夏の必須アイテム、クーラーボックス。ソフトタイプのクーラーバッグ・保冷バッグやハードタイプのクーラーボックスなどがあります。また、コールマン・ロゴスなどのキャンプブランドだけでなく、シマノ・ダイワといった釣りブランドも多くの商品を販売していて、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋上位商品と口コミで人気のクーラーボックスのおすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します。
果たしてどの商品がmybestが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?クーラーボックスの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。
釣り歴は15年以上。投げ釣りやフカセなどの堤防からできる釣りをはじめ、ルアーフィッシングや船でのエサ釣りなどの幅広い釣りを経験してきた。釣りジャンルのYouTube出演や雑誌取材を多数経験後、自身も釣りに関するコンテンツのライターとして活動中。メインのカワハギ釣りでは、トーナメント大会に出場し決勝ステージ進出の経験もある。現在はmybestにて釣りジャンルのコンテンツ制作に注力し、ユーザーファーストを重視して正確で分かりやすい企画制作に日々努めている。
キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
コンテンツ全体の内容を刷新しました。
目次
クーラーボックスを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
クーラーボックスは、クーラーバッグとハードクーラーボックスの2タイプに分けられます。クーラーバッグはソフトクーラー・保冷バッグとも呼ばれており、本体の柔らかさが特徴です。保冷力は6時間程度しか持たないものの、軽くて持ち運びやすいところが魅力。そこまで長時間の保冷力が必要ない、ピクニックやデイキャンプにおすすめですよ。
ハードクーラーボックスは、ハードクーラーとも呼ばれており、箱型の形状が特徴です。本体が若干重いものの、保冷力は最強。とにかく保冷力が大切な夏場のキャンプで重宝するでしょう。それぞれの詳しい選び方は以下のコンテンツを参考にしてくださいね。
今回紹介するのはどれもクーラーボックスの中に保冷剤を入れて保冷をする商品です。クーラーボックスを買うときは保冷剤も一緒に購入するのがおすすめですよ。保冷剤の選び方は以下のコンテンツを参考にしてください。
車中泊用のクーラーボックスを探している人には、充電式クーラーボックスともいわれているポータブル冷蔵庫がおすすめ。車から給電して冷蔵・冷凍ができますよ。ポータブル冷蔵庫の選び方・ポータブル冷蔵庫を使うときに必要なポータブル電源の選び方は以下のコンテンツを参考にしてくださいね。
夏になる前にとりあえず何か保冷できるものを買っておきたい、という人にはクーラーバッグがおすすめ。クーラーバッグは気軽に使えて保冷力も十分にあるところが魅力です。また、値段がクーラーボックスのなかでも控えめなので、気軽に買ってみてもよいでしょう。
クーラーバッグの保冷力は真夏でも生鮮食品を6時間保冷できる程度。お昼を公園で食べるようなピクニックには十分な保冷力といえます。また、コンパクトに折りたためるところもメリット。使わないときにしまいやすい点もうれしいポイントです。
クーラーバッグはデイキャンプやピクニック以外にも、野外フェスや出先での買い物でも重宝しますよ。具体的な用途は決まっていないけど、何か保冷できるものを探しているなら、一旦クーラーバッグを購入しておけばよいでしょう。
最近、コールマン・ロゴス・イエティなどのアウトドアメーカー以外にも、コストコやadidasなどさまざまなメーカーからクーラーバッグが販売されています。日常使いしやすいデザインやスポーティーなデザインがほしい人は、これらのクーラーバッグを選ぶのもひとつの手でしょう。
キャンプ用のクーラーボックスがほしい人は、ハードクーラーボックスを選んでください。ハードクーラーボックスの魅力はとにかく保冷力が高いところ。夏場のキャンプに持って行っても、夜ご飯の時間まで庫内の食料を新鮮に保てます。高性能のクーラーボックスと保冷剤を合わせれば、4日間保冷できると謳うメーカーもありますよ。
