種類が豊富でアフターサービスも優れているスノーピークのテント。初心者にぴったりなエントリーラインから、ヘビーキャンパー向けのプロラインまで販売されています。しかし、サイズや耐水性などに違いがあり、カタログの一覧を見ただけではどれを選べばよいのかわからず悩んでしまいますよね。
そこで今回は、スノーピークのテントの選び方とともに、人気のおすすめ商品をランキング形式でご紹介。テントの立て方や修理サービス、購入する前にレンタルする方法についても解説します。ぜひ本記事を参考にして、お気に入りのスノーピークのテントを見つけましょう。
アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。以降、アウトドアをはじめ、グッズ、クルマ、旅行、ペットなど、レジャー関連を中心に、さまざまなジャンルで執筆活動している。 「.HYAKKEI」「CAMP HACK」「エンジョイ!マガジン」「価格.comマガジン」「LANTERN」などのwebメディアをはじめ、アウトドア系書籍や旅行雑誌などへの協力・執筆・寄稿多数。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
スノーピークとは、新潟県三条市に拠点を構える国産アウトドア用品メーカー。テント・タープ・調理器具などのキャンプ用品に加え、釣り用品・ウェア・アクセサリーなど幅広くアウトドア用品を扱っています。
また、アウトドア用品の販売だけではなく、キャンプ場・グランピング施設・体験型複合施設などを運営しているのもスノーピークの特徴のひとつ。「人生に、野遊びを。」というテーマを掲げ、自然と触れ合えるさまざまな機会を提供しています。
スノーピークテントの魅力は、キャンプの習熟度やキャンプスタイルによって選び分けられる豊富なラインナップ。設営しやすい初心者向けモデルや、大雨などの過酷な環境にも耐えられる上級者向けモデル、ファミリーで使いやすい6人用モデルなど多種多様なテントを展開しています。
購入後のアフターサービスも充実。修理依頼時に次回の使用予定日を入力すれば間に合うように対応してもらえるため、キャンプの予定を中止する必要はありません。永久保証や乾燥サービスなどのスノーピークのアフターサービスは、記事の最後で詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
スノーピークのテントはしっかりとした作りが魅力。ほかのアウトドアブランドに比べて価格が高めですが、エントリーモデルは比較的リーズナブルな価格で購入できます。
スノーピークのテントのなかでも高価な商品は、ハイスペックな傾向があります。場合によってはややオーバースペックな場合もあるので、テントを使うシーンや場所にそこまでの性能が必要かどうか考えてから購入するとよいでしょう。
スノーピークのテントを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
スノーピークのテントには、エントリー・スタンダード・プロ・プロエアライン・アイボリーの5つのシリーズがあります(2022年9月現在)。それぞれ設営の難易度や機能性が異なるため、自身のキャンプスタイルに合ったものを選びましょう。
キャンプ初心者や年に数回しか使わない人には、エントリーシリーズがおすすめ。ポール先端や差し込み口が色分けされているなど、設営しやすい初心者向けシリーズです。通気性などはほかのシリーズと比べて劣りますが、3~12万円前後とリーズナブルな価格帯で購入できます。
定番アイテムのアメニティドームやエルフィールドなど、種類が多いのも特徴のひとつ。これからキャンプ道具をそろえる人には、タープもしくはシェルターがセットのエントリーパックがおすすめです。
アメニティドームはスノーピークのなかでもとくに人気のあるモデル。一方で背が低めに設計されているため、テントのなかで立って着替えたい人や小さな子ども連れの人には不向きな面もあります。
高さにゆとりがあるテントがほしい人は、シェルターのエルフィールドがおすすめ。背が高いので子どもを抱えていても出入りしやすいですよ。
テントの設営に慣れている人は、スタンダードシリーズを選びましょう。リビングとベッドルームを分けられるランドロックや、アレンジがしやすいソロキャンプ向けのヘキサイーズなど、機能的なモデルがラインナップしています。
価格帯は4~19万円程度とエントリーシリーズよりも高価ですが、通気性を高めるメッシュスクリーンや冷気を予防するスカートなど、季節を問わず快適に過ごすための機能を採用。オールシーズンいつでも使えるテントがほしい人にもうってつけです。
頻繁にキャンプを楽しむ上級者は、プロシリーズをチェックしましょう。価格帯は5~20万円程度と高いものの、スタンダード・エントリーシリーズよりも耐水性・通気性・耐久性がアップし、長く使えるのが魅力。ほかのテントとの連結ができるものや、シェルターの代わりに使えるものなど、機能的なモデルもそろっています。
