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パネルヒーターおすすめ商品比較サービス
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【徹底比較】パネルヒーターのおすすめ人気ランキング【2025年3月】

【徹底比較】パネルヒーターのおすすめ人気ランキング【2025年3月】

薄型で場所を取りにくいパネルヒーター。風が出ないため運転音が静かであるうえ空気も乾燥しにくく、燃料を燃やさないので換気の必要がないところがメリットです。小型タイプやデスク下に置けるタイプなど種類が豊富にあるうえ、省エネに特化して電気代を抑えられるものや人感センサー機能を搭載したものなど特徴もさまざま。どれを選べばよいか悩む人も多いでしょう。

そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のパネルヒーターのなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します

果たしてどの商品がマイベストの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?パネルヒーターの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
2025年03月10日更新
まさとパパ
監修者
家電とお金のYouTuber・Japan MENSA会員
まさとパパ

家電とお金のコンテンツを発信するYouTuber。家電量販店に10年勤め、消費者金融に13年、司法書士事務所で債務整理のお手伝い1年半と、さまざまな経歴を持つ。家電やお金に関して知らないことで損しないための知識を「守りの知識」としてSNSを中心に発信中。Japan MENSAの会員資格を持つ。

まさとパパのプロフィール
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田丸大暉(Hiroki Tamaru)
ガイド
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当
田丸大暉(Hiroki Tamaru)

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。

田丸大暉(Hiroki Tamaru)のプロフィール
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
最近の更新内容
  • 2025.02.12
    更新

    コンテンツ全体の内容を刷新しました。

  • 2024.09.30
    更新
    新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。

目次

パネルヒーターの魅力とは?

パネルヒーターの魅力とは?

パネルヒーターとは、パネルから放出される遠赤外線の放射熱を利用してじんわり温めるヒーターを指します。エアコンやファンヒーターのように風が出ないため、肌が乾燥しにくいうえ運転音が静かな点が魅力。薄型かつコンパクトなので、インテリアにもなじみやすいでしょう。


フィルターの掃除や灯油の交換などが不要で、お手入れは表面をさっと拭くだけで完了します。火を使わずに温めるため、火事が心配な人も取り入れやすい暖房器具といえるでしょう。一方、電気のみで温めているので、部屋全体を暖めようとすると電気代が高くつくところはデメリットです。

パネルヒーターの電気代はどれくらいかかるの?

パネルヒーターの電気代はどれくらいかかるの?

パネルヒーターの電気代は種類やサイズによって大きく異なります。1時間あたりの電気代は、デスクヒーターが約5.0円・ミニパネルヒーターが約9.3円・大型パネルヒーターが約24.8〜37.2円です。なかにはエアコンより電気代がかかるものもあるので、場面や時間を考えてうまく使いましょう。


【1時間あたりの電気代】(1kWh単価31円で計算)

▼スポット暖房

  • デスクヒーター:約5.0円
  • ミニパネルヒーター:約9.3円
  • 小型電気ストーブ:約24.8円
  • セラミックファンヒーター:約24.8〜37.2円

▼部屋全体用の暖房
  • エアコン暖房(14畳の場合):約8.2〜11.6円
  • 大型パネルヒーター:約24.8〜37.2円
  • オイルヒーター:約24.8〜37.2円

デスクヒーターやミニパネルヒーターは温められる範囲が狭く電気代もあまり高くないので、うまく使えば節電になります。デスクヒーターを使用するときは1枚羽織ってエアコンを切ったり、ミニパネルヒーターを置く場所は脱衣所やトイレにしたりと、工夫をしましょう。


一方、大型パネルヒーターは温める範囲が広い分、電気代がかかります。電気代を抑えるには強いモードで使い続けることは避け、エコモードや弱モードに切り替えるとよいでしょう。ただし、電気代を抑えつつ部屋全体を暖めたいなら、まずはエアコンを検討することがおすすめ。エアコンは以下のコンテンツも参考にしてください。

パネルヒーターの選び方

パネルヒーターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

仕事中や作業中に足元の冷えが気になるならデスクヒーターがおすすめ

仕事中や作業中に足元の冷えが気になるならデスクヒーターがおすすめ

デスクワーク中に足元を温めたいなら、デスクヒーターを選びましょう。最近は円柱型の商品が多く足の裏やふくらはぎ側にもパネルがあるので、掘りごたつに近い感覚で温まれます。ほかの足元暖房と比べ、足先から膝まですっぽり温められるのが魅力です。