また、ハードクーラーボックスは洗いやすいところもメリット。肉のドリップがこぼれても、汚れが染み込みません。水で直接汚れを洗い落とせるうえ乾くのも早いので、庫内を清潔に保てるでしょう。
ハードクーラーはキャンプのほかにも、砂で汚れやすい部活用バッグや、氷水をたくさん入れて飲み物を冷やすイベント用ボックスとしても活躍しますよ。
ハードクーラーボックスで気になるのはやはり保冷力ですよね。断熱材によって保冷力に違いがあるのか、どのハードクーラーボックスが保冷力最強なのか。
今回検証した商品のなかには、断熱材に真空断熱パネルを採用した商品もありました。真空断熱パネルを使った商品は、発泡スチロールを使った商品に比べて非常に保冷力が高い傾向があります。詳しい検証結果は下記のコンテンツに記載しているので確認してくださいね。
クーラーボックスのサイズは人数に応じて選べばOK。人数分のものがぴったり入って、できるだけ持ち運びやすいものを選んでくださいね。
必要以上に大きなものを選んでしまうと、持ち運びが大変になる上に保冷力が低くなることも。冷えた食料や飲料が詰まっているほうが保冷力は高くなり、中のものを新鮮に保てます。クーラーボックスの力を100%引き出すために、ちょうどよい大きさのものを選びましょう。
3人で使う人には25L程度、4人で使う人には35L程度の大きさがちょうどよいでしょう。人数分の飲み物と食べ物に加え、必要な分の保冷剤を入れられます。
さらに大型のものがほしいなら、45L以上のクーラーボックスがおすすめ。5人以上でキャンプをする人やバーベキューの際にドリンクを入れたい人は、大きなものも選択肢に入れるとよいでしょう。
バーベキューで使う人は缶ビールなどの350ml缶がどれくらい入るか気になりますよね?45Lのクーラーボックスには、350mlが100本ほど入れられます。大人数のバーベキューでも、飲み物が足りなくなることは少ないでしょう。また、車の荷室のサイズに入るようなクーラーボックスを選ぶことも大切なポイント。自分の車に入る大きさのものを選びましょう。
大きなクーラーボックスを選ぶときに気をつけたいのが重さ。特にハードクーラーボックスは本体が7kgを超えるものもあり、中に飲み物を入れると10kgを超えてしまいます。持ち運びが不安な人はキャリーカートを準備しましょう。キャリーカートの選び方は以下のコンテンツを参考にしてくださいね。
コンパクトで気軽に使えるものを探している人には、ソロ用クーラーボックスがおすすめ。容量は15L程度かそれ以下のものが多く、ピクニックであれば1人分の飲み物と食べ物・必要な分の保冷剤が入ります。
また、小さなクーラーボックスはキャンプのときにサブクーラーボックスとしても活躍。メインの保冷力が高いクーラーボックスには肉や魚などの腐りやすいものを入れ、サブにはパッと取り出したいビールなどの飲み物を入れるのがおすすめですよ。
また、ソロ用のクーラーボックスはアウトドア以外にも、運動会・子どもの部活・フェス・買い物でも活躍します。安価なものも多いので、1家に1つ購入していてもよいでしょう。
クーラーボックスの保冷力を高めるには、開閉回数を減らすことが重要です。メインのクーラーボックスとバブのクーラーボックスを分けることで、生鮮食品が入ったクーラーボックスの開閉回数を減らせるところもサブクーラーボックスを使うメリットといえます。
釣り用クーラーボックスの魅力は、釣りがしやすい機能が搭載されているところ。ロッドホルダーや小窓がついているものが多く、釣りをするためにクーラーボックスを買いたいなら、釣り用クーラーボックス一択といってもよいでしょう。
釣り用クーラーボックスは持ち運びやすいところもメリットの1つ。車から釣り場が遠いときでも、クーラーボックスを釣具とともに簡単に持ち運べるでしょう。また、小窓がついているものが多く、釣った魚を手軽にクーラーボックスの中に入れられますよ。
さらに、釣り用クーラーボックスは座れるものが多く、堤防釣りにチェアを持っていく必要がなくなります。長期戦になっても釣果が上げやすいでしょう。しかし、座り心地にこだわった商品ではないので、快適に釣りを楽しみたい人はアウトドアチェアの購入も検討してくださいね。
唯一のデメリットは、値段が高価なところは気になるポイント。高評価なものは人気メーカーのシマノ・ダイワのものが多く、3万円ほどするものが多い印象です。釣りを全力で楽しみたいなら、ある程度の出費は覚悟しましょう。
釣り用のクーラーボックスは高価なものが多いものの、釣り人には必須のアイテムといえます。買って後悔をすることはないので、ぜひ購入を検討してくださいね。