6人まで使える大型のリビングシェルロングや、設営しやすく軽量で快適に過ごせる1~4人用のランドブリーズなど、さまざまなキャンプスタイルに適したテントを選択可能。シーズン問わず年中頻繁にキャンプをする上級者にとって、心強い相棒となるでしょう。
機能性とデザイン性を兼ね備えたモデルを探しているならアイボリーシリーズをチョイスしましょう。機能面はプロシリーズと同レベルでおしゃれなアイボリーカラーが特徴的。6人用のランドロックやリビングシェルロング Pro.など大型モデルが多く、ラグジュアリーなキャンプを楽しみたいファミリーに向いています。
ほかとは違うデザインのモデルがほしい人はスピアヘッド Pro.Lに注目。独特な流線型をしたワンポールテントで、デザイン性が高く広い空間を確保できるモデルです。価格帯は18万円ほどと高価ですが、おしゃれなテントがほしい人はチェックしてみてください。
登山やハイキングなど「とにかく荷物を軽くしたい」というシーンでは、プロエアラインのテントが重宝します。快適さをキープしながら軽さを追求したシリーズで、たとえば1〜2人用のファル Pro.air 2は約1.7kg。ほかのシリーズの同サイズのテントと比較して、大幅に持ち運びの負担を軽減できるでしょう。
上記シリーズ以外にも、特定の用途で活躍する特別仕様モデルがあります。たとえば、広々とした空間で過ごしたい人には、ロッジ型シェルターのグランベルクがもってこい。パネルやサイドウォールを巻き上げると、開放感のあるリビングスペースを確保できます。価格帯は21〜26万円前後で、大きさは3~5人用のMサイズと5~7人用のLサイズの2種類。使用人数に合わせて選びましょう。
そのほか、スノーピークでは過去人気だったモデルの復刻版がスペックアップして販売される可能性も。好みのモデルが再販されていないかチェックしてみるのもおすすめです。
宿泊用のスノーピークのテントはすべて十分な耐水圧があるため、とくに数値を気にする必要はないでしょう。
ただし、ピクニックテントのトヤ2は宿泊用ではないので、雨のなかでの使用には適していません。
スノーピークテントは、4人用や6人用のようにすべてのモデルで対応人数を表示しており、テント選びの参考にできます。ただし、対応人数は最大で対応可能な人数のため、荷物の多いファミリーキャンプでは、使用人数にプラス1人したサイズを選ぶとゆったりとくつろげるでしょう。
スノーピークテントの天井高は100~220cm前後とモデルによって幅があるため、室内で楽に移動したいときは天井高をチェックしてください。使う人のなかで一番身長が高い人を基準にするとよいでしょう。天井高の高いモデルならシェルターや2ルームシェルターなどがおすすめです。
なお、スノーピークの公式サイトではテントのサイズや重さを比較できます。候補のなかからちょうどよい大きさのテントを探すのに活用してください。
以前は対応人数に1人分をプラスしたサイズがよいといわれていましたが、最近のテントは使用人数ぴったりを選んでもほとんど失敗しません。ただし、テント内にミニテーブルを置きたい場合は、少し大きめを選んでもよいでしょう。
スノーピークはカタログやサイトにテント内部の図が載っているので、サイズ選びの参考にしてみてください。寝袋のサイズを確認して、テントにいくつ置けるか計算するのも手ですよ。
シェルタータイプは大きく重さあるため、女性1人で持ち運ぶには重すぎる場合も。コンパクトカーで移動する場合は、荷物の大部分をテントが占めてしまう可能性もあるので注意しましょう。
ソロキャンプやバイクツーリングなどで運べる荷物が限られている人には畳みやすく軽量なモデルが向いています。軽量モデルのミニッツドームPro.air1や山岳モデルのファル Pro.airシリーズなら携帯性に優れているため、チェックしてみてください。
雨の多い時期もキャンプを楽しみたいなら、耐水圧1,500mmミニマム以上のものがおすすめです。ミニマムとは耐水性を示すスノーピーク独自の表記。通常、テントの耐水圧は生地の平均値を示しますが、ミニマムは生地の最低耐水圧を意味します。
ファル Pro.airは耐水圧1,500ミニマム、アメニティドーム・ランドロックなどは耐水圧1,800ミニマムをクリア。さらに高い耐水性を求める場合は、耐水圧2,000ミニマムのグランベルクが適しています。フロアの耐水性にこだわるなら、ボトム耐水圧10,000mmミニマムのランドブリーズがおすすめです。
なお、テントの縫い目から雨水が侵入するのが心配な場合は、シームグリップ剤が付属するかも確認しましょう。止水処理されていない縫い目に表と裏から塗布することで、雨が染み込むのを防げます。ドックドームやランドブリーズなどに付属しているのでチェックしてみてください。
風の強い日にも安定感のあるものを選びたければ、低重心構造のテントに注目しましょう。スノーピークのドームテントはどれも地上高が低めですが、150cm以下の超低設計モデルもラインナップ。アメニティドーム・ミニッツドームなどが該当します。
