容量 | 4枚 |
---|---|
耐荷重 | 36kg |
良い
気になる
Next upの「iHouse all 耐震ジェル 極」は、ウレタン製で5mmの厚みがある、Amazonのベストセラー商品です。
耐震性の検証では、東日本大震災や能登半島地震レベルの地震であればモニターが倒れませんでした。一方で阪神・淡路大震災クラスの揺れではモニターが転倒したので、大きな揺れには耐えられない恐れがあります。
粘着力は高くはなく、剥がすのに必要な力は平均36.62N。ガムテープよりは強力であるものの、上位商品ほどの高い粘着力は期待できず、耐震性も高くありません。日常的な小さな地震対策なら候補になりますが、大きな揺れにも備えたいならほかも一緒に検討するのが無難です。
内容量 | 4枚 |
---|---|
耐荷重 | 100kg(4枚) |
マイベストではベストな耐震マットを「地震の際に小型家電をしっかり固定できて、転倒を防げる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の耐震マット15商品を集め、以下の2個のポイントで徹底検証しました。
検証①:耐震性
検証②:粘着力
今回検証した商品
マイベストでは「地震の際に小型家電が転倒するリスクが低い」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「粘着力が高く剥がれにくい」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を剥がす際の力が40N以上必要なものと定めて以下の方法で検証を行いました。
1. 新品の耐震マットを3つ用意する
2. 耐震マットに取っ手をつける
3. 取手をフォースゲージで持ち上げて耐震マットが剥がれるのに必要な力を計測する
4.3回の平均を算出して評価する
50N以上を最高スコアとし、粘着力が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
耐震マットを剥がすときは、真上に引っ張るのではなく、左右に少しずつ揺らしながら剥がしてください。または、ヘラや薄いプラスチックカードに水で薄めた中性洗剤を塗り込み、耐震マットの下に差し込んで剥がす方法もあります。ゆっくりひねりながら少しずつ差し込むと剥がれやすいでしょう。
耐震マットを剥がしたあとは、アルコールや中性洗剤を含ませた布で拭いてベタつきを除去します。ベタつきが残る頑固な跡には、市販のシール剥がしスプレーを使用するのも有効です。
メーカーによりますが、耐震マットを交換するタイミングは2年程度を目安にしましょう。長期間使用すると粘着力が低下し、固定力が落ちるため、定期的に交換する必要があります。
剥がれやすくなったり動かしたときにズレたりする場合は、粘着力が低下しているサインです。黄ばみや硬化が見られる・ホコリの付着が多いなどの変化がある場合も、交換を検討してください。
使用期限が長いものでも、日々の汚れで粘着力が落ちる可能性があります。定期的に交換することで、有事の際の転倒防止につながるでしょう。
しっかり地震に備えたいなら、ほかの耐震グッズを併用することがおすすめです。以下のコンテンツでは、家具の扉や引き出しの中身が飛び出すことを防ぐ耐震ラッチや、天井や壁に家具を固定できる転倒防止突っ張り棒を紹介しています。ぜひあわせてチェックしてくださいね。
耐震マットとあわせて、そのほかの防災グッズもチェックしておきましょう。以下のコンテンツでは、万が一の際に食事に困らないよう、おすすめの非常食や保存水を紹介しています。また、避難時に役立つ防災セットや簡易トイレのおすすめも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
1位: Masetley |耐震ジェルマット
1位: サンワサプライ|透明両面粘着ゴム|QL-75CL
1位: 東季|SOSOYOKI 耐震マットプレミアム
1位: アイリスオーヤマ|アイリスプラザ|転倒防止粘着マット ブルー|ECT-4054
1位: 北川工業|耐震マット タックフィット|TF-40CL-3
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他