たくさんのブランドがさまざまな種類・大きさのクーラーボックスを販売しています。気になるブランドがある人は、好きなブランドのものを購入するのもひとつの手。今回はクーラーボックスの大手ブランドを紹介します。
アウトドアブランドのなかで人気なのは、コールマン・ロゴスの2ブランド。コールマンはさまざまな形状・サイズのクーラーボックスを販売していて、どの商品も高性能な印象です。ロゴスは流行を取り入れた形状が魅力。コンパクトに収納できたり、ペットボトルが入れやすかったりと、かゆいところに手が届く商品がラインナップしていますよ。
釣りブランドのなかで圧倒的な人気をほこるのが、シマノ・ダイワの2ブランド。どちらも釣り人のことを考え抜いたデザイン・性能で、釣り用クーラーボックス界隈では覇権を握っているといっても過言ではありません。どの釣り人に聞いても迷ったらこれといわれるブランドですよ。
最近はアウトドアブランドだけでなく、ニトリ・アイリスオーヤマなどの家具メーカーやコメリ・カインズなどのホームセンターからもたくさんの商品が販売されています。また、3coins・100均などの低価格な商品も人気ですよ。
容量 | 30L |
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重量(実測値) | 0.8kg |
折りたたみ可能 | |
持ち手のタイプ | 片手持ち手型、肩掛けスリング型 |
保冷剤用ポケット付き | |
6時間使用した際の平均温度 | 6.7℃ |
良い
気になる
Heshare「クーラーボックス」は、キャンプ・BBQなど夏場のアウトドアシーンで使いたいすべての人におすすめです。肝心の保冷力はもちろん、持ち運びやすさや収納力といった使い勝手も申し分ありません。
特筆すべきは保冷力の高さ。保冷剤を入れて28℃の部屋に6時間放置した際の平均温度は6.7℃とトップクラスに低く、食品の雑菌が繁殖しにくい温度をキープしました。生鮮食品が傷みにくいので、車に積んで買い物用に使いたい人にもよいでしょう。
コンパクトに折りたたみやすいのも魅力。収納時のサイズは幅37×奥行30×厚さ8cmと小さくなるので、使用後もかさばりにくく便利です。キャリーカートにも積み込みやすいでしょう。
使用時の持ち運びやすさも優秀で、本体には片手用の持ち手と肩掛けスリングがついています。肩掛けをすると両手が空くので、アウトドアシーンで重宝するでしょう。そのうえ本体重量は0.8kgと軽く、持ち運びは負担になりにくいといえます。
両サイドと前面に合計3つのサイドポケットがあり、収納力も優秀。サイドポケットに調味料やカトラリーなどを分けて収納できますよ。ただし、本体の小窓や内部の仕切り板がないため取り出しやすさはいまひとつ。食品を取り出すときに大きなフタを開ける必要があります。
とはいえそれ以外に欠点はなく、保冷力・持ち運びやすさ・サイドポケットの収納力を兼ね備えたベストバイ。クーラーボックス選びに迷ったら最初に検討してみましょう。
主な断熱材の素材 | エチレン酢酸ビニル(EVA) |
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本体素材 | オックスフォード |
小窓付き | |
サイドポケット付き | |
サイドポケットの横幅(実測値) | 35.5cm |
サイドポケットの縦幅(実測値) | 22cm |
サイドポケットに厚みあり | |
仕切り板付き |
容量 | 37L |
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重量(実測値) | 1.1kg |
折りたたみ可能 | |
持ち手のタイプ | 肩掛けスリング型、片手持ち手型 |
保冷剤用ポケット付き | |
6時間使用した際の平均温度 | 9.9℃ |
良い
気になる
ChillCampingの「クーラーボックス」は、家族でデイキャンプに行きたい人にぴったりのクーラーバッグ。クーラーバッグを買うときに気になる保冷力と持ち運びやすさの検証では軒並み高評価を獲得したうえに、仕切り板つきと痒いところに手が届く商品です。
クーラーバッグの中に保冷剤を入れて、28℃の部屋に6時間放置した際の平均温度は9.9℃と非常に低く、保冷力は高め。生鮮食品も傷ませることなく保冷できるといえます。保冷剤用ポケットがあったので、冷気のまわりが速かったことも保冷力が高かった要因の1つでしょう。