風がテントの上を通り抜けやすいよう、シルエットに丸みを持たせたデザインのモデルもおすすめ。軽量かつ弾力性に優れたフレームを使用していれば、風による影響をさらに軽減できます。春キャンプなど風の強いシーズンにも使いたいなら、耐風性にもこだわって選んでみてください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||||
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重量 | 展開時の幅 | フライ耐水圧 | 展開時の高さ | 展開時の奥行 | 形状 | 最大使用人数 | 入口 | フロア耐水圧 | ルーム数 | |||||
1 | スノーピーク アメニティドームM |SDE-001RH | ![]() | 設営しやすい工夫満載で初心者にぴったりの定番品 | 8kg | 505cm | 1800mm | 150cm | 280cm | テント型 | 5人 | フルクローズタイプ | 1800mm | 1ルーム | |
2 | スノーピーク snow peak|ランドネスト テントタープセット|TM-260 | ![]() | 使い方によって変えられるタープとテントのセット | 8.7kg(タープ:7.2kg) | 280cm | 1800mm | 170cm | 450cm | トンネル型 | 3~4人 | フルクローズタイプ | 1800mm | 1ルーム | |
3 | スノーピーク snow peak|エントリー2ルーム エルフィールド|TP-880 | ![]() | キャンプビギナーでもスムーズに設営が可能 | 15.5kg(付属品含む) | 600cm | 1,800mmミニマム | 210cm | 380cm | 不明 | 4人 | フルクローズタイプ | 1,800mmミニマム | 2ルーム | |
4 | スノーピーク ランドロック|TP-671R | ![]() | 天井が高くしかも丈夫。オールシーズン快適に過ごせる | 22.0g | 625cm | 3000mm(ルーフ部)/1800mm(ウォール部) | 205cm | 405cm | 不明 | 6人 | フルクローズタイプ | 1800mm | 2ルーム | |
5 | スノーピーク snow peak|リビングシェルロング Pro. |TP-660 | ![]() | 可能な限りメッシュを配置した構造のリビングシェル | 18.6kg | 530cm | 3000mm | 220cm | 415cm | 不明 | 6人 | フルクローズタイプ | 不明 | 1ルーム | |
6 | スノーピーク snow peak|エントリー2ルーム エルフィールド|TP-880R | ![]() | リビングとベッドルームが一体に。シェルターとしても活躍 | 15.5kg | 380cm | 1800mm | 210cm | 600cm | 不明 | 4人 | フルクローズタイプ | 1800mm | 2ルーム | |
7 | スノーピーク snow peak|ランドブリーズ Pro.3 |SD-643 | ![]() | 一年を通して使い心地がよく、高い通気性が特長 | 9.2kg | 430cm | 1800mm | 155cm | 260cm | 不明 | 4人 | フルクローズタイプ | 10000mm | 1ルーム | |
8 | スノーピーク snow peak|エントリーパックTT|SET-250RH | ![]() | コスパ重視ならコレ!テントとヘキサ型タープのセット | テント:7.9kg/タープ:7.9kg | 1640cm | 1800mm | 280cm | 780cm | タープ | 4人 | フルクローズタイプ | 1800mm | 1ルーム | |
9 | スノーピーク snow peak|ランドブリーズ Pro.1|SD-641 | ![]() | 風に強く丈夫なハイスペックモデル。前室への出入りがしやすい | 6.1kg | 240cm | 1800mm | 140cm | 265cm | 不明 | 2人 | フルクローズタイプ | 10000mm | 1ルーム | |
10 | スノーピーク snow peak|スノーピーク メッシュシェルター|TP-925 | ![]() | 初めてのシェルターにおすすめ!簡単に設営できる | 12.0kg | 不明 | 1800mm | 不明 | 不明 | 不明 | 4人 | フルクローズタイプ | 不明 | 1ルーム |
高品質のスペックでありながら、お求め易い価格帯。入門用テントとして圧倒的な人気を誇る、スノーピークの超ベストセラーテント。設営しやすいように、フレームが色分けされており、インナーテントとフライシートを合わせる場所は同じ色のテープが使われいるなどの工夫がされています。
重量 | 8kg |
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展開時の幅 | 505cm |
フライ耐水圧 | 1800mm |
展開時の高さ | 150cm |
展開時の奥行 | 280cm |
