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ウッドストーブのおすすめ人気ランキング【2025年】

アウトドアにあると便利な「ウッドストーブ」。暖をとったり調理したりと、1台あれば季節を問わず活躍します。しかし、商品によって形状・素材・対応燃料など特徴はさまざま。携帯しやすい小型から大人数で使える大型まで販売されており、何を基準に選ぶべきか迷ってしまいますよね。


そこで今回は、ウッドストーブのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。熱効率の高い二次燃焼可能な商品など、構造の違いにも注目しながらお気に入りを探してみてくださいね。
2025年04月14日更新
コウダミキ(ずぼらまま)
監修者
ファミリーキャンプアドバイザー・防災士
コウダミキ(ずぼらまま)

キャンプ歴15年以上、年間50泊以上するキャンプブロガーで、オートキャンプインストラクター講師も勤める。夫と子ども3人、柴犬2匹の大家族で、犬連れキャンプから車中泊、ソロキャンプなどなんでも全力で楽しむ。おぎやはぎのハピキャン、CAMP HACK、LANTERNなどのアウトドアライター、アウトドア誌への寄稿、アウトドア記事監修、YouTubeチャンネルでキャンプ場紹介など幅広い分野で活躍中。 公式ブログ:https://www.zubora-mom.com/

コウダミキ(ずぼらまま)のプロフィール
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

ウッドストーブの魅力とは?

ウッドストーブの魅力とは?

ウッドストーブの魅力は、燃料を現地調達できるところにあります。小枝や枯葉を燃やして使うので、本体を持ち運ぶだけでOK。なるべく荷物を減らしたいソロキャンプなどでは、とくに使いやすいですよね。


ボディは小さいのに、火力が強いのもいいところ。二重構造となった円柱型なら、二次燃焼を促して高火力を生み出します。十分な火力があるのでアウトドア調理にもおすすめです。原理・構造を知れば自作も可能!キャンパーを中心に人気が高まっているアイテムです。

ウッドストーブの選び方

アウトドアを盛り上げてくれるウッドストーブですが、どんなところに注目して選べばよいのでしょうか。ランキングの前に、選び方をご紹介します。

1

円柱型か、箱型か。用途や目的に合わせて選ぶ

ウッドストーブには主に、円柱型をしたタイプと箱型になったものとがあります。まずは円柱型と箱型のメリット・デメリットを知って、自分の用途に合ったものを選びましょう。

円柱型:燃料が無駄なく最後まで燃える

円柱型:燃料が無駄なく最後まで燃える

円柱型は熱による変形の影響を受けにくいので、長く使い続けることを考えている人におすすめです。本体が二重構造になったものが多いため、投入した小枝や枯葉を最後まで燃やせるという特徴もありますよ。小さいものから大きいものまでサイズがいろいろあるので、人数や用途に合わせて選ぶとよいですね。

箱型:折りたためるからコンパクト

箱型:折りたためるからコンパクト

箱型は、2人以上で使いたい方や、かさばらないものが欲しい人にぴったり。板を1枚ずつばらせる組み立て型は、分解すれば平たくコンパクトになります。四角形の他、六角形や五角形のものもありますよ。また、ばらさず折りたたむだけの折りたたみ型も存在します。


円柱型よりも大きめサイズのものが多いので、ウッドストーブのサイズによっては太めの薪を燃やすことも可能。キャンプファイヤーを楽しんだり、みんなで火を囲んで暖をとったりするならこちらがよいでしょう

2

使う人数に合わせてサイズを選ぶ

使う人数に合わせてサイズを選ぶ
出典:amazon.co.jp
ウッドストーブの大きさは、使う人の人数に合わせましょう。最もコンパクトな15cm四方くらいのものは、主に1人用です。20cm四方くらいの大きさなら2~3人向け、30cm四方のものは4~5人での使用に適します。