重量は1.1kgと若干重いものの、肩掛けスリングがついており持ち運びやすかった印象です。両手が空くので、チェアやテーブルなどのキャンプギアも持てるでしょう。また、折りたたんだときのサイズもコンパクトで、キャリーカートに載せてもスペースを取りません。
仕切り板が1枚あるので、食品と飲み物を分けて収納しやすかったところはメリット。しかし、小窓はなかったため、冷気を閉じ込めながら食品を取り出すのは難しかった印象です。サイドポケットは大きめで、調味料やカトラリーを収納しやすいといえます。
生鮮食品を持ち運べるほど保冷力が高いうえに、コンパクトに収納可能。肩掛けスリングもついているので使用時にも運びやすいといえます。仕切り板や大きなポケットまで備え、使いやすさにも死角なし。家族でデイキャンプに行く人におすすめの商品です。
主な断熱材の素材 | ポリウレタン(PU) |
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本体素材 | ポリエステル |
小窓付き | |
サイドポケット付き | |
サイドポケットの横幅(実測値) | 33cm |
サイドポケットの縦幅(実測値) | 6cm |
サイドポケットに厚みあり | |
仕切り板付き |
容量 | 33L |
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重量(実測値) | 2.4kg |
折りたたみ可能 | |
持ち手のタイプ | 肩掛けスリング型、片手持ち手型 |
保冷剤用ポケット付き | |
6時間使用した際の平均温度 | 6.9℃ |
良い
気になる
丸栄の「RATEL WORKS AURORA SOFT COOLER」は、暑いところでキャンプをする人におすすめのクーラーバッグ。圧倒的な保冷力で生鮮食品の細菌の繁殖を抑えられるでしょう。
クーラーバッグの中に保冷剤を入れて、28℃の部屋に6時間放置した際の平均温度は6.9℃と非常に低く、保冷力が高いので生鮮食品も冷やしたまま持ち運べるでしょう。保冷剤用ポケットがあったので、冷気がまわるのが速く温度が下がりやすかった印象。また、断熱性が高く冷気が逃げにくかったところも、保冷力が高かった要因の1つでしょう。
肩掛けスリングが付いており、両手を空けて移動できる点はメリット。しかし、重量は2.4kgと比較的重めなところは気になりました。しかし、折りたたむとコンパクトなサイズで、キャリーカートに載せてもスペースを取らないでしょう。
仕切り板がないため、食品を取り出すのは面倒な印象。また、小窓がないので食材を取り出す際に冷気が逃げやすいところも懸念です。一方、サイドポケットは大きいうえに厚みもあるので、調味料やカトラリーも収納しやすいでしょう。
生鮮食品も保冷できるほどの保冷力があるうえに、折りたためて車の中に積んでいても幅を取らない印象。車に置いておき、買い物のときに使いたい人にもおすすめの商品です。
主な断熱材の素材 | ポリウレタン(PU) |
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本体素材 | ナイロン、PEVA、ポリエステル |
小窓付き | |
サイドポケット付き | |
サイドポケットの横幅(実測値) | 19cm |
サイドポケットの縦幅(実測値) | 16cm |
サイドポケットに厚みあり | |
仕切り板付き |
容量 | 15L |
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重量(実測値) | 0.2kg |
折りたたみ可能 | |
持ち手のタイプ | 肩掛けスリング型 |
保冷剤用ポケット付き | |
6時間使用した際の平均温度 | 8.6℃ |
良い
気になる
CAPTAIN STAGの「 デリス シルバーソフトクーラーバッグ」は、小さめのクーラーバッグを探している人におすすめです。収納時の大きさは28×20×8cmと非常にコンパクトで、肩掛けスリングがついています。重量も0.2kgと軽いので、肩に掛けて持ち運んでも負担を感じにくいでしょう。
CAPTAIN STAGのデリス シルバーソフトクーラーバッグ 15L M-1851は、小さくてもしっかり保冷してくれる優れものです。持ち運びやすさや収納のしやすさも兼ね備えているので、幅広いアウトドアシーンで活躍してくれるでしょう。
主な断熱材の素材 | ポリエチレンフォーム |
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本体素材 | アルミ蒸着シート、EVA(ホワイト) |
小窓付き | |