形状 | テント型 |
最大使用人数 | 5人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 1800mm |
ルーム数 | 1ルーム |
多目的に使えるテントとタープのセットです。フライシートは前後の区別がなく、インナーテントを前後どちらにも吊り下げ可能。別売りのインナーソロテントを使えば、1人用の2ルームシェルターに変更できるため、ファミリー・デュオ・ソロと対応できます。
重量 | 8.7kg(タープ:7.2kg) |
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展開時の幅 | 280cm |
フライ耐水圧 | 1800mm |
展開時の高さ | 170cm |
展開時の奥行 | 450cm |
形状 | トンネル型 |
最大使用人数 | 3~4人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 1800mm |
ルーム数 | 1ルーム |
十分な機能を備えながらもシンプルな構造で設営しやすい2ルームテント。大判のメッシュパネルを備えた天井の高いリビングスペースは開放感があり、天候を問わず快適に過ごせます。張り綱は必要最小限に抑えられアーチフレームは色分けされているので、キャンプビギナーでもスムーズに設営が可能です。
重量 | 15.5kg(付属品含む) |
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展開時の幅 | 600cm |
フライ耐水圧 | 1,800mmミニマム |
展開時の高さ | 210cm |
展開時の奥行 | 380cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 4人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 1,800mmミニマム |
ルーム数 | 2ルーム |
一度の設営でベッドルームとリビングが完成する、広々空間がうれしい2ルームシェルター。インナールームの天井高は190cmもあり、ストレスを感じず着替えも可能です。丈夫なフレームワークで風などの悪天候にも強く、広い面積のメッシュウィンドウや、電源コードの引き込み口があるのもポイントですよ。
重量 | 22.0g |
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展開時の幅 | 625cm |
フライ耐水圧 | 3000mm(ルーフ部)/1800mm(ウォール部) |
展開時の高さ | 205cm |
展開時の奥行 | 405cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 6人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 1800mm |
ルーム数 | 2ルーム |
重量 | 18.6kg |
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展開時の幅 | 530cm |
フライ耐水圧 | 3000mm |
展開時の高さ | 220cm |
展開時の奥行 | 415cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 6人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 不明 |
ルーム数 | 1ルーム |
リビングと就寝室を一緒にした、設営しやすいオールインワンタイプのテントです。インナールームやルーフシートなど標準的な機能を備えながらも、コストパフォーマンスに優れているのが魅力。就寝用のインナールームを取り外して入り口を開放すれば、大人数に対応できるシェルターにも変容します。
重量 | 15.5kg |
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展開時の幅 | 380cm |
フライ耐水圧 | 1800mm |
展開時の高さ | 210cm |
展開時の奥行 | 600cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 4人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 1800mm |
ルーム数 | 2ルーム |
温かい時期は風通しがよく、寒い時期には外気を防いで温かく過ごせる、一年を通して使い心地がよいランドブリーズシリーズ。耐風性に優れ、頑丈で高い通気性が特長です。伝統的なフレーム構造の3~4人の使用に適したテントは、フレーム形状を変え、前室の出入がしやすい構造に進化しています。
重量 | 9.2kg |
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展開時の幅 | 430cm |