また、消費電力が少ない点もメリット。強モードでおよそ160W・弱モードでおよそ100Wほどで、1時間あたりの電気代は弱モードが約3.1円・強モードが約5.0円です。セラミックファンヒーターだと約24.8〜37.2円、小型の電気ストーブでも約24.8円かかるので、ランニングコストは比較的安いといえるでしょう。


ほかの暖房でも温かくはなりますが、足全体を温めることは難しいため、足元を重点的に温めるならデスクヒーターがおすすめです。なかでも足全体を包む込むタイプを選ぶとよいでしょう。デスクヒーターは以下のコンテンツでも詳しく紹介しているので、チェックしてください。

田丸大暉(Hiroki Tamaru)
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当
田丸大暉(Hiroki Tamaru)
基本的に電気暖房の暖かさは消費電力に比例します。しかし、足全体を包むタイプのデスクヒーターは生み出した熱を逃さない構造であるため、温かく感じやすいところが魅力です。
2

脱衣所やトイレの冷えが気になるならミニパネルヒーターを

脱衣所やトイレの冷えが気になるならミニパネルヒーターを

脱衣所やトイレに置くなら、ミニパネルヒーターがおすすめです。熱の伝わり方は対流・放射・伝導の3種類があります。パネルヒーターが採用している放射熱は、日光や焚き火のように遠赤外線で物体を直接温めるのが特徴。体を素早く温められるうえ、温風が肌に当たる不快感がありません。また、温風が出ないので静かであるうえ、入浴後の濡れた状態でも風で冷えにくいでしょう。


しかし、ミニパネルヒーターは消費電力が300Wほどとパワーが弱い商品が多いため、温かさが物足りない可能性があります。しっかり温まるものがほしいなら、よりパワフルな小型電気ストーブ小型オイルヒーター小型セラミックファンヒーターを選ぶとよいでしょう。


ただし、小型電気ストーブはやけどや引火のリスクに注意が必要ですミニパネルヒーターや小型オイルヒーターも表面は熱くなりますが、電気ストーブほどではないので安全性は比較的高いといえます。なお、設置場所が限られているなら、壁掛け式電気ヒーターが便利です。場所を選ばずに置きやすいほか、つまずくリスクを低減できます

田丸大暉(Hiroki Tamaru)
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当
田丸大暉(Hiroki Tamaru)

消費電力が低いとはいえ長時間つけっぱなしにしていると電気代がかさむので、脱衣所やトイレを使っている間の数分の使用にとどめるとよいでしょう。人感センサーを搭載した機種であれば、人がいなくなると自動で電源が切れるので消し忘れを防止できますよ。

3

エアコンがない広い部屋を温めるなら大型パネルヒーターも選択肢

エアコンがない広い部屋を温めるなら大型パネルヒーターも選択肢

部屋全体を効率よく暖めるならエアコンがベターですが、じんわり暖める暖房がほしいなら大型パネルヒーターも選択肢になります。薄型で場所を取りにくいほか、風が出ないため静かで風が肌に当たる不快感もありませんオイルヒーターのような凹凸がなく、掃除しやすい点もメリットです。


消費電力300W程度の小型パネルヒーターに対し、大型パネルヒーターは800〜1200Wほどとパワフル。その分電気代も高く、1時間あたり約24.8〜37.2円ほどかかります。フルパワーで使っていると高くつくので、エコモードや温度センサー付きのものがよいでしょう。消し忘れ防止タイマーもあると切り忘れを防げます。


しかし、大型パネルヒーターで消費電力が1200〜1500Wほどのパワフルな商品はさほど多くありません。暖房能力を重視するならオイルヒーターやオイルレスヒーターのほうがおすすめです。パネルヒーターほど薄型軽量ではありませんが、パネルヒーターと同じく風が出ず放射熱でじんわり温められます。


なお、オイルヒーターも含め、電気を熱に変換するタイプの暖房はエアコンや石油ファンヒーターほどの暖房能力はありません。木造の家や断熱性が低い住宅の場合は、部屋全体をオイルヒーター・パネルヒーター1台だけで暖めるのは難しいと考えておきましょう。