サイドポケット付き | |
サイドポケットの横幅(実測値) | 25cm |
サイドポケットの縦幅(実測値) | 12cm |
サイドポケットに厚みあり | |
仕切り板付き |
キャプテンスタッグ デリス シルバーソフトクーラーバッグ 15L M-1851をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
容量 | 10L |
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重量(実測値) | 0.7kg |
折りたたみ可能 | |
持ち手のタイプ | 肩掛けスリング型、片手持ち手型 |
保冷剤用ポケット付き | |
6時間使用した際の平均温度 | 6.1℃ |
良い
気になる
DOD(ディーオーディー)の「ソフトくらこ」は、バイクに乗ってキャンプやレジャーに行きたい人におすすめ。薄型で、バイクに載せても走行の邪魔になりにくいつくりです。本体重量は1kg未満なので、持ち運びやすさも申し分ありません。
主な断熱材の素材 | ポリエチレン(PE) |
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本体素材 | ポリエステル(ラミネートPVC) 、PEVA |
小窓付き | |
サイドポケット付き | |
サイドポケットの横幅(実測値) | |
サイドポケットの縦幅(実測値) | |
サイドポケットに厚みあり | |
仕切り板付き |
DOD ソフトくらこ CL1-720-TNの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
容量 | 25L |
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重量(実測値) | 1.2kg |
折りたたみ可能 | |
持ち手のタイプ | 肩掛けスリング型、片手持ち手型 |
保冷剤用ポケット付き | |
6時間使用した際の平均温度 | 8.9℃ |
良い
気になる
Colemanの「アルティメイトクーラーⅡ」は、デュオキャンプを考えている人におすすめです。収納時の大きさは42×40×18cmと大きめで、2人分の食料を入れられます。使用していないときはコンパクトに折りたためるのもうれしいポイントです。
主な断熱材の素材 | 不明 |
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本体素材 | TPE加工ポリエステル、ポリエチレンPETアルミニウム、PEVA |
小窓付き | |
サイドポケット付き | |
サイドポケットの横幅(実測値) | 18cm |
サイドポケットの縦幅(実測値) | 12cm |
サイドポケットに厚みあり | |
仕切り板付き |
コールマン アルティメイトクーラーⅡの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
保冷日数 | 3日間 |
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容量 | 26L |
断熱材の種類 | 発泡ウレタン |
キャスター付き | |
12時間放置した際の平均温度 | 14.94℃ |
本体重量(実測値) | 3.63kg |
良い
気になる
本体素材 | ポリエチレン、ポリプロピレン |
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水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
ショルダーストラップ付き | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち |
両開き | |
天板にフチあり |
Coleman エクストリームホイールクーラーの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
保冷日数 | 3日間 |
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容量 | 18.9L |
断熱材の種類 | ポリウレタン(ウレタンフォーム) |
キャスター付き | |
12時間放置した際の平均温度 | 14.11℃ |
本体重量(実測値) | 7.4kg |
良い
気になる