人数に見合ったサイズなら、全員分のお湯を沸かすことや調理もしやすくなるので、使う人数に合わせて選んでおきましょう。

3

材質選びは、用途や使用場所に合わせて

ウッドストーブに使われている材質は、ステンレス製とチタン製が主流です。どんな場所で使うのか、使用頻度の高さはどのくらいかなどをイメージして、自分に適した材質を見つけましょう。

サビに強くて長持ち!ステンレス製

サビに強くて長持ち!ステンレス製

ウッドストーブに最も多く採用されているのはステンレスです。錆びにくくてお手入れが簡単、高耐久でコスパが高い材質。海や川などの水辺・山の中・砂地など、いろいろな場所での使用に適しており長く使えるので、迷ったらステンレス製を選ぶとよいでしょう。

使い込むほど焼き色まで楽しめる!チタン製

使い込むほど焼き色まで楽しめる!チタン製

長く使う予定の人にぴったりなのはチタン製です。ステンレスと同じくサビに強くてフィールドを選ばないという特徴のほか、ステンレスと比べると熱による変形に強く、軽量なので、キャンプ道具を軽くしたいという人におすすめです。


また、使うほどに焼き色が付き、よい味が出てくるところもチタン製のメリット。ステンレスに比べるとやや高価ですが、長く使い込めばきっと愛着の持てるアイテムになるでしょう。

4

小枝や枯葉以外も使えると便利!対応燃料もチェック

小枝や枯葉以外も使えると便利!対応燃料もチェック
基本的にウッドストーブは、小枝や薪、枯葉などの自然素材が燃料。これ以外にも対応している燃料があるか確認しておくとよいでしょう。

たとえば、固形燃料や木炭も使えるモデルなら、枯葉が手に入らない冬季の使用時に活躍します。火も付きやすいので手間がかかりません。固形燃料を乗せる専用の皿が付いているかどうかも合わせてチェックしましょう。

5

収納時の大きさや重さも確認して

円柱型に対し、折りたためる分、箱型の方がコンパクトになる場合もあります。持ち運びやすさを考えるなら、収納時のサイズを比べておきましょう。


これと合わせて、重さにも注目。300g以下で収まる軽量なモデルもあります。持ち運びやすさを左右するポイントなので、重さも比べて選んでみてください。

選び方は参考になりましたか?

ウッドストーブ全3商品
おすすめ人気ランキング

人気のウッドストーブをランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年04月14日更新)
人気順
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商品
画像
最安価格
ポイント
詳細情報
タイプ
種類
重量
奥行
高さ
1

Geer Top

ウッドストーブ

Geer Top ウッドストーブ 1

高い燃焼効率&防風機能がある

2

CAGEDBIRD

ウッドストーブ

CAGEDBIRD ウッドストーブ 1

煙が少なく廃棄物も少ない、二重構造による二次燃焼

3

イー・エム・エー

LandField ウッドストーブLF-CWS030

イー・エム・エー LandField ウッドストーブ 1

キャンプ飯を楽しむコンロとしても使える

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1位

Geer Top
ウッドストーブ

ウッドストーブ 1
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最安価格
2,550円
やや低価格
最安価格
2,550円
やや低価格

高い燃焼効率&防風機能がある

ロケット形状で煙突効果を発揮し、十分な強火力で調理することができます。高強度・頑丈なステンレス鋼を採用、変形しにくくサビに強いので、海や川、湖の水辺などいろいろな場所で使用できますよ。燃料を入れる部分は押したり引っ張りできる差込トレイで使いやすいです。

タイプ
種類
重量
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2位

CAGEDBIRD
ウッドストーブ

最安価格
3,650円
中価格

煙が少なく廃棄物も少ない、二重構造による二次燃焼

二重構造によって二次燃焼を起こし、煙が少なく廃棄物も少ないのが特徴です。3アームラックシステムでしっかり鍋などを支えます。軽量コンパクトでバックなどに簡単に収納できるので、キャンプや釣りなどにおすすめです。