まさとパパ
家電とお金のYouTuber・Japan MENSA会員
まさとパパ

気密性の高くない部屋だと、大型パネルヒーターは思いのほか暖まりにくい傾向があります。また、石油ファンヒーターやガスファンヒーターといった火を使う暖房機器と比べると速暖性はあまり高くないので、大型パネルヒーターを選ぶ際はその点を認識したうえで購入しましょう。

田丸大暉(Hiroki Tamaru)
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当
田丸大暉(Hiroki Tamaru)

大型パネルヒーターはシンプルな形状の商品が多く、インテリアになじみやすい点はメリットといえるでしょう。

選び方は参考になりましたか?

タイプ別にパネルヒーターをお探しの方はこちら

デスクヒーター
1
ライズクリエイション
パネルヒーター
4.70
7,980円
2
優良國際
ロイヤルパネルヒーター レギュラーサイズ
4.65
7,980円
3
優良國際
ロイヤルパネルヒーター ワイドサイズ
4.60
8,980円
ミニパネルヒーター
1
山善
ミニパネルヒーター | DP-SB1610
4,091円
2
スリーアップ
ミニパネルヒーター | PHT-1731MW
9,115円
3
エスケイジャパンセールス
パネルヒーター | SKJ-KT35P
6,980円
大型パネルヒーター
1
ゼンケン
アーバンホット | RH-2201
14,960円
2
アールシーエス
夢暖望660型
39,600円
3
デロンギ・ジャパン
コンベクターヒーター | HXJ60L12-WH
26,110円

デスクヒーターのおすすめ人気ランキング

デスクヒーターのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ デスクヒーター
温かさ No.1
温度調整のしやすさ No.1
座ったままでの使いやすさ No.1

ライズクリエイション
atRiseパネルヒーター

おすすめスコア
4.70
温かさ
5.00
温度調整のしやすさ
4.26
座ったままでの使いやすさ
4.80
くつろぎやすさ
4.75
設置・片付けのしやすさ
4.44
電気代の安さ
4.67
安全性への配慮
3.86
お手入れのしやすさ
4.87
第1位 mybest
Amazonで見る
パネルヒーター 1
最安価格
7,980円
最安価格
7,980円
本体幅(実測値)55.0cm
本体奥行(実測値)48.4cm
本体高さ(実測値)67.5cm
1時間あたりの電気代最弱モード:約3.1円、最強モード:約5.0円
電源コードの長さ2.51m
転倒時自動オフ機能
本体重量(実測値)
1.58kg
消費電力(公称値)
180W
出力切り替え段階
5段階
オートオフ機能
入口の形状
マグネット式
内部の幅
51.0cm
内部の奥行
43.5cm
内部の高さ
66.5cm

こたつのような温かさ。リラックスして使えるのもポイント

良い

  • 360度ヒーター・屋根とブランケット・足元パネルにより、温かさはトップクラス
  • 内部の空間が広く、体勢を変えやすい
  • 延長コード・リモコン付きで使い勝手にもすぐれる

気になる

  • 低温やけどのリスクがあるほどに足元の温度が上がったため、スリッパを履くなど対策が必要

ライズクリエイションの「atRise パネルヒーター」は、足元の冷えに悩んでいるあらゆる人におすすめ。足全体を包み込む360度ヒーター・屋根とブランケット・足元パネルによりとにかく温かいデスクヒーターです。温かさにフォーカスした商品が多いなか、使用感にもこだわっています。


温かさはトップクラスで、強モードで稼動したところつま先・すね・ふくらはぎ・ひざに相当するいずれの測定箇所でも2分前後で26〜28℃に上昇。ただし30分後の足元パネルの温度は50.7℃と非常に高く、素足や靴下を履いた状態だと低温やけどの恐れが。スリッパを着用するといった対策が必要です。最も弱いモードでは30分後も41.7℃にとどまったので、温かくなりはじめたら早めに設定を下げるとよいでしょう。


入口はマグネットで簡単に外せるので、足の出し入れもしやすい印象。操作ボタンが足の間に来るような仕様なので足を広げるだけで操作でき、リモコンも付属しています。検証したなかでも大型で内部の空間が広いため、足を広げたり組んだりとリラックスして使えるでしょう。