本体素材 | リニアポリエチレン、ポリウレタン、ポリプロピレン、ラバー |
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水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
ショルダーストラップ付き | |
椅子として使用可能 | 不明 |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち |
両開き | |
天板にフチあり |
FIELDOOR ノーザンクーラーボックスの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
保冷日数 | 不明 |
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容量 | 18.9L |
断熱材の種類 | ポリウレタン |
キャスター付き | |
12時間放置した際の平均温度 | 13.71℃ |
本体重量(実測値) | 7.48kg |
良い
気になる
本体素材 | ポリエチレン |
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水抜き栓あり | |
ボトルオープナー(栓抜き)あり | |
ドリンクホルダーあり | |
ショルダーストラップ付き | |
椅子として使用可能 | |
仕切り板付き | |
持ち手の種類 | 片手持ち |
両開き | |
天板にフチあり |
VASTLAND タフクーラーボックス ラッチタイプの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
容量 | 9L |
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ショルダーストラップ付き | |
12時間放置した際の平均温度 | 21.03℃ |
本体重量(実測値) | 1.5kg |
良い
気になる
サンカの「クーラーボックス」は、春・秋のソロキャンプにおすすめです。本体のサイズは幅32.4×奥行23.4×高さ28.3cmと若干大きいものの、ショルダーストラップがついているところが魅力。重さも1.5kgと軽く、大人はもちろん子どもでも簡単に持ち運びしやすいので、部活用にもぴったりでしょう。
クーラーボックスの中に保冷剤を入れて、28℃の部屋に12時間放置した際の平均温度は21.03℃。春・秋であれば、生鮮食品や飲み物を冷やすには十分な保冷力があるといえます。
天板にはフチがついているので、多少の衝撃が加わっても、天板の上のものが落ちる心配が少ないでしょう。テーブルとしても使いやすいところも魅力です。
500mLのペットボトルを収納しやすく、部活やアウトドアシーンの水分補給にも便利。3,000円以下と手頃な価格で購入できるため、この機会に検討してはいかがでしょうか。
断熱材の種類 | ポリスチレン(発泡スチロール) |
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椅子として使用可能 | |
天板にフチあり |
容量 | 14L |
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ショルダーストラップ付き | |
12時間放置した際の平均温度 | 21.7℃ |
本体重量(実測値) | 1.49kg |
良い
気になる
キャプテンスタッグの「シャルマン クーラーボックス」は、14Lのクーラーボックスで手軽に飲み物を持ち歩きたい人に向いています。本体のサイズは幅32.1×奥行25.7×高さ27.4cmで、ショルダーストラップが付属。コンパクトサイズとはいえないものの、1.49kgと軽量で肩に掛けても負担を感じにくいでしょう。
クーラーボックスに保冷剤を入れて28℃の部屋に12時間放置した際の平均温度は21.7℃と、検証した商品のなかでも比較的高め。生鮮食品をしっかり冷やすだけの保冷力は期待できませんが、飲み物の保冷用としてなら問題ないでしょう。
天板にはフチがあるため物を置いても転がりにくく、机としての使いやすさは高評価に。横からの衝撃にも比較的強いといえます。
キャンプやBBQなどの生鮮食品の保冷用には向かないものの、飲み物の持ち運びには使い勝手のよい商品です。保冷力にこだわらないなら、候補にいれてくださいね。
断熱材の種類 | ポリスチレン(発泡スチロール) |