タイプ
種類
重量
奥行
高さ
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3位

イー・エム・エー
LandField ウッドストーブLF-CWS030

最安価格
5,530円
やや高価格

キャンプ飯を楽しむコンロとしても使える

燃料が燃えるときに発生したガスを二重構造の中に還流させ、再び燃やすことで火力を上げる二次燃焼方式を採用しています。五徳がついており、ストーブとしてだけでなくキャンプ飯を楽しむコンロとしても利用可能です。耐荷重は50kgで、鍋やフライパンといった本格的な調理器具も乗せられます。

タイプ
種類
重量
奥行
高さ
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ウッドストーブのおすすめの使い方

ウッドストーブを上手に使いこなすには、燃料選びや火おこしの方法に注目。以下でご紹介しますので、上手く着火できないという人は参考にしてみてください。

自然素材を使うなら、「針葉樹」がおすすめ

自然素材を使うなら、「針葉樹」がおすすめ
ウッドストーブの燃料は、小枝や枯葉など自然から採取できるものでOKですが、上手に火をおこしたいなら、よく乾燥した針葉樹を選んでみてください。

身近なところでは、松や杉の枝、松ぼっくりなどがベター。松を使うなら、松ヤニが含まれる枯葉も使うとよいですよ。着火が上手くいったら、ケヤキなどの広葉樹をくべていくのもOKです。

空気を送り込んで二次燃焼をサポートするとGOOD

空気を送り込んで二次燃焼をサポートするとGOOD

着火後、一気に高火力にしたいなら、煙が白いうちにうちわであおぐなどして空気をたくさん送り込みましょう。白い煙には未燃焼ガスなど燃えきれなかった物質が含まれており、ここで空気をたくさん送り込むと、二次燃焼が始まります。


炎がゆらゆらと揺れる一次燃焼と異なり、二次燃焼はウッドストーブの上部から火柱が上がる状態になるので、初心者でも見極めやすいでしょう。

おすすめのウッドストーブランキングTOP3

1位: Geer Topウッドストーブ

2位: CAGEDBIRDウッドストーブ

3位: イー・エム・エーLandField ウッドストーブLF-CWS030

ランキングはこちら

プロが愛用するおすすめのウッドストーブ

最後に、プロが愛用するおすすめのウッドストーブをご紹介します。

Linkaxウッドストーブ

けんじキャンプ
ソロキャンプおじさん
けんじキャンプ
お洒落感ゼロ、雑でガサツなキャンプスタイルが中年男性から圧倒的に支持されているインスタ映えしないソロキャンプインスタグラマー。 火打石での着火を得意とする。 2018年、わずか半年でソロキャンプ60泊を敢行。それまでは、まったくのインドア人間だったが、野宿を繰り返すことで、ひさしぶりに会う人から気づかれないほどの変貌を果たす。 現在、各SNSでの月間合計インプレッション数は100万回を超える。 飾らない、リアルな中年おじさんの赤裸々なソロキャンプの様子を日々発信している。

無心で小枝を燃やせば童心に帰れるはず

小枝や松ぼっくりなどを燃料にして炎を楽しめるのがウッドストーブだ。未燃焼ガスを再活用して炎を出すという二次燃焼機能を持っており、強い火力を得られるのが魅力。お湯を沸かしたり、炊飯なんて朝飯前だ。



また、ウッドストーブには「薪を燃やす焚き火」とは違った楽しみ方がある。それは小枝を燃やすことだ。キャンプ場で小枝を拾って、ウッドストーブにぽんぽんと放り込んでやる。それだけで童心に帰って楽しい。二次燃焼の炎は美しく、ずっと見ていられるはずだ。

また、牛乳パックやダンボールなども燃料にできる。二次燃焼機能のおかげで煙もほとんど出ない。災害時の備えとしても一台持っていてもいいだろう。
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