延長コード付きなので、あわせて使用すればほとんどのコンセントに届きます。大型なので設置には広めのスペースが必要ですが、比較的軽量で丸めたあとに固定するバンドと袋がついてくるので収納はしやすいでしょう。1時間あたりの電気代は最弱モードで約3.1円、最強モードで約5.0円と高すぎません。


天面や側面は水を弾くつくりで、汚れを落としやすいのも魅力。転倒時オフ機能やオートオフ機能もあり、本体の熱さにさえ気をつければ総じて大きな欠点が見当たりません。平均的な価格ながらしっかり温まれて使いやすいので、ぜひ最初に検討してみてください。

形状円柱型
メーカー保証期間6か月
リモコン付き
過熱防止機能
タイマー機能
省エネ機能
チャイルドロック機能
温度調節可能
人感センサー付き
入口の高さ37.0cm
収納時の幅15.3cm
収納時の奥行18.9cm
収納時の高さ50.8cm
全部見る
パネルヒーター

atRise パネルヒーターの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

2位
温かさ No.1
設置・片付けのしやすさ No.1
おすすめスコア
4.65
温かさ
5.00
温度調整のしやすさ
4.18
座ったままでの使いやすさ
4.71
くつろぎやすさ
4.00
設置・片付けのしやすさ
4.81
電気代の安さ
4.59
安全性への配慮
3.83
お手入れのしやすさ
4.50
参考価格
7,980円
本体幅(実測値)42.5cm
本体奥行(実測値)44.0cm
本体高さ(実測値)51.9cm
1時間あたりの電気代最弱モード:約3.1円、最強モード:約5.6円
電源コードの長さ2.385m
転倒時自動オフ機能
本体重量(実測値)
1.15kg
消費電力(公称値)
195W
出力切り替え段階
5段階
オートオフ機能
入口の形状
マグネット式
内部の幅
40.0cm
内部の奥行
43.0cm
内部の高さ
50.6cm

デスク下の小さなスペースに。足全体が温かく、使い勝手良好

良い

  • 1分半~3分以内に足全体が温かくなった
  • コードが長くて設置しやすいうえ、収納しやすいサイズ
  • マグネット式の入口で足の出し入れが簡単

気になる

  • 30分後の足元パネルの温度が高温になった

優良國際の「LaFuture ロイヤルパネルヒーター レギュラーサイズ」は、手頃なサイズで温かく、使い勝手もよいデスクヒーターがほしい人におすすめです。大きすぎず内部はやや狭めですが、そのぶんデスク下の設置スペースが小さくても置きやすいでしょう。操作ボタンは手に届きやすい高い位置にあり、リモコン付きで使い勝手も良好。マグネット式の入口で足の出し入れも簡単です。


温かさは比較した商品のなかでトップクラス。強モードではつま先・すね・ふくらはぎ・ひざのすべてで、1分半~3分以内に26~28℃に達しました。ただし、30分後の足元パネルの温度は54.3℃まで上昇したため、足元の低温やけどには十分注意が必要です。5段階の温度調整ができるので、熱くなりすぎる前に温度を変更しましょう。


設置・片付けのしやすさも申し分ありません。コードは2m以上と長く、部屋の好きな場所で使いやすいでしょう。重量1.15kgと軽いので、持ち運びも負担になりません。収納時は丸めて小さくまとめられ、付属の収納袋に入れられました。また、1時間あたりの電気代は最弱モードで約3.1円、最強モードで約5.6円と、比較した商品のなかでも安め。電気代が気になる人におすすめです。


ブランケットは取り外し可能で、お手入れしやすいのも魅力。天面の内側や側面の外側は水を弾く加工がされており、汚れを落としやすい工夫も十分です。転倒時オフ機能や自動オフ機能の安全性に配慮した工夫がありますが、操作ボタンがやや熱くなるので低温やけどに注意しましょう。