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椅子として使用可能 | |
天板にフチあり |
容量 | 15.1L |
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ショルダーストラップ付き | |
12時間放置した際の平均温度 | 16.82℃ |
本体重量(実測値) | 2.98kg |
良い
気になる
STANLEYの「クーラーボックス」は、車でキャンプに行く人にはおすすめの商品です。保冷力が高く、実際に保冷剤を入れたクーラーボックスを28℃の部屋に12時間放置した平均温度は16.82℃と、非常に低温を記録。夏でも生鮮食品を持ち運べるほどの保冷力を発揮しました。
サイズは幅39.8×奥行29.1×高さ28.5cmと比較したなかでも大きめで、500mLペットボトルも立てて収納可能。また、天板にはフチがあるため机としても使いやすく、飲み物や食べ物を上に置いても転がり落ちる心配は少ないでしょう。また、天板の上にゴムバンドがついているので、クーラーボックスの上に物を固定して持ち運ぶこともできますよ。
一方で、持ち運びやすさは低評価に。ショルダーストラップがなく手で持つ必要があるうえ、本体が2.98kgと重い点も気になりました。徒歩での持ち歩きにはあまり向きません。
断熱材の種類 | 不明 |
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椅子として使用可能 | |
天板にフチあり |
容量 | 30L |
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断熱材の種類 | 真空断熱パネル、発泡ウレタン |
ワンタッチで開閉可能 | |
両開き |
良い
気になる
シマノの「フィクセル ウルトラ プレミアム 30L」は、ハイクオリティなクーラーボックスがほしい人にぴったり。高い保冷力と申し分のない機能性を兼ね備えています。
保冷力検証での氷の残存率は73.9%と、今回検証した商品のなかでは最も高い結果でした。6面に極厚の真空断熱パネルを搭載しており、真夏日でも心配なく内容物を冷やせるでしょう。
持ち手は片手持ちができるうえ細身で握りやすく、さらさらとした滑り止め加工が施されており快適。着脱可能なショルダーストラップが付属するので、肩に担いで持ち運べます。
フタは向きを気にせず開けられる両開きタイプです。上部の取っ手を掴んで持ち上げれば簡単にロック解除をして開けられました。閉じ込め防止機能がついているので、フタは閉じるだけではロックせず、押すと閉まる仕様です。座れるので堤防の上で椅子の代わりになるうえ、底面には滑り止めがついています。
水抜き栓はつまみを90度回すだけで簡単に開閉できる構造です。内部には、排水口の周りに傾斜がついておりスピーディな排水が可能。内部素材には抗菌剤が練り込んであり、菌の増殖を抑えると謳っています。ハイクオリティなクーラーボックスがほしい人に間違いなくおすすめできる商品です。
幅(内寸) | 44.0cm |
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奥行(内寸) | 25.0cm |
高さ(内寸) | 26.0cm |
本体素材 | 不明 |
魚の投入口付き | |
スケール(定規)付き | |
水抜き栓付き | |
消臭機能 | |
抗菌機能 | |
椅子として使用可能 | |
持ち手の種類 | 片手持ち・両手持ち |
車輪付き | |
底面の滑り止め付き | |
トレー付き | |
ショルダーストラップ | 付属 |
シマノ フィクセル ウルトラ プレミアム 30Lをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
容量 | 22L |
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断熱材の種類 | 真空断熱パネル、発泡ウレタン |
ワンタッチで開閉可能 | |
両開き |
良い
気になる
シマノの「フィクセル・ウルトラプレミアム 220」は、保冷力だけでなく、機能性でも妥協したくない人にぴったり。保冷力検証での氷の残存率は69.1%でした。高い保冷力を持っており、6面にある極厚真空断熱パネルの効果により、30℃を超すような真夏日の条件下でも、高い保冷力を期待できます。