フライ耐水圧 | 1800mm |
展開時の高さ | 155cm |
展開時の奥行 | 260cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 4人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 10000mm |
ルーム数 | 1ルーム |
テントとヘキサタープのセットアイテムです。テントのフレームは挿入するスリーブに合わせて色分けされているため、初心者でもスムーズに設営が可能。食事や団らんの空間を確保するタープと寝室となるテントを並べて設置することで、より快適なアウトドアを実現できるのはおすすめです。
重量 | テント:7.9kg/タープ:7.9kg |
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展開時の幅 | 1640cm |
フライ耐水圧 | 1800mm |
展開時の高さ | 280cm |
展開時の奥行 | 780cm |
形状 | タープ |
最大使用人数 | 4人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 1800mm |
ルーム数 | 1ルーム |
改良を繰り返してきたハイスペックモデル「ランドブリーズ 」が、2020年、居住性をさらに向上させて登場。前室へ出入りしやすいよう、フレームの形状が変わっています。優れた耐風性を持ち、ジッパーで閉じることができるメッシュ窓がついているのもうれしいポイントです。
重量 | 6.1kg |
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展開時の幅 | 240cm |
フライ耐水圧 | 1800mm |
展開時の高さ | 140cm |
展開時の奥行 | 265cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 2人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 10000mm |
ルーム数 | 1ルーム |
メッシュパネルが多く開放的な空間を実現しています。フレームの数が少なく単純な構造のため簡単に設営することができるため、初めてのシェルターとしてもおすすめ。豊富なメッシュパネルで快適な通気性を誇り、広々としたリビング空間を楽しめるメッシュシェルターです。
重量 | 12.0kg |
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展開時の幅 | 不明 |
フライ耐水圧 | 1800mm |
展開時の高さ | 不明 |
展開時の奥行 | 不明 |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 4人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 不明 |
ルーム数 | 1ルーム |
一年を通して使い心地がよいランドブリーズシリーズは耐風性に優れています。フレーム形状を変え、前室の出入がしやすい構造に進化し、ベーシックでありながら高機能スペックを備えた同シリーズが、2020年、居住性と機能性をさらに向上させたおすすめのアイテム。伝統的なうお座型フレーム構造の4~6人の使用に適したテントです。
重量 | 11.9kg |
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展開時の幅 | 510cm |
フライ耐水圧 | 1800mm |
展開時の高さ | 175cm |
展開時の奥行 | 325cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 6人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 10000mm |
ルーム数 | 不明 |
豊富なメッシュパネルを搭載し、通気性と採光性に優れたドーム型テント。ほかのテントと連結可能で、自分だけの組み合わせを楽しめるのは魅力ですね。通気性の高さから夏も快適ですが、スカートを備えているため冬や雨の多い時期にも快適に過ごせるのでおすすめです。
重量 | 13.5kg |
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展開時の幅 | 490cm |
フライ耐水圧 | 1800mm |
展開時の高さ | 180cm |
展開時の奥行 | 325cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 6人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 10000mm |
ルーム数 | 1ルーム |