温かさと使い勝手のよさが魅力のデスクヒーター。足全体を包み込む構造の設置しやすい商品がほしい人は、この機会にぜひチェックしてください。

形状円柱型
メーカー保証期間6か月
リモコン付き
過熱防止機能
タイマー機能
省エネ機能
チャイルドロック機能
温度調節可能
人感センサー付き
入口の高さ33.3cm
収納時の幅13.0cm
収納時の奥行15.0cm
収納時の高さ53.0cm
全部見る
ロイヤルパネルヒーター レギュラーサイズ

Lafuture ロイヤルパネルヒーター レギュラーの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

3位
おすすめスコア
4.60
温かさ
4.86
温度調整のしやすさ
4.24
座ったままでの使いやすさ
4.71
くつろぎやすさ
4.05
設置・片付けのしやすさ
4.53
電気代の安さ
4.67
安全性への配慮
3.86
お手入れのしやすさ
4.50
参考価格
8,980円
本体幅(実測値)48.7cm
本体奥行(実測値)47.0cm
本体高さ(実測値)53.0cm
1時間あたりの電気代最弱モード:約2.5円、最強モード:約5.0円
電源コードの長さ2.38m
転倒時自動オフ機能
本体重量(実測値)
1.42kg
消費電力(公称値)
195W
出力切り替え段階
5段階
オートオフ機能
入口の形状
マグネット式
内部の幅
47.0cm
内部の奥行
45.5cm
内部の高さ
51.0cm

コードが長く足全体が温かい。軽量で大きな商品がほしい人に

良い

  • 足全体を包み込む構造で、つま先・ひざは短時間で温かくなった
  • 幅が広く、足を動かしやすい大きめサイズ
  • コードが長く設置しやすい

気になる

  • 30分後の足元パネルの温度が高かったため、低温やけどに注意

優良國際の「LaFuture ロイヤルパネルヒーター ワイドサイズ」は、軽量で大きめのデスクヒーターがほしい人におすすめです。足全体を包み込む構造で、温かさは十分。内部の高さは51.0cmで同メーカーのレギュラーサイズとほぼ変わりませんが、内部の幅は47.0cmと広く足を動かしやすいつくりでした。リモコン付きで操作ボタンが高い位置にあり、座ったまま使いやすいのも魅力。入り口はマグネット式なので、出入りもしやすいでしょう。


温かさも申し分ありません。実際につま先は135秒で26℃に、ひざは84秒で28℃に到達。ふくらはぎは温まりにくかったものの、すねはそれほど時間がかからずポカポカと温まりました。5段階の温度調整が可能で、モードを変えればちょうどよい温度にできるでしょう。ただし、30分後の足元パネルの温度は45.8℃まで高くなったため、低温やけどに注意が必要です。


1時間あたりの電気代は最弱モードで約2.5円、最強モードで約5.0円と、比較した商品のなかでは安め。コードは2.38mと長くて使い勝手がよく、設置・片付けのしやすさは高評価です。1.42kgと軽量で、収納袋があることもメリット。一方で、丸めても幅15.5×奥行16.0×高さ54.0cmと大きめだったため、収納スペースの確保が必要でした。


側面の外側・天面の内側などに水を弾く加工があり、汚れてもお手入れしやすいのは利点。ブランケットは外してお手入れできます。転倒時オフ機能や、タイマー付き自動オフ機能を搭載している点もメリット。しかし、使用中の操作部分は44.3℃だったため、少し熱くなりやすいといえました。


同じ大型タイプの他社製品にはより安くて高性能な商品もあったため、比較検討は必要。とはいえ、軽量でサイズの大きいデスクヒーターを探している人は候補に入れたいアイテムです。

形状円柱型
メーカー保証期間6か月
リモコン付き
過熱防止機能
タイマー機能
省エネ機能
チャイルドロック機能
温度調節可能
人感センサー付き
入口の高さ36.3cm
収納時の幅15.5cm
収納時の奥行16.0cm
収納時の高さ54.0cm
全部見る
ロイヤルパネルヒーター ワイドサイズ

Lafuture ロイヤルパネルヒーター ワイドの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

ミニパネルヒーターのおすすめ人気ランキング

ミニパネルヒーターのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位

山善
YAMAZENミニパネルヒーターDP-SB1610

ミニパネルヒーター 1
この商品を見る
出典:amazon.co.jp
最安価格
Amazonでタイムセール中!
4,091円
25%OFF
参考価格:
5,436円
タイムセール
最安価格
Amazonでタイムセール中!
4,091円
25%OFF
参考価格:
5,436円