持ち手は片手で持てるうえ、滑り止め加工が施されています。付属するショルダーストラップをつければ、担いで持ち運べるでしょう。
フタは両開きタイプで、取っ手を掴んで上げれば簡単にロックを解除し開けられます。閉める際も、フタを閉じるだけでロックがかかり快適。約20cm幅のトレーが付属しているので、魚と餌を仕分けて保存できます。
水抜き栓はつまみを90度回すだけで簡単に開閉できる仕様です。内部は排水口の周りに傾斜がついており、水を排水しやすくなっています。内部の素材には抗菌剤が練り込まれているため、使用後の嫌なにおいの発生を防ぎやすいでしょう。
保冷力はもちろんのこと、機能性でも妥協したくない人におすすめのクーラーボックスです。
幅(内寸) | 22.0cm |
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奥行(内寸) | 40.0cm |
高さ(内寸) | 25.0cm |
本体素材 | 不明 |
魚の投入口付き | |
スケール(定規)付き | |
水抜き栓付き | |
消臭機能 | |
抗菌機能 | |
椅子として使用可能 | |
持ち手の種類 | 片手持ち・両手持ち |
車輪付き | |
底面の滑り止め付き | |
トレー付き | |
ショルダーストラップ | 付属 |
シマノ フィクセル ウルトラプレミアム 220をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
容量 | 28L |
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断熱材の種類 | 真空断熱パネル、発泡ウレタン |
ワンタッチで開閉可能 | |
両開き |
良い
気になる
DAIWA プロバイザーの「REX」は、トップクラスの保冷力が魅力で、夏場の釣りで使用したい人にぴったり。保冷力検証での氷の残存率は71.4%と、6面にある極厚真空断熱パネルの効果を実証する結果に。30℃を超すような真夏日の条件下でも、高い保冷力を期待できるでしょう。
片手で持ち運べる持ち手は可動部が揺れにくく、持ち運びやすい設計です。付属するショルダーストラップをつければ、担いで持ち運べます。
取っ手を持つだけで簡単にロックが外れてそのまま開けられるうえ、フタは便利な両開きタイプなのはうれしいポイント。また、閉じるだけでロックがかかるため手間がかかりません。もう一段階ロックすれば、日本初の上蓋圧着システムにより気密性がアップします。
フタは着脱できるので楽に水洗いできるのはメリット。水抜き栓があり、内部の排水口周りは傾斜がついているため、水抜きがしやすいでしょう。
とにかく保冷力が高く、気密性にも特化したクーラーボックス。夏場に釣った魚をしっかり冷やしたい人におすすめの商品です。
幅(内寸) | 42.0cm |
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奥行(内寸) | 27.0cm |
高さ(内寸) | 23.5cm |
本体素材 | 不明 |
魚の投入口付き | |
スケール(定規)付き | |
水抜き栓付き | |
消臭機能 | |
抗菌機能 | |
椅子として使用可能 | |
持ち手の種類 | 片手持ち |
車輪付き | |
底面の滑り止め付き | |
トレー付き | |
ショルダーストラップ | 付属 |
ダイワ プロバイザー REX ZSS 2800EXをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
クーラーボックススタンドの役割は主に2つあります。1つ目は、地面からの熱を防いで保冷力を高くすること。2つ目は、クーラーボックスが汚れないようにすることです。どちらもクーラーボックスをテーブルの上や車の中におけば解決するので、クーラーボックススタンドを無理に買う必要はないでしょう。キャンプテーブルもあわせてほしい人は以下のコンテンツを参考にしてくださいね。
また、クーラーボックスを置く場所にも保冷力を高めるコツが。クーラーボックスは直射日光を避けておきましょう。クーラーボックス自体が温まりにくく、保冷力がより長持ちしますよ。
たくさんキャンプをしていつものキャンプはもう飽きた、という人はクーラーボックススタンドを購入するのもアリですよ。クーラーボックススタンドはそこまで高価でないものの、キャンプサイトの雰囲気を変えてくれるでしょう。
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