廃盤になったあの商品をもう一度という声をもとに作った、1990年発売モデルの限定復刻版アイテム。フレームの形は当時のまま、現代にマッチするグレーカラーにデザインを更新しています。生地のスペックもアップし、フライシートのルーフ部が3000mmの耐水圧を装備しているのは魅力ですよ。
重量 | 12.0kg |
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展開時の幅 | 375cm |
フライ耐水圧 | フライシートルーフ部:3000mm/フライシートウォール部:1800mm |
展開時の高さ | 210cm |
展開時の奥行 | 440cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 6人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 1800mm |
ルーム数 | 不明 |
落ち着いた雰囲気のピクニック用テントは、フライ・フレーム・フロアシートの3点のみで簡単に設営ができます。フロアシートの四隅にあるグロメット付テープにはアジャスターが付いており、フレームを平置きした状態でフロアシートに装着可能。グランドシートは底面がPU加工されているので、地面が湿っていても水がしみません。
重量 | 3.0kg |
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展開時の幅 | 不明 |
フライ耐水圧 | 500mm |
展開時の高さ | 不明 |
展開時の奥行 | 不明 |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 2人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 1500mm |
ルーム数 | 1ルーム |
天井が高く、キッチン・リビングとして必要十分な前室スペースと、ゆったりとした屋内空間のテントを作り出します。 前室スペースには、ロースタイルのチェアやテーブル、その他キャンプギアも、ゆとりを持った配置が可能です。 また、出入り可能かつ、雨避けの役割を果たしてくれる後室が非常に重宝します。
重量 | 5.2kg |
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展開時の幅 | 720cm |
フライ耐水圧 | 3000mm |
展開時の高さ | 120cm |
展開時の奥行 | 430cm |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 1人 |
入口 | 不明 |
フロア耐水圧 | 1800mm |
ルーム数 | 2ルーム |
緩やかに湾曲したデザインに、大きく開くフロントパネルにより圧倒的な開放感を実現。左右に広がるパノラマを眺められるのは魅力ですよ。また、バックパネルの外側は弧の内側になり、直感的に焚火台を置いて集いたくなるような空間をつくることで、コミュニケーションを生み出せるのはおすすめポイントです。
重量 | 30kg |
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展開時の幅 | 不明 |
フライ耐水圧 | 1800mm |
展開時の高さ | 不明 |
展開時の奥行 | 不明 |
形状 | 不明 |
最大使用人数 | 6人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 1800mm |
ルーム数 | 2ルーム |
280cmのウイングポールに接続できる4人用のテントです。付属のサブポールで空間を広げることが可能で、タープなしでインナーテントで自立設営も可能。収納バッグつきでテント・タープの両方に対応できるため、キャンプにおすすめです。
重量 | 7.5kg |
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展開時の幅 | 不明 |
フライ耐水圧 | 1800mm |
展開時の高さ | 280cm |
展開時の奥行 | 不明 |
形状 | A型 |
最大使用人数 | 4人 |
入口 | オープンタイプ |
フロア耐水圧 | 1800mm |
ルーム数 | 1ルーム |
十分な通気性を誇るメッシュパネルを多数設けており、プライベート感がありながら開放感も味わえるシェルター。スカートを備えており、外気を遮断したい冬場にもおすすめで、年中活躍します。 対応テントとドッキングしたり、別売りのインナールームを設置することで、寝室を確保できるのも魅力です。
重量 | 13.2kg |
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展開時の幅 | 455cm |
フライ耐水圧 | ルーフ部:(ミニマム値)3000mm/ウォール部:(ミニマム値)1800mm |
展開時の高さ | 210cm |
展開時の奥行 | 415cm |