コンパクト・薄型で省スペースに設置できる

パネル内にある電熱線の熱で、ゆっくりやさしくあたためてくれるパネルヒーターです。運転は低から高の範囲で切り替え可能で、つまみを回して無段階で調節できるため、暖まり具合に応じて好みのパワーで使えます。省スペースで設置できる薄型タイプなので、デスクの下やキッチン・トイレなどの狭いスペースにも便利です。

ミニサイズで、トイレや脱衣所などをスポット暖めにおすすめ

トイレや脱衣所の小部屋などの狭いスペースを暖めるのにちょうどいい、ミニサイズのパネルヒーターです。床置きでの使用はもちろん、付属の壁掛け金具で壁に設置することもでき、狭いスペースでも場所を取らず省スペースに設置が可能。本体側面の温度調節つまみで温度を無段階で調節でき、好みの温度を微調整できます。

2way仕様とスリムボディでさまざまな場所に置きやすい

水洗トイレの凍結防止や足元などのちょっとした暖房にぴったりなミニパネルヒーターです。置き場所を選ばないスリムボディを採用しているのに加え、壁掛け・スタンドの2way仕様で使い方がさらに広がるのもうれしいポイント。温度調整はダイヤルを回すだけの簡単操作タイプです。

大型パネルヒーターのおすすめ人気ランキング

大型パネルヒーターのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位

ゼンケン
アーバンホット RH-2201

最安価格
14,960円
消費電力(公称値)強:1000W/弱:500W
最大適用畳数7畳
キャスター付き
過熱防止機能
タイマー機能
省エネ機能
転倒時自動オフ機能
チャイルドロック機能
キャスター付き

ひだまりの中にいるような自然な暖かさを実現

アーバンホットの遠赤外線による輻射熱は、身体の内側に温もりを伝えるので、まるでひだまりの中にいるような自然な暖かさを実現。2つのタイマーを搭載しており、同時に設定できるので、寒い朝などにおすすめです。ファンによる温風もなく、ホコリやハウスダストなどを巻き上げず、温風による乾燥からノドや肌を守るのも魅力。

本体幅(公称値)65cm
本体奥行(公称値)25cm
本体高さ(公称値)51cm
サーモスタット機能
本体重量(公称値)約7.5kg
サーモスタット機能
全部見る
2位

アールシーエス
夢暖望660型

参考価格
39,600円
消費電力(公称値)400W、660W(2段切替)
最大適用畳数7畳
キャスター付き
過熱防止機能
タイマー機能
省エネ機能
転倒時自動オフ機能
チャイルドロック機能
キャスター付き

子ども部屋や寝室などにぴったりの薄型設計

奥行き22cmのスリム設計で背面は熱くならないため、ぴったり壁につけて使える遠赤外線ヒーター。柵の幅は指が入らない4mmだから、子どもがいる家庭での使用にも適しています。過熱防止装置・転倒安全装置・過電流保護ヒューズ・トラッキング火災対策済み電源ケーブルと、安静対策もばっちりです。

本体幅(公称値)56cm
本体奥行(公称値)22cm
本体高さ(公称値)41cm
サーモスタット機能
本体重量(公称値)約7kg
サーモスタット機能
全部見る
3位

デロンギ・ジャパン
DeLonghiコンベクターヒーター HXJ60L12-WH

最安価格
26,110円
消費電力(公称値)1200W
最大適用畳数10畳
キャスター付き
過熱防止機能
タイマー機能
省エネ機能
転倒時自動オフ機能
チャイルドロック機能
キャスター付き

窓からの冷気をシャットアウトするなら、コレに決まり!

窓の下に置いても邪魔にならないスリムタイプで、どんな部屋にもマッチするシンプルなデザインが魅力的。窓からの冷気をシャットアウトしながら結露も防げます。10畳までに対応し、部屋全体もしっかり暖まりますよ。

本体幅(公称値)82cm
本体奥行(公称値)31cm
本体高さ(公称値)56.5cm
サーモスタット機能
本体重量(公称値)7.5kg
サーモスタット機能
全部見る
コンベクターヒーター

デロンギ コンベクターヒーター HXJ60L12-WHをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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