形状 | シェル型 |
最大使用人数 | 4人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 不明 |
ルーム数 | 1ルーム |
2本のフレームで設営する軽量シンプルなつくりで、折りたたむとコンパクトになり移動しやすいのが特徴。慣れると1分ほどで設営が可能なので、急な天候の悪化にも対応できます。吊り下げ式のインナーテントは、取り外しができるので、本体だけでシェルターとしても利用可能です。
重量 | 1.71kg(本体・フレームのみ) |
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展開時の幅 | 210cm |
フライ耐水圧 | 1500mm |
展開時の高さ | 100cm |
展開時の奥行 | 130cm |
形状 | テント型 |
最大使用人数 | 2人 |
入口 | フルクローズタイプ |
フロア耐水圧 | 1500mm |
ルーム数 | 1ルーム |
総合アウトドアメーカーのスノーピークが快適性と軽さを追求した、Pro.airシリーズの4人用テントです。居住性・耐雨・耐風性を兼ね備え、大自然に映える流線形デザインが特徴的。4人用のインナーテントを標準装備しています。
重量 | 11.5kg |
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展開時の幅 | 560cm |
フライ耐水圧 | 1500mm |
展開時の高さ | 175cm |
展開時の奥行 | 346cm |
形状 | テント型 |
最大使用人数 | 4人 |
入口 | 不明 |
フロア耐水圧 | 1800mm |
ルーム数 | 1ルーム |
入り口側の2か所をペグダウンしたら、テントを立ち上げます。ペグダウンする順番は決まっているので、設営の際は注意してください。ペグダウン後はフックやループをフレームに取り付けます。フレーム上部のロープをペグで固定して、インナーテントを取り付ければ設営完了です。ロープはペグダウンしたあとに長さを調節し、フレームの一部分に力がかりすぎないようにしましょう。
なお、上記の立て方は一般的なエントリーモデルのものです。モデルごとに設営・撤収方法は異なるため、必ず取扱説明書をよく読んでから行ってください。スノーピークでは動画サイトでモデルごとの設営方法を詳しく紹介しているので、文章だけではわかりにくいという人はチェックしてみましょう。
テントが壊れてしまった場合、スノーピークではオンライン上で修理受付を行っています。パソコンやスマホからエントリーし、預かり方法と決済方法を決定しましょう。手続きにはスノーピークのポイントカード番号を入力する必要があるため、事前に用意してください。
なお、スノーピークでは商品すべてに永久保証がついているので、保証書が付属していません。中古で購入した場合であっても、構造上の欠陥によって壊れた場合には無料で修理もしくは交換が可能なため、テントに不具合が見つかったら修理を依頼してみましょう。
スノーピークでは濡れたテントやタープの乾燥サービスも有料で受け付けています。濡れたテントを自宅で広げて乾かすのには手間がかかり、完全に乾燥していないとカビの原因になることも。オンライン申し込みか店頭持ち込みが選べるので、気になる人は公式サイトをチェックしてみましょう。ただしクリーニングではないので、汚れなどを落とすサービスではありません。
テントは安い買い物ではないため、購入前にレンタルして試したいなら、スノーピークの「手ぶらキャンプ」を活用してみましょう。スノーピーク直営のキャンプ場や提携キャンプ場では、キャンプ道具を貸し出しており、テントやタープがなくてもキャンプが楽しめます。
必ず好きなアイテムを借りられるわけではありませんが、オールインワンテント・シュラフ・テーブル・チェア・クッカーなど必要な道具は充実しています。直営キャンプ場ではスタッフから設営・撤収についてのアドバイスをもらえるので、キャンプ初心者の人は活用してみてください。
レンタルできるキャンプ場が近くにない人や気になる新作を試してみたい人は、キャンプ用品レンタルショップを利用してみるのもよいでしょう。テントのほかにテントマットや焚き火台などもレンタルされており、必要な道具をレンタルできます。
スノーピークてテントにタープを連結すれば、広い前室や荷室として使えて便利です。以下の記事でご紹介しているので、気になる人はあわせてチェックしてみてください。
1位: スノーピーク|アメニティドームM |SDE-001RH
2位: スノーピーク |snow peak|ランドネスト テントタープセット|TM-260
3位: スノーピーク|snow peak|エントリー2ルーム エルフィールド|TP-880
4位: スノーピーク|ランドロック|TP-671R
5位: スノーピーク|snow peak|リビングシェルロング Pro. |TP